イワシのカルパッチョの人気レシピ！梅を合わせたさっぱり和風仕立ても

気軽に買えるイワシはフライや煮付けなど、さまざまな調理方法で食べられている魚です。食材本来の味を楽しめるイワシを使ったカルパッチョの人気レシピを紹介します。

イタリアン料理から和食料理にぴったりのイワシのカルパッチョレシピが満載です。ひと工夫をすることで、イワシの独特な臭みが消えて美味しくカルパッチョとして食べることができます。

【材料】（2～3人分）

• イワシ…2尾（3枚おろしにする）
• 玉ねぎ…1/4個
• 塩…適量
• 酢…大さじ1～2
• アマニ油入りドレッシング（和風たまねぎ味）…大さじ3〜4
• みょうが…1本
• かいわれ大根…1/4パック
• 大葉…2枚

1. みょうがは小口切りに、大葉は千切りに、玉ねぎはみじん切りにカットする。
2. イワシは3枚におろしてから皮をむく。
3. 2のイワシに塩をふりかけたら、10分ほど置いておく。
4. キッチンペーパーなどで3の水気をしっかりと拭き取る。
5. バットに4のイワシを並べて酢をふりかけたら、再び10分ほど置いておく。
6. アマニ油入りドレッシングと1の玉ねぎを和えて5のバットに加えたら、冷蔵庫で30分ほど漬け込む。
7. 皿に盛り付けて、1のみょうがと大葉、かいわれ大根をトッピングしたら出来上がり。

体に良いアマニ油入りのドレッシングを使った、和風味のマリネの作り方です。醤油ベースのドレッシングが野菜やイワシに合い、食欲がそそる一品に仕上がっています。簡単に作れるため、あと一品欲しい時に重宝する一品です。アマニ油入りのドレッシングがない場合は、普通の和風ドレッシングで代用することができます。

ふんわりとバルサミコ酢が効いているカルパッチョの作り方です。隠し味の醤油がまろやかにさせているため、バルサミコ酢が苦手な人でも食べやすくなっています。作り方はとても簡単で、魚の下処理して調味料をかけるだけで出来上がります。イワシは必ず刺身用のものを使用してください。

中華風の味付けにアレンジしたイワシのカルパッチョのレシピです。魚の臭みが苦手な人でも食べやすいように、にんにくと生姜でイワシを漬け込んでいます。酒が進む味付けになっているため、一度食べたらやみつきになること間違いなしの一品です。パクチーがない場合は、三葉をトッピングしても風味が良くなり美味しく仕上がります。

甘い梅を効かせたソースでさっぱりと食べられるカルパッチョのレシピです。梅入りソースがイワシの臭みを消しているため、青魚が苦手な人でも食べやすく仕上げています。細かく刻んだパプリカやミニトマトが華やかに映えているおしゃれな前菜です。

本記事では、イワシを使ったカルパッチョの人気レシピを紹介しました。イワシを使ったカルパッチョは、さまざまなテイストのものがあるため、いろいろな場面で役に立つレシピばかりです。また、本記事で紹介したレシピは簡単に作ることができるおしゃれ前菜ばかりですので、ぜひ参考にして作ってみましょう。