業務スーパーのピザ生地で簡単おやつ！おいしい焼き方やおすすめレシピ！

業務スーパーのピザ生地が使い勝手がよく美味しいとSNSを中心に評判を呼んでいます。本記事では業務スーパーで販売されているピザ生地の値段や内容量などの詳細から焼き方、おすすめのアレンジレシピまでまとめて紹介します。

業務スーパーのピザ生地をまだ購入したことがない方はもちろん、買ってみたもののどう使って良いかわからないという方もチェックしてください。

このセクションでは業務スーパーのピザ生地の詳細について解説していきます。気になる容量や値段、賞味期限、保存方法など基本的な情報をまとめました。

業務スーパーで販売されているピザ生地はコスパの高さが魅力です。業務スーパーは業務サイズの商品がお得な価格で購入できることがウリですが、ピザ生地に関しても例外ではありません。

ピザ生地のメーカーが作っているだけあってクオリティも高く、ピザ生地は本格的なナポリピザをイメージさせる外側パリっと、中側はもっちりとした食感です。ピザ生地のふちの部分は盛り上がっていて、ソースが塗りやすく、具材がこぼれ落ちるのを防いでくれるのもうれしいポイントです。

業務スーパーのピザ生地は1袋に直径19cmのピザが5枚入っています。値段は時期によって前後がありますが、348円(税別)というから驚きです。

他のスーパーでピザ生地を購入しようとすると2枚入りで300円程度で販売されていることが多いため、業務スーパーだと約半額で購入できる計算になります。1枚当たり約70円程と高コスパにも関わらずクオリティも高いので、買って損はありません。

業務スーパーで販売されているピザ生地の原材料は小麦粉、植物油脂、イースト、食塩、砂糖、麦芽と非常にシンプルです。価格が安い商品だと品質が心配されますが、余計な添加物も入っていないので安心して食べることができます。

上記は業務スーパーのピザ生地の栄養成分を表にまとめたものです。ピザ生地らしくカロリーと炭水化物の値は高めになっています。具材やチーズをのせるとさらにカロリーが高くなるので、ダイエット中の方は食べすぎに注意しましょう。

業務スーパーのピザ生地は必ず-18℃以下の冷凍庫で保存してください。一度溶けたものを凍らせると品質が変わることがありますので避けましょう。賞味期限は製造日から約10ヶ月間と長期間になっているので、焦って食べ切る必要はありません。

業務スーパーのピザ生地を冷凍庫にストックしておけば思い立った時に焼き立てのピザを楽しむことができます。手をかけたくない休日のランチやディナー、急な来客、バーベキューやキャンプなど幅広いシーンで大活躍間違いなしです。

クオリティが高く、コスパも抜群の業務スーパーのピザ生地ですが、一体どのように使ったらよいのでしょうか？ここは業務スーパーのピザ生地をより美味しく食べるための方法をレクチャーします。

業務スーパーのピザ生地は冷凍庫から出してソースと具材をのせたら、そのまま焼いてOKです。解凍する必要がないので、解凍する時間も手間もかからずすぐに食べられるのがうれしいです。

ただピザ生地は1枚ずつ個包装されておらず、1袋に5枚の生地が重なって入っているため、くっついて取れない場合があります。無理に剥がすと生地が破れてしまうため、その場合は少しだけ常温に置いて解凍されるのを待ってから剥がすようにしてください。

ピザ生地にソースと具材をのせて焼く前に、必ずオーブントースターやオーブンを余熱しておきましょう。時間は1000Wのオーブントースターで4～5分、250℃のオーブンで4～5分が目安です。ピザ生地自体は解凍する必要はありませんが、冷たいオーブンで焼くと庫内の温度が上がりきらず、パリっと焼くことができません。

生地にソースと具材をのせている間に余熱しておけばスムーズです。トースターやオーブンのほかにグリルやフライパンでも焼くことができますが、その時もしっかり熱してから焼くようにしましょう。

業務スーパーのピザ生地を活用したとっておきのアレンジレシピをまとめました。定番の具材から和風アレンジ、スイーツ風ピザなどさまざまなテイストのレシピを集めたので、ぜひ作ってみてください。

【材料】

• 冷凍ピザ生地 1枚
• ハーブウィンナーソーセージ 3本
• 千切りピーマン 適量
• 溶けるチーズ 適量
• 玉ねぎ 1/4個
• ピザソース 適量

1. 玉ねぎは薄切りにします。
2. ハーブウィンナーソーセージは3cm幅に切ります。
3. 冷凍ピザ生地にピザソースを塗ります。
4. 玉ねぎ、ピーマン、ウィンナー、溶けるチーズをのせます。
5. 250℃のオーブンで4～5分焼いたら完成です。

すべて業務スーパーで手に入る商品で作ることができるお手軽アレンジレシピです。ピザ生地も冷凍ピーマンも解凍せずにそのまま使えるので、あっという間に完成します。パプリカやアスパラなどお好みの野菜をのせても美味しく出来ます。

【材料】

• 冷凍ピザ生地 1枚
• 冷凍プルコギ 適量
• ニラ 適量
• マヨネーズ 適量
• 溶けるチーズ 適量

1. 冷凍プルコギは解凍し、油を熱したフライパンで焼いておきます。
2. ピザ生地にマヨネーズを塗ります。
3. 焼いたプルコギを全体にのせ、食べやすい大きさに切ったニラをちらします。
4. 溶けるチーズをのせ、トースターでチーズが乗せるまで焼いたら完成です。

業務スーパーで人気の冷凍プルコギを使った食べごたえのあるピザはいかがでしょうか？ジューシーなプルコギとマヨネーズソースの相性が抜群で、食べる手が止まりません。パーティやおもてなしにも喜ばれる華やかなアレンジレシピです。

【材料】

• 冷凍ピザ生地 1枚
• マシュマロ 適量
• 板チョコ 適量

1. 冷凍ピザ生地に割った板チョコをのせます。
2. チョコが少し溶けるまでオーブンで焼きます。
3. ピザ生地全体にマシュマロを敷き詰め、200度のオーブンで4分焼きます。
4. 食べやすい大きさに切ったら完成です。

食後のデザートにぴったりのスイーツアレンジレシピです。ポイントは最初にチョコが溶けるまで少し焼くことです。マシュマロは焼きすぎると溶けてしまうので、焼き時間は必ず守ってください。

バジルの香りが際立つグルメなアレンジがこちらのジェノベーゼピザです。生地にバジルソースを塗り、ピザ用チーズとカマンベールチーズ、エビをのせ、オリーブオイルを回しかけます。250度に余熱したオーブンで焼き、ブラックペッパーをのせたら完成です。

エビは冷凍のものでも構いません。その場合は流水でさっと解凍してからのせてください。ビールやワインなどお酒のおつまみにもぴったりです。

業務スーパーのピザ生地を活用した栄養満点のお手軽アレンジレシピを紹介します。ピザ生地にピザソースを塗り、大葉を手でちぎってのせます。しらす、みじん切りにしたアンチョビ、チーズをのせ、チーズが溶けるまで焼いたら出来上がりです。

ピザソースは少なめにして、しらすと大葉の風味を全面に立たせるほうが美味しいです。和とイタリアンの食材が絶妙にマッチした絶品アレンジをぜひお試しください。

コスパ抜群で高品質の業務スーパーのピザ生地は節約したい方にも、料理を手抜きしたい方にもぴったりの逸材です。解凍せずにソースと具材をのせればあっという間に美味しいピザが完成するので、一度使うと手放せなくなること間違いなしです。

業務スーパーの冷凍コーナーで販売されているので、見かけたらぜひチェックしてみてください。