にゅうめんのレシピの人気21選!人気1位や殿堂入りなど紹介!

暑い季節には、食欲も低下して、冷たいそうめんを食べたくなるものですが、温かいだし汁とあわせたにゅうめんも、一年を通して味わえる人気の料理です。めんつゆや白だし、スープの素などを使って、冷蔵庫や常備しているような食材をあわせることで、栄養バランスのよいにゅうめんが簡単に作ることができます。にゅうめんの簡単なレシピで殿堂入りしているものや、レシピサイトで人気1位ともいえるにゅうめんのレシピをまとめて紹介します。

にゅうめんのレシピの人気21選!人気1位や殿堂入りなど紹介!のイメージ

目次

  1. 1にゅうめんのレシピで人気の21選は?
  2. 2にゅうめんの和風系人気レシピ
  3. 3にゅうめんのめんつゆで簡単人気レシピ
  4. 4にゅうめんの洋風味付け人気レシピ
  5. 5にゅうめんの中華風味味付け人気レシピ
  6. 6にゅうめんの人気アレンジレシピで体も心も温か!

にゅうめんのレシピで人気の21選は?

夏にそうめんを茹でて、冷えただしでいただくことが多いですが、温かいそうめん「にゅうめん」も美味しいものです。肌寒い時には、体を温めてくれ、だし汁を温めるときに、野菜や肉、卵なども一緒に調理することができるので、冷たいそうめんよりも、野菜などを一緒に食べやすいのがにゅうめんです。

そこで人気1位のものも含めて人気のにゅう麺レシピ、料理レシピサイトで殿堂入りするような、にゅうめんのレシピを21個厳選して紹介します。

にゅうめんの和風系人気レシピ

にゅうめんの殿堂ともいえる、温かい和風だしで食べるにゅうめんは、優しい味わいで、体調をくずしている時にも食べやすいものです。簡単な和の味付けに活躍する人気1位の白だしや、だしの素を使って、簡単に作れる和風のにゅうめんレシピです。

お吸い物感覚「白だしで簡単おいしいにゅうめん」

にゅうめんの基本的なレシピが、白だしをつかった和風の味でいただくにゅうめんです。白だしは、そうめんの他にもうどんでも使えて、人気のある和の調味料です。その白だしを使うことで簡単に作れるレシピです。そうめんは、まずたっぷりのお湯で茹でて、流水でよくもみ洗いをしておきます。白だし50ccと水650ccを鍋にいれて、沸騰したらそこに茹でておいたそうめんを加えて温め器に盛り、細ネギなどを散らせばできあがりです。

ここに、鶏肉、玉ねぎやかまぼこなどを加えるときには、鶏肉、玉ねぎといった火をしっかり通したいものは、白だしを水と火にかけて沸いてきたところで加えて煮ます。かまぼこやちくわといった練り製品はその後に加えて、ひと煮立ちさせて麺をあたためればできあがりです。白だしそのものも、塩分が含まれているので、そのままでお吸い物も代わりにもなるような味わいのにゅうめんができる、簡単なレシピです。

野菜に味染み「野菜の和風にゅうめん」

にゅうめんだけでは、軽い食事ですが、そこにたっぷりの野菜を加えると食べ応えもあって、しっかりと食べられる食事メニューになるレシピです。材料として、ナス、椎茸、トマトなど好みの野菜とベーコン、だしの素を用意します。そうめんは、あらかじめ茹でて、冷水でしめておきます。野菜は食べやすい大きさに切っておき、フライパンにごま油とニンニクをいれて香りがでてきたら、ベーコンと野菜を炒めます。

野菜に火が通ってきたら、トマトなどもいれて、水、しょうゆと酒を大さじ1ずつを加えひと煮立ちさせて、味を見ます。薄いようであれば塩で味を調えて、茹でておいたそうめんをいれて再度沸騰したらできあがりです。大葉の千切りや、ネギの細切りなどを加えていただきます。和風だしをコンソメに代えても、しょうゆで味付けをすると、子どもから大人まで家族の人気1位になる、和の味わいなにゅうめんレシピになります。

ぬめりがめんによく絡む「なめこのにゅうめん」

なめこのとろみを活かして、わふうのだしもしっかりと味わえるにゅうめんのレシピです。なめこは熱湯にサッとくぐらせて、ざるに上げておきます。三つ葉の茎はみじん切り、しょうがは皮をむいて、千切りにしておきます。そうめんは、たっぷりの湯で茹でて、流水にあてながらもみ洗いして、水気をよく切っておきます。鍋にだし汁と薄口しょうゆ、塩を少し加えて煮立ってきたら、なめことみつばの茎を加えて温めます。

そこにめんを加えてさっと温まるくらいになったら、器にもって、しょうがともみのりをのせてできあがりです。なめこは、火を通しすぎるとぬめりや風味も減ってしまうので、最初に湯にくぐらせるとき、だしで温めるときも短時間で調理するのがポイントです。なめこというと、味噌汁くらいしか活用しない人にとっては、なめこレシピの殿堂入りとなるレシピです。

さっぱりとりとろで和の人気1位「梅とろろ昆布にゅうめん」

さっぱりとした梅干しと、とろとろとした昆布が混ざり、和食の定番ともいえる人気1位の風味を楽しめるにゅうめんんおレシピです。そうめんは、たっぷりのお湯で茹でて流水でもみ洗いしておきます。鍋に湯を沸かして、だしの素と、しょうゆをすこし加えて、あたたかいつゆを作ります。めんつゆで作っても大丈夫です。つゆがあたたまったら、そうめんをいれて、そうめんを温め、器にもります。

そこに、種をとりのぞいた梅干しと、とろろ昆布をのせて出来上がりです。だし汁を温めて、梅干しととろろ昆布をのせるだけなので、どちらも常備しておけば、いつでも手軽に作れるというのも人気1位です。カップに茹でたそうめんをいれて、そこにあたたかいだし汁を注ぎ、とろろ昆布をのせるだけで、手軽なカップにゅうめんもできます。

味噌汁のように食べられる「にゅうめんの味噌仕立て」

和の朝食セットの殿堂入りするものといえば、ご飯、味噌汁、漬物といったところですが、この味噌汁に、そうめんを加えるだけで、味噌仕立てのにゅうめんが作れます。いつもの味噌汁を作るように、だしでニンジン、大根、ほうれん草などを煮てやわらかくしておきます。そうめんは、少しかために茹でて、流水でもみ洗いをしておき、水気をきっておきます。

野菜が柔らかくなったら、味噌をときながら入れます。そして、茹でたそうめんを加えて、少し煮たらできあがりです。朝食セットの1つだけでなく、多めに作った味噌汁のアレンジとしても、そうめんを加えるだけで、味噌仕立てのにゅうめんになります。豚汁にそうめんを加えるだけでも、食べ応えもあり、お腹も満たしてくれるにゅうめんレシピになります。

お酒の後に飲みたくなる人気1位「あさりのにゅうめん」

あさりの酒蒸しを作るときにでる、美味しい旨味たっぷりの汁をにゅうめんの温かなつゆに仕立てるレシピです。あさりは砂を吐かせて、殻と殻をこすりあわせるようにして洗い、鍋に入れます。そこに酒を大さじ1程く加えて、火にかけます。あさりの口が開いたら、あさりをいったんとりだします。その鍋に、赤唐辛子を刻んだものを少しと、細ネギをくわえ、水を2カップと白だしを少しくわえて煮立てます。

煮立ったあさりのだし汁に、茹でたそうめんを流水でもみ洗いしたものを加えて、汁をからませるようにして温め、そこにアサリを戻しいれて、器に盛ります。あさりの塩分によっては、水を足すだけでも十分に、うま味を感じるだし汁になります。飲んだ後のしめにも人気1位となるレシピです。

常備の缶詰殿堂入りのサバ缶で「鯖だしにゅうめん」

常備しておきたい缶詰の、殿堂となっているさばの水煮缶をつかって、だしいらずの簡単にゅうめんのレシピです。ごぼうは皮をこそげ落とし、細めのささがきにして、水にさらしておきます。鍋に水、薄口しょうゆとさば缶を汁ごといれ、水気を切ったごぼうもいれて、火にかけます。沸騰したら、ごぼうに火が通るまで煮ます。そうめんは、たっぷりのお湯で茹でて流水でもみ洗いをして水気をきっておきます。

さば缶を加えた鍋に、そうめんをいれて温め、細ネギを添えたらできあがりです。さば缶を常備しておけば、そうめんとあわせるだけで、夜食にもなる簡単レシピです。

にゅうめんのめんつゆで簡単人気レシピ

冷たいそうめんで活躍するめんつゆを、にゅうめんでも活用すると、簡単で人気1位にもなるにゅうめんを作ることができます。めんつゆは、ストレートタイプのものなら、少しお湯を加えて濃い味になりすぎないように気をつければ、濃縮タイプのものと同じように使うことができます。

夜食に優しい殿堂入りレシピ「かきたまにゅうめん」

温かい麺は、体も温まりますが、消化がよい溶き卵を加えたものは、夜食にもおすすめのレシピです。めんつゆをつかって、そうめんも一緒に茹でてしまうので、作るのも簡単です。鍋に3倍濃縮のめんつゆをいれて、そこに300ccの水をいれて沸騰させます。そうめんをそのまま入れてしまい、1分ほど茹でます。片栗粉大さじ1/2を、大さじ1の水でといて、鍋に加え少し煮立ててとろみをつけます。

卵1個をときほぐしたものを鍋に流し入れて、器に盛って、ネギをトッピングすれば出来上がりです。とろみがつくことで、とき卵がふんわりとして、にゅうめんそのものも冷めにくくなります。肌寒い日の夜食だけでなく、めんつゆで簡単に作れるので、寒い日の朝食に、体を温めるものとしておすすめのレシピです。

煮物の人気食材をつかった「焼き竹の子とわかめのにゅうめん」

竹の子とあらめや、わかめの煮物は春に人気1位ともいえる料理ですが、この組み合わせをにゅうめんにするレシピです。ゆでたけのこを、薄切りにして、ごま油で表面を焼き色がつくまで焼きます。乾燥わかめは水でもどして水気を切って、そうめんはゆでて水けを切っておきます。鍋にめんつゆと水をいれて煮立て、そうめんを温めます。器にもって、竹の子、わかめをのせて、木の芽を添えてできあがりです。

こちらのレシピはめんつゆを使って作る簡単なものですが、和食としておもてなしのお椀にもなる一品です。汁物の代わりに出しても喜ばれるにゅうめんメニューです。

冷やしても美味しい「焼きナスのにゅうめん」

焼きナスとめんつゆの組み合わせは、殿堂入りするレシピでもありますが、そうめんと合わせて温かなにゅうめんにするレシピです。そうめんは、茹でて流水でもみ洗いをしておきます。ナスはヘタを切り落とし、縦半分に切ってから、食べやすいように斜め切りにして、サラダ油を熱したフライパンで、表面に焼き目がつくくらいに焼きます。

鍋にめんつゆと水を入れて沸かし、そこに焼いたナスもいれて2分ほど煮込みます。そこに茹でたそうめんもいれて温め、器に盛りつけ、しょうがのすりおろしをトッピングしてできあがりです。冷凍の焼きナスをつかってもよいですし、缶詰の昆布巻きなどを盛り合わせると、豪華な印象になります。

ボリューム人気1位「牛玉にゅうめん」

牛丼に温泉卵を合わせた丼が、ボリュームもあって人気があるように、にゅうめんの中でもボリュームもあって人気1位にもなれる、牛肉と温泉卵をあわせるレシピです。斜め切りにした長ネギと一口サイズにした牛肉の薄切り肉を、フライパンにごま油を熱して炒めます。そこに、めんつゆ、砂糖、酒をあわせて煮込みます。そうめんは茹でておき、流水にとってもみ洗いをしておきます。

めんつゆにお湯を加えて温かいだし汁をつくり、そうめんをいれて温め、器に盛り、そこに炒め煮にした牛肉とネギをのせます。温泉卵をのせてできあがりです。牛肉は、すき焼きのタレなどで濃いめに味付けをして、だし汁の方を薄めの味にして合わせるレシピもあります。

ヘルシーに汁もたっぷり飲みたい「豆乳にゅうめん」

寒い朝でも簡単に作ることができて、健康的な飲料の殿堂入りともいえる豆乳を使って、めんつゆを加えて、そうめんにも合うようにしたレシピです。鍋に豆乳200cc、水200cc、めんつゆ大さじ2を加えて沸かします。沸騰したら、直接そうめんを入れて、茹でつつ2分ほど煮込みます。これだけですが、だし汁まで、全部飲みたくなる、ヘルシーなにゅうめんです。ネギやわさび、七味などをトッピングしていただきます。

お茶漬けだけでない「鯛茶漬け風にゅうめん」

鯛のお刺身があったら作って欲しい、にゅうめんレシピです。そうめんは茹でて、流水でもみ洗いをして、水気をきってから、器にもりつけます。その上に、鯛の刺身、みつばなどをのせて、鍋にめんつゆと水を入れて沸かし、お茶漬けのように、熱々の汁を器にかけます。わさびを添えて食べてください。

にゅうめんの洋風味付け人気レシピ

意外な組み合わせかもしれませんが、にゅうめんは洋風に味付けすると、パスタのようにも味わえるようになります。簡単に洋風にアレンジできるにゅうめんのレシピです。

チーズでクリーミー「イタリアンなトマト玉にゅうめん」

温かいそうめんだけれど、パスタのように食べられるイタリアンなにゅうめんのレシピです。材料にも、イタリア料理で定番の、トマト、にんにく、鷹の爪、ピザ用チーズ、オリーブオイル、卵を準備します。トマトはひと口サイズに切って、にんにくをスライスしてオリーブオイルと温めたフライパンで、鷹の爪とあわせてトマトを炒めます。トマトが煮崩れてきたら、水250~300ccを加えて沸騰させます。

そうめんは半分に折っていれると、トマトなどとも絡みやすく食べやすくなります。茹で上がりの時間直前に、卵をときほぐしたものをまわしかけ、チーズを加えて全体をざっと混ぜたら、器に盛ります。パセリや細ネギをトッピングして、黒こしょうをふって、いただきます。辛めが好みなら、鷹の爪は輪切りにして、辛味が苦手なら、鷹の爪はいれないか、水を加える前に取り出します。

トマトベースの「コンソメトマトにゅうめん」

トマトジュースを使った、洋風なにゅうめんのレシピです。具材として、ソーセージ、玉ねぎ、しめじなどを用意して、食べやすいように切っておきます。鍋にトマトジュースと水をそれぞれ250ccほどいれて、そこに顆粒のコンソメを小さじ1ほど加えて沸かします。沸いてきたら、具材をいれて火を通し、そうめんも直接加えてしまいます。

塩こしょうで味を調えて、器に盛りつけオリーブオイルをまわしかけて、パセリのみじん切りを散らせばできあがりです。トマトのほどよい酸味に、コンソメのマイルドさが加わり、美味しくさっぱりと食べられるレシピです。ここにチーズを加えると濃厚な味に変化させることもできます。

殿堂の素麺組合がすすめる「チリコンカンそうめん」

そうめんといえば殿堂ともいえる、素麺組合がおすすめする、洋風なにゅうめんです。鍋にツナ缶の油を入れて、みじん切りにした玉ねぎを炒めます。ツナと、赤インゲン豆の水煮缶、大豆の水煮の水気をきって、加えて炒め、そこにトマトの水煮缶を汁ごと加えて水を足します。ローリエとコンソメを加えて中火にし、煮立ってきたらケチャップを加えて、弱火で20分ほど煮込みます。

そこにそうめんを半分から1/3くらいに折ったものを加えて、めんが柔らくなったら、塩こしょうで味をととのえて出来上がりです。お好みでタバスコをふって食べても、美味しいです。チリコンカンのように、豆が入っているので、そうめんは少な目にして、短く切って煮ることで、豆と一緒に食べやすくなります。殿堂ともいえる素麺なので、トマト煮にしてもそうめんの食感も残ります。

にゅうめんの中華風味味付け人気レシピ

和風の次に人気のある中華風のにゅうめんも美味しく、子どもから大人まで味わいやすいものです。人気1位のあんかけも中華風へのアレンジも簡単にできます。

鶏ガラスープで簡単絶品「小松菜のかき卵にゅうめん」

鶏ガラスープの素と、骨付きの鶏肉で、鶏の旨味がたっぷりと味わえるにゅうめんのレシピです。鍋に、サラダオイルを寝して、そこに、しょうがとニンニクのみじん切りを加えて熱します。香りがたってきたら、骨付きの鶏肉をいれて、表面に焼き色を付けます。そこに、水3カップ、鶏ガラスープの素、酒大さじ2、塩少々を加えて、煮立てます。沸騰してきたら、アクを除きながら、弱火で10分ほど煮ます。

そうめんは別の鍋で茹でて、冷水でもみ洗いしておきます。鶏がやわらかくなったら、4cmくらいにきった小松菜を加えてひと煮立ちさせて、味をみて塩こしょうで味を整えます。そこにそうめんを加えて、温まったらできあがりです。鶏を先ずしっかりと煮ることで、うま味もひきだし、やわらかく食べやすくなります。鍋料理のスープにも使えるので、白菜などで野菜をたっぷり食べた後のしめに、にゅうめんもおすすめです。

残り物野菜をたっぷり煮込んだ「野菜と卵の中華にゅうめん」

冷蔵庫に残っているような野菜を、何種類も使って、中華スープの素で煮込み、そうめんが少な目でも、お腹も満足するレシピです。白菜、ニンジン、ほうれん草などは、食べやすい大きさに切って、鍋に多めの水をいれて沸かし、そこに野菜もいれて煮ます。野菜にほぼ火が通ったら、そうめんを直接加えてさらに煮ます。そこに中華スープの素を加え、塩こしょうで味を調えます。

そうめんが食べ頃になったら、溶き卵をまわしいれ、火を止めて出来上がりになります。器に盛り付けて、白ゴマをのせ、ごま油を少し垂らしていただきます。中華スープの素と、ごま油で中華ならではの味わいになり、野菜もたっぷりと食べられるレシピです。

ピリ辛で体を芯から温める「豚キムチにゅうめん」

豚肉にキムチ、そこにニラも加えてスタミナも付き、キムチの辛味で、食べて体の中から温まるレシピです。豚小間切れと、白菜キムチをよく混ぜ合わせておきます。鍋にごま油をいれて熱して、白菜キムチと豚肉をいれて炒め、しょうゆを少し加えます。そこにお湯を加えて煮立たせて、そうめんをそのまま加えます。3cmくらいに切ったニラも加えて2分ほど煮て、塩で味を整えます。

そうめんを下茹でしないで加えることで、汁にとろみもついて、熱いスープもさめにくくなります。最初に豚肉とキムチをしっかり合わせておき、ごま油で炒めておくことで、コクがでます。仕上げに少しごま油やラー油を加えると、香りも引き立つレシピです。

夏バテ解消に人気の「坦々麺風にゅうめん」

中華麺で味わう担々麺は、にゅうめんでも美味しく味わうことができます。鍋にごま油を熱し、ひき肉、玉ねぎを炒め、豆板醤を少し加えて炒めます。そこに、鶏ガラスープの素、水、醤油、みりんを入れて煮立たせ、チンゲン菜も加えて茹でます。別に茹でてもみ洗いしたそうめんをいれた器に、熱々の坦々スープをかけてできあがりです。水を半量にして、豆乳を加える豆乳担々麺もおすすめなレシピです。

中華の殿堂あんかけで「中華風あんかけにゅうめん」

中華スープをあんかけにして、体も温まるにゅうめんレシピです。そうめんはあらかじめ茹でておきます。鍋に中華スープと水を入れて火にかけ、ニンジン、長ネギ、椎茸の細切りを茹で、カニカマをほぐしたものもいれます。塩こしょうをして、少し濃いめの味にして、水溶き片栗粉でとろみをつけます。そこに溶き卵を流し入れて、そうめんも加えて温め、ごま油を少し垂らしてできあがりです。

にゅうめんの人気アレンジレシピで体も心も温か!

そうめんを温かいだし汁で食べるにゅうめんは、体も温まり、一年を通して味わえる料理です。めんつゆ、中華だし、白だしなどを使えば簡単レシピながら、具材も煮込んで栄養もたっぷりととれます。卵とじにすれば子どもに人気1位にもなりますし、殿堂のレシピともなります。にゅうめんのレパートリーを増やして、にゅうめんで、体だけでなく心も温かにしてください。

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