枝豆サラダの人気レシピ！コーンやツナ・きゅうりでヘルシー簡単料理！

美味しい枝豆サラダを作ってみませんか？鮮やかな緑色をした枝豆は、料理に彩りと華を添えてくれる人気の野菜です。本記事では、人気の枝豆サラダをテイスト別に分けてピックアップしました。

マヨネーズを使った枝豆サラダやオイル系の枝豆サラダなど気になるレシピが満載です。枝豆をメインに使った枝豆サラダの作り方も紹介しているので、ぜひ大量消費にも役立ててみてください。

【材料】

• 冷凍枝豆（可食部）：50g
• 乾燥ひじき：12g
• ツナ水煮缶：1缶
• マヨネーズ：大さじ3
• 濃口醤油：小さじ1
• すりごま：大さじ1
• オリーブオイル：小さじ2

1. 枝豆は流水で解凍し、さやから豆を取り出します。
2. ひじきは水に浸けて戻します。
3. マヨネーズ、醤油、すりごま、オリーブオイルを混ぜ合わせます。
4. ツナは汁気を切っておきます。
5. 2をレンジで加熱して流水で洗い、ザルにあげて水気を切ります。
6. ボウルに枝豆、ひじき、ツナ、3を入れ、全体を和えたら枝豆サラダの完成です。

ツナとひじきを使った枝豆サラダのレシピです。火を使わず簡単に作れるため、もう一品欲しい時にも重宝します。動画では冷凍枝豆を使用していますが、あれば生の枝豆を茹でて使ってもよいでしょう。糖質制限中に食べられる枝豆サラダとしても、ぜひレパートリーに加えてみてください。

【材料】

• じゃがいも：3個
• 塩：ひとつまみ
• 砂糖：ひとつまみ
• 玉ねぎ：1/2個
• 人参：1/2本
• きゅうり：1本
• 枝豆：適量
• 卵：2個
• ベーコン：2枚
• ハム：4枚
• A牛乳：大さじ2
• Aマヨネーズ：大さじ1
• Aすし酢：小さじ2
• Aめんつゆ（3倍濃縮）：小さじ1
• Aバター（有塩）：10g
• Bマヨネーズ：大さじ1
• B牛乳：大さじ1
• B塩：少々
• Bこしょう：少々
• オリーブオイル：大さじ1

1. じゃがいもは皮をむき、ひと口大に切って水にさらします。
2. 玉ねぎは薄切りにします。
3. 人参は薄めの輪切りにし、耐熱ボウルに入れて600Wのレンジで1分加熱します。
4. きゅうりは小口切りにし、塩小さじ1/4（分量外）を加えて揉みます。
5. ベーコンは細切り、ハムは短冊切りにします。
6. 卵は半熟に茹でます。
7. フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎをしんなりするまで炒め、取り出します。
8. 同じフライパンにベーコンを入れ、カリカリになるまで焼きます。
9. 鍋にじゃがいも、かぶるくらいの水を入れ、塩、砂糖を入れて火にかけます。
10. ひと煮立ちさせ、10分ほど茹でて湯を捨て、粉吹き芋にします。
11. ボウルにAの材料、10を入れ、混ぜ合わせて冷蔵庫で冷やします。
12. 11のボウルに人参、玉ねぎ、きゅうり、ハム、枝豆、Bの材料を加えます。
13. 全体を混ぜ合わせて器に盛り、卵、ベーコンをのせます。
14. お好みで黒こしょうを振ったら、枝豆サラダの完成です。

なめらかな口あたりが楽しめる枝豆入りポテトサラダの作り方です。レシピのポイントは、粉吹き芋にしてじゃがいもの水気をしっかり飛ばすことです。少ないマヨネーズでも、牛乳とバターのおかげで濃厚な味わいに仕上がります。枝豆をたっぷり入れて、枝豆サラダとしても楽しんでみてください。

【材料】

• 枝豆（さやを除く）：50g
• クリームチーズ：20g
• マヨネーズ：小さじ1
• 牛乳：小さじ1/2
• こしょう：少々

1. 枝豆はさやから取り出し、皮をむいて粗みじん切りにします。
2. クリームチーズは1cm角に切ります。
3. ボウルに1、2、マヨネーズ、牛乳、こしょうを入れ、混ぜ合わせます。
4. 器に盛り、お好みでクラッカーなどを添えたら枝豆サラダの完成です。

お酒のおつまみに人気の枝豆サラダのレシピです。クリームチーズやマヨネーズを合わせて、ディップとして楽しめる一皿にアレンジしました。枝豆は皮をむいてみじん切りにすると口あたりが良くなります。クラッカーやバゲットを添えれば、おもてなしにぴったりな枝豆サラダができあがりです。

【材料】

• 枝豆：200g
• ミックスベジタブル：100g
• 玉ねぎ：1/4個
• マヨネーズ：大さじ3
• 酢：小さじ1/2
• 塩こしょう：適量

1. 枝豆は茹でて冷まし、さやから取り出します。
2. 玉ねぎはさいの目切りにし、レンジで1分ほど加熱して冷まします。
3. ミックスベジタブルは解凍します。
4. ボウルにミックスベジタブル、玉ねぎ、枝豆を入れ、混ぜます。
5. 調味料を加え、全体を混ぜ合わせたら枝豆サラダの完成です。

ミックスベジタブルを使った彩り豊かな枝豆サラダの作り方です。玉ねぎは他の材料と大きさを揃え、調味料がなじみやすくしましょう。カラフルで色味が映えるので、お弁当のおかずに入れても喜ばれます。

【材料】

• 枝豆：50g
• 湯：適量
• 塩：適量
• ゆで卵：1個
• 玉ねぎ：20g
• ベビーチーズ：1個
• マヨネーズ：大さじ1～2
• 砂糖：ひとつまみ
• 塩こしょう：適量

1. 湯に塩を入れ、枝豆を入れて3分ほど茹で、ザルにあげてさやから豆を取り出します。
2. 玉ねぎはみじん切りにします。
3. チーズは5～8mm角に、ゆで卵はお好みの大きさに包丁で刻みます。
4. ボウルにマヨネーズ、砂糖、塩こしょうを入れ、混ぜ合わせます。
5. 枝豆、玉ねぎ、チーズを加え、よく和えたら枝豆サラダの完成です。

枝豆サラダにゆで卵やチーズをプラスしました。少ない材料で簡単に作れる人気メニューです。玉ねぎの辛みが気になる場合は、水にさらしてから使いましょう。食べ応えを出したい時は、ゆで卵を粗く刻むと簡単にボリュームが出ます。冷凍枝豆、市販のゆで卵を使い、時短で枝豆サラダを作るのもおすすめです。

きゅうりやハム、コーンなどを使った切り干し大根の枝豆サラダの作り方です。マヨネーズやレモン汁、醤油を使い、和風にも洋風にも合う一皿に仕上げました。切り干し大根のパリパリ、ポリポリとした食感が楽しく、最後まで食べ飽きません。

【材料】

• 冷凍枝豆：100g
• ホールコーン缶：100g
• 卵：1個
• 千切りキャベツ：1/2パック
• 無塩バター：10g
• 粉チーズ：大さじ1
• オリーブオイル：大さじ1
• レモン果汁：小さじ1
• 塩：小さじ1/2
• こしょう：少々

1. ホールコーン缶はザルにあげ、水気を切ります。
2. 冷凍枝豆は袋の表記通りに解凍し、さやから豆を取り出します。
3. 卵はボウルに割り入れ、溶き混ぜます。
4. 別のボウルにキャベツ、コーン、枝豆、レモン果汁、塩を入れ、ざっと混ぜます。
5. オリーブオイルをまわしかけ、よく混ぜ合わせて器に盛り付けます。
6. フライパンにバターを入れて熱し、溶き卵を入れてスクランブルエッグを作ります。
7. 5の器にのせ、粉チーズ、こしょうをトッピングしたら枝豆サラダの完成です。

枝豆サラダにスクランブルエッグをのせたユニークなレシピです。黄色と緑色が綺麗で、おもてなしに振る舞っても喜ばれるでしょう。キャベツを調味料で和えると、カサが減って野菜がたくさん食べられます。温かいスクランブルエッグと、冷たい枝豆サラダのコンビネーションをぜひ堪能してみてください。

【材料】

• 冷凍枝豆：50さや
• 人参：中1/5本
• 玉ねぎ：小1/4個
• 酢：大さじ1
• 砂糖：小さじ1/2
• 塩：少々
• こしょう：少々
• オリーブオイル：大さじ1

1. 冷凍枝豆は解凍し、さやから豆を取り出します。
2. 人参は千切りに、玉ねぎは薄切りにします。
3. 酢、砂糖、塩、こしょう、オリーブオイルを混ぜ合わせ、ドレッシングを作ります。
4. 1、2を3で和え、20分ほど置いたら枝豆サラダの完成です。

こちらの枝豆サラダは、枝豆の大量消費にもってこいのレシピです。酢をベースにしたドレッシングが爽やかで、食欲がない時でもさっぱりと食べられます。調味料で和えたら少し置き、味をなじませてから盛り付けましょう。ドレッシングが食材に染み込んで、一段と美味しくなります。

【材料】

• 冷凍枝豆：20g
• ちくわ：15g
• ミント：1g
• アスパラ：20g
• レモン汁：2g
• オリーブオイル：5g
• 塩：0.1g
• こしょう：0.01g

1. ちくわは枝豆の大きさに合わせて四角く切ります。
2. アスパラは下1/3の皮をむき、はかまを外して1と同じ大きさに切ります。
3. 鍋に湯を沸かして枝豆を入れ、サッと湯通ししてさやから豆を取り出します。
4. アスパラはサッと茹で、冷水に取って水気を切ります。
5. ボウルにちくわ、ミントの葉、枝豆、アスパラを入れます。
6. レモン汁、オリーブオイル、塩、こしょうを加え、全体を混ぜます。
7. 器に盛り付けたら、枝豆サラダの完成です。

暑い季節にぴったりな枝豆サラダの作り方を紹介します。アスパラと枝豆を下茹でし、ちくわとミント、調味料で和えたらできあがりです。清涼感のあるミントの香りですっきりとした後味が楽しめるでしょう。

塩を少量しか使っていませんが、ちくわに塩分があるので物足りなさは感じません。夏バテの時にも、ぜひこちらの枝豆サラダを作ってみてください。

【材料】

• 枝豆：50g
• 熱湯：適量
• 塩：適量
• 絹ごし豆腐：140g
• トマト：60g
• ベビーリーフ：50g
• 顆粒和風だしの素：小さじ1/4
• 水：100cc
• 粉ゼラチン：2g
• 冷水：10cc
• 薄口醤油：小さじ1
• 酢：小さじ1
• レモン汁：小さじ2
• 塩：少々

1. 冷水に粉ゼラチンを振り入れ、ひと混ぜして10分ほど置き、戻します。
2. 絹ごし豆腐は3cm幅の色紙切りにします。
3. トマトはヘタを取り、くし形切りにします。
4. 枝豆は塩でこすり、熱湯で茹でて粗熱を取り、さやから取り出します。
5. 鍋に水、和風だしの素を入れて火にかけ、沸騰したら火を止めます。
6. 1のゼラチンを加えて溶かし、醤油、酢、レモン、塩を入れて混ぜます。
7. 6をバットに流し入れ、冷蔵庫で15分ほど冷やし固めます。
8. 器にベビーリーフ、豆腐、トマト、枝豆を盛り付けます。
9. 崩したジュレドレッシングをかけたら、枝豆サラダの完成です。

プルプルのジュレドレッシングで味わう枝豆サラダはいかがでしょうか？ベビーリーフとトマト、絹ごし豆腐を合わせたヘルシーレシピです。ゼラチンは沸騰させると固まりにくくなるため、火を止めてから加えてください。彩り豊かな枝豆サラダは、おもてなしやパーティーなどにもおすすめです。

【材料】

• かぼちゃ：200g
• れんこん：30g
• ごぼう：20g
• 人参：20g
• こんにゃく：20g
• 冷凍枝豆：16g
• だし汁：1カップ
• 薄口醤油：小さじ1
• みりん：小さじ1

1. かぼちゃは皮をむき、適当な大きさに切ります。
2. 熱湯で茹でてアクを取り、柔らかくなったら湯を切り、ヘラでつぶします。
3. れんこん、ごぼうは3mm角に切り、水にさらして水気を切ります。
4. 人参、こんにゃくも3mm角に切ります。
5. 枝豆は熱湯でサッと茹で、薄皮をむいて半分に切ります。
6. 鍋にだし汁、醤油、みりんを入れて火にかけ、煮立ったら3、4を加えます。
7. 煮汁がほとんどなくなるまで煮込み、ザルにあげて煮汁を切ります。
8. 2に5、7を加え、全体を混ぜ合わせたら枝豆サラダの完成です。

根菜をたっぷり使った枝豆サラダのレシピです。マヨネーズは使わず、だし汁や薄口醤油で調味しました。ごぼうや人参、こんにゃくなどに下味をつけるので、あっさりとしていますが食べ応えがあります。ビタミンやミネラルが豊富に摂れるため、美容に気づかう方にもうってつけです。いつもと違う枝豆サラダが食べたい時にもトライしてみてください。

【材料】

• 枝豆：適量
• ルッコラ：適量
• アスパラ（茹でて食べやすい大きさに切る）：適量
• アボカド（薄切り）：適量
• キウイ（薄切り）：適量
• 茹でエビ：適量
• カッテージチーズ：適量
• ヨーグルト：大さじ3
• フレンチドレッシング：大さじ3
• 塩：少々
• こしょう：少々
• わさび：適宜

1. ボウルにヨーグルト、ドレッシング、塩、こしょう、わさびを入れ、混ぜ合わせます。
2. 皿にルッコラ、アスパラ、アボカド、キウイ、枝豆、茹でエビの順に盛り付けます。
3. カッテージチーズを散らし、1のドレッシングをかけたら枝豆サラダの完成です。

枝豆サラダにカッテージチーズとヨーグルトドレッシングを合わせました。1日に必要な栄養素がバランスよく摂れる人気メニューです。キウイのほか、柑橘系のフルーツを合わせてもよいでしょう。子供用にはわさびを省いて作っても美味しいです。

枝豆サラダの人気レシピを紹介しました。クセのない枝豆は、子供から大人まで大好きな野菜です。どんなテイストにも合うため、献立に合わせてその日のレシピをチョイスしてもよいでしょう。

コーンやトマト、ミックスベジタブルなどを合わせると、彩り綺麗な枝豆サラダも作れます。ぜひ毎日の食卓に、美味しい枝豆サラダを手作りしてみてください。