ゴーゴーカレーのカロリーは？値段・サイズも紹介！ご飯は何グラム？

古くから愛され続ける金沢カレー。その有名店であるゴーゴーカレーは、今や国外にも店舗を展開するほど人気があります。濃厚で独特なルーが多くの人を魅了し、次々と虜にしているようです。本記事では、そんなゴーゴーカレーのカロリーを徹底調査しました。値段やサイズ別ご飯のグラム数、トッピングのカロリーと併せて紹介していきます。

ゴーゴーカレーのカロリー一覧

一般的なカレーライスは並盛1皿で600～700kcal程度です。そのため、ゴーゴーカレーは一般的なカレーよりカロリーがやや低めだと言えます。ゴーゴーカレーのルーには具材が何も入っていない分、カロリーが低くなっているのかもしれません。

ゴーゴーカレーのサイズと値段

ゴーゴーカレーでは、ヘルシークラス・エコノミークラス・ビジネスクラス・ファーストクラスの4サイズが用意されています。ヘルシークラスが1番小さいサイズとなっていますが、一部店舗ではさらに少ないソフトサイズ（380円）が提供されています。

ゴーゴーカレーのサイズ別ご飯のグラム数

一般的なカレー並盛のご飯量は約240gで、これはゴーゴーカレーのヘルシークラスに相当します。続くエコノミークラスは一般的なカレーの大盛程度ですが、その先のビジネスクラスは520g、ファーストクラスに至っては何と700gと超特大サイズです。

更にカレーやトッピングを含めると、必然的に相当な総重量となることは間違いないでしょう。これを踏まえ、くれぐれもサイズ選びは慎重に行ってください。

トッピングメニューのカロリー一覧

ゴーゴーカレーで提供されているトッピングのカロリーを比較してみました。フライ類のトッピングはどれも150kcalを超えており、ロースカツに至っては480kcalにも及びます。そのためダイエット中などでカロリーを気にしている時は、フライ類ではなくらっきょうや納豆などをトッピングするといいでしょう。

メジャーカレーは、ロースカツ・チキンカツ・ウインナー2本・エビフライ・ゆで卵が乗せられたトッピングてんこ盛りメニューです。このメニューにビジネスクラスはなく、エコノミークラス・ビジネスクラス・ファーストクラスの3サイズのみが提供されています。

カロリーは、エコノミークラスでも成人男性1日の摂取カロリーに相当する2,404kcalとなっています。

ワールドチャンピョンカレーは、メジャーカレーのトッピングにウインナー2本とエビフライ1本が追加された商品です。総重量2.5kg（内ご飯1.5kg）もあるチャレンジメニューとして提供されてます。カロリーは、メジャーカレーの2倍以上もある5,300kcalとなっています。

本記事ではゴーゴーカレーの商品ラインナップと、その含有カロリー量について説明してきました。結局のところ、トッピング次第では大幅なカロリー摂取量となる可能性があるとの認識に間違いはありません。

とは言え、金沢カレーと言えばカレーと共にトッピングを愉しむモノであり、それこそがセールスポイントの1つです。そんな重要なファクターを、カロリー云々という理由で除外してしまうのは実にナンセンス。好きなトッピングをチョイスして、思いのままに愉しんでください。