神楽坂の蕎麦屋ランキングTOP9!ミシュラン獲得の蕎楽亭も紹介!

街にはそれぞれの顔があります。どこそこの街には何々が多いとかいうようなことです。ここ神楽坂の顔と言えば、蕎麦です。蕎麦屋さんの数が、神楽坂にはハンパなくあります。しかも、個性豊かなこだわりの強い蕎麦屋が多いのもたしかです。古くから続く老舗蕎麦屋や、ミシュランを獲得したような蕎楽亭のような超人気店もあります。そんな蕎麦屋を詳しく探ってみたうえで、蕎麦屋ランキングTOP9を紹介します。

神楽坂の蕎麦屋ランキングTOP9!ミシュラン獲得の蕎楽亭も紹介!のイメージ

目次

  1. 1神楽坂の蕎麦屋のおすすめは?
  2. 2神楽坂の蕎麦屋ランキングTOP9
  3. 3神楽坂の人気蕎麦屋へ行ってみよう!

神楽坂の蕎麦屋のおすすめは?

神楽坂というと、花街という言葉が連想されます。そんな花街の風情、情緒に似合いの光景が蕎麦屋です。ラーメン屋や焼肉屋では、何ともそぐわない気がします。それらの事情から、神楽坂に蕎麦屋が多くなったのかどうかは判然としませんが、神楽坂に蕎麦屋が多いのは事実です。明治7年創業の老舗中の老舗「翁庵」やミシュランの星を幾度も獲得している「蕎楽亭」など、個性豊かな蕎麦屋が少なくありません。

使用する蕎麦やその打ち方にもこだわりが出ます。蕎麦と切り離せないツユもまたそうです。店によって提供されるタネも異なります。その揚げ方や出し方まで微妙に違います。蕎麦屋や寿司屋で長居するのは野暮の骨頂と言われていますが、蕎麦屋で出される一品のあまりの旨さに、ついつい野暮な長居をしてしまうような店もあります。そんなおすすめの店を、蕎麦屋ランキングYOP9にして紹介します。

神楽坂の蕎麦屋ランキングTOP9

【第9位】神楽坂でかつそばが人気の老舗「翁庵」

蕎麦屋ランキング第9位は、明治7年創業の、神楽坂で老舗中の老舗蕎麦屋「翁庵」です。アクセスは、JR飯田橋駅より230mにあります。営業時間は、月~金のランチが11:00~15:00で、ディナーが17:00~22:00です。土、祝日が11:00~20:30です。定休日は日曜及び不定休になります。翁庵での一押し人気メニューは何と言っても「かつそば」850円です。かけ蕎麦にとんかつが載せられているだけです。これが人気なのです。

毎月5の付く日は「創立感謝デー」と称して、限定100食に限り850円がなんと500円になります。また、かつそばは温製と冷製が選べますが、翁庵の常連さんの口コミでは断然に冷製がおすすめのようです。神楽坂の老舗蕎麦屋翁庵で、ミスマッチが人気のかつ蕎麦をぜひご賞味ください。

【第8位】お酒を飲みながら食べたい「山せみ」

神楽坂の蕎麦屋ランキングダ第8位は、「山せみ」です。アクセスは、地下鉄大江戸線牛込神楽坂駅A3出口より歩いて2分にあります。営業時間は、月~土のランチが11:30~14:30で、ディナーが18:00~22:00です。日、祝日が11:30~22:00です、年中無休になります。木の格子扉と高い天井が、店内を蕎麦屋らしい和風の雰囲気にしています。三浦半島の漁師より直送される魚介の味には確かなものがあります。

もちろん、国産石臼挽粉を使用して打つ蕎麦も、香り・歯ごたえ・のど越しと納得のレベルです。山せみでリピート率1位のおすすめコースが「店長おまかせコース」(全6品)が2,700円となっています。これには、〆の蕎麦は含まれていなくて、各自が好みの蕎麦を別途注文することになります。逸品のおつまみで酒を楽しみながら、〆に蕎麦を食べるという蕎麦屋ならではの一夜が過ごせます。

【第7位】神楽坂の上品で旨い饂飩と蕎麦なら「志な乃」

神楽坂で蕎麦屋ランキング第7位は、「志な乃」です。アクセスは、東京メトロ有楽町線飯田橋駅より歩いて2分にあります。営業時間は、月~金のランチが11:00~15:30で、ディナーが17:00~20:30です。土曜が11:00~19:30です。定休日は日、祝日になります。蕎麦屋にうどんがあるのは、ある意味で邪道かもしれません。両方が旨いというケースをあまり見受けないからです。この志な乃は稀なケースです。

鮮やかなツヤを放つうどんとコシの強い蕎麦が、二つながらにそれぞれ良い持ち味を出しています。澄んだ上品ないかにも関西風の出汁で食べます。うどんはぴったりの出汁ですが、さすがに蕎麦は、少し出汁が負けている感もあります。「ざる合盛り」が1,150円で、「天ざる合盛り」が2,050円です。

【第6位】玄人好みの蕎麦割烹で細打ちを味わう「神楽坂大川や」

神楽坂で蕎麦屋ランキング第6位は、名店を弟子に任せた主が新たに開いた「神楽坂大川や」です。アクセスは、東京メトロ東西線神楽坂駅1番出口より89mにあります。営業時間は、月~土のランチが11:30~14:00で、ディナーが18:00~21:00です。定休日は日、祝日になります。神楽坂の路地裏にある店は、うっかりすると見過ごしてしまうようなひっそり感があります。靴を脱いで上がるところも隠れ家的です。

見事な細打ちの蕎麦は、良い香りが鼻をつきます。口に含むと甘みは感じられ、のど越しよく落ちていきます。白木のカウンターで食べるのは鮨ばかりじゃなく、蕎麦もまた同じように一段と味を引き上げてくれるようです。あっさりとした「蕎麦せいろ」850円もおすすめですが、この大川やで名物の「穴子天せいろ」1,900円もぜひ食べていただきたい一品です。大きく柔らかい穴子の天ぷらを噛んだ瞬間のふっくら感はえも言われません。

大川やの味も値段には、なにか落ち着いた安心感を得られます。人気店を弟子に任せて、悠々自適の蕎麦屋を営む余裕みたいなものを感じることができるのです。

【第5位】神楽坂で絶品の蕎麦づくし懐石「志ま平」

神楽坂で蕎麦屋ランキング第5位は、「志ま平」です。アクセスは、都営地下鉄大江戸線牛込神楽坂駅より歩いて4分にあります。営業時間は、18:00~蕎麦売り切れまでです。基本的に予約のコースのみになります。定休日は日曜です。隠れ家的な雰囲気のなかで、気さくな主との会話と蕎麦づくしを楽しむ店になります。おまかせコース料理は6,000円です。蕎麦を基本に作られる一品は、どれも美しく美味しい逸品でした。

「蕎麦の実のスープ」は、香りとサクッとした食感で楽しませてくれた後に、体がポカポカと温まります。「蕎麦寿司」は、蕎麦とともに干瓢・山牛蒡・卵焼・紅生姜・胡瓜が巻かれていて、口の中でさまざまな味のハーモニーが奏でられます。14品もの小物料理を並べた「八寸」も絶品です。酒がイヤでもすすみます。これで感心していたら、「蕎麦がき」でさらに驚かされます。単純な食材なのに複雑な味を醸す蕎麦がきです。

シャキシャキ野菜を蕎麦のクレープ生地で包んだ「蕎麦のクレープ」も、口直しには感動ものです。「締めの蕎麦」は、深山とせいろの二色を鴨汁で食べます。深山は殻付きのまま挽いた、骨太で野性的、男性的な麺です。香りは十分に楽しめます。ワサビだけでも蕎麦を堪能できます。しかも、鴨汁にも負けない力強さがあります。せいろは女性的で優しく、のど越しのよい蕎麦を楽しむことができます。鴨汁との相性も抜群です。

【第4位】一品と酒を楽しんでから細打ち蕎麦「蕎楽亭もがみ」

神楽坂で蕎麦屋ランキング第4位は、「蕎楽亭もがみ」です。ミシュランの星を獲得した、蕎楽亭の名に恥じない腕を評価されて、その店名を許された女性の弟子が営む蕎麦屋です。アクセスは、東京メトロ東西線神楽坂駅より歩いて6分にあります。営業時間は、月~金が17:30~21:00です。定休日は土、日、祝日になります。会津産の玄蕎麦を粗挽きして打つ蕎麦は、細めでのど越しの良い食感の蕎麦に仕上がっています。

締めの「ざるそば」830円にたどり着く前に、もがみで味わなければならない一品が数多くあります。会津産の「馬刺し」「馬の生レバー」「卵焼き」「牡蠣のクリームコロッケ」「銀杏の素揚げ」などとありますが、口開けのおすすめは塩味の「牛すじ煮込み」です。これらのおつまみを会津の酒で流しながら、カウンターの向こうで忙しく立ち働く、美人店主の動きを眺めるのも一興です。

つまみといえばもう一つ「天ぷら」をおすすめしおきます。海老と穴子ですが、素材の良さと揚げ具合のすばらしさを感じさせる、絶品の天ぷらとなっています。

【第3位】神楽坂で噛み応えのある越前蕎麦なら「九頭龍蕎麦」

神楽坂で蕎麦屋ランキング第3位は、コスパも良い「九頭龍蕎麦」です。どうみても高級な飲食店としか思われない店構えの九頭龍蕎麦ですが、価格は意外とコスパの良いことで知られています。アクセスは、東京メトロ有楽町線飯田橋駅A3出口より歩いて3分のあります。営業時間は、月~土が11:30~23:30で、日、祝日が11:00~23:00です。年中無休になります。なんといっても福井県の郷土蕎麦「越前おろしそば」740円です。

越前おろしそばは、たっぷりの大根おろしが添えられた、ぶっかけ用のつゆと薬味のネギや削り節をのせて食べます。店内もオシャレな雰囲気で、女性客の人気を呼んでいます。ランチメニューの「舞茸の天ぷらが付いたおろし蕎麦」が980円です。おつまみには「刺身」「ソースカツ」「浜焼の鯖」「ハタハタの唐揚げ」「珍味盛り合わせ」などの他に、へしこの塩分を酒で減塩した「酒洗いへしこ」もあります。

九頭龍蕎麦は、蕎麦の香りや風味は特別強いものではありませんが、コシの強さやのど越しは一級品といってよいでしょう。価格的には高め設定が多い神楽坂では、九頭龍蕎麦のコスパは評価されてしかるべきだと思います。

【第2位】路地裏で十割蕎麦が楽しめる名店「東白庵かりべ」

神楽坂で蕎麦屋ランキング第2位は、入り口から扉までのアプローチに大正ロマンが漂う「東白庵かりべ」です。アクセスは、東京メトロ有楽町線飯田橋駅より歩いて5分にあります。営業時間は、木~火のランチが11:30~14:30で、ディナーが18:00~22:00です。日、祝、年始が11:30~21:00です。定休日は水曜になります。ミシュランガイドでビブグルマンを獲得した、かりべの前菜を食べながら飲む酒もまた格別です。

「天然にがり豆腐」「ぜんまい」「にしん煮物」「海老味噌」「海老の醤油炊き」「穴子の煮こごり」など、いずれもひと手間の掛かった逸品です。これらのつまみと日本酒やワインで、喉をうるおすのも至福の時です。才巻海老をふんだんに使用した「天だね」も、かりべの自慢の一品です。かじれば小気味の良い食感と共に、芳ばしい香りや衣の中から才巻海老の旨みが口中に広がります。そうして後に、締めの蕎麦です。

十割蕎麦なのに、微かに緑色がかった蕎麦は、香り、食感、のど越しいずれもが完成度の高さを保っています。同じく完成度の高い蕎麦つゆにちょこんと浸してすすれば、江戸前「せいろ蕎麦」1,000円の醍醐味を堪能できます。かの名店「竹やぶ」で修業した店主が開いた店が「東白庵かりべ」です。ミシュランで5,000円以下で食べれる、おすすめの店としても紹介されています。

【第1位】ミシュラン獲得の人気店「蕎楽亭」

神楽坂で蕎麦屋ランキング第1位は、ミシュランの星を幾度も獲得している「石臼挽き手打蕎楽亭」です。アクセスは、東京メトロ有楽町線及び南北線飯田橋駅B3出口より歩いて4分にあります。営業時間は、月が17:00~21:00で、火~土のランチが11:3-~15:00、ディナーが17:00~21:00です。定休日は日、祝日になります。唯一のコース料理は、ミシュランの味の「天ざる」2,400円です。天ぷらと蕎麦のセットになります。

けれども、まずは〆の蕎麦の前に、蕎楽亭でおすすめの一品をいただきながら、お酒を傾けることとしましょう。蕎楽亭には、おつまみとして秀逸のメニューが数多くあります。ミシュランの腕をとっくりと見せていただきます。生ビールで乾いた喉をうるおします。口開けの「たこぶつ」980円は、美しい色具合に加え、白身の純度も高くてワサビで食べると、甘味や旨味が増幅されます。またそのワサビが只者ではありません。

そして蕎楽亭の人気メニューの一つ、「牛すじの煮込み」780円です。柔らかい牛すじが抵抗もなく口から喉へと滑り落ちます。あっさり、すっきりの牛すじ煮込みです。酒がかぎりなくすすみます。しかも、「穴子の白焼」1,860円の追い打ちがかかります。こんがりと焼き上がった焼きめは香ばしく、中の白身にはほどよく火が入り、サクッと食べることができます。塩でワサビでレモンでと、変化をつけると一段と美味です。

長々と飲んできましたが、いよいよ〆の蕎麦です。十割とざるの「二色蕎麦」1,050円になります。十割蕎麦のほうは穀物の香りが漂わせながら、しっかり蕎麦のコクも味あわせてくれます。ざる蕎麦のほうはコシがあるなかで、甘みも感じさせてくれる味です。どちらものど越しは最高です。つゆは甘くもなく辛くもない絶妙の味です。薬味の必要をまったく感じさせません。最後に蕎麦湯で割って、ほっこりさせてもらいました。

神楽坂の人気蕎麦屋へ行ってみよう!

神楽坂のおすすめの蕎麦屋を紹介してきました。美味しい蕎麦屋には、美味しい一品が用意されていることも確かなようです。ミシュランの星を獲得したような、人気の有名店蕎楽亭もありました。100年以上もつづく老舗もありました。ランチに美味しい蕎麦だけを食べるもよし、ディナーに酒をたしなんだ後、締めに蕎麦を食べるもよしです。ミシュランの蕎楽亭の味は、蕎麦も一品もさすがでした。

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