ブラックバスの料理は意外にうまい?下処理の方法と食べ方まとめ

ブラックバスの料理は食べるとどんな味がするか知っていますか?特定外来種として敵視されるブラックバスですが、実は栄養価が高く健康的な食材です。淡水魚は海水魚以上に寄生虫の危険がありますが、事前に下処理行いしっかり加熱をすることで、川魚特有のくさい臭いも無くなりうまい魚へと変わります。バス料理はどのような味がするのか、刺身にしても食べることができるのか、バス料理を食べられる店があるのかなど食用の視点からブラックバスを紹介します。

ブラックバスの料理は意外にうまい?下処理の方法と食べ方まとめのイメージ

目次

  1. 1ブラックバスとは?
  2. 2ブラックバスは栄養が豊富
  3. 3ブラックバスの味やにおいは?
  4. 4ブラックバスを食べる時の注意点
  5. 5ブラックバスの下処理と捌き方
  6. 6ブラックバスの美味しい食べ方レシピ
  7. 7ブラックバス料理が食べられるお店
  8. 8ブラックバスの美味しい料理にチャレンジしてみよう!

ブラックバスとは?

釣りの世界ではルアー釣りの獲物として人気のブラックバスですが、食べることができるのを知っていますか?

日本人にとってブラックバスは生態系を脅かす魚として有名になりすぎてしまい、良い印象をもっている人は少ないです。しかし、実際に食べてみると意外とうまいのです。今回はブラックバスを食べるという視点から紹介します。

スズキ目の淡水魚

ブラックバスはスズキ目サンフィッシュ科Micropterus属の一種、もしくは全種を指して用いられる俗称で、ブラックバスという名前の特定の魚類の種やグループは存在しません。

和名ではオオクチバス属コクチバス属とする場合もあります。ブラックバスという呼称はコクチバスの稚魚期の体色が黒いことから、原産地の北米において慣習的に呼ばれるようになった名称です。

釣り人に人気

元は原産地である北米で食用淡水魚として流通しており、日本においても移入した最初の目的は食用として養殖にするためでした。1925年、実業家の赤星鉄馬がカリフォルニア州からブラックバスを持ち帰り、箱根の芦ノ湖に放流したのが最初とされています。

しかし、現在最も高く認知されているブラックバスの利用方はゲームフィッシングの対象魚であり、日本およびアメリカではプロトーナメント大会が開催されるほど人気が高いです。

日本全国に生息

霧の芦ノ湖と神山

ブラックバスは攻撃的な肉食性で繁殖力も強いため、40年ほどで瞬く間に日本全国に生息するようになりました。現在オオクチバスは世界の侵略的外来種ワースト100に、オオクチバス・コクチバスは日本の侵略的外来種ワースト100に選定されています。

ブラックバスは栄養が豊富

バス釣りでは釣りあげた後料理して食べることが推奨されます。しかし一般的にくさい、あまりおいしくない魚と印象をもたれており、うまい魚と思っている人はほとんどいません。ですが意外なことにブラックバスは栄養が豊富で、味や臭いも工夫すれば食べることができます。

高タンパクで低脂肪

ブラックバスは同じ白身魚のタイと比べるとタンパク質含有量はほぼ同じですが、脂肪分は10分の1程度と高タンパクで低脂肪の栄養価を持っています。

アミノ酸や消化吸収を助けるタウリンなどの栄養素も豊富に含まれており、メタボや体重・コレステロールが気になる人にも効果的ですし、大津市の滋賀医大医学部付属病院では栄養価の高さから入院患者用の食事メニューとしてバス料理を提供する試みも行われています。

タウリンが豊富

疲労が回復した男性

特にブラックバスが多く含んでいる栄養素のタウリンは人間にとって欠かせない栄養素の一つであり、体内でタウリンの合成能力があまり高くない人間は足りない分を食物から摂取する必要があります。

タウリンは肝臓の働きを助ける栄養素でもあるので、疲労回復の効果も期待できます。魚の良質なタンパク質に加え、低脂肪・低カロリー・高タウリンな栄養価を持つブラックバスは優れた栄養価をもつ健康食材です。

ブラックバスの味やにおいは?

ブラックバスはくさいというイメージがついていますが、北米ではフライやソテーなど油を使った調理法で比較的ポピュラーに料理して食べる食材です。栄養価が高いのならば刺身などにして積極的に食べたいものですが、うまいというのは本当でしょうか?

うまいという口コミは本当?

ブラックバスに限らず、食べることができる淡水魚はいずれも少しくさいのが気になる人が多いのではないのでしょうか?

ブラックバスを実際食べると白身魚の特徴的な淡白であっさりした味なため、うまいという意見が見られますが、人によってはやはりくさいので食べることができないという意見も見られます。食べる際には火をしっかりと通し、濃いめの味付けをした料理は評判が良いです。

くさい原因

くさいと主張する女性

淡水魚はなぜくさいのでしょう?淡水魚は海水魚と比べ内臓や頭までまるごと食べるものが多く、くさいと感じることが多いと言われています。また清流で育った淡水魚はにおいが少ないとも言われており、濁った水で生息する淡水魚はどうしてもくさい臭いになりがちです。

そしてブラックバスがくさい最大の原因はおなかの中の浮き袋の付け根にある厚い脂肪の部分にあると言われています。

下処理をすればくさくない

くさい原因は主に内臓と脂肪です。これらを取り除く下処理をすれば、くさい臭いはほぼなくなります。また捌く前にきれいな水に入れて泥抜きも行うことで、濁った水による臭いもなくると言う人もいます。ブラックバスは下処理をきちんとすることが重要です。

ブラックバスを食べる時の注意点

ブラックバスの食べる方法・料理の仕方を知る前に、ブラックバスを食べる時に気を付ける点がいくつかあります。食べる時の注意点を守らないと単に味がおいしく料理できないということだけでなく、人体にとって非常に危険な事態を招くこともあります。

寄生虫の注意

食べるの時に第一に注意しなければならない点は寄生虫です。魚の寄生虫といえばまず思い浮かぶのはアニサキスですが、ブラックバスはコケや藻を餌にしている他《法:注意》、淡水に住む貝類や水の中に落ちてきた虫を食しています。

そのため顎口虫(がっこうちゅう)と呼ばれる寄生虫がブラックバスに寄生している可能性が高いです。この寄生虫は皮膚の下に引っ掻いたような炎症を起こす作用があり、寄生虫が動きまわった跡はまるで鞭で打たれた痕のように皮膚上に赤く現れます。

脳や眼球に移動することもあり、その場合は寄生虫によって脳障害や失明などの重篤な症状が出る場合があります。この寄生虫に感染した場合、外科的治療で取り除くか薬物投与で死滅するのを待つしかありません。

日本人にとって魚と言えば刺身と思うくらい刺身が身近なものですが、顎口虫は処理がアニサキス以上に難しいので刺身のような生の食べ方はおすすめできません。必ず加熱した料理を食べるようにしましょう

下処理を必ずする

料理して食べるときは必ず下処理を行いましょう。バス料理が敬遠されるのは味よりもくさいというイメージが先行しているためです。

しかし逆に考えるとその臭みの原因を取り除き、しっかりと加熱した料理を作れば食べるとおいしい白身魚に変身します。体に良い栄養たっぷりの魚ですので、せっかく食べるならおいしく安全に食べることができたほうが良いです。

刺身では食べない

バツをする男性

寄生虫について述べた通り、ブラックバスは寄生虫がいる可能性が高い魚です。この寄生虫はお酢でしめたり、よく噛むといった処理方法で処理できる寄生虫ではありません。栄養価が高い良質な食材と聞くと手軽に食べたくなりますが、刺身にするのはよくありません。

コイなどの川魚は刺身で食べられるイメージがあるため、釣ったその場で刺身にする人もいるかもしれませんが、非常に危険ですので刺身にして食べることはやめましょう。唯一処理できる方法が加熱料理です。ブラックバスは必ず火をしっかり通すようにし、刺身など生で食べる料理にするのは絶対にやめましょう

ブラックバスの下処理と捌き方

ブラックバスはきちんと下処理をし、刺身などではなくしっかりと加熱した料理にすれば栄養価が高く安全に食べることができる食材です。そのためには下処理の仕方が重要になります。

泥抜きの方法

泥抜きとは流水または清水の中で体内の泥、および汚物を排出させる作業です。濁った川もしくは池などで育った鯉やブラックバスは3日から1週間ほど泥抜きを行います。しかしブラックバスが食べるものは藻やコケ、水中に落ちてきた虫などです。

鯉のように泥や砂を口に入れる性質ではないので、泥抜きをする必要はないという意見もあります。そもそもブラックバスは外来生物法という法律によって、生きたまま移動・運搬させることを禁じられています

泥抜きは生きた状態でやらねばならないため、釣り上げたものを生きたまま持ち帰り家で泥抜きを行う行為は法律上不可能なのです。もし、どうしても泥抜きをしたい場合は釣り場にきれいな水を用意し数時間泳がせておくことをしましょう。

捌いてから持ち帰る

先ほど述べたように、ブラックバスは特定外来種に指定されているため生きたまま移動させることができません。釣ったらその場で絞めて持ち帰らなければならないので、必ず捌いてから持ち帰るようにしましょう

釣りではその場で捌いて食べるのも醍醐味の一つですが、何度も述べているように刺身にするのはよくありません。捌いたら家に持ち帰り料理するか、火を通した料理をその場で作りましょう。

脂肪の部分を取り除く

うまいブラックバスを食べるには、下処理で脂肪の部分を取り除くのがポイントです。下処理で三枚おろしにしたら、くさい原因となるおなかの中の浮袋の付け根部分にある厚い脂肪を取り除きましょう。三枚におろしたときに肋骨付近についているので、肋骨をすき落とすときに一緒に取れば上手にくさい原因部分をとることができます。

捌き方

ブラックバスの下処理は他の魚とあまり変わりはありません。捌く前にくさい臭いが気になるようなら下処理の前に塩をまぶしてこすり、表面のぬめりをよく洗い流すことをおすすめします。こうすることで表面の汚れがとれ臭いが少し気にならなくなります。
 

鱗と頭を落とす

下処理ではまず、鱗をウロコ落としなどでしっかりと落としてから、きれいな水で全体を洗っていきます。次に頭を落としますが、いきなりたたき切るのではなく、胸ビレの後ろに包丁を突き立てて骨を断ち切り、お腹側のほうにも包丁を同じ要領で差し込みます

これを行うことで頭がスムーズに外すことができ下処理が楽になります。頭を外すときはねじるようにし、内臓を傷つけないようにしましょう。
 

内臓を取り出す

次に内臓を取り出します。下処理の頭を落とす段階で胸ビレの後ろとお腹側に包丁を刺し、骨を断ち切りました。上手くいけば頭をねじ取るときに、内臓ごと引っ張り出すことができます。上手に内臓が取り出せなかったときは流水の中で掻き出しましょう。

三枚におろす

三枚におろします。まず片側の背のほうから包丁をいれて中骨まで切り込みをいれたあと、お腹側にも同じ処理を行います。その後料理バサミを使い身を切り離します。両側を切り離せば三枚の切り身ができあがります。

腹部の浮袋の付け根にある脂肪はウロコ落としなどを使い、肋骨と一緒にすき取るとよりうまいフライ料理が作れます。30cm以下のものだと気にならないこともありますが、皮もくさい臭いの元ですので、柳葉包丁などをつかって剥ぎ取ってください。

最後、中骨のあった位置にある血合い骨を取り除けば下処理は完了です。まだ臭いが気になる人はおろした身に改めて塩を振り、しみ出てきた臭みを含んだ水分をよく洗い拭き落せば改善します。

ブラックバスの美味しい食べ方レシピ

日本ではマイナーなブラックバスですが、探してみると様々な料理が存在します。どの料理も意外なほど上品であっさりした味を楽しむことができ、濃い目の味付けならば下処理で除ききれなかった臭みも気にならずおいしく食べることができます。

寄生虫の危険もありますが、フライ・ムニエル・天ぷら・塩焼き・燻製など十分加熱した料理は寄生虫を殺すことができるので安心して食べることができます。

フィッシュ&チップス

  • ブラックバス30cm1尾
  • 玉ねぎ1/2個
  • 天ぷら粉100g
  • コンソメ(顆粒) 小さじ1
  • マヨネーズ大さじ1
  • 水100cc
  • じゃがいも大1個
  • 片栗粉 大さじ2
  • 小麦粉(薄力粉)大さじ1
  • 塩コショウ少々
  • ブロッコリー適宜
 
  1. バスに軽く塩コショウをし、天ぷら粉・コンソメ・マヨネーズ・水で作った衣をバスにまぶす。
  2. 180度の油で両面各2分ずつ、キツネ色になるまでカラっと揚げる。
  3. バスを揚げ終わったら玉ねぎを同じ衣でキツネ色になるまで両面各1分ずつ揚げる。
  4. 片栗粉と小麦粉を2:1で混ぜ合わせ塩コショウを振り入れた衣にじゃがいもをまぶし、180度で揚げる。
  5. 揚げたバス・玉ねぎ・じゃがいもを皿またはバスケットに盛り、アクセントにブロッコリー・パセリ・レモンなどをのせたら完成。

まずバス料理と言えばフライです。ソースをたっぷりかけて食べるとサクッとした歯ごたえの衣とふわふわの白身が口の中に広がり、おいしく食べることができます。醤油やタルタルソースをかけても美味しく食べることができるので子供から大人まで楽しめる料理です。レタスやキャベツと一緒にパンに挟めば簡単にフィッシュバーガーを作れます。

ムニエル

  • ブラックバス1尾
  • 小麦粉150g
  • オリーブオイル大さじ2(ソース分は除く)
  • バター大さじ2
  • 塩コショウ適量
  • 玉ねぎ適量
  • コンソメ適量
  • バジル適量
  • カットトマト缶
 
  1. みじん切りした玉ねぎをレンジにかけ、オリーブオイル・コンソメ・塩・バジル・カットトマト缶を混ぜたソースを作る
  2. 下処理をしたらバスに塩コショウをふりかけ小麦粉をまぶす。
  3. オリーブオイルにバターを溶かし皮側から焼く。
  4. 7割焼いたら返し、焼き色を見て好みの焼き上がりになったらソースをかけて完成。

サケやヒラメだけがムニエルになるわけではありません。ブラックバスもおいしいムニエルにすることができ、少しおしゃれな料理になります。バターの良い香りで皮付きのままでも臭みはあまり気になりません。

焼いてるときに白ワインを振り入れてフランベにすると更にうまい料理になります。バターが重く感じるときはレモンを添えると食べるのにすっきりした風味になります。

から揚げ

  • ブラックバス(60cm)半身
  • 塩適量
  • 魚の身が入るビニール袋1枚
  • チューブのニンニク8cm
  • チューブの生姜8cm
  • 焼肉のタレ大さじ3
  • 味付きから揚げ粉100g、又は片栗粉で代用適量
  • 揚げ油適量
 
  1. 下処理をしたらバスを一口サイズに切り、塩を適量振りかけ叩いてなじませる。
  2. バスを少し大きめのビニール袋に入れ、ビニール袋の中にチューブの生姜とニンニクを投入する。
  3. まんべんなくもみ込んでなじませる。
  4. ビニール袋の中にさらに市販の焼肉のタレを入れる。
  5. 魚の身に行き渡るように軽くもみ込んでしばらく待つ。
  6. 唐揚げ粉を少しずつ袋の中に投入しビニール袋を振りつつなじませる。
  7. 唐揚げ粉がしっとりとなじむまでしばらく置いておく。唐揚げ粉によっては待機時間があるのでパッケージ通りに行うとふっくら感が増す。
  8. 揚げ油を160~170度に熱し、3〜4分くらい色づくまで揚げたら完成。

淡白なバスの白身はから揚げとの相性が抜群です。から揚げにしたバスは鶏肉に似た食感だと言われます。市販の鶏のから揚げ粉を利用すると簡単ですが無い場合は片栗粉で代用できます。好みでレモンを添えればさっぱりと食べることができ、子供達もうまいと思わず口にだしてしまいそうな料理になります。

ガーリック醤油ソテー

3個のにんにく

 

  • ブラックバス1尾
  • ニンニク適量
  • バター適量
  • 醤油適量
  • 酒適量
  • 塩コショウ適量
 
  1. スライスしたニンニクをバターでじっくり炒める。
  2. 塩コショウで軽く下味を付けたバスの切り身を入れて焼く。
  3. 中まで火が通ったら醤油と酒を1:1の割合で作ったタレををさっとかけ、回してからめたら完成。

ムニエルのように小麦粉をまぶして焼いた料理も良いですが、醤油味のソテーにした料理もうまいのでおすすめです。レモンを添えればよりさっぱりと食べることができます。

醤油風味は私たち日本人にとって身近なためバスがより口に合い、食べることに抵抗が起きにくい料理にすることができます。見た目的にもちょっとおしゃれでありながら、ニンニクの香りでガツンと食べることができる料理です。

ピカタ

  • ブラックバス1尾
  • 溶き卵適量
  • 粉チーズ適量
  • バター適量
  • 小麦粉適量
  • 塩コショウ適量
 
  1. 塩コショウで軽く下味をつけたバスの切り身に小麦粉をまぶす。
  2. 溶き卵に粉チーズを混ぜ入れる。
  3. 切り身を浸して卵液をなじませる。
  4. フライパンでバターを熱し、バスの両面こんがりと焼く。
  5. 卵液が余っていたら一緒に入れて身と絡ませたら完成。

ピカタとはムニエル料理にチーズと溶き卵を加えてひと手間かけたイタリア料理です。バターとチーズの香り、そして衣に卵も加わることでにぎやかで楽しい料理が食べることができます。日本では豚肉を使ったポークピカタが一般的ですが、白身魚もよりうまい料理にできる調理法です。
 

ワイルド焼き

  • 釣れたブラックバス
  • 塩適量
  • 醤油適量
  • マヨネーズ適量
 
  1. 釣れたバスをよく洗い、鱗と頭、内臓を取る。
  2. 両面しっかり焼いて火を通す。
  3. 塩・醤油・マヨネーズなどお好みで味をつけたら完成。

キャッチ&イ―ト、バス釣りで志すべき言葉です。ワイルド焼きは釣った魚をその場で焼き、好みの味付けで豪快に食べる料理です。臭みなんて気にしない、バス釣りやブラックバス、アウトドアに慣れた人向けの料理です。寄生虫の危険はもちろん十分あるので、刺身などにせずしっかり火を通し内臓を取り除いて食べましょう。

キャッチ&イートでは刺身を想像してしまいますが、ワイルド焼きは十分自然のおいしさを味わって食べることができます。バス釣りの醍醐味です。

ブラックバス料理が食べられるお店

ブラックバスが鮮魚店で並べられていることはほとんどなく、食べるためには店で買うことができないため自分で釣ってくるしかありません。しかし、ブラックバスを食べることができる料理店は滋賀県に数店存在します。

琵琶湖博物館

琵琶湖はブラックバスの駆除に熱心で、滋賀県名物の鮒ずしに似せる形でブラックバスのなれ寿司《公:注意》を作りビワスズキという名義で試験的に販売したり、ブラックバス料理を取り扱う料理店も存在したりしています。 全国で見てもブラックバスが食べることができる店は珍しく、琵琶湖はバス料理店の本場です。

そのうちの一つが琵琶湖博物館の内にあるにほうみというお店です。この店ではバス天丼が食べることができ、オリジナルハーブ塩を使用した独自の調理法はうまいと評判高いです。他にも天ぷら盛り合わせなどの料理も取り扱っており、この店のうまいバス料理によってその魅力に目覚める人が多い名物店だと言います。

大津SA

同じく滋賀県にある大津SA(サービスエリア)内の店、おうみ屋で食べることができるバス料理がBASSバーガーです。

バスをカリっとフライにし、バンズにサンドしたバーガーはフィレオフィッシュに似た味をしており、食べやすく人気があります。この店では注文を受けてから揚げるため提供に時間がかかりますが、揚げたてのサクサクしたバーガーはとてもうまいです。

ブラックバスの美味しい料理にチャレンジしてみよう!

ブラックバスは特定外来種の一つで悪者のイメージが強い魚ですが、事前に下処理をすれば臭いも軽減され美味しく食べることができる料理になります。淡白であっさりした味はフライなどの揚げ物にぴったり、老若男女問わず美味しく食べることが可能です。

寄生虫の危険があるため刺身など生で食べるのはよくありませんが、きちんと火を通せば栄養価が高くヘルシーな食材になります。バス釣りをして食材として利用することは外来生物の駆除という面でも役に立ちます。

自分で作るのは難しそうという人は滋賀のバス料理提供のお店に行くのも一つの手です。ぜひ、ブラックバスの美味しい料理にチャレンジしてみてください。

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