大根の下茹では米なしでもできる?レンジや冷凍で簡単に行う方法も

大根の下茹では米なしでもできるのか解説します。おでんなどに使う大根を、米なしで下茹でする方法をまとめています。片栗粉や米ぬかなどを使った、とぎ汁以外の下茹で方法を詳しく説明!レンジや圧力鍋を利用した、短時間で下茹でする方法も紹介します。

大根の下茹では米なしでもできる?レンジや冷凍で簡単に行う方法ものイメージ

目次

  1. 1大根の下茹でを米なしで行う方法とは?
  2. 2大根の下茹でに米のとぎ汁が適している理由
  3. 3大根の下茹でを米なしで行う方法と簡単にする方法
  4. 4大根の下茹では米なしで簡単にできる

大根の下茹でを米なしで行う方法とは?

大根

おでんや煮物に大根を使うときは、下茹でをする必要があります。大根の下茹でには、米のとぎ汁を使うのが一般的です。しかし、おでんなどを作るときに、必ずとぎ汁が用意できるとは限りません。

大根の下茹では、米なしでも行うことができます。本記事では、とぎ汁や米なしで下茹でを行う方法を紹介します。

大根の下茹でに米のとぎ汁が適している理由

米のとぎ汁で下茹ですると美味しくなる

米のとぎ汁

大根にはアクが多く、そのまま使うと苦味やえぐみを感じます。しかし、米のとぎ汁で下茹ですると、とぎ汁のでんぷんがそのアクを取り込んでくれます。でんぷんに取り込まれたアクは、再び大根に戻ることはありません。

そのため、普通の水で下茹でするよりも、しっかりとアクを取り除けるのです。また、大根に含まれるジアスターゼという成分は、でんぷんと混ざることで糖が発生します。そのため、米のとぎ汁で下茹ですると、甘くて美味しい大根が食べられます。

下茹でするときは、まずは大根の下処理をしましょう。皮をむいて面取りをし、十字に隠し包丁を入れておきます。鍋に大根とかぶるくらいのとぎ汁を入れたら、あとは加熱するだけです。

大根が少し揺れる程度になったら弱火〜中火にして、15分ほど茹でて完成です。流水で洗い、本調理に入りましょう。

大根を下ゆでするときに米のとぎ汁を使うのは、とぎ汁が大根から出たアクを包み込んで、再び大根の中に戻るのを防いでくれるからだそうです。アク抜きをすることで、野菜本来の甘みやうま味が引き出されて品のある味わいになるのだそう。

大根を生米で下茹でする方法

升に入った生米

とぎ汁が用意できないときは、生米で下茹ですることもできます。生米を水に入れるとでんぷんが溶け出すため、とぎ汁と同じ効果を得られます

大根を下ごしらえしたら、鍋にかぶる程度の水と生米大さじ1杯を入れましょう。中火にかけて、大根が柔らかくなるまで茹でます。柔らかくなったら火を止めて、水で洗い流せばOKです。

大根を米ぬかで下茹でする方法

米ぬかでアク抜きしている大根

普段あまり米を食べない人は、米ぬかを利用する方法もあります。昔は米ぬかで大根のアク抜きをしており、とぎ汁のほうが代用品として使用されていました

生米の場合と同じく、お湯に大さじ1杯程度の米ぬかを入れて大根を茹でましょう。とろりとした食感になるため、とろみをつけたい料理に利用するのがおすすめです。

大根の下茹でを米なしで行う方法と簡単にする方法

大根の下茹では片栗粉で代用できる

器に入った片栗粉

米なしで下茹でしたいときは、片栗粉で代用しましょう。片栗粉もでんぷんからできているため、大根を美味しく仕上げることができます。片栗粉の量は、大根1/2本分に対して、小さじ1杯程度で十分です。お湯に片栗粉を入れたら、よく混ぜて溶かしましょう。

お湯の中で塊になってしまっても、効果は変わりません。溶け切らなかったとしても、気にせずに普段通り茹でてください。片栗粉がない場合は、小麦粉を使ってもOKです。小麦粉にもでんぷんが含まれているため、しっかりアク抜きができます。

レンジで簡単に下茹でする方法

電子レンジ

時間がないときは、電子レンジを使う方法がおすすめです。まずは大根の下処理をして、耐熱容器に入れます。この際、大根が重ならないように並べるのが、上手に加熱するポイントです。

大根が半分浸かるくらいとぎ汁を加え、ふんわりとラップをかけます。500wのレンジで10分加熱し、水にさらせば完了です。お湯を用意する手間がない分、短時間で下茹でを終わらせることができます。

圧力鍋で下茹でする方法

蒸気を上げている圧力鍋

圧力鍋を持っている人であれば、下茹でに活用することができます。下処理した大根を鍋に入れたら、とぎ汁を加えて強火にかけます。蒸気が上がったら弱火にして、そのまま3分ほど加圧しましょう。最後に火を止め、7分ほど蒸らしたら完成です。

冷凍すると味染みが良くなる

下茹で済みの大根

大根の味染みを良くしたいときは、一度冷凍してみましょう。冷凍することで大根の繊維が壊れ、おでんの煮汁などが染み込みやすくなります。冷凍するときは下処理を済ませ、6時間以上凍らせるようにしてください

解凍する必要はなく、凍ったまま料理に使うことが可能です。また、下茹でした大根も、冷凍しておくことができます。茹でただけよりも、さらに味染みが良くなります。冷凍するときは1個ずつラップで包み、空気に触れさせないようにしましょう。

大根の下茹では米なしで簡単にできる

カットされた大根

大根の下茹でにとぎ汁や米を使うと、甘味があって美味しく仕上がります。しかし、手元に米がなくても、片栗粉を使うことで簡単に下茹ですることが可能です。

レンジや圧力鍋などを使えば、下茹でも短時間で済ますことができます。米なしや短時間で下茹でする方法を利用しながら、美味しい大根料理を作りましょう。

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