ネパールカレーの特徴まとめ!インドカレーとの味の違いや人気店も紹介

ネパールカレーとインドカレーが全く別物であるという事を知らない人も多いでしょう。インド・ネパール料理等のように一括りにされる事も多いので、同じ物だと勘違いをしている人も居る様ですが、実際のネパールカレーとインドカレーは似て非なるもの、そう全く別の物なのです。そこで今回はそんなネパールカレーに焦点を当て、ネパールカレーの特徴やインドカレーとの違い。そしておすすめの人気店や自宅で作れる簡単レシピ等を紹介致します。これを機にネパールカレーのイロハを学んで行きましょう。

ネパールカレーの特徴まとめ!インドカレーとの味の違いや人気店も紹介のイメージ

目次

  1. 1ネパールカレーとは?
  2. 2ネパールカレーとインドカレーの違い
  3. 3ネパールカレーの作り方レシピ
  4. 4ネパールカレーが食べられる人気店
  5. 5ネパールカレーとインドカレーの違いを楽しもう!

ネパールカレーとは?

では早速ネパールカレーについて、特徴等の紹介を行って行きたいと思いますが、その前に先ずネパールカレーがどの様なモノで有るか?を正確に説明する事が出来る方がどれ位いらっしゃるでしょうか⁉恐らくネパールで食べられているカレーといった認識をされている方が多いと思いますが、そもそもその定義自体が間違っているのです。

我々日本人にもカレーライスは国民食レベルで普及しておりますが、インドやネパール、スリランカなどにもそれぞれ日本のカレーライスに当たる物があると、そう考えている日本人はとても多いと思います。が、コレ自体がそもそもの間違いで、これらの国にはそもそもカレーなどは存在しないのです。

では我々が口にしているインドカレーやネパールカレー、スリランカカレーなどは一体何なのか?という事になりますが、コレはこの後じっくりと紹介させて頂く事に致します。という訳で、先ずそのネパールカレーとは何ぞや?からしっかりと学んで行きましょう。

ネパールの場所は?

ネパールカレー云々の前に、そもそもネパールという国が何処にあるのかを知らない方も多いのではないでしょうか?ネパール連邦民主共和国は中国とインドの間に挟まれた南アジアの連邦制共和国です。

ネパールで有名なのは何と言っても世界No.1の標高を誇るエベレストを含むヒマラヤ山脈です。このヒマラヤ山脈と中央部の丘陵地帯、そして南部のタライ平原がこのネパールの国土と成ります。

他民族・多言語国家で、宗教やカースト制度が民族間に複雑な関係性を築き上げています。首都はカトマンズで人口は約2649万人。2008年に王制を廃止し現在の連邦共和国制に移行。非同盟中立国家でありますが、隣国のインドと中国とは密接な関係にあります。

ダルバートとは?

ネパールカレーと言うよりも、ネパール料理を語る上で先ず理解して置かなければ成らないのがダルバートです。これは正確にはダルとバートという別々の料理を合成した言葉で、ネパールでは毎日食べられている料理です。早い話が日本でいうところの定食を思い浮かべて頂ければ分かりやすいでしょう。

このダルバートは豆のスープであるダルと白米であるバート、そこにカレー味のおかずであるタルカリと日本で言う所に当たるアツァールを加えた4種類のセットで、おかずと漬物は様々な変わりますが、基本であるダルとバートは必ず含まれているため、このダルバートという合成語で呼ばれる様に成りました。

ネパールでの食事といえば基本はこのダルバートを指し、このダルバートのおかずとして様々なカレー、つまりカレー味の味付けを施されたおかずが加わるという事に成ります。因みにダルはスープですが基本は御飯に掛けて頂くスープで、一般的なスープの様に飲むことをメインとした物ではありません。

ネパールカレーの特徴とカロリー

ネパールカレーの特徴という事ですが、もちろんカレーによってその味付けも具材も様々ですが、明確なのがダルとして提供されるカレーは基本マイルドな味付けで、タルカリとして提供される物に関しては割と強めの味付けが施されているという印象です。

それとネパールカレーはバート、つまり米をメインで食べる事が多いのも特徴的です。そしてカロリーですが、沢山のスパイスを使い食材的にもローファットなモノが多いため、総じてネパールカレーのカロリーは低いと言われています。とは言ってもあくまでもコレは現地で頂くネパールカレーの場合である事をお忘れなく。

食べ方とマナー

食べ方は先程も軽く申し上げた通りです。ダルをバートに掛け、指ですくい上げるように食べるのがオリジナルのネパールカレーの食べ方と成ります。ただ、我々日本人にはこうした食べ方をする習慣が無いので、普通にスプーンで頂いても問題ありませんし、実際日本のネパール料理店でも必ずスプーンとフォークは提供されると思われます。

もし手ですくって食べてみるという方は必ず利き手を使って下さい。ヒンドゥー教徒の多いインドやネパールでは左手(左利きの人は右手)は不浄の手という扱いです。故に口に運ぶものは聖なる手である利き手で頂くことが常識という事になります。

またダルバートに盛られるおかずですが、こちらは食べ終わると何も言わずとも補充されるシステムと成っているので、食事を終える際には必ず声を掛けましょう。何も言わないと永遠に盛られ続ける事に成るのでご注意を。

ネパールカレーとインドカレーの違い

続いてはお隣インドのインドカレーとネパールカレーの違いについて見ていきましょう。ここ日本においてインドカレー専門店は今や珍しい物ではありません。ある程度の人口都市圏に行けば、インドカレーを扱うお店を見つける事は然程難しい事では無いでしょう。

では実際インドカレーの特徴や、ネパールカレーとの具体的な違いは何処にあるのでしょうか?ここでは似て非なる物であるインドカレーとネパールカレーの違いについて検証して行きたいと思います。

インドカレーの特徴

インドカレーの特徴ですが、インドは広大な国土を有するが故にその食文化もその土地柄によって様々です。故に色々なタイプのカレーを味わう事が出来ます。この種類の多さというのもインドカレーの特徴の一つです。

そして何よりも特徴的なのが使用されるスパイスの量です。インドカレーとして提供されているルー(正確にはルーではありませんが、ここでは分かりやすくルーとします)には驚くほど大量のスパイスが使用されており、これがあの濃厚かつ複雑な味わいを生み出しているのです

また先程も説明した通り、カレー発祥の国であるインドにはそもそもカレーと言う食べ物が存在しません。強いて言うならば、インド料理そのものがカレーという認識が近いかと思います。

スパイスを使った味付けをメインとした料理が多く、それらは我々にとってはまさにカレーの味わいを持った料理=インドカレーという事に成ります。この辺りは解釈が難しい部分でもあるので、あくまでも特徴の一つとして覚えておく程度で問題ないでしょう。

ネパールカレーとの違い

では実際インドカレーとネパールカレーにはどの様な違いがあるのでしょう?それぞれの特徴をこれまで説明してきましたが、パッと見ではその違いは分からないかも知れません。実際にインド・ネパール料理なんて看板のお店で、双方のカレーを注文しても、それだけではどちらのカレーを食べているのか違いが分かる人は少ないと思います。

ただ、一つ明確な違いがあります。ネパールカレーでは主食としてお米を食べるのに対し、インドカレーではお馴染みのナンやチャパティー、ローティーといったパンを主食に頂くという特徴があります。これはインドカレーとネパールカレーの大きな特徴の違いと言えるでしょう。

また、カレーもダルカレーの様なサラサラなカレーがメインのネパールカレーに対し、バターチキンカレーの様なこってりとしたカレーが多いのもインドカレーの特徴です。そして味もインドカレーの方がスパイスが多用される為にネパールカレーと比べてハッキリとした味付けに成っています。

これらがネパールカレーとインドカレーの特徴の違いですが、見た目ではその特徴の違いを見分ける事は先ず不可能です。メニューによっては両者の特徴や違いがそれ程ハッキリしないモノも多く、余程両方のカレーを食べ込まない限りその特徴や違いを見分ける事は難しいと言えます。

インドカレー店はネパール人が経営している?

日本にも沢山のインドカレー料理店が存在します。然しながら、そのうち9割はインド人ではなくネパール人やスリランカ人が経営している店舗であるという事を、果たして知っている方はどれ位いるでしょうか?インドカレー店にも関わらず、経営者や調理人の多くはインド人ではなくネパール人なのです。

インドとネパールは先程軽く振れましたが密接な関係に有ります。インドとネパールの間にはビザが無く往来も自由に行うことが出来るので、多くのネパール人がインドで調理人として修行を積んでいます。そうしてインド料理の経験を積んだ者が日本でインド料理店を経営しているのです。

それとインド人が経営するカレー店が殆ど存在しないのにはもう一つ大きな理由があります。それはインドにはカースト制度が存在しているからです。ネパールにも同様にカースト制度がありますが、その強さはインドの比ではありません。インドのカースト制度はインドに生まれた者達の根底であり、逃れられない運命とも言われています。

そしてこのカースト制度の影響で、インド国民は現在も上位カーストの者以外はパスポートを取得する事が出来ないのです。上位カーストとは分かりやすく言えばホワイトカラーに属する者であり、わざわざ日本に出向いてカレーショップをOPENさせる必要のない人々です。これが日本にインド人が経営するカレー店が殆どないという理由なのです。

インドには巨大なナンは存在しない?

日本でインドカレーと言えばあの大きなナンが印象的ですが、そもそも当のインド人はナンを食べた事が無い人のほうが遥かに多いと言われています。実はナンはインドの宮廷料理で、一般大衆が好んで食べるような物ではないのです。実際のインド人はそれ故ナンではなくチャパティ等を主食としています。

また、ナンを焼く為にはタンドール窯が必要ですが、もし大きなナンを焼くとすれば窯も大きな物が必要に成ります。ですが大衆料理でも無いナンを焼く為にそんな大きなタンドール窯を用意する必要はありません。という事で日本で食べられているあの大きなナンはインドには存在せず、あくまで日本仕様のカスタムなのです。

ネパールカレーの作り方レシピ

ではここからはネパールカレーの作り方とレシピについての紹介に移りたいと思います。が、先程も申しあげた通りインドカレーやネパールカレーにおいて、日本の様に「コレが〇〇カレーだよ」というモノは一切ありません。言ってみれば全ての料理がカレーという事に成ります。

なので厳密にはネパールカレーのレシピではなく、ネパール料理のレシピですのでお間違いないように。とは言っても今回取り上げるモノはネパールカレーとしてメジャーな料理ばかりなので、取り敢えずこの辺りのネパールカレーのレシピや特徴を抑えてさえおけば、ネパールカレービギナーとしては及第点と言えるでしょう。

基本のネパールカレー

先ずはネパールカレーにおける基本とも言えるダルカレーのレシピから紹介して参ります。コレさえマスターしておけばネパールカレーは大丈夫です!

レシピ

  • ウラド豆:120g
  • ひら豆:250g
  • ムング豆:250g
  • 玉ねぎ:中1/2
  • トマト:1個
  • クミンシード:小さじ1
  • チリパウダー:小さじ1
  • ターメリックパウダー:小さじ1
  • カレーパウダー:小さじ1
  • しょうが:25g
  • 塩:適宜
 
  1. フライパンに油大さじ1を温め、クミンシードを黒ずむまで炒めます。
  2. フライパンにタマネギを加え、軽く狐色になるまで炒めます。ここにトマトを加えてとろりとソース状になるまで更に加熱します。
  3. ソース状になったら塩・ターメリック・チリパウダー・カレーパウダーの順に入れ、そのまま一煮立ちさせて下さい。これでマサラの完成です。
  4. 油を敷いた圧力鍋に水切りをして置いた豆を入れて軽く炒め、水を加えてトロトロに成るまで煮込みます。
  5. ポタージュ状に成ったらマサラを加え、味の調整をして下さい。
  6. 別の鍋に油を敷いてクミンシードを炒め、香りがついたら【5】に掛けて完成です。

調理ポイント

こちらがネパールカレーの基本であるダルカレーのレシピです。ポイントは事前に具材を切って置くことと、豆を事前に洗って水切りを済まして置く事くらいでしょうか。レシピを見てもお分かりの通り特に難しい事も手間が掛かる事もありません。

ククラ・コ・マス

続いてはネパールカレーにおいて、最もメジャーなチキンカレーの一つであるククラ・コ・マスのレシピを紹介致します。

レシピ

  • 鳥もも肉:3枚(一口大に切る)
  • サラダ油:80m
  • シナモン:ひとかけら
  • ベイリーフ2枚
  • カルダモン:5つぶ
  • クローブ:5粒
  • ターメリック:小さじ1
  • 玉ねぎ:1/2個(みじん切り)
  • にんにく:3かけ(生姜と一緒につぶす。もしくはすりおろす)
  • 生姜:ニンニクと同量
  • チリパウダー:小さじ1/2
  • トマト:1個(ざく切り)
  • 塩:小さじ1強
  • ミックススパイス用材料(乾煎りして粉末にしておく)
    ・コリアンダーシード:小さじ2
    ・クミン:小さじ1
    ・フェネグリーク:小さじ1/2
    ・ブラックペッパー:小さじ1/2
     
  1. 鍋に油を入れて熱したらホールスパイスを順番に加えます。
  2. カルダモンが膨らんだらターメリックを加えます。
  3. ターメリックが色づいたらチキンを加え、焼き色がつくまで炒めてください。
  4. チキンに焼き色がついたら、玉ねぎ、にんにくと生姜、塩、チリパウダー、ミックススパイスを加えます。
  5. 玉ねぎが柔らかくなったらトマトを加え、潰して煮こみます。
  6. チキンが柔らかくなるまで煮込んだら完成です。

調理ポイント

ククラ・コ・マスの調理レシピにおけるポイントは、肉にしっかりと焼き色を付ける事です。これによって旨味をしっかりと閉じ込めておくことが出来ます。

タルカリ

続いては、ネパールカレーの基本であるダルパートに欠かせないおかずタルカリのレシピを紹介致します。ここではベーシックな野菜のタルカリをPICKUP致しました。

レシピ

  • サラダ油:大さじ1~2
  • 玉ねぎ(みじん切り):1/2個
  • じゃがいも(中):2個
  • 茄子:2本
  • トマト:2個
  • いんげん:4~5本
  • 長ネギ:1~2本
  • 生姜:1片
  • にんにく:1片
  • バター:15~20g(大さじ2程度)
  • 塩:小さじ1と1/2
  • カスリメティの実:小さじ1/2~1
  • クミンシード(ホール)小さじ1
  • ターメリックパウダー:小さじ1
  • ガラムマサラ:小さじ1
  • クミンパウダー:小さじ1
  • コリアンダーパウダー:小さじ1/2
  • パプリカパウダー:小さじ1/4
  • カスリメティの葉:1つまみ
 
  1. 生姜、にんにく、玉ねぎ、長ネギをみじん切りに、ジャガイモ、ナス、トマトを1口大の大きさにに切って行きます。茹でたいんげんのみ5cmにカットして下さい。
  2. フライパンに油を入れ、カスリメティの実とクミンシードを投入します。
  3. 生姜・ニンニク、玉ねぎ、じゃがいも、ターメリック、茄子を加えて炒めます。
  4. バターを入れて茹でたいんげんとトマトを投入します。
  5. 馴染んだらガラムマサラ、クミンパウダー、コリアンダーパウダーを投入します。
  6. 仕上げにパプリカパウダーとカスリメティの葉を加えて完成です。

調理ポイント

基本的な野菜のタルカリのレシピがこちらです。調理ポイントは予めスパイスは計量した物を用意しておくことです。計りながらだと手間が掛かる上、失敗する恐れもあります。それを防ぐためにも事前にスパイスは計量した分量を用意しておきましょう。

アルゴビ&マッタル

最後はネパールカレーの中でも、割とポピュラーな野菜カレーであるアルゴビ&マッタルの調理レシピを紹介致します。

レシピ

  • カリフラワー:1株
  • じゃがいも:中2個
  • 油:大匙2
  • 玉ねぎ:1個
  • ミニトマト:6個(A)
  • グリーンピース:150g
  • 塩:小さじ1(A)
  • ターメリックパウダー:小さじ1/2(A)
  • クミンパウダー:大さじ1弱(A)
  • パプリカパウダー:大さじ1/2(A)
  • チリパウダー 小匙1/2(A)
  • にんにくすりおろし:小さじ1(A)
  • 生姜おろし:小さじ1(A)
 
  1. じゃがいもとカリフラワーを一口大にカットします
  2. じゃがいもを茹で、火が通ったら続いてカリフラワーも茹でます。
  3. 鍋に油を入れ、千切りの玉ねぎを飴色になるまで炒めます。
  4. 3に(A)を加えてトマトの形が無くなるまで炒め、グリンピースを投入します。
  5. 2を4に加えて全体を混ぜ合わせたら100~200ml程度の水を投入。じっくり煮込んで完成です。

調理ポイント

アルゴビ&マッタルの調理レシピにおけるポイントですが、じゃがいもの茹で始めと玉ねぎの炒め始めを同時にすることで段取り良く作る事が出来ます。料理レシピにおける時短化は必須ですので、皆さんも是非チャレンジしてみて下さい。
 

ネパールカレーが食べられる人気店

では最後に全国に在るネパールカレーが美味しく頂ける人気店を紹介しておきたいと思います。今回紹介する5つの店舗は、何れもネパールカレーの人気店として有名な店舗ばかりです。お気に入りの店舗がお近くにありましたら、是非一度足を運んで見ては如何でしょうか?

サンサール

東京江戸川区小岩と新宿区百人町、そして千葉県市川市本八幡に店舗を構えるサンサール。インド・ネパール料理の人気店として、現在食べログ等でも話題を集めています。おすすめはネパールカレーの真髄であるダルバートで、本場ネパールを彷彿とさせるネパールカレーを頂く事が可能です。

アーガン

東京は新大久保に店舗を構える本格的ネパール大衆料理店アーガン。おしゃれでエキゾチックな店内では、ネパールカレーを筆頭にしたスパイシーで美味しい本場のネパール料理を頂く事が可能です。アクセスも容易なのが嬉しいですが、週末は混雑が予想される為事前の予約を心がけましょう。

ダルバート食堂

こちらは大阪市谷町四丁目の人気有名店であるダルバート食堂です。関西屈指の本格的ネパールカレーが食べられるお店として人気のこちら。勿論頂くべき料理は店名が物語るようにネパール料理の基本であるダルバートです。

みんたる

北海道は札幌市北区北十四条西にあるカフェみんたるも、本格的なネパールカレーダルバートを頂けるお店として有名です。札幌と言えばスープカレーのイメージが強いですが、実はインドカレーやスリランカカレー、そしてネパールカレーなども同様の人気を集めているそうなのです。

ナングロガル

最後もコレまた東京・新大久保エリアに店舗を構えるナングロガルです。こちらはネパール居酒屋というコンセプトで、上記のおすすめ店とは一風違った料理を味わう事が可能で、勿論カレーも様々な種類からお選び頂く事が出来ます。

こちらのナングロガルでは他店ではあまりお目に掛かれない、蕎麦がきのようなディロという副食でカレーを味わえる事が出来るのもポイントです

ネパールカレーとインドカレーの違いを楽しもう!

今回はネパールカレーについて紹介して参りました。これまでネパールカレーに馴染みの無かった方も、今回のまとめを通して多少なりとも興味を持って頂けたのでは無いでしょうか?ネパールカレーを未食という方は、この機会に是非一度お試し下さい!

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