ししゃもの人気レシピ20選！フライや唐揚げ・南蛮漬けのレシピを解説

焼くとふっくらしてジューシーなししゃも、1年に1回は無性に食べたくなる食材です。一尾丸ごと食べられるししゃもは栄養価が高く、カルシウムやビタミンD、ビタミンB2、ビタミンE、タンパク質、マグネシウムまで豊富に含まれています。

ところで、ししゃものレシピをどのくらい知っていますか？焼くレシピも美味しいですが、ししゃもといえばフライ・唐揚げ、南蛮漬けのレシピなども人気があります。今回はししゃものフライ・南蛮漬けの人気・おすすめレシピについて紹介します。この記事のレシピを参考に、美味しいししゃもを楽しんで食べて下さい。

ししゃもの人気レシピ、まずはフライ・揚げ物のレシピについてです。油の始末は手間ですが、揚げるだけなら簡単で楽という人も少なくないはずです。ししゃものフライや唐揚げは子どもにも人気があり、魚嫌いの子どもでも食べられることがあります。ししゃものフライ・揚げ物のレシピについて10選紹介します。

• ししゃも12尾
• 小麦粉大3
• 牛乳50cc
• サラダスパイス小半分
• パン粉(細かいもの)200cc
• 青海苔大1

1. 破裂防止のため、ししゃもの腹部分を楊枝で6〜7ヶ所位刺しておく。
2. パン粉と青海苔をよく混ぜておく。
3. 小麦粉・牛乳・サラダスパイスを混ぜ合わせ、ししゃもにまぶし、パン粉をつける。
4. 揚げ油170℃で3分ほど揚げる。
5. 器に盛り、レモン汁やマヨネーズを添えたら完成。

ししゃもの美味しさをそのままに、青海苔で仕上げたレシピです。サラダスパイスでしっかり味付けしているのでお弁当のおかずにも使えます。おすすめのレシピです。

• ししゃもの一夜干し10尾
• 大葉10枚
• 小麦粉大さじ3強
• 水大さじ1
• 卵1個
• 小麦粉適量
• パン粉適量
• マヨネーズ30g
• ヨーグルト10g
• ハウスしそ梅3〜4g
• レモン汁少々
• 揚げ油適量

1. マヨネーズ・ヨーグルト・しそ梅・レモン汁を合わせてソースを作る。
2. ししゃもの両面に、茶こしで小麦粉を薄くふる。
3. 大葉の水気を軽くふいて、ししゃもに巻き付ける。
4. 小麦粉・水・卵をつけて、パン粉をまぶし、180℃くらいの油でサッと揚げる。
5. 器に盛り、1で作ったソースを添えたら完成。

マヨネーズにヨーグルトを加えているので、ヘルシーでさっぱりしたレシピです。レシピにちょっと工夫を加えて、ヨーグルトを豆乳にするとさらにクリーミーに仕上がります。大葉も含まれているためとても健康的なレシピです。
 

• うす塩干物のししゃも12尾
• 薄力粉1/2カップ
• 冷水1/2カップ
• カレー粉小2
• パン粉適量
• 揚げ油1/4カップ程
• レモン、ウスターソースお好みで

1. 薄力粉・冷水・カレー粉をバットなどの平たい器に入れさっくり混ぜ合わせる。
2. ししゃもを1にくぐらせ、パン粉をまぶしつける。
3. 油を敷いたフライパンに2を並べ、弱～中火でカリカリになるまで両面焼きする。粉っぽい場合は刺し油をする。
4. お好みでレモンを絞ったり、ウスターソースを垂らしたら完成。

このレシピは、カレーの香りがししゃもの臭みを消してくれます。魚が苦手な人でも食べやすくなりますし、これもお弁当に使いやすいレシピです。

• ししゃも10～12尾
• 醤油小さじ2
• お酒小さじ1
• 片栗粉大さじ3

1. ビニール袋に醤油とお酒を入れる。
2. そのビニール袋の中にししゃもを入れて少し漬ける。
3. さらにに片栗粉を入れて、ししゃもが折れないようにまぶす。
4. 180℃に熱した油でししゃもが浮いてきて、パチパチと言う音が小さくなるまで揚げたら完成。

子供にも人気な唐揚げのレシピです。衣を薄めにつけるとししゃもの食感をより楽しめるレシピになります。ししゃもには豊富なカルシウムの他に、鉄・亜鉛・ビタミンＥ・葉酸などの栄養成分も豊富に含まれています。唐揚げにして食べやすくすれば、子供の健康にも役立つレシピです。

• ししゃも (8尾)80g
• 天ぷら粉 (まぶす用)大さじ1
• バッター液
• 天ぷら粉40g
• 水70ml
• 青海苔大さじ1
• 昆布茶小さじ1
• 揚げ油適量
• レモン (くし切り)2切れ

1. 袋にししゃもとまぶす用の天ぷら粉を入れまんべんなくまぶす。
2. ボウルに天ぷら粉・水・青海苔・昆布茶を入れ混ぜたら、1を入れまんべんなく付ける。
3. フライパンの底から3cm程の揚げ油を注ぎ170℃でさっくりと揚がったら油を切る。
4. 器に盛り付け、レモンを添えたら完成。

このレシピは、海の香りがたっぷり味わえるレシピです。昆布茶でししゃもの味に深みが出てきます。ししゃものふんわり感と衣のさっくり感が癖になり、美味しいレシピです。
 

• ししゃも10尾
• A醤油、みりん、酒各大さじ1
• A生姜、ニンニクのすりおろし各少々
• 片栗粉適宜
• サラダ油適宜

1. ポリ袋にAの調味料とししゃもを入れ、10分ほどおく。
2. 余分な水分をキッチンペーパーでふきとり、片栗粉にまぶす。
3. フライパンにししゃもがギリギリかぶるくらいの量のサラダ油を入れ、熱する。
4. 両面をカリッとするまで揚げたら完成。

フライパンを使い、少ない油で作ることができるレシピです。油の処理が簡単で手間がかからないと人気のレシピになります。生姜やニンニクで食べやすい味わいです。

• ししゃも8尾
• 溶き卵適宜
• ミニトマト6～7個
• Aレモン汁大さじ1/2
• Aオリーブ油小さじ2
• A塩お好み
• A粗びき黒胡椒お好み
• A砂糖お好み
• Bパン粉大さじ6
• B粉チーズ大さじ3
• Bパセリのみじん切り大さじ2
• 小麦粉
• 揚げ油

1. Bを混ぜ、チーズパン粉を作る。
2. ししゃもに小麦粉適宜をつけ、溶き卵にくぐらせ、チーズパン粉をつける。
3. フライパンに揚げ油を低めの中温(160～170℃)に熱し、1のししゃもをきつね色になるまで揚げる。
4. ミニトマトは四つ切りにし、Aを合わせてあえる。
5. 揚げたししゃもを器に盛ってミニトマトを添えたら完成。

チーズやパセリの入った衣は魚の臭みを消してくれるため、より食べやすくなります。人気があるレシピです。唐揚げのレシピにこういった工夫を加えると、魚が苦手な人でも食べやすくなります。チーズは子供にも人気がある食材ですのでおすすめです。

• ししゃも(一夜干し)10尾
• 片栗粉適量
• 卵白1個分
• 白炒りごま適量
• 揚げ油適量
• すだち適宜

1. 卵白は泡立て器を使い、よく溶きほぐす。
2. ししゃもに片栗粉を薄くまぶし、1の卵白をつけ、ごまをまぶす。 
3. 約170℃に熱した油で揚げる。 
4. 器に盛り、好みですだちを絞りかけたら完成。

ごまをまぶし揚げたししゃものレシピは、ユニークな見た目と香ばしい香りが人気のレシピです。すだちを絞ることでより美味しくさっぱりといただける唐揚げになります。

• ししゃも8尾
• 卵白1個分
• マスタード小さじ2/3
• 小麦粉小さじ2
• アーモンドダイス60g
• ミニトマト4個
• レモン(くし形切り)2切れ

1. 卵白・マスタード・小麦粉をよく混ぜ合わせ、ししゃもにからませ、アーモンドダイスをまぶす。
2. フライパンに多めの油を入れて170℃に熱し1をこんがりと揚げる。
3. 器に盛りつけ、ミニトマトとレモンを添えたら完成。

唐揚げのレシピにアーモンドを加えるとよりカルシウムが摂取できます。栄養価が高く人気のレシピです。アーモンドの香ばしさもプラスされ、ごま揚げと同じく食べやすくなるししゃもの唐揚げレシピです。

• ししゃも12尾
• 塩少々
• 米粉1/2カップ
• 水適量
• パン粉適量

1. ししゃもに塩をふっておく。
2. 米粉と水をやや濃いめの天ぷら衣くらいに混ぜ合わせておく。
3. ししゃもに、米粉と水を混ぜ合わせたもの、パン粉の順につける。
4. 油で揚げて器に盛りつけたら完成。

唐揚げやフライは脂っぽくてきつい人には、米粉を使ったししゃもの唐揚げレシピがおすすめです。米粉を使うことでカラッとさっぱり仕上がるレシピになります。米粉と水を混ぜ合わせるときは泡立て器を使うときれいに混ざります。

南蛮漬けとは、唐揚げにした小魚や肉を唐辛子やネギのみじん切りを加えた二杯酢または三杯酢に漬け込んだものです。揚げたものを酢につけてれば南蛮漬けと言えます。

唐辛子やネギは他の香草や野菜に代えても良く、酢に漬けることで日持ちするのが南蛮漬けの特徴です。使い切れないししゃもは南蛮漬けにすると無駄なく消費することができます。そんなししゃもの南蛮漬けのレシピについて10選を紹介します。

• ししゃも10尾
• 玉ねぎ1/2個
• ねぎ1/2本
• にんじん1/2本
• A黒酢大さじ2
• A醤油大さじ2
• A砂糖大さじ1
• Aみりん大さじ1

1. 玉ねぎ、ねぎ、にんじんは細切りにし、耐熱皿に入れレンジで柔らかくなるまで加熱する。
2. ボウルにAを入れて混ぜ、ねぎ、玉ねぎ、にんじんの野菜を熱いまま加えて混ぜ味を馴染ませる。
3. ししゃもを焼いてボウルに加える。
4. 少し置いてお皿に盛りつけたら完成。

野菜を一緒に取ることで美味しさと栄養がアップするのが南蛮漬けのレシピです。お酢に漬けるため、保存食としても使えるレシピになります。5日ほど冷蔵庫で保存可能です。唐揚げのレシピに南蛮漬けのレシピをあわせて工夫するのとレシピが面白い仕上がりになります。
 

• ししゃも10尾
• 酢大さじ1
• 作り置き甘酢:酢300ml
• 作り置き甘酢:砂糖大さじ8
• 作り置き甘酢:塩小さじ2
• だし汁:水1200ml
• だし汁:昆布10cm角くらい
• だし汁:かつお節15～20g
• ラー油小さじ1

1. まず、漬けダレ用のだし汁を作る。昆布はきれいな布巾で汚れを拭いておく。
2. 鍋に水・昆布を入れ、中火にかけ、煮立ってきたらかつお節を加える。
3. 昆布をかつお節にのせ、ふた状にして弱火で1～2分煮る。
4. 火を止め、そのままかつお節が沈むまで置いておく。
5. ボウルにザルを重ね、キッチンペーパーをのせたら昆布とかつお節を取りだし、キッチンペーパーでこす。
6. キッチンペーパーを軽く押さえてだし汁を絞る。
7. 次に漬けダレ用の作り置き甘酢を作る。材料を全て小鍋に合わせ、一度煮立て、砂糖が溶けたら火を止める。
8. 常温になるまで冷まし、保存瓶などに入れて冷蔵保存する。
9. バット等の平たい器に漬けダレを作る。作り置き甘酢大さじ4・だし汁大さじ3・ラー油小さじ1を混ぜあわせる。
10. グリルを予熱する。
11. ししゃもの両面にハケで酢を薄くぬり、予熱しておいたグリルの焼き網に並べる。
12. 両面薄く焼き色がつくまで焼き、熱いうちに9のバットに入れて漬ける。
13. 全体に味が馴染んだら、器に盛り完成。

作り置き甘酢とだし汁のレシピは多めの分量になっています。作り置き甘酢は蒸し暑い日本の夏に合う、さっぱりした割合の酢を作るレシピです。冬は砂糖をさらに増やし、塩を減らすとこっくりとした味わいになり使いやすいです。

だし汁もお吸い物・煮物・和え物・お浸しにも使えるので、ぜひ活用してほしいレシピです。砂糖と酢の効果で保存期間も長いためおすすめです。

• ししゃも8尾
• 玉ねぎ1/8個
• 赤ピーマン1個
• A作り置き甘酢大さじ3
• Aだし汁大さじ1.5
• A醤油小さじ2
• A赤唐辛子(刻み)1/2本分

1. 玉ねぎを横薄切りにする。
2. 赤ピーマンは縦半分に切って種とヘタを取り、横薄切りにし、ザルに入れて熱湯をかける。
3. バットでA混ぜ合わせる。
4. グリルを予熱する。
5. 予熱しておいたグリルで、ししゃもの両面を薄く焼き色がつくまで焼く。
6. 熱いうちに3のバットに漬ける。
7. 玉ねぎ、赤ピーマンも一緒に漬け込み、全体に野菜がしんなりしたら、器に漬け汁ごと盛り合わせる。

先ほどの甘酢漬けのレシピに出てくる、作り置き甘酢とだし汁のレシピを利用した南蛮漬けのレシピです。グリル焼きは唐揚げにするレシピより手間がかからず、楽したいときにおすすめです。冷めても美味しいのがうれしいレシピです。
 

• ししゃも10尾
• 長ねぎ1/2本
• にんじん30gくらい
• 酢50ml
• 水50ml
• Aみりん大さじ2
• A醤油大さじ2
• A砂糖大さじ1

1. 長ねぎはななめ薄切り、にんじんは細切りにする。
2. ししゃもはトースターで約10分(900W) 焼く。
3. 南蛮酢を作る。鍋にAを入れ、ひと煮立させる。
4. バットに3で作った南蛮酢と、1の野菜をつける。
5. 焼いたししゃもを漬ける。

トースターを使ったより時短のレシピです。ししゃもを小麦粉につけるとき、ジップロックやポリ袋を使えば洗い物を減らせ、より時短のレシピになります。時間がないときにおすすめのレシピです。

• ししゃも10尾
• A玉ねぎ1/2個(100g)
• にんじん1/2本(80g)
• ニラ1/2束(50g)
• A生姜(すりおろし)小さじ1/2
• Aニンニク(すりおろし)小さじ1/2
• Aごま油小さじ2
• B水50cc
• B酢50cc
• B醤油・砂糖大さじ1
• Bカレー粉小さじ1/4

1. ししゃもは魚焼きグリルで焼く。    
2. 玉ねぎは薄切り、にらは4cm長さに切る。にんじんは、スライサーなどで千切りにする。   
3. フライパンにA入れ炒める。
4. 玉ねぎが透き通ったら、にんじんとニラを加え、さっと炒める。    
5. 容器にBを合わせておき、ししゃもと野菜を漬けたら完成。

カレー風味でより、子供が食べやすい南蛮漬けのレシピになります。酢に漬けることでししゃもが柔らかくなり、食べやすくなるのも南蛮漬けレシピのメリットになります。カレーはししゃもと相性が良いため、おすすめのレシピです。

• ししゃも6〜10尾
• 玉ねぎ1/2個
• パプリカ1/2個
• 生姜1cm程度
• セロリ5cm程度
• 酢100cc
• みりん100cc
• 酒（または白ワイン）100cc
• 小麦粉大さじ1
• 片栗粉大さじ1
• サラダ油適量

1. 玉ねぎ・パプリカ・セロリ・生姜は千切りにしておく。
2. 酢・みりん・酒は鍋で煮て、保存容器に入れておく。
3. ビニール袋に小麦粉・片栗粉・ししゃもを入れて粉を振りまぶす。
4. フライパンに、ししゃもが浸るくらいのサラダ油を入れて火をつけ温める。
5. 温まったら3のししゃもを入れて、裏、表がカリッとするように揚げ焼きする。
6. 4の油をきり、熱いうちに2の調味液に浸す。
7. 粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして完成。

エスカベッシュにすると南蛮漬けがおしゃれなレシピにかわります。パーティーにも使え、おすすめのレシピです。暖かいままでも美味しいですが、時間を置くことでとろっと美味しいししゃもになります。

• ししゃも5尾
• 新生姜の甘酢漬け50g
• 甘酢漬けの汁大さじ2

1. ししゃもはフライパンで両面焼く。
2. 新生姜の甘酢漬けは細切りにする。
3. 焼きたてのししゃもと細切りした甘酢しょうがを合わせる。
4. 甘酢漬けの汁もかけたら完成。

新生姜の甘酢漬けと焼きししゃもを合わせるだけでできる時短レシピです。パパっとできるのがこのレシピのメリットになります。ししゃもはフライパンでなくても、グリルやトースターで焼くレシピを参考にすればさらに時短になります。

• ししゃも8尾
• 大葉4～5枚
• ミョウガ2個
• 貝われ菜1/2パック
• ゴマ油大さじ1
• ポン酢大さじ2

1. 大葉・ミョウガはせん切りにして、貝われ菜は水洗いをし、根元を切り落とす。
2. フライパンにゴマ油を熱し、ししゃもを焼く。
3. 1、2とポン酢をよく混ぜ合わせ、器に盛ったら完成。

このレシピはししゃもをごま油で焼いて、香味野菜とポン酢でよりさっぱりと仕上げたレシピになります。暑くて食欲がない日でも食べやすいです。

• ししゃも12尾
• 玉ねぎ1/2個
• セロリ1/4本
• にんじん1/4本
• 胡椒少々
• 小麦粉適量
• サラダ油適量
• パセリ適量
• Aプレーンヨーグルト150g
• Aオリーブ油大さじ2
• A酢大さじ1
• Aレモン汁大さじ1
• A練りからし大さじ1/2
• A砂糖小さじ2
• A胡椒適量

1. 玉ねぎ、セロリは薄切りに、にんじんはせん切りにする
2. Aを混ぜ合わせ、野菜を加えてなじませる。
3. ししゃもに胡椒をふり、小麦粉をまぶして、多めのサラダ油できつね色に焼く。
4. 焼きたてのししゃもを1に10分以上漬け込む。
5. 盛りつけて、パセリをあしらったら完成。

小魚と乳製品は相性バッチリ、栄養価たっぷりのレシピです。ヨーグルトの酸味が良い味わいを感じさせます。ヘルシーで健康的なレシピです。
 

• ししゃも8尾     
• かたくり粉大さじ3～4
• カレー粉小さじ1弱     
• 揚げ油適量     
• たまねぎ中1/4個
• にんじん中1/6本
• ピーマン中1/2個          
• 水大さじ2 
• 酢大さじ1と1/2
• 砂糖大さじ1弱 
• 薄口醤油大さじ1と小さじ1強

1. 玉ねぎはうす切りに、にんじん・ピーマンはせん切りにする。
2. かたくり粉とカレー粉を混ぜてししゃもにまぶす。
3. ししゃもを油で揚げる。
4. 野菜はゆでるか、さっと炒める。
5. 水・酢・砂糖・薄口醤油合わせて一度煮たたせておく。
6. 揚げたししゃもに野菜、4をかけて少しおいてから器に盛ったら完成。

カレーのスパイシーさと、甘酸っぱいタレが絶妙なマリアージュになるレシピです。食べやすく、子供にも人気があります。中華風味のレシピと比べ、味わいが単純になるのもより子供におすすめのレシピです。

ししゃもの人気レシピ20選を紹介してきました。フライ・唐揚げや南蛮漬けのレシピだけでも、こんなにもたくさんのレシピがあることに驚いた人もいるのではないでしょうか？

ししゃもは焼くだけで簡単に美味しく食べられる嬉しい食材です。栄養価も高く、成長期の子どもから健康を気にしてる大人まで幅広く食べてもらいたいものです。ししゃもの人気レシピでレパートリーを増やし、食卓にぜひ役立ててください。