リングイネとはどんなパスタ?相性のいいソース・レシピやおすすめ商品も!

リングイネはパスタの一種で、もっちりした食感でどんなソースにもよく合うため、さまざまなパスタメニューに使われています。今回はリングイネについて相性のいいソースやおすすめのレシピと共に解説していきましょう。

リングイネとはどんなパスタ?相性のいいソース・レシピやおすすめ商品も!のイメージ

目次

  1. 1リングイネとは?
  2. 2リングイネの相性のいいソース
  3. 3リングイネを使ったおすすめレシピ
  4. 4リングイネのもちもち食感を愉しもう!

リングイネとは?

まずはリングイネというパスタについて、リングイネの形の特徴や名前の由来、さらにはおいしさを引き出す茹で方なども紹介していきます。

ロングパスタの一つ

お皿に盛られたリングイネ

リングイネとはロングパスタのひとつで、やや幅広の形が特徴的です。麺の幅は約3mm、厚さは約1mm程度のものが一般的で、断面は楕円形。主に乾麺の状態で販売されています。昔は輸入食材店などでしか見かけることはありませんでしたが、近年はスーパーなどでも見かけるようになるほど多くの人々に知られてきました。

形状と食感の特徴

魚介のリングイネ

リングイネと一般的なパスタであるスパゲッティの大きな違いはその形にあります。スパゲッティの断面は円型ですが、リングイネの場合は楕円形です。幅も厚みもあるため、ゆで上げた時にもっちりと噛み応えのある食感になっています。麺の幅が広いため、濃厚なソースと組み合わせるとより美味しさが引き立ちます。

名前の由来

舌を出す女性

リングイネの名前の由来はフランス語のlinguaが語源です。linguaはイタリア語で言語という意味があります。リングイネの呼び方はイタリアを中心に地方によって一部地域で異なり、その意味合いも少しずつ違います。

イタリアの南部ではリングア・ディ・パッセロと呼び、意味合いは雀の舌、イタリアの北西部の一部地域ではバヴェッテと呼び、意味合いは小さなよだれなのだそうです。

茹でる時のポイント

パスタをゆでる手元

乾麺のリングイネを茹でるときのポイントは、スパゲッティよりもやや長めの10分ほどが望ましいとされています。生麺のリングイネを茹でる時間は4~5分程度様子を見ながら茹でましょう。

あまり茹ですぎてしまうと、リングイネの最大の特徴であるもっちりした食感が失われてしまうため、アルデンテで仕上がるようにこまめにチェックが必要です。また、リングイネはソースと合わせて食べることが多いので、茹でる際に加える塩はお湯の分量の1%未満にして塩気を控えるのがおすすめです。

リングイネの相性のいいソース

幅広麺のリングイネにはしっかりとした味わいの濃厚なソースがよく合うとされています。では、一体どのようなソースが合うのか見てきましょう。

ミートソース

ミートソースリングイネ

リングイネには肉感のあるミートソースがよく合います。トマトの濃厚な味わいとひき肉の食感がリングイネにほどよくマッチ。また、ミート系のソースの場合は、さらに肉感が強いラグーソースもおすすめです。パス自体に存在感があるので、ラムなどのクセの強い肉のソースでも美味しく仕上がります。

ジェノベーゼ

リングイネのジェノベーゼ

バジルと松の実をふんだんに使ったジェノベーゼソースはリングイネに非常によく合います。そのままジェノベーゼソースのみでも十分に美味しいのですが、イカやエビなどシーフードを加えたジェノベーゼもリングイネによく合いおすすめです。仕上げにパルメザンソースをかけると、より濃厚なリングイネのジェノベーゼに仕上がります。

クリームソース

クリームソースリングイネ

リングイネにおすすめなのがクリームソースです。クリームソースはアレンジがきくソースで、きのこやほうれん草などの野菜類や、サーモンや貝類といったシーフード類、さらには鶏肉やベーコン、ソーセージといった肉類とも相性抜群です。

フィッシュソース

ナンプラーと調味料

意外にもリングイネと相性がいいと言われているのがフィッシュソースです。フィッシュソースとはいわゆるナンプラーや魚醤と呼ばれる調味料で、主にエスニック料理に用いられます。独特の香りと塩気の強い濃厚な味わいはリングイネによく合います。

パクチーやフライドオニオンなどもトッピングに加えると、より本格的なエスニック風味に仕上がるのでおすすめです。

リングイネを使ったおすすめレシピ

リングイネのペスカトーレ

  • リングイネ 200g
  • トマト缶 1缶
  • にんにく 3片
  • あさり 8~10個
  • ムール貝 4~6個
  • タカノツメ 2本
  • ヤリイカ 2杯
  • エビ 2尾
  • オリーブオイル 大さじ3
  • イタリアンパセリ お好みで
  • 塩 適量
 
  1. ヤリイカは下ごしらえとして軟骨とワタを取り、胴の部分は8mm幅に、足の部分は2cmほどにカットします。エビは殻付きのまま背ワタを抜いておきましょう。
  2. ムール貝とあさりは砂抜きし、よく洗っておきましょう。にんにくはつぶし、タカノツメは中の種を取り除きます。トマト缶は裏ごしします。
  3. フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて弱火にかけ、にんにくに色がついてきたらエビを入れ火を強めます。
  4. 両面が焼けたらエビを取り出し、頭を外して殻をむきます。エビの頭はとっておきましょう。
  5. フライパンにイカの足とタカノツメを加えさっと炒め、さらにあさりとムール貝を入れ大さじ3程度の水を加えて蓋をします。
  6. 貝の口が開いたら一度取り出しておきます。フライパンにエビの頭を入れ、トマト缶を加えて煮込み、塩で味を調えます。
  7. 表示時間より1分短くゆでたリングイネをフライパンに加えよく混ぜます。エビと貝、イカの同部分を加え炒め合わせます。
  8. 皿に盛りつけ、お好みでイタリアンパセリを散らせば完成です。

リングイネを使った代表的なメニューのペスカトーレのレシピです。魚介の濃厚なだしとトマトの酸味がリングイネにマッチして、白ワインなどによく合います。

サーモンときのこのクリームパスタ

  • リングイネ 180g
  • サーモン 2切
  • しめじ 1株
  • 生クリーム 80ml
  • オリーブオイル 大さじ2
  • 塩コショウ 適量
 
  1. サーモンは冷蔵庫から出し、塩コショウをして常温にしておきます。
  2. フライパンにオリーブオイルを入れ、サーモンを乗せて中火にかけ、両面に焼き色がついたら取り出しておきます。
  3. サーモンを焼いたフライパンにしめじを入れ、よく炒めたらサーモンを加えて粗めにほぐします。
  4. 茹でたリングイネをフライパンに入れ、塩コショウをふりよく混ぜ合わせます。
  5. 最後に生クリームを入れよく混ぜ合わせ、器に盛りつければ完成です。

サーモンの塩気と生クリームの濃厚な味わいがよく合うパスタレシピです。お好みでしめじをほうれん草やブロッコリーに変えても美味しいです。

もちもちカルボナーラ

  • リングイネ 100g
  • 卵黄 1個
  • 牛乳 150ml
  • ベーコン 2枚
  • にんにく 1片
  • コンソメキューブ 1個
  • バター 10g
  • 粉チーズ 大さじ1
  • 黒コショウ 適量
 
  1. タッパーなどに水を入れ、リングイネを1時間ほど浸しておきます。
  2. ベーコンは短冊切りに、にんにくはすりおろしましょう。
  3. フライパンにバターを入れ、ベーコンがカリカリになるまで炒めます。
  4. フライパンに牛乳、粉チーズ、コンソメ、にんにくを入れてよく混ぜ合わせて少し煮込んでから火を止めます。
  5. 茹でたリングイネをフライパンに入れ、よく混ぜ合わせます。
  6. お皿に盛りつけ、卵黄を乗せます。お好みで黒コショウと粉チーズをまぶせば完成です。

リングイネのもちもちの食感を活かすために事前にリングイネを水に浸しているこちらのレシピ。こうすることによって食感も生パスタのようになり、茹で時間も短縮できます。

フィッシュソースのエスニックバターリングイネ

  • リングイネ 100g
  • ナンプラー 小さじ2
  • バター 10g
  • 黒コショウ 適量
  • サクラエビ 8g
  • 舞茸 1株
  • パクチー 1束
  • にんにく 1片
  • オリーブオイル 小さじ2
 
  1. 舞茸は食べやすい大きさにほぐしておきます。にんにくはみじん切り、パクチーはざく切りにしましょう。
  2. フライパンにオリーブオイルを入れてにんにくを炒め、香りが立ったらサクラエビを入れて炒めます。
  3. 舞茸を入れてさらに炒めます。しんなりしてきたら茹でたリングイネを入れましょう。
  4. 仕上げにナンプラーとバター、黒コショウを入れてしっかりと炒め合わせます。
  5. お皿に盛りつけ、たっぷりのパクチーを乗せたら出来上がりです。

バターとナンプラーという意外な組み合わせのレシピですが、濃厚な味わいがリングイネに非常によく合います。サクラエビをしっかりと炒めることによって、より香ばしい味わいに仕上がります。お好みでレモンを絞って食べても美味しいです。

リングイネのもちもち食感を愉しもう!

魚介たっぷりのリングイネ

リングイネについて名前の由来から、おすすめのレシピまで紹介してきました。独特の食感が美味しいリングイネは合わせるソースによってさまざまなパスタメニューに仕上がりますリングイネのもちもちの食感を、ぜひ日々の献立でも楽しみましょう。

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