高知のうなぎの有名店を紹介！天然うなぎが堪能できるおすすめ店も

高知県内にあるうなぎを提供している有名店をまとめました。日本有数のうなぎの産地として知られる高知県には、県内産の天然うなぎを使用するお店が数多くあります。調理方法は、外はパリッと中はふわっとしているのが特徴です。

本記事では、その天然うなぎを食べられる有名店を【高知市内】【その他エリア】の2つに分けてまとめました。高知県に旅行や出張に訪れたときや、天然うなぎを食べたいときの参考にしてください。

「UNAGI DININGという、選択。」は、高知産食材へのこだわりと、うなぎの新しい食べ方を追求し続けているお店です。 国産のうなぎのみを使用したこちらのメニューには、他店では決して味わうことのできない珍しい料理が豊富に取り揃えられています。

中でも「うなぎコロッケ」や「うなぎ揚げまんじゅう」は有名で、SNSでも話題を呼んでいるそうです。高知産の食材や国産うなぎを堪能したい方はもちろん、少し変わったうなぎ料理を食べたい方におすすめです。

「鰻屋成八」は甘すぎないタレを使用し、あっさりとしたうなぎを堪能できるお店です。そのため、うなぎ本来の甘さと共に「パリパリとした食感」「ふんわりとした食感」の2つ食感を楽しむことができます。

また、成八で使用されるご飯は全てガス釜で炊きあげられており、ふっくら艷やかな食べ心地が特徴です。これがさっぱりとしたタレと肉厚で甘さのあるうなぎにバランスよく絡み合い、「やみつきになる！」とグルメ通をも虜にしています。こだわったご飯・タレ・うなぎを堪能したい方におすすめです。

「うなぎ屋 せいろ」では、さっぱりとしたタレで調理された、うなぎのサクサクでジューシーな味わいを楽しめるお店です。甘いタレを使用している高知県では珍しく、甘すぎないタレにプリっとしたうなぎの相性がピッタリで、グルメ通からもサラッと食べられると人気を集めています。

そのため、高知で食べるうなぎといえば「せいろ」と言われるほどの有名店です。高知に旅行に来た際に、一度は訪れたいおすすめ店です。

「かね春」は、サラッとしたタレで、うなぎ本来の味を楽しめるとグルメ通の中でも人気なお店です。うなぎの皮をパリッと焼き、身はふんわりと仕上げる調理方法を取り入れています。一番人気の「うな丼」は、ご飯の中にもうなぎが入っていてボリュームが満点です。高知に来た際に一度は訪れたいおすすめ店です。

「うなぎ屋源内」は高知県で唯一、うなぎを炭火で炙るというこだわりの調理方法で有名です。うなぎにもこだわっており、脂の乗ったうなぎを厳選しています。しっかりと焼かれていますが、中はふわふわでクセになる逸品です。厳選したうなぎを使用した人気メニューである「うな丼 特」では、ご飯の中にもうなぎが入っています。

そのため、うな丼の上のうなぎはパリパリとした食感、中のうなぎはふわっと柔らかい2つの食感を楽しめるのが特徴です。グルメ通でも一度食べたらやみつきになるとSNSでも話題になっています。高知市内でこだわりのうなぎを食べられる店を探している方におすすめです。

「ひろめの鰻処 まん」では、四万十川産のうなぎにこだわり、毎日脂の乗ったうなぎを厳選しています。四万十産の美味しいうなぎを「串焼き」で楽しめると有名です。

中でも、蒲焼や白焼きは小ぶりながらもうなぎの身が厚くしっかりとした食べ応えで、幅広く人気を集めています。手軽にうなぎを食べたい方や、高知県内の特産品を楽しみたい方におすすめです。

「四万十屋」は、高知県内で天然うなぎを食べられる店としてSNSで有名です。しかし、天然うなぎは数が少なく、あまりの人気にすぐに品切れしてしまいます。品切れした場合は養殖のうなぎを使っていますが、四万十屋で提供する養殖うなぎは、天然うなぎに負けないほど身がぷりぷりとしていて、グルメ通の舌をも虜にするそうです。

また、甘辛のタレがうなぎと相性が良く、何度も食べたくなる逸品です。天然うなぎを食べたいときにおすすめです。

「さこや」では、お店の前にある四万十川で取れる天然うなぎを提供しています。使用する天然うなぎは、身が引き締まっており、肉厚で食べ応えがあるとグルメ通の間でも有名です。しかし、時期によって天然うなぎが取れないことがあります。その場合は、高知県内で養殖しているうなぎを提供しているようです。

養殖うなぎでも、サッパリとした甘まめなタレと肉厚なうなぎの相性が良く、クセになると話題になっています。高知県内で天然のうなぎを食べたい方や、サッパリとしたうなぎを堪能したい方におすすめです。

「うなきち」は、高知県内の「四万十うなぎ」「四万十水」の2つにこだわっているお店としてグルメ通の中でも人気上位に入るほど有名です。こだわりである四万十水を使用して甘めのタレを作っていて、厳選した脂の乗った肉厚で弾力のある四万十うなぎを香ばしくカリッと焼くように調理しています。

そのため、甘めのタレとうなぎの脂と相性が良く、サラッと食べられる逸品です。また、うなきちには高知県内でも珍しいメニューの「うなぎのたたき」があります。うなぎのたたきは、ポン酢でサッパリと食べるため、食後の〆としても人気です。四万十うなぎを食べたい方や、タレまでこだわった逸品を食べたい方におすすめです。

「大正軒」は高知県内で創業100年以上の老舗うなぎ屋です。創業当時は和食専門店でしたが、約30年前にうなぎ専門店になり、美味しいうなぎが食べられる店として瞬く間に有名になりました。また、古くから受け継がれている甘めに作られた秘伝のタレは、さまざまなメニューに使用され、脂の乗ったうなぎと相性が抜群です。

中でもうなぎのフルコースは、うな丼・蒲焼などボリューム満点で他店では決して味わえない料理を堪能できると人気を集めています。うなぎのフルコースは提供までに時間がかかるので、事前に電話予約すると良いでしょう。ボリューム満点のうなぎを堪能したい方におすすめです。

「うなぎ屋きた本」は、高知県内のうなぎ養殖場に併設されたお店です。うなぎの養殖場に併設されているため、いつでも新鮮なうなぎを堪能できると有名です。新鮮なうなぎメニューで使用されるうなぎの大きさは、特大・大・中の3種類ありますが、どのうなぎも大きく肉厚でふっくらしっとりしていると、グルメ通の中でも人気になっています。

また、大きいうなぎでもサラッと食べやすいように、あっさりとしたタレが特徴です。高知であっさりとしたタレのうなぎを食べたい方や、食べ応えのあるうなぎを堪能したい方におすすめです。

「うなぎ処福」では、薄めのうなぎをしっかりと焼き上げる高知県特有の調理方法のお店です。しっかりと焼き上げることで、うなぎの頭側は肉厚でふっくら柔らかく、尻尾側ではパリッとした皮とタレを楽しめます。また、高知県内にある他店よりもうなぎに味が染みていると、グルメ通でもクセになると話題です。

さらに、薄めのうなぎでも噛めば噛むほどに、うなぎ本来の甘さが堪能できるお店として有名です。高知県に訪れたときや、たまに食べる贅沢なご飯におすすめです。

「かいだ屋」は国産のうなぎにこだわり、注文を受けてからうなぎをじっくりと調理するお店です。そのため、外はパリッと中はふっくらとしたうなぎを堪能できる店として有名です。また、こだわりの国産うなぎを使用したメニューは、10種類あります。

中でも、うな丼やうな重は一番人気のメニューです。これらのメニューには、甘めなタレを使用していて白いご飯とも相性が良いと、グルメ通の中でもかなりの人気です。高知に訪れたら一度は訪れたいおすすめ店です。

「かりや食堂」は高知県内では珍しく、脂を残してふっくら柔らかく焼く調理方法のお店として有名です。ふっくらと柔らかい高品質のうなぎを1200円～3200円と低価格提供しています。そのため、グルメ通のみならず、旅行客や地元の方も多く訪れる人気店です。

高知県内でふっくらと柔らかいうなぎが食べたい方はもちろん、手軽に低価格でうなぎを楽しみたい方におすすめです。

高知市内とその他エリアでうなぎを堪能できる有名店を紹介しました。うなぎの名産地である高知県では、エリアによって取り扱っているうなぎの種類やタレの甘さが異なります。中でも、天然うなぎを提供しているお店は少なく、高知県内でも養殖のうなぎを提供しているお店が約7割を占めているそうです。

しかし、高知県内で養殖されているうなぎは、脂身が多く肉厚でふっくらしているため、一口食べればやみつきになります。グルメ通でも、高知県内のお店で提供しているうなぎを食べると、他のうなぎを食べられなくなるほど虜になると話題です。

高知に来た際や、本当の美味しいうなぎを食べたい方は本記事を参考に、ぜひ足を運んでみてください。