キャベツ×きゅうりのおすすめレシピ！簡単なサラダやおつまみを紹介

甘みのあるキャベツとみずみずしいきゅうりは、サラダやちょっとしたおつまみに人気の組み合わせです。本記事では、2つの野菜を使ったおすすめレシピをバラエティ豊かに紹介します。浅漬けや和え物、酢の物など、思わず作りたくなるメニューが満載です。ぜひ普段の食事やおもてなし、飲み会などに役立ててください。

【材料】

• キャベツ：3枚
• きゅうり：1/2本
• 人参：1/3本
• カニカマ：6本
• アボカド：1/2個
• クリームチーズ：45g
• A白練りごま：大さじ2
• Aポン酢：大さじ2
• A醤油：小さじ1/2

1. きゅうりは千切りにします。
2. 人参は千切りにし、600Wのレンジで1分30秒加熱し、粗熱を取ります。
3. カニカマはほぐします。
4. アボカドはスライスします。
5. クリームチーズはスティック状に切ります。
6. ボウルにキャベツを入れてふんわりとラップをし、600Wのレンジで4分加熱します。
7. キッチンペーパーで水気を拭き取り、芯の部分を麺棒で叩き、冷まします。
8. 7に1、2、3、4、5を1/3量ずつのせて両端を折り、手前から巻きます。
9. 8をラップで包み、5分置いて4等分に切ります。
10. Aの材料は混ぜ合わせます。
11. 皿に9を盛り、10を添えたら完成です。

野菜をメインに使ったおしゃれなサラダの作り方です。食材を巻いた後は、なじむまで5分ほど置いておきましょう。断面が鮮やかで、おもてなしにもぴったりです。

【材料】

• キャベツ：1/4玉
• きゅうり：2本
• Aポン酢：大さじ2
• A鶏がらスープの素：小さじ1
• A塩こしょう：少々
• Aラー油：小さじ1
• Aごま油：大さじ1

1. 保存袋に入れたきゅうりを麺棒で叩いて、食べやすい大きさに手でさきます。
2. 1にキャベツをちぎり入れ、Aの材料を加えて揉み込みます。
3. 空気を抜いて袋を閉じ、冷蔵庫で30分休ませたら完成です。

ビールのおつまみに、ピリ辛和えはいかがでしょうか？切って調味料を揉み込むだけの簡単メニューです。お好みで、すりおろしにんにくを加えてもよいでしょう。風味がアップして、よりお酒に合う一品に仕上がります。

【材料】

• キャベツ：100g
• きゅうり：中1/2本
• ミョウガ：1/2個
• 塩昆布：5g
• 塩：小さじ1/4

1. キャベツは1cm幅の短冊切りに、きゅうりは小口切りにします。
2. ミョウガは縦半分に切り、斜め薄切りにします。
3. ポリ袋に1、2、塩昆布、塩を入れ、袋の上から軽く揉み、口をしばります。
4. 冷蔵庫で30分～1時間置き、水気を軽く絞ったら完成です。

箸休めやおつまみに人気のレシピです。ミョウガの風味と昆布の旨みで、野菜がパクパク食べられます。漬け込み時間が短いため、もう一品欲しい時にも重宝しそうです。

【材料】

• キャベツ：20g
• きゅうり：1/5本
• 人参：10g
• 乾燥わかめ：0.4g
• A酢：小さじ1弱
• A砂糖：小さじ2/3
• A醤油：小さじ2/3
• Aだし汁：小さじ1弱

1. キャベツ、人参は短冊切りにし、熱湯で茹でて冷まします。
2. きゅうりは縦4等分に切り、種を取って短冊切りにします。
3. 乾燥わかめは水で戻し、水気を絞ります。
4. ボウルにAの材料を入れて混ぜ、1、2、3を加えて和えたら完成です。

ヘルシーな副菜やおつまみが欲しい時におすすめの一品です。作ってすぐに食べられますが、少し置くと味が染み込んで一段と美味しくなります。程よい酸味と野菜のみずみずしさを堪能してください。

食欲がない時にも食べやすい、さっぱりとした味わいの一品です。ガリに塩気があるので、塩の量を控えめにするのがポイントです。コールスローのアレンジメニューとして、レパートリーに加えてみてください。

キャベツときゅうりを使ったおすすめレシピを紹介しました。マンネリ化しがちな2つの食材ですが、調味料や切り方をアレンジするだけで、飽きのこない料理が作れます。どちらも生で食べられるため、もう一品欲しい時にも活躍するでしょう。ヘルシーでシャキシャキ感が美味しいキャベツときゅうりを、ぜひ毎日の食卓に取り入れてください。