揚げ油の保存方法!おすすめ容器・保存期間・便利100均グッズを紹介

揚げ油の保存方法を徹底解説します!揚げ油の保存には専用容器がありますが、それぞれ容器によって素材や特徴が違います。そこで本記事では、おすすめの商品を7種類詳しく紹介します。また、揚げ油の保存期間や保存場所もわかりやすく解説します。

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目次

  1. 1揚げ油の保存方法を解説!
  2. 2揚げ油の基本の保存方法
  3. 3揚げ油の保存におすすめの専用容器
  4. 4揚げ油の廃棄の目安
  5. 5揚げ油の保存をもっと快適にしよう!

揚げ油の保存方法を解説!

自宅で揚げ物をする時、食べると美味しいですが揚げ油の処理に困ってしまうことはありませんか?揚げ物をして残った揚げ油を捨てるのは勿体ないですが、どう保存してよいか悩んでしまいます。また、保存してもいつまで保存できるのか不安です。揚げ物を美味しく食べたいと思うと、使った揚げ油の保存方法をきちんと知りたいと思うでしょう。

そこで本記事では、残った揚げ油の保存方法や保存期間、おすすめの保存容器を徹底解説します。また、専用の保存容器以外でも揚げ油を酸化させずに長い期間保存できる方法も紹介します。おすすめのお洒落で機能的な保存容器も紹介しますので、ぜひ参考にしてください!

揚げ油の基本の保存方法

用意するもの

専用の保存容器ですと用意するものはほとんどありません。しかしない場合は、揚げ油に混入している残りカスを濾すろ紙(コーヒーフィルターやキッチンペーパーでも可能)耐熱性のある保存容器を用意して下さい。ガラス瓶やペットボトルでも保存できますが、光を通すと酸化してしまいますので周りにアルミホイルなどを巻く必要があります。

牛乳パックは、揚げ油を入れると油がにじんでしまう可能性があります。また、タッパーは密閉しますので使う人もいるかもしれませんが、開け口が広いため使いづらいこともあります。そして容器を洗う際、油のぬめりが取りづらいですので、揚げ油専用のタッパーを用意する必要があるかもしれません。

保存に適した容器

市販で売られている容器の素材は、ホーローやステンレス、鉄(テフロン加工)のものが多いです。それらは、密閉度が高く酸化を防ぎ、洗う時も油が取れやすいという特徴があります。なので、専用容器ではなくても同じ素材のもので代用する方法もあります。

各家庭で揚げ物をする回数というのは全く変わりますので、サイズも各家庭に合ったものを選ぶとよいでしょう。また、揚げ油は一度空気に触れてしまいますので酸化します。保存期間も新品の油に比べて短いですので、保存場所や保存期間を考慮してサイズを選んでください。

ガラス瓶は耐熱性もあり注ぎ口も細く、場所を取りませんので保存容器としては最適です。しかし光を通すと酸化の進行が早くなりますので、暗所で保管するかアルミホイルなどを巻いて光を遮断させてください。また、油が熱すぎるとガラスが割れる可能性がありますのである程度冷めてから揚げ油を入れましょう。

ペットボトル

各家庭に必ずと言っていいほどペットボトルはあるのではないでしょうか。これならいつでも揚げ油を保存することが可能です。しかし、耐熱性は全くありませんので冷めた状態で揚げ油を注いでください。また、瓶同様遮光性もありませんので、湿気の少ない暗所での保存が必須です。もちろん、アルミホイルで巻くとなお良いです。

やり方

揚げ油を保存する方法は入れる容器によって違いますが、基本はろ紙を円錐状に巻いて注ぎ口にセットし、なるべく油が熱いうちに濾してください。注ぎ口が広い場合は、輪ゴムでろ紙を固定しゆっくり注ぐことです。ろ紙がなければコーヒーフィルターやキッチンペーパー、ティッシュペーパーでも濾すことができます。

また、どうしても濾すことができない時は、油を冷ますと残りカスが沈みますのでおたまなどで油の上澄みだけすくって保存することもできます。揚げ物によっては残りカスの状態が変化します。小麦粉やパン粉などの細かい粉を使った場合は、できるだけろ紙を使って揚げ油を保存しましょう。

保存期間・使用回数の目安

保存期間は、だいたい冷暗所で保存して1週間から2週間位で使い切るのが最適です。料理好きの人によっては油にラードを入れて揚げ物をカラッと仕上げる人もいます。ラードは揚げ物を美味しくできますが、保存期間は短いですので注意してください。

また、揚げ油は何回使えるか悩む人多いでしょう。揚げるものによって揚げ油の状態が変わりますので、一概にはあまり言えませんが、3~4回ほど使うと揚げ油の色や状態が変わってきます。数回使用したときに揚げ油の状態を確認し、次回も使えるか判断してください。

保存場所

揚げ油は湿気の少なく光が当たらない場所に保存してください。常温でも全く問題はありません。冷蔵庫で保存する方が保存期間が長くなると思いがちですが、冷蔵庫で保存すると冷たくなりすぎて水蒸気が発生し、水分が油に混入する可能性があります。そうなると酸化の進行を早くする原因となってしまいます。

おすすめの保存場所は、油をすぐ取り出せるキッチン下の収納場所や納戸のような湿気の少ない場所が最適です。冷蔵庫で保存するならあまり冷えない野菜室や冷蔵庫の上部分など工夫して保存するようにしてください。

揚げ油の保存におすすめの専用容器

保存容器の選び方

そこで、揚げ油を保存するための専用容器のおすすめを詳しく紹介します。選び方のポイントは、注ぎ口・濾過精度・お手入れ・値段の4つが重要です。この4つがすべて優れている容器というのは難しいですが、どのポイントを重要視するかを決めておけば、自分好みの容器が見つかるはずです。

この他にもサイズや油の鮮度、デザイン性など様々なポイントがあります。また、4つのポイントを満たす事ができるのでしたら、専用容器ではなくてもよいでしょう。揚げ物をする時には大量の油を必要としますので、ポイントを抑えた効率の良い保存容器を選んでください。

ダスキン油っくりんナイス

揚げ油の保存容器でおすすめで一番に挙がる商品が、ダスキンから販売している油っくりんナイスという名前の専用容器です。揚げ油を保存する際にメッシュフィルターと活性炭フィルターを通しますので、細かい残りカスもきれいに濾過してくれます。また、注ぎ口が二重構造になっていますので油が外側にでてしまうことはありません。

値段は濾過フィルター1個付きで税抜き3400円です。濾過フィルターが別売りで税抜き600円(3個入り)で売っていますので、油を汚すことなく使う事ができます。

野田琺瑯のオイルポット

油の質と色が変化しにくい素材を使っているロカポは野田琺瑯の商品です。一度に800mlの揚げ油を濾過できるという利点とシンプルで使いやすいデザインは、多少値段が高くても惹かれてしまいます。難点なのは、他の容器に比べて注ぎ口が小さいですので、油ダレをしてしまう可能性があります。

値段はオープン価格で6000円前後と高い設定です。中に不織布のカートリッジが入っていて取り換え用が2個で税抜き1500円で販売されています。カートリッジの値段も高いですが使用目安が10回~15回ですので、長期間使用するならそれほど高くはないでしょう。

コスロンオイルポット

フィルター製造メーカーが考えた揚げ油の専用容器は、一度使ったフィルターに使用期間を7~10日を目安に交換とすることによって鮮度の良い油を保つ事ができます。また、注ぎ口が着脱式でお手入れが簡単です。容器もお洒落でカラーラインナップが多いのがコスロンの特徴です。

値段はフィルター2個付きでオープン価格税抜き3000円前後から販売していますので、コスパが高い商品です。フィルターに使用期間がありますので、フィルター23個付きの商品を購入した方が更にコスパになること間違いなしです。

レアックジャパンオイルポット0.8L

reinnaブランドで雑貨も販売しているレアックジャパンは、見た目もお洒落な陶器製の容器になっています。おすすめは、揚げ油を濾すときについている金網だけではなく家にあるキッチンペーパーをセットして使えることです。通常専用のろ紙が別売りになっていますが、こちらの商品は買わなくても使う事ができます。

値段はオープン価格で5000円前後ですが、現在ほとんど生産されていませんので入手が困難かもしれません。

ニトリホーローオイルポット1.1L

ニトリで販売している揚げ油の専用容器は4種類ほどありますが、その中でもホーロータイプの商品が人気です。金網がついていますので、そのまま使うことも可能ですが、別売りの専用カートリッジを使うとより残りカスを取ることができます。しかし、ホーローですので重いということと液ダレしやすいことがデメリットです。

重いことがデメリットですが、ホーロー製品を税抜き1706円で購入できるのは破格の値段です。また、活性炭カートリッジも2個セットで税抜き952円はそれほど高くはありません。お値段以上ということだけあって、ニトリの商品は満足して使うことができるでしょう。

アイリスオーヤマオイルポット

活性炭オイルポットという商品名だけあって、アイリスオーヤマの容器は木質系活性炭カートリッジを使用していますので、10回使用しても鮮度の良い揚げ油を保つ事ができます。また、フッ素加工がしてあるスチール製の素材ですのでお手入れも簡単で、注ぎ口も二重構造の優れものです。

値段はカートリッジ1個付きでオープン価格3000円前後で購入できます。またカートリッジは他社製品でも適合するものがあるということですので、本体が多少高いと感じてもコスパ出来る可能性もあります。

富士ホーローオイルポット

ホーロー製品のトップメーカー、富士ホーローのオイルポットは容量が1.5Lと普通の容器よりやや大きめの商品です。ホーローですので重さが難点ですが、お手入れのしやすさとお洒落なデザイン、活性炭がついてることによって使いやすくなっています。

値段は大容量の割にオープン価格で3000円前後とかなり安い値段設定になっています。また、活性炭カートリッジは3個入りで1545円と割安です。注ぎ口が液だれする可能性がありますが、ホーロー製品は腐食しづらいですので長い期間使えます。

揚げ油の廃棄の目安

濁りや粘りがある

揚げ油を再利用したとき、熱したら白濁することがあるでしょう。これは廃棄の目安のひとつです。濁るということは、揚げ油を保存するときに残りカスがきちんと濾過せずに油と混ざっていることになります。そうなると油が焦げやすくなったりすることが多くなるのです。

また、粘りが出てしまうと余計な油が揚げ物に吸い付いてしまうため美味しくカラッと仕上がりません。新しい油は温度が下がっても粘りが出ませんので、廃棄目安のポイントと言ってもよいでしょう。

煙が出るのが早い

煙が出る目安は、新しい油でだいたい230°~240°です。これが劣化した揚げ油になると180°くらいで煙が出てきます。180°といえば、天ぷらや唐揚げをするときに最適な温度です。この温度で煙が出るということは、明らかに劣化していると考えても問題ありませんので、揚げ油は廃棄して新しい油を使ってください。

使用後に泡が消えない

新しい油でも揚げ物についている水分のせいで水蒸気が発生し、泡が発生します。しかしその泡は揚げている最中だけのことで、揚げ物が終わったら消えてなくなりますが、劣化した揚げ油は揚げ物が終わってもなかなか泡が消えず残ることもあります。ひどい時は、泡で揚げ油が見えなくなることもあるほどです。

これも廃棄する目安のひとつです。保存した揚げ油を3~4回ほど使用して、泡が消えにくくなったときは劣化のサインですので、残っている揚げ油も処分して新しい油を使うようにしましょう。

臭い

廃棄の目安でいちばんわかやすい症状は、臭いです。新しい油は殆ど臭いはしないですが、酸化してくると生臭いような枯草のような臭いがしてきます。それは温度が上がるにつれて臭いがしてくるでしょう。揚げるには別に問題はありませんが、臭いのある揚げ油で食材を揚げると味や食感に影響が出てきます。

まずは常温の状態で臭いがあるか確認し、問題なければ温度を上げてみてください。その時に油っこい嫌な臭いがしてきたら、使用するのをやめて新しい油を注ぐか、差し油をして様子を見てください。

揚げ油の正しい処理方法

できるだけ使った揚げ油を長く保存させたいときは、やけどに注意しながら揚げ油の温度が高いうちに濾過してしまうことです。温度が低くなると残りカスが油に吸着し濾過しづらくなるのと、濾過するのに時間がかかってしまいます。

また、揚げ油を保存容器に入れたら冷めるまで待ちましょう。冷めるのを待たずに保存してしまうと、容器の中で水蒸気が発生し水分がでて酸化してしまいます。手で触っても熱いと感じなくなったら、湿気の少ない暗い場所に揚げ油を保存してください。

揚げ油の保存をもっと快適にしよう!

今では100均でも揚げ油の保存容器が売られています。ステンレス製で耐熱性のある商品ですが、長く使おうと考えているなら、少し重いホーローの注ぎ口が二重構造の保存容器をおすすめします。また、専用の保存容器がない場合、コーヒーフィルターやキッチンペーパーなどを使って濾過すればかなりきれいな油で保存する事ができます。

揚げ物は、食材を揚げるだけでメイン料理となるようなものがすぐ作れます。キッチンに揚げ油を保存しておけば、その日のメニューが思いつかなくても揚げ物ひとつで子供も喜ぶ料理が作れるでしょう。料理する気分を上げるためにも、お洒落で使いやすい便利な揚げ油の保存容器を常備してください!

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