ブロッコリーとチーズの人気レシピ！絶対美味しい組み合わせ！お弁当にも

ブロッコリーとチーズは相性抜群で、パスタからサラダまでいろいろなレシピが公開されています。本記事では、中でも簡単に作れる人気の料理を厳選して紹介します。とろりと溶けたチーズがブロッコリーに絡む絶品レシピを、ぜひチェックしてみてください。

【材料】

• ご飯…300g 　　
• ブロッコリー…100g 　　
• はんぺん…100g 　　
• ピザ用チーズ…50g 　　
• バター…適量 　　
• Aマヨネーズ…大さじ2 　　
• A水…大さじ1 　　
• Aしょう油…小さじ2 　　
• Aかつお節…3g

1. ブロッコリーは茎を切って小房に分ける
2. 耐熱皿に並べてラップをかけ、600Wの電子レンジで2分程加熱する
3. オーブントースターを温め始める
4. ボウルにＡを入れて混ぜ合わせる
5. 4にご飯を加えて木べらで混ぜ、ブロッコリーも加えて混ぜる
6. はんぺんをのせて木べらで大きめの一口大に崩してからざっと混ぜる
7. 耐熱皿の内側にバターを薄くぬる
8. 耐熱皿にはんぺんが上にくるように平にならす
9. ピザ用チーズを散らし、オーブントースターで8分焼けば完成

チーズと一緒にはんぺんもとろけ、ブロッコリーにたっぷりと絡みつきます。ふわふわのはんぺんとほくほくのブロッコリーの歯ごたえも楽しく、どちらもチーズとマヨネーズのコクがしっかりと染みこんでいます。ホワイトとグリーンの色合いも爽やかな一品は、おもてなし料理としてもおすすめのレシピです。

【材料】

• スパゲティ…160g
• ベーコン…4枚
• ブロッコリー…1/2株
• オリーブオイル…大さじ1/2
• おろしにんにく…小さじ1/4
• 牛乳…200cc
• 水…200cc
• 塩…小さじ1/3
• こしょう…少々
• 粉チーズ…大さじ4
• 卵…1個分
• 黒こしょう…少々

1. ブロッコリーを小房に分けて食べやすい大きさに切る
2. ベーコンは1cm幅に切る
3. フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、ベーコンとおろしにんにくを入れる
4. 薄く焼き色がつくまで中火で炒め、牛乳と水、塩こしょうを加えて煮立たせる
5. スパゲティの長さを半分に折って加え、蓋をして弱火で表示時間より2分短く茹でる
6. 蓋を開けてブロッコリーを加え、蓋をして2分加熱する
7. 時々かき混ぜて、スパゲティがくっつかないようにする
8. 火を止めて、溶き卵と粉チーズを加えて混ぜる
9. 器に盛り、黒こしょうをふれば完成

濃厚なカルボナーラがフライパン一つで簡単に作れる人気レシピです。にんにくの風味が食欲をそそるパスタで、ベーコンとチーズの旨味が全体にコクをプラスしています。

濃厚ソースがたっぷりと絡まったブロッコリーが彩りを加え、見た目を華やかに仕上げてくれます。このレシピはパスタを別に茹でる必要もないので、洗い物が少ない点もポイントです。

【材料】

• ごはん…お茶碗2杯
• ツナ缶…1缶
• ブロッコリー…1/2株
• 玉ねぎ…1/2個
• ピザ用チーズ…50g
• 有塩バター…20g
• こしょう…少々
• A塩…小さじ1/3
• Aコンソメ…小さじ1
• A牛乳…200cc

1. ブロッコリーは小房に分け、茎は小さめの一口大に切る
2. 玉ねぎは芯を取り除き、薄切りにする
3. フライパンにバターを入れて中火にかけ、玉ねぎとブロッコリーを1分ほど炒める
4. ごはんと材料Aを加えて混ぜ、ピザ用チーズとツナ缶を順にのせて蓋をする
5. 2分ほど蒸し焼きにしてこしょうをふれば完成

ツナもチーズとの相性抜群の食材で、口に入れた瞬間に旨味とコクが全体に広がります。牛乳ベースのまろやかな味わいのドリアで、ほっと落ち着く味に仕上がります。ソースが絡んでほくほくになったブロッコリーの食感もアクセントになっています。

煮込んで甘くなったなった白菜とブロッコリーがたっぷりと入った、冬に人気のスープパスタです。バター不使用ですが、にんにくの風味やチーズが入ることでしっかりと濃厚な味に仕上がります。たっぷりの牛乳にチーズが溶け込んだスープはしっかりとコクがあり、そのまま飲み干したくなる美味しさです。

野菜不足の人におすすめの、ブロッコリーをたっぷりと使うパスタレシピです。ミキサーでブロッコリーを砕くことで量が減り、抵抗なく多くのブロッコリーを食べることができます。またチェダーチーズとピザチーズの2種類のチーズを使うことがポイントです。コクと旨味が抜群に深くなり、それぞれの風味が絶妙にパスタに絡みます。

【材料】

• 豚こま切れ肉…100g
• ブロッコリー…50g
• ミニトマト…10個
• しめじ…50g
• えのき…100g
• にんにく…1片 
• オリーブオイル…30cc
• しょう油…全体重量の5%
• 粉チーズ…適量

1. ミニトマトを半分にスライスし、他の具材は適当な大きさに切る
2. 鍋に全ての具材を入れ、オリーブオイルとしょう油を入れて軽くかき混ぜる
3. ホットクックにセットしてさばのみそ煮にセットしてスタートを押す
4. 全体を軽く混ぜて器に盛りつけ、粉チーズをかければ完成

ホットクックを使った簡単に作れる人気のレシピです。豚小間肉から出る旨味たっぷりの脂がブロッコリーなどの野菜に染みこみ、シンプルな調味料でもしっかりとコクのある味に仕上がります。キノコとチーズの風味も絶妙に絡んで全体の味をまとめてくれます。

【材料】

• ブロッコリー…2株
• シュレッドチーズ…200g
• オリーブオイル…大さじ2

1. ブロッコリーを小房に分け、塩茹でしてザルに上げる
2. フライパンにオリーブオイルを熱してブロッコリーを炒め、チーズを入れて絡める
3. 器に盛り付け、好みで黒コショウをふれば完成

ブロッコリーとチーズだけで作れる簡単なレシピですが、驚きの美味しさに仕上がる人気のレシピです。トロトロに溶けたチーズがほくほくのブロッコリーにくまなく絡みつき、口の中がはチーズの風味でいっぱいになります。出来立ての熱々はもちろん、お弁当に入れても美味しく食べることができる一品です。

【材料】

• ブロッコリー…1株
• チェダーチーズ…200g
• クリームチーズ…170g
• ロースハム…150g
• オニオンパウダー…大さじ1
• A塩…小さじ1
• Aコショウ…小さじ1
• Aガーリックパウダー…小さじ1
• Aオニオンパウダー…小さじ1
• Aオレガノ…小さじ1
• Aパプリカパウダー…小さじ1
• 鶏むね肉…3枚
• ロースハム…6枚

1. オーブンを180℃に余熱しておく
2. ブロッコリーを細かく切ってボウルに移す
3. チェダーチーズとハムの角切り、オニオンパウダーを加えてよく混ぜる
4. 別のボウルに調味料Aを加えて混ぜ合わせる
5. 鶏むね肉に切り込みを入れて厚みを均等にし、4を両面にまぶして下味を付ける
6. 5にラップをかぶせて、肉たたきで叩いて平らにする
7. クッキングシートを敷いたパウンド型に2枚重なるように敷き詰める
8. ロースハムを底と側面に敷き詰め、3を詰めて表面を平らにならす
9. 上からハムを被せて残りの鶏むね肉を重ね、フォークで縁を埋める
10. 180℃に余熱したオーブンで、焼き色が付くまで25～30分焼く
11. 粗熱を取ってから型から外し、2cm幅に切り分ければ完成

ハムに詰め込まれたクリームチーズとチェダーチーズのコクが、絶妙にブロッコリーと絡みます。ミックススパイスの芳醇な香りと共に、口の中にそれぞれの風味が広がります。深いコクとゴージャスな見た目は、おもてなし料理としても人気のレシピです。

【材料】

• ブロッコリー…1個
• カレールー…1かけ
• サラダ油…大さじ1/2
• 塩…少々
• 水…大さじ3
• 粉チーズ…大さじ1

1. ブロッコリーを小房に分け、芯の部分は皮をむいてから一口大に切る
2. 1を塩茹でしてざるにあげて水気を切る
3. カレールーは包丁で刻んでフレーク状にする
4. フライパンにサラダ油を敷いて中火で温め、2と塩を入れてさっと炒める
5. 刻んだカレールーと水を加えて炒め合わせ、粉チーズを振れば完成

カレーとチーズの相性が抜群で、子どもから大人まで大好きな味に仕上がるおかずレシピです。食感が残ったブロッコリーにカレーの香りが染みこみ、チーズの風味も全体に絡みます。カレールウを使うので手順も簡単で、さっと作れる点も人気のポイントです。

ブロッコリーをはじめ多くの野菜とウインナーにチーズがたっぷりと絡んだ、見た目も楽しい人気のレシピです。ケチャップの酸味がアクセントになり、ローリエの風味も全体を香り高く仕上げてくれます。緑や赤の野菜を彩りよく入れて出来上がりをそのまま食卓に出せば、華やかなパーティー料理にもなります。

【材料】

• ブロッコリー…150g
• 水…大さじ2
• Aスライスチーズ…1枚
• Aマヨネーズ…小さじ2
• A牛乳…大さじ2
• A塩コショウ…少々
• 粉チーズ…適量

1. ブロッコリーを一口大にカットする
2. ボウルに1を入れて水を加え、ラップをかけて500Wのレンジで2〜3分加熱する
3. 別のボウルにチーズを小さくちぎって入れ、Aの材料を加えて混ぜる
4. 3を500Wのレンジで30秒加熱してよく混ぜる
5. 4のボウルに水気を切ったブロッコリーを加えて混ぜ合わせれば完成

ブロッコリーとスライスチーズで簡単に作れるサラダは、あと一品欲しい時にも便利なレシピです。マヨネーズでコクをプラスしているので、材料が少なくても物足りなさは感じません。火を使う必要もなく、洗い物が少ない点もおすすめのポイントです。

【材料】

• 新じゃがいも…2個
• ブロッコリー…1/2個
• ブロックベーコン…30g
• とろけるチーズ…50g
• A塩…少々
• Aこしょう…少々
• Aはちみつ…小さじ2
• A酢…大さじ1/2
• Aオリーブオイル…大さじ1

1. ブロックベーコンを5mm幅の拍子切りにし、トースターで3分加熱する
2. 新じゃがいもを1cm暑さのいちょう切りにし、ブロッコリーは小さめの小房に分ける
3. 鍋に800ccの水と小さじ1の塩、 じゃがいもを入れる
4. ひと煮立ちさせて中火で5〜7分ゆでる
5. ブロッコリーを加えてさらに中火で3分茹で、水気をよく切る
6. ボウルにAの調味料を入れて混ぜ合わせる
7. ドレッシングととろけるチーズを加えて混ぜ合わせれば完成

ポテトサラダにブロッコリーの固まりを加えることで、新たな食感が加わって満足感を得ることができます。酢が入ったさっぱりめのドレッシングにチーズのコクがプラスされ、深い味わいを楽しむこともできます。チーズはじゃがいもが温かいうちに混ぜることがポイントです。しっかりと溶けて全体に味がなじみます。

ブロッコリーのシンプルなサラダに飽きたらぜひ作ってみたいサラダレシピです。ゆで卵とマスタードを加えてよく混ぜることで、デリ風のサラダを簡単に作ることができます。マヨネーズが絡んだゆで卵がブロッコリーにしっかりと絡み、粉チーズが全体の風味をアップしてくれます。黒コショウをたっぷりとふって食べる方法がおすすめです。

カレー風味の甘酸っぱい味がクセになる、香りも味も食欲をそそるサラダです。野菜やベビーチーズの食感がそれぞれ異なって、口に運ぶたびにいろいろな歯ごたえが楽しめます。見た目もカラフルで食欲をそそります。レーズンの甘味が意外にもよく合い、味わいのアクセントになっています。

ポン酢とオリーブオイルのシンプルな味付けでも、生ハムの塩気とチーズのコクでしっかりと味がきまります。生ハムでブロッコリーとチーズをくるりと巻き込んで食べる方法がおすすめです。口の中の体温で生ハムの脂がとけてチーズとあわさり、ブロッコリーに絶妙に絡みます。

献立の一品としてはもちろん、ワインのおつまみとしても最適のレシピです。チーズはクリームチーズやベビーチーズなど好みのものを使ってみてください。

チーズが絡んだブロッコリーは旨味たっぷりで、メインからサラダまでいろいろな料理に用いることができます。本記事で紹介したレシピも、チーズの種類をかえるとまた風味が異なって新しい味を楽しむことができます。ぜひおすすめのレシピを参考にして、家庭でも絶品メニューを作ってみてください。