さつまいもコロッケの人気レシピ集!簡単でホクホク美味しい作り方

さつまいもを使ったレシピはたくさんありますが、中でも人気があるのはコロッケです。コロッケの材料はじゃがいもばかりではありません。ほんのり甘く、女性や子どもたちにも喜ばれるのはさつまいもです。忙しい日々の中で揚げ物は油の処理が面倒に思えますが、揚げないでも作ることができる簡単な方法があります!ほくほく美味しいさつまいもコロッケの、手軽にできるレシピをまとめて紹介します。ぜひお試しください。

さつまいもコロッケの人気レシピ集!簡単でホクホク美味しい作り方のイメージ

目次

  1. 1さつまいもコロッケは簡単にできる!
  2. 2コロッケにおすすめのさつまいもの種類は?
  3. 3さつまいものコロッケ:材料の違いは?
  4. 4さつまいものコロッケ:作り方の違いは?
  5. 5ゴマ風味のさつまいもコロッケのレシピ
  6. 6ロースハム入りさつまいもコロッケのレシピ
  7. 7ツナ入りさつまいもコロッケのレシピ
  8. 8カマンベールチーズ入りさつまいもコロッケのレシピ
  9. 9クリームチーズ入りさつまいもコロッケのレシピ
  10. 10揚げないさつまいもコロッケのレシピ
  11. 11マヨネーズ入りさつまいもコロッケのレシピ
  12. 12カレー味のさつまいもコロッケのレシピ
  13. 13おから入りさつまいもコロッケのレシピ
  14. 14ゆで卵入りさつまいもコロッケのレシピ
  15. 15ウインナー入りさつまいもコロッケのレシピ
  16. 16【まとめ】美味しくて簡単に作れるさつまいもコロッケ

さつまいもコロッケは簡単にできる!

さつまいもやかぼちゃは女性や子供に人気の食材です。ほくほく甘くて美味しくて、それでいてご飯のおかずにもなる物と言えば、さつまいもコロッケがあります。けれども、お芋を蒸してつぶして他の具材と混ぜて、それから揚げることを考えると面倒に感じることはありませんか?実は意外と簡単な作り方があります。今回はそんなレシピを徹底的に調べてみました。

コロッケにおすすめのさつまいもの種類は?

さつまいもと言ってもとても多くの品種がありますが、その食感からほくほく系とねっとり系に分けることができます。ほくほく系としては、高系14号、金時、紅あずま、紅さつま、里むすめ、紅こがねなどがあげられます。日本で昔から親しまれているタイプのさつまいもで、てんぷらにしても焼きいもにしてもほくほくとした触感は根強い人気です。

それに対して、最近では安納芋をはじめとしてねっとり系のさつまいもも多く登場していて人気です。他には、シルクスイート、紅はるかなどがあります。蜜芋とも呼ばれていて、焼き芋にするととろりとクリーミーでスイーツのような甘いお芋が楽しめます。糖度がとても高く水分も多くなっています。
 

それではコロッケに向いているさつまいもとしておすすめは何でしょうか?ジャガイモのコロッケを作る時にはほくほく系の男爵がおすすめです。同様にさつまいものコロッケの場合もほくほく系がおすすめで、定番のサツマイモ紅あずまをあげることができます。皮は濃い赤褐色で中は黄色く、繊維質が少なくホクホクした食感です。天ぷら、焼き芋、 蒸かし芋、コロッケ、 大学いも、 ポテ ト サラダなど、オールマイティに使えます。
 

さつまいものコロッケ:材料の違いは?

さつまいものコロッケの作り方はいろいろあります。それらを紹介していく前に、加える材料にはどんなものがあってどんな違いがあるのかというポイントを整理しておきます。いずれにしても、コロッケは衣をつける前の段階で味の確認ができるので失敗が少ないです。その時点ですでに火が通っていますので、衣をつけたあとは油で揚げるにしてもオーブンで焼くにしても表面をごんがりさせるだけです。

さつまいものコロッケには挽肉?ベーコン?

じゃがいものコロッケの作り方と同じように、さつまいものコロッケにはみじん切りたまねぎといっしょに挽肉を入れるレシピがよく見られます。一般的には合挽がよく使われています。中にはベーコン、ソーセージ、ツナを使ったレシピもあります。挽肉やベーコンなどをまったく入れない作り方もあって、スイートポテトに近い味わいです。

さつまいものコロッケにチーズは入れる?

コロッケの中にチーズを入れると、食べた時に熱々のチーズが溶け出してきて美味しいものです。さつまいものほくほくした食感に、とろりとしたチーズがぴったりで大人気です。

チーズ入りのコロッケの作り方は、チーズをコロッケの真ん中に入れて丸める方法と、チーズを溶かしてコロッケの中身に混ぜ込んで形を整える方法などがあります。チーズの種類は、クリームチーズ、カマンベール、モッツァレラ、あるいは家にあるプロセスチーズなどお好みに合わせてお使いください。コロッケにチーズの味わいが加わると、ソースをつけなくても美味しく食べられます。

さつまいものコロッケにはバター?マヨネーズ?

コロッケの生地をしっとりさせて味をつけてくれるのが、バターやマヨネーズです。コロッケ作りの基本のレシピではバターですが、マヨネーズは炒め物にも使えるくらい、幅広く使える便利なものです。ふだんからお好きでよく使ってる方は、マヨネーズ入りのレシピをぜひ試してみてください。バターもマヨネーズも加えずに、牛乳を加える作り方もあります。

さつまいものコロッケ:作り方の違いは?

材料の違いの次に、作り方の違いのポイントを紹介します。コロッケの作り方では最初にさつまいもを蒸すわけですが、鍋、電子レンジをはじめとしていろいろな方法があります。次にさつまいもをつぶして他の材料を加えて混ぜ、形を整えてフライの衣をつけて油で揚げます。最近では油で揚げないヘルシーで簡単な作り方も人気です。

さつまいもはどうやって蒸す?

さつまいもの蒸し方には、鍋、蒸し器、炊飯器、圧力鍋、電子レンジなどいろいろな方法があります。お好みに合わせて、自分の調理しやすい方法をお選びください。

こちらは蒸し器を使って蒸す方法です。蒸し器に水を入れ、洗ったさつまいもを並べます。蓋をして、最初は強火で沸騰させます。蒸し器から蒸気が出始めたら、火を弱めて少しずつ蒸気が出続けるくらいに調節します。火が通るまで蒸します。

蒸し器がない場合は鍋で蒸すことができます。適当な大きさに切ったさつまいもは塩水につけてあく抜きします。鍋にさつまいもを入れて、上から塩を振ります。水を底から1cmくらいまで入れます。蓋をして、さつまいもに火が通るまで弱火で蒸します。途中で水がなくなりそうな場合は加えます。切らずに丸ごと蒸す場合には長めの時間で蒸します。

炊飯器を使って蒸す方法はとても簡単で人気です。まず、さつまいもを洗って炊飯器に入れます。次にさつまいもの2/3くらいの高さまで水を入れます。ご飯を炊く時のようにスイッチを入れます。

こちらは電子レンジを使った簡単な蒸し方です。さつまいもを洗ってラップで包みます。そして電子レンジの一番低いワット数に設定して加熱します。途中でさつまいもの上下を返して均一に加熱されるようにします。かかる時間はさつまいもの大きさに寄りますので、途中で竹串を刺して調理の具合を確認する必要があります。

さつまいものコロッケは油で揚げる?揚げない?

言うまでもなくコロッケは元々は油で揚げる料理で、カラッと揚がった熱々のコロッケは美味しいものです。けれども揚げ物は油の処理に手間がかかること、カロリーが気になることなどから、最近では揚げないコロッケのレシピがたくさん登場しています。

それではどうやって揚げずにコロッケのような衣を作るのでしょうか?パン粉をバターなどで炒めた物を生地のまわりにつけて焼いたり、それぞれのレシピの工夫がありますので注目してください。

ゴマ風味のさつまいもコロッケのレシピ

こちらのレシピは、挽肉やたまねぎを入れない簡単な方法です。小さく丸めたさつまいものコロッケはお子様にも人気です。材料はさつまいも約300gくらいのものを1本、牛乳が大さじ2杯、砂糖大さじ2杯、黒ゴマたっぷり、そして衣用として小麦粉、卵、パン粉、揚げ油です。

さつまいもはラップで包んで、電子レンジで加熱して火を通します。熱いうちにつぶして、牛乳、砂糖、黒ゴマを加えて混ぜます。丸く形づくったら、小麦粉、卵、黒ゴマ入りのパン粉の順番につけて油で揚げます。揚げないで作りたい場合は、パン粉、ゴマ、オリーブオイルをフライパンで炒めます。炒めた物を衣代わりにまぶしてトースターで焼きます。中にチーズを入れても美味しいです。

こちらは黒ゴマではなく白ゴマをたっぷり使ったものです。蒸してつぶしたさつまいもに、鶏ひき肉とたまねぎを炒めた物、小麦粉、塩、ごま油をを混ぜ合わせています。生地を丸めて成形したら、表面に白ゴマをたっぷりつけます。油であげるのではなく、フライパンに多めの油を入れて両面を焼いています。ゴマの風味が生きていますので、ソースなしで美味しく食べられます。

ロースハム入りさつまいもコロッケのレシピ

こちらは挽肉ではなくロースハムを使ったレシピです。材料はさつまいも300g、水が大さじ2杯、たまねぎ1/3個、ロースハム2枚、バター10g、塩ひとつまみ、こしょう少々、牛乳大さじ3杯、そして衣用に小麦粉、卵、パン粉、揚げ油です。

さつまいもを鍋などで蒸して、熱いうちにつぶします。たまねぎはみじん切り、ロースハムはあらみじん切りにします。フライパンにバターを入れて熱して、たまねぎを炒めます。透きとおったらロースハムを加えてさっと炒めて粗熱をとります。以上の材料を混ぜて、12等分にして丸めます。小麦粉、卵、パン粉の順につけて、油で揚げます。

こちらは生ハムでチーズを包んだものをコロッケの中に入れて揚げています。材料はさつまいも320g、バター30g、ナツメグ少々、塩こしょう適量、牛乳大さじ2杯、生ハム8枚、ベビーチーズ4個、そして衣用として小麦粉、卵、パン粉、揚げ油です。生ハムとチーズの組み合わせにナツメグの香りがアクセントですので、ソースなしで美味しい一品です。

ツナ入りさつまいもコロッケのレシピ

挽肉の代わりにツナが入ったコロッケです。ツナ缶は常備していることも多いので、手軽に作ることができます。材料はさつまいも250gくらいのものを1本、たまねぎ小1個、しょうが1かけ、みそ30g、ノンオイルのツナ缶80gのものを1缶、こしょう少々、小麦粉大さじ2杯、水大さじ3-4杯、オリーブオイル小さじ1杯、パン粉、揚げ油です。

さつまいもはお好みの方法で蒸して、熱いうちにつぶしておきます。たまねぎは5mm角に切って、しょうがはみじん切りにします。フライパンにオリーブオイルを熱してたまねぎとしょうがを炒め、汁気をきったツナと味噌を加えて、よく炒め合わせます。炒めたものとさつまいもをあわせて、こしょうをふってよく混ぜ合わせます。8等分して円形にととのえ、水どきした小麦粉をつけてパン粉をまぶし、きつね色にあげます。

カマンベールチーズ入りさつまいもコロッケのレシピ

こちらは人気のチーズ入りさつまいもコロッケです。材料はさつまいも150gほどのものを1本、カマンベールチーズ1/4個、牛乳50ccほど、塩少々、そして衣用として小麦粉、卵、パン粉、揚げ油です。

さつまいもは竹串がすっと通るまで蒸して、皮をむきざっとつぶします。塩少々を加えて、牛乳を入れながらまとめやすいかたさに調節します。それを6等分して、切ったチーズを包むように成形します。小麦粉、溶き卵、パン粉の順につけて、油でからりと揚げます。

クリームチーズ入りさつまいもコロッケのレシピ

こちらはカマンベールを中に入れた冷めても美味しいコロッケです。衣にはローズマリー、粉チーズを使っていますので、ワインやビールにもぴったり!ビニール袋の中で材料を混ぜるので、簡単にできておすすめです。材料はさつまいも500g、クリームチーズ50g、塩こしょう少々、衣用としてパン粉40g、ローズマリーお好みの量、オリーブオイル大さじ2杯、粉チーズ小さじ2杯です。

作り方は簡単です。さつまいもは洗ってラップで包み電子レンジ600Wで6分加熱。皮をむいてつぶして塩こしょうします。袋の中にパン粉、オリーブオイル、ローズマリー、粉チーズを入れてよく揉みます。練ったさつまいもにクリームチーズを包んで丸めます。パン粉の袋に入れて、パン粉がくっつくように軽く握ります。オーブントースターで約20分、パン粉がカリッとするまで焼きます。

揚げないさつまいもコロッケのレシピ

こちらは油で揚げないので簡単に作れるさつまいもコロッケのレシピです。そして型に入れて焼きますので、丸める手間もかかりません。材料はさつまいも1本、鶏ひき肉150g、パン粉大さじ3杯、塩こしょう適量、とろけるチーズ適量、みりん大さじ1杯、酒大さじ1杯、醤油大さじ2杯です。

さつまいもを好みの方法で蒸して、熱いうちにつぶしておきます。フライパンでパン粉を乾煎りしてお皿に移しておきます。フライパンで鶏ひき肉を炒め、みりん、酒、醤油、塩こしょうで味をつけ煮詰めてそぼろを作ります。つぶしたさつまいもと鶏そぼろを混ぜ合わせます。マフィンカップなどに、さつまいもと鶏そぼろを混ぜた物、チーズ、パン粉の順に入れます。トースターでこんがり焼いたら出来上がり!と簡単です。

こちらも油で揚げないヘルシーなコロッケです。丸める手間がかからないので簡単です。材料はゆでたさつまいも300g、合挽肉100g、たまねぎ1/2個、牛乳大さじ2杯、塩こしょう少々、ソース、パン粉です。パン粉はフライパンで茶色くなるまで炒めておきます。たまねぎと挽肉を炒め塩こしょうして、つぶしたさつまいもと混ぜ合わせます。それを器に入れて、ソースをかけ、その上に炒めたパン粉をかけてできあがりです。
 

マヨネーズ入りさつまいもコロッケのレシピ

こちらも揚げないさつまいもコロッケで、マヨネーズを使ったレシピです。材料はさつまいも300g、ベビーチーズ4個、マヨネーズ大さじ4杯、牛乳大さじ4杯、塩コショウ少々、パン粉1カップ、オリーブオイル大さじ2杯、卵1個です。

パン粉をフライパンに入れ、オリーブオイルを加えてきつね色になるまで炒めます。できあがったら冷ましておきます。さつまいもを好みの方法で蒸して、熱いうちにつぶし、5mm角に切ったチーズを混ぜ込みます。マヨネーズ、牛乳、塩こしょうを加えて混ぜます。小さめに成形して、溶き卵をつけて炒ったパン粉をまぶします。オーブントースターで10分ほど焼きます。

カレー味のさつまいもコロッケのレシピ

次に紹介するのはカレー味のさつまいもコロッケです。白いご飯にあいますし、お子様にも人気のメニューです。材料はさつまいも500g、合挽き肉200g、玉ねぎ(みじん切り)1/2個、サラダ油大さじ1杯、カレー粉小さじ2杯、砂糖小さじ2杯、酒大さじ1杯、醤油大さじ2杯、塩こしょう少々、そして衣用として小麦粉、卵、パン粉、揚げ油です。

さつまいもは皮をむき一口大に切って、鍋で柔らかくなるまで15分ほどゆでます。熱いうちにマッシャーなどでつぶしておきます。フライパンにサラダ油を熱してたまねぎを透き通るまで炒めます。合いびき肉を加えて、カレー粉、砂糖、酒、醤油、塩こしょうを加えて味をととのえます。そこにつぶしたさつまいもを入れてよく混ぜ合わせます。生地を丸めて、小麦粉、溶き卵、パン粉の順につけて、油で3分ほど揚げます。

こちらは残り物のカレーをリメイクしたレシピです。お子さんにも人気の味ですので、ぜひお試しください。材料はさつまいも、残り物のカレー、そして衣用として小麦粉、卵、パン粉、揚げ油です。お好みにより、チーズを切ったものを入れるとまた別の美味しさを味わえます。

作り方は簡単です。さつまいもは好みの方法で蒸して、熱いうちにつぶしておきます。カレーを汁と具に分けます。細かく切ったカレーの具材を、つぶしたさつまいもに加えてよく混ぜます。具材にじゃがいもがある場合は、つぶして混ぜ合わせます。コロッケとして固すぎるようでしたら、カレーの汁を少しずつ加えて調節します。適当な形に成形して、小麦粉、溶き卵、パン粉の順につけてカラッと揚げます。
 

おから入りさつまいもコロッケのレシピ

おからは体に良いので積極的に取り入れたい食材です。そんなおからを使ったさつまいもコロッケは、マヨネーズを加えることにより口当たりがよくなります。材料はさつまいも1本、生おから50g、マヨネーズ大さじ2杯、塩こしょう適量、チーズ50g、片栗粉大さじ1杯、そして衣用に小麦粉、卵、パン粉、揚げ油です。

さつまいもは好みの方法で蒸して、熱いうちにつぶします。ボールにさつまいもとおから、マヨネーズ、塩こしょう、片栗粉を入れて混ぜ合わせます。一口大に丸めて、真ん中にチーズを入れます。小麦粉、溶き卵、パン粉の順につけて、揚げ油できつね色になるまで揚げます。

ゆで卵入りさつまいもコロッケのレシピ

次に紹介するのは見た目も可愛い、一口サイズのゆで卵入りコロッケです。材料はさつまいも中1本、うずらの卵10個、バター大さじ1杯、小麦粉大さじ1/2杯、牛乳150cc、塩こしょう適量、そして衣用として小麦粉、卵、パン粉、揚げ油です。

小鍋にバターを熱して溶けたら小麦粉を入れて炒め、牛乳を少しずつ入れて塩こしょうをふり、ゆるめのホワイトソースを作ります。さつまいもは皮をむいて5mmくらいの輪切りにして、ゆでたら熱いうちにつぶして、ホワイトソースも混ぜ合わせます。20等分にしてゆで卵を包み丸くします。小麦粉を軽くまぶして、溶き卵、パン粉をつけて色づくまで揚げます。

ウインナー入りさつまいもコロッケのレシピ

ウインナーは小さめのものを丸ごと包むと、お子さんに人気のさつまいもコロッケができます。材料はさつまいも1本、ウインナー10本くらい、牛乳大さじ3-5杯、塩こしょう少々、衣用として小麦粉、卵、パン粉、揚げ油です。

さつまいもはお好みの方法で蒸して熱いうちにつぶし、牛乳、塩こしょうで味をととのえ、よく混ぜます。ウインナーを包み込むようにして形を作ります。小麦粉、溶き卵、パン粉をつけて、170度くらいの油でこんがりと揚げます。

【まとめ】美味しくて簡単に作れるさつまいもコロッケ

今回は人気のさつまいもコロッケのレシピを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?挽肉、ベーコン、チーズ、牛乳、豆乳など、その時に冷蔵庫にある食材を工夫して簡単に作ることができます。加える調味料についても、マヨネーズやカレー味、醤油味など変化をつけることによって、白いご飯にあうコロッケになります。お子さんがお芋掘りで持ち帰って来た時や、箱で大量にお芋がある時には、ぜひ作ってみてください。

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