セブンイレブンのカレーが本格的！金のカレーやカレー弁当などの評価！

セブンイレブンのカレーが美味しいと人気を集めています。セブンイレブンでは、以前から中食と言われる家庭でも簡単な温めだけで美味しく食べられる惣菜に力をいれています。そのノウハウを活かし、他のコンビニにはないような大きな具材やスパイスをしっかりと感じられるセブンイレブンならではのカレーも登場しています。

セブンイレブンではレトルトカレーでは辛さの種類がいくつかある程度でしたが、今ではキーマやバターチキンといった種類もふやしています。最近ではお弁当でもご飯とカレーの組み合わせだけでなく、うどんやパンなどにもカレーで味付けしているものが登場しています。

セブンイレブンのお弁当コーナーは季節に合わせ、新商品も多数並び入れ替わりの激しいコーナーです。そこに並ぶ商品と、手軽に食べられるおにぎりやパンにもセブンイレブンクオリティのおすすめ商品があります。

セブンイレブンでおすすめカレーとして、コクと旨味のカレーパンがあります。パン生地をふっくらとさせることで、外側はサクサクに内側はしっとりとするように工夫されています。中身の具材はゴロゴロとしたものはありませんが、野菜ペーストを使いしっかりと煮込まれています。

ルーはコクを持たせ、辛さは中辛程度に抑えてパンとの相性よく仕上げています。1個のカロリーは293kcalで、スイーツ系のパンよりは低カロリーです。値段は138円（税込み）です。

この商品が登場する前から、セブンイレブンではカレーパンはありました。それが改良されたことで、パンがより美味しくなっているという評価が実感されています。

揚げてから時間が経っているので、油分のべっとりとした感じを気にする人もいます。オーブントースターで表面をカリッとさせることで、より美味しくなるとおすすめコメントもあります。温めることでべたつきが減って、パンもさっくりと味わえるようになります。

老舗カレー専門店「銀座デリー」の監修で登場したのが、スパイスドライカレーおむすびです。銀座デリーは、深みのある旨味と辛さの真っ黒なカシミールカレーを誕生させたお店です。

スパイスをたっぷりと使い、一口目からスパイシーさが口に広がります。銀座デリーならではの複雑なスパイス使いが食べる側に伝わる商品に仕上げています。ご飯一粒一粒に味がからみ、ごろっとした鶏肉も加えています。電子レンジで温めて食べるのもおすすめしています。

カロリーは188Kcalあり、糖質量36.2ｇ塩分相当量が1.3gあるので糖質や塩分が気になる人には注意が必要です。値段は135円（税込み）です。

セブンイレブンのカレーパンが中辛程度ということもあり、辛さに期待していなかったが予想していたよりも辛いという口コミが目立ちます。その辛さが美味しく、食べる手をとめられないという声があります。このおにぎりと和風出汁のうどんなどの麺類と合わせて食べる人もいます。

発売されて間もない商品ですが、カレー好きの間で話題になっています。数種のスパイスの組み合わせで、香りと味の深みがおにぎりになっても感じられるということです。

うどんとカレーを合わせた商品のおすすめが、ツルっともっちり！濃厚牛カレーうどんです。具材の牛肉の存在感もある深みのあるカレーを、コシのあるうどんにかけています。濃厚さはチャツネと複数のスパイスを使いうことでだしています。

青ネギのトッピングもあり、和風だしの風味もあります。甘辛の味のソースがうどんにからみ、ツルっと口に入り中辛くらいの辛さのカレーうどんです。

カロリーは536kcalで、値段は453円（税込み）です。関東・東北一部・四国での販売で全国販売前です。

電子レンジで容器ごと温めて食べるタイプの商品です。レンジによってはうどんがやわらかくなりすぎるものもあるようですが、カレーそのものも美味しさは人気があります。出汁と麺をすするというよりも、うどんの麺にルーをからめて食べることになります。

先ずうどんを全部食べてしまい、そこにおにぎりをいれて、残った濃厚ソースとからめて食べるという人もいます。

ご飯とカレーを二段にして販売しているお弁当商品が、1/2日分の野菜！ごろっと野菜カレーです。10種以上のスパイスを使いながら、野菜の甘味も感じられるように仕上げています。ニンジン・かぼちゃ・ナス・トマト・ブロッコリーと見た目でも、口にしても分かるサイズの野菜で彩りをよくしています。

カロリーはご飯もしっかり食べられて422kcalと500kcal以下に抑えています。値段は496円（税込み）です。

セブンイレブンと関ジャニ∞のタイアップ商品として注目されています。商品名の通りに具材がゴロっと入り、甘めの味で食べやすいといった口コミが目立ちます。具材の甘さを感じさせつつも、酸味とスパイスも感じられる味で大人向けの甘口になっています。

関ジャニ∞タイアップ商品としてファンだけでなく、具材の存在感が手にとられる要因になっています。1日に必要な野菜の半量を美味しく食べられるということで、健康を考える人にも指示されています。

アンガス種の黒毛牛肉を使っているのが、THEセブンビーフカレーアンガス種牛肉使用です。牛肉はゴロっとした具材として入っていますが、ほろほろと口のなかで溶けるほどやわらかく煮込まれています。ご飯と二層になり、カレーは中辛程度でマイルドさもあります。

別添えのスパイスによって、辛さを加えることもできます。カロリーは621kcalで、値段は450円（税込み）です。

1口目は中辛くらいに感じていても、食べ進めるごとに辛さを感じるようになるという感想があります。別添えのスパイスをふりかけ、よりスパイシーにして味わう人も多いです。より辛くした場合には、少しボリュームが足りす、もっとご飯の量もルーも欲しいと感じる人もいます。

セブンイレブンで売られている温泉卵やメンチカツなどをトッピングに加えて、オリジナルカレーにして味わう人たちもいます。

ドライカレーのおにぎり同様に、銀座デリー監修のハンバーグカレードリアです。スパイスドライカレーとは異なるスパイス使いで、10種類のスパイスにココナッツミルクを合わせています。味をひきしめる辛さはありながらマイルドさも加わり、ハンバーグと合うように調理されています。

ハンバーグは、挽き肉の粒感を残しジューシーさが感じられるように厚みのある大きさにしています。カロリーは644kcalで、カレー専門店のものよりは低カロリーで食べられます。値段は498円（税込み）です。
 

ジューシーなハンバーグとスパイシーなカレーが、最強の組み合わせと評する声が多いです。ドリアなので熱々を少しずつ食べても冷めにくく、専門店のような美味しさを味わえます。

ドリア部分だけでは物足りないけれど、存在感のあるハンバーグでちょうどよい量で満足できるという点も評価されています。そのままでも辛口ですが、好みの辛さになるよう調味料をちょい足ししてアレンジして食べている人もいます。

セブンイレブンでは、お弁当コーナーのカレーだけでなくレトルトカレーも充実しています。保存性もあり、食べたい時に簡単に温めるだけの手軽さが人気です。セブンイレブンならではの本格的なカレーといえるほどのクオリティに仕上げています。

セブンプレミアムの中でも、上質な原料を使いこだわりの技術で仕上げているのがセブンプレミアムゴールドです。パッケージに金色を使い、金のシリーズとして高級感もだしています。その中の金のビーフカレーは、アンガス種牛肉を軟らかく煮込んでいるレトルトのビーフカレーです。

玉ねぎのソテーから丁寧に行い、マッシュルームの甘味を加えスパイスで仕上げています。辛さは中辛程度になっています。電子レンジ対応パッケージなので、開封せずにそのまま温めることができます。200g入りでカロリーは229kcalです。値段は金シリーズなので高めの1袋388円（税込み）です。

プレミアムの金シリーズ商品として、レトルトながら、具材のお肉が大きいと高い評価を得ています。金のシリーズだけあって贅沢な食事をしたい気分の時に選ぶ人も多いです。

カレーをたっぷり食べたい人にとっては、1袋では量が少なく一度に2袋分をご飯にのせて食べるという声もあります。より贅沢に食事をしたい時には、同じセブンイレブン金シリーズのハンバーグをトッピングし、金シリーズを合わせたアレンジを楽しんでいる人ももいます。

セブンプレミアムシリーズの、濃厚な味わいキーマカレーです。粗びきの牛肉を使い、温めた後でもキーマカレーらしく、ひき肉の粗い食感を感じられます。玉ねぎをソテーした野菜の甘味とフルーツの甘味を加え、キーマですが、生クリームを使うことで濃厚に仕上げています。スパイスが味を引き締めています。

1袋150g入りでカロリーは234kcalです。値段は192円（税込み）と手ごろな価格で、本格的なキーマカレーを味わうことができます。

セブンイレブンのキーマカレーはひき肉の量が多く、キーマらしくドロッとした仕上げが好評です。辛さは他のレトルト商品に比べて辛いという人と、思っていたほど辛みはないという声があります。

アレンジもしやすい商品になっています。ご飯にキーマをかけ温泉卵をトッピングしてマイルドにすることもできます。パンにキーマをのせてチーズものせ、トースターで焼いて味わう人もいます。
 

インドでは定番のスパイス・カスメリティを使った、バターキチンカレーがセブンイレブンではレトルトでも販売されています。鶏肉は煮込んでも存在感が残る大きさにし、酸味とカスメリティで深みをだしています。湯せんで温めることもできますが、袋の状態のまま電子レンジで温めることもでき、より手軽に味わえるレトルトカレーにしています。

180g入りでカロリーは228kcal、糖質は12.8gです。ご飯の量を加減すれば、低カロリーなランチにもなります。値段は213円（税込み）です。

トマトとヨーグルトの酸味が効いて、ナッツ類がまろやかさを加えているのが美味しいと高評価です。具材のチキンも形を残し、レトルトカレーにしては具材が大きいという声もあります。ご飯にかけて食べるのもよく、ナンと合わせて食べている人もいます。

缶詰入りのインド風チキンカレーも、セブンプレミアムシリーズとして販売されています。袋入りのレトルトカレーに比べて、缶詰にすることで具材を大きくすることができています。鶏もも肉とじゃがいもが大きな具材として入り、チキンブイヨンで煮込んだ中辛のカレーです。

1缶のカロリーは246kcalです。値段は429円（税込み）と袋入りのものよりも高めになっていますが、1缶に240g入っています。

缶詰なので、袋入りのレトルトカレーに比べて温めを手間と感じることもあります。温める時に好みで炒めたり素揚げしたりした野菜を追加してアレンジして味わう人たちもいます。ご飯にかけるだけでなく、濃度さもあるので温めたうどんに絡めて食べるのをおすすめする声もあります。

セブンプレミアムシリーズにも、ビーフカレーがあります。玉ねぎやにんにくの香味を活かした野菜ペーストを使い、定番の具材である具材の食感を残るように仕上げています。セブンイレブンの中辛を基準とすると、甘口は唐辛子の量を減らし、辛口では黒こしょうや唐辛子を増やして辛さを変えています。

1袋180g入りでカロリーは、甘口から辛口まで160～164kcalです。値段はどれも同じ98円（税込み）とお手頃価格です。

セブンイレブンプレミアムの金のビーフカレーが話題になりがちですが、定番のビーフカレーファンもいます。値段が安く、甘口もあって子どもでも食べやすく、家族の好みによって辛さを選べる点もおすすめポイントです。牛肉とじゃがいもの具材がごろっとしていて、そこに好みの野菜やスパイスを足して、アレンジして味わう人もいます。

セブンイレブンでは、クオリティを上げるために定番商品でも改良して新たに発売するカレー商品もあります。家庭でもキーマやバターチキンといった本格的な種類も、手軽に食べることができるようになっています。

セブンイレブンの美味しいお弁当の一つとしてはもちろん、アレンジも加えてより美味しくセブンイレブンのカレーを食べてみてください。