ハロウィンパーティーにおすすめの離乳食レシピ！人気の手づかみメニューも

赤ちゃんと一緒にハロウィンパーティーを楽しんでみませんか？本記事では、ハロウィンに使えるおすすめの離乳食レシピを集めました。可愛らしいデコレーションをはじめ、食材が限られる離乳食初期や中期のハロウィンメニューもピックアップしています。ぜひ赤ちゃんとともに、思い出に残るハロウィンを楽しみましょう。

【材料】

• かぼちゃ（皮と種を取り除く）：25g
• 玉ねぎ：10g
• 水：100ml
• ご飯：20g
• 水：40ml
• 海苔：適量
• ほうれん草ペースト：適量

1. かぼちゃは5mm角に切り、玉ねぎはみじん切りにします。
2. 鍋に水100mlを入れ、かぼちゃ、玉ねぎを入れて柔らかくなるまで煮ます。
3. 2をすり鉢ですりつぶします。
4. ご飯に水40mlを加えてほぐし、ラップをかけ、レンジで1分加熱します。
5. レンジから取り出し、ラップをかけたまま5分蒸らし、すり鉢ですりつぶします。
6. 器に5をおばけの形に盛り付け、周囲に2のスープを半量流し入れます。
7. 海苔で目と口を作り、スープで頬の部分を作ります。
8. 残りのスープを別の器に入れ、ほうれん草ペーストでデコレーションしたら完成です。

離乳食中期の赤ちゃんにおすすめのハロウィンメニューを紹介します。お粥とかぼちゃスープを作り、海苔とほうれん草ペーストで飾り付けたら完成です。コツいらずで簡単に作れるため、デコ初心者の方も気軽にトライできるでしょう。

【材料】

• かぼちゃ：50g
• 絹ごし豆腐：25g

1. かぼちゃは皮と種を取り除き、小さく切ります。
2. 鍋で柔らかくなるまで茹で、すり鉢ですりつぶします。
3. 2の茹で汁を加え、食べやすい固さになるようのばします。
4. 豆腐は茹でて小さく切り、すり鉢ですりつぶすか裏ごしするかします。
5. 器に3、4を盛り付けたら完成です。

おやつが食べられない赤ちゃんに、こちらのハロウィンメニューはいかがでしょうか？生後5～6か月から与えられるシンプルな一品です。かぼちゃも豆腐もしっかり火を通し、なめらかになるまですりつぶしましょう。きれいな色合いがハロウィンパーティーにぴったりです。

【材料】

• 鶏胸ひき肉：60g
• キャベツ：80g
• 麩：20g
• だし汁：300ml
• 人参ペースト（ほうれん草ペーストでも可）：適量

1. 袋などに麩を入れ、手でおさえて細かくつぶします。
2. 鶏胸ひき肉は茹で、すり鉢に入れてすりつぶします。
3. キャベツは柔らかく茹で、細かく刻むかすりつぶすかします。
4. 鍋に1、2、3、だし汁を入れ、ひと煮立ちさせます。
5. 器に4を盛り、人参ペーストをトッピングしたら完成です。

ハロウィンパーティーに使えるのはかぼちゃメニューばかりではありません。こちらは麩や鶏胸ひき肉を煮込んだ食べ応えのあるおかずです。器に盛り付けたら人参やほうれん草のペーストで可愛く飾りつけしましょう。ジャックオランタン風に目や口をトッピングすれば、ハロウィンごはんのできあがりです。

離乳食初期の赤ちゃんにおすすめのハロウィン仕様のレシピです。10倍粥とかぼちゃペーストを器に盛り、小松菜ペーストでおばけ&ジャックオランタンの顔を描きました。

それだけでも可愛いですが、コウモリの絵をお皿に描いたら一気にハロウィンの雰囲気がアップします。かぼちゃの甘みと小松菜の風味に、赤ちゃんもモリモリ食べてくれるでしょう。

ハロウィンが離乳食初期から中期へ移行する時期に重なった時は、ぜひこちらのスープを作ってみてください。かぼちゃと玉ねぎ、昆布だしで作る優しい味わいの一皿です。かぼちゃは皮と種を取り、玉ねぎは内側の部分を使うと消化に良いスープができあがります。ほうれん草ペーストでハロウィンのデコレーションをするのもおすすめです。

かぼちゃとヨーグルトで作るおやつ風のサラダの作り方です。かぼちゃの甘みでヨーグルトの酸味がやわらぎ、とても食べやすくなります。ハロウィン風に仕上げたい方は、ジャックオランタンの形に盛り付けるとよいでしょう。クッキー型などを活用すれば、デコレーションもあっという間です

【材料】

• はんぺん：120g
• 玉ねぎ：50g
• 人参：40g
• A青のり：1g
• A桜えび：5g
• A片栗粉：大さじ1
• Aマヨネーズ：小さじ1
• 油：少量
• スライスチーズ：適量
• 海苔：適量

1. 玉ねぎ、人参は細かいみじん切りにし、耐熱ボウルに入れます。
2. 軽くラップをかけ、600Wのレンジで30秒加熱します。
3. 袋にはんぺん、2、Aの材料を入れ、はんぺんをつぶしながら揉み混ぜます。
4. 適量を取り、平らく成形します。
5. 熱したフライパンに油をひき、4を並べ入れて両面を焼きます。
6. チーズと海苔を好きな形に切り取り、できあがった5の上に乗せたら完成です。

はんぺんのふわふわ食感が楽しめるハロウィンおかずの作り方です。材料を袋に入れ、はんぺんをつぶしながら手で揉み込みましょう。こねる作業が短時間で行えるため、パパッとおかずを作りたい時にも重宝します。海苔を乗せた部分は喉に詰まりやすいので、赤ちゃんに与える際は小さくカットして与えてください。

【材料】

• 冷凍かぼちゃ（解答したもの）：1個
• ご飯：茶碗1杯
• ベビーチーズ：1個
• ケチャップ：小さじ1
• 海苔：適量

1. 解凍したかぼちゃは皮を取り除き、ほぐします。
2. ベビーチーズは小さく切ります。
3. ボウルに全ての材料を入れ、混ぜ合わせます。
4. ラップを使い、食べやすい大きさに丸めます。
5. 海苔を好みの形に切り、4に飾ったら完成です。

ハロウィンパーティーに、手づかみで食べられる人気のデコおにぎりはいかがでしょうか？オレンジ色が食欲をそそるキュートな一品です。動画ではご飯を使用していますが、離乳食後期の赤ちゃんに作る際は軟飯を使いましょう。とても簡単に作れるので、普段の食事にもおすすめです。

【材料】

• クリームチーズ：100g
• かぼちゃ：80g
• 水：小さじ1
• 溶き卵：1個分
• 砂糖：大さじ2
• 薄力粉：小さじ1

1. かぼちゃは皮と種を取り、ひと口大に切ります。
2. 耐熱容器に1、水を入れてラップをし、500Wのレンジで4～5分加熱します。
3. 取り出し、フォークでつぶします。
4. クリームチーズを耐熱ボウルに入れ、500Wのレンジで30秒加熱して柔らかくします。
5. 4のボウルに3、溶き卵、砂糖、薄力粉を加え、混ぜ合わせます。
6. 耐熱容器にラップを敷き、5を流し入れます。
7. 表面をならし、500Wのレンジで6分加熱します。
8. 冷蔵庫で冷やし、好みの大きさにカットしたら完成です。

ハロウィンにケーキを手作りする際は、かぼちゃ入りのおやつに挑戦してみましょう。ポイントは、全ての加熱をレンジで行うことです。鮮やかなオレンジ色のケーキをテーブルに並べれば、ハロウィンムードを盛り上げてくれること間違いなしです。

離乳食完了期の赤ちゃんにおすすめのハロウィンおやつの作り方です。レンチンしたかぼちゃに砂糖や牛乳を混ぜ、茶巾に絞って黒ごまやかぼちゃの皮をトッピングします。トースターで焼き上げたらジャックオランタン風のおやつができあがりです。卵黄は塗らなくても作れますが、塗るとより華やかな仕上がりになります。

ミートソースと軟飯を使って、ハロウィンのデコレーションプレートを作ってみませんか？真っ白なおばけやジャックオランタンのかぼちゃ、クモの巣模様のヨーグルトがとても可愛らしい一皿です。盛り付けに時間がかかるため、ミートソースはあらかじめ作って冷凍しておいてもよいでしょう。

こちらはカレーで作るハロウィンプレートの作り方です。ジャックオランタンのご飯はケチャップで色付けし、星やおばけにはチーズを使用しました。上手に作るコツは、カレーを入れすぎないことです。大きめのお皿に盛り付けると、デコレーションも綺麗に仕上がるでしょう。

ハロウィンパーティーに使えるおすすめの離乳食レシピを紹介しました。食べられる食材が限られる赤ちゃんの食事ですが、工夫次第でハロウィンメニューはいくらでも作れます。離乳食完了期にはおやつもハロウィン仕様にし、赤ちゃんを喜ばせてあげましょう。

いつもとひと味違うおかずやおやつを作れば、普段食が進まない赤ちゃんもパクパク食べてくれるはずです。ぜひひと手間かけて、思い出に残るハロウィンパーティーを楽しんでください。