卵焼きの焼き方は?丸いフライパンでふわふわにするコツも紹介!

卵焼きはお弁当のおかずや朝食の定番ですが、ほとんどの人が自己流の焼き方で作っているのではないでしょうか?簡単でシンプルな作り方の卵焼きだからこそ、基本を見直してより美味しく作りましょう。プロも実践している見た目も味も完璧を目指す焼き方を調べました。専用の卵焼き器がなくても丸いフライパンで簡単に卵焼きが作れるやり方や、ふわふわに仕上げるコツも一緒に紹介します。

卵焼きの焼き方は?丸いフライパンでふわふわにするコツも紹介!のイメージ

目次

  1. 1卵焼きの焼き方はとっても簡単!
  2. 2卵焼きのふわふわ上手な焼き方
  3. 3卵焼きを丸いフライパンでふわふわに焼くコツ
  4. 4卵焼きのふわふわ絶品レシピを紹介!
  5. 5卵焼きはふわふわになる焼き方でお弁当がハッピー!

卵焼きの焼き方はとっても簡単!

卵焼きは日本人なら誰もが一度は食べたことがある定番おかずです。和風の朝食に、毎日のお弁当にと、年代を問わず人気ですよね。作ったことのある方、毎日作っているという方も多いと思いますが、簡単な作り方だけに自己流の適当な作り方になっていませんか?

誰でも作れる簡単な料理だからこそ、味付けや焼き方などのちょっとしたコツで格段に美味しくすることができます。自己流ですぐ焦げてしまったりうまく巻けなかったりと失敗してしまう方も、自己流でも充分美味しいという方も、作り方を改めて見直すことで簡単により美味しい卵焼きになります。

また卵焼き用のフライパンがなくて形がいまいち、ふわふわの卵焼きが作りたいけれどいつも潰れてしまうとお悩みの方は、丸いフライパンでもできる卵焼きの焼き方やふわふわに仕上げるコツも合わせて紹介していきます。簡単なレシピもありますのでぜひ作ってみてくださいね。

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卵焼きのふわふわ上手な焼き方

基本の卵焼きの材料

まずは基本の材料と焼き方をしっかり覚えましょう。基本的な卵焼きの材料は、卵3個、塩3つまみ強、砂糖3つまみ強、水大さじ2、フライパンに引くサラダ油適量です。卵1個に対して塩と砂糖それぞれ約ひとつまみなので覚えやすいです。出汁巻き卵にする場合は、卵Mサイズ3個に対してだし汁80gを使用します。

卵焼きの味付けのポイント

卵焼きは甘い派としょっぱい派にお好みが分かれるところですが、調理の上で作りやすい方というと、しょっぱい派の卵焼きです。砂糖たっぷりの甘い卵焼きは焦げやすいので、手早く調理する必要があります。初心者の方は出し巻き卵の方が焦げる心配が少なそうです。

卵は切るように混ぜる

卵をボウルに割り入れたら混ぜすぎないことがコツです。泡だて器などを使うと混ぜすぎになってしまいますので、卵焼き用の調理器具は菜箸がおすすめです。箸先をボウルの底につけて泡立てないように混ぜ、時々白身をすくい上げて切るようにして混ぜます。色が均一なきれいな見た目の出し巻きを作りたい時にはザルで数回濾すのもいいです。

卵液に少しマヨネーズを加えるのもおすすめです。コクがでますし、ふわふわの卵焼きにしてくれます。そしてマヨネーズの中の酢が卵をきれいな黄色にしてくれるそうです。マヨネーズ使用の焼き方をする時は、卵を少しほぐしてから他の調味料と一緒に加えますが、この時完全に混ぜる必要はありません。熱でマヨネーズが溶けてしまうので、混ぜるとき多少だまになることは気にしないで大丈夫です。

フライパンはしっかり強火で温める

卵焼き器やフライパンはしっかり加熱するのが焼き方のコツです。強火で温め、油をキッチンペーパーなどで引いたらフライパンに少量の卵液を落としてみて、じゅっと音がすれば充分に温まっています。焦げるのが心配で弱火で調理するとぺたんこの卵焼きになってしまいますので、ふわふわにする為には強火で手早く作りましょう。

卵をたっぷり流し入れたら気泡をつぶす

卵はフライパンにたっぷり流し入れるのもコツのひとつです。焦がしてしまうのを気にして少しずつ焼く人がいますが、少ない量を何度も分けて流し込むとふわふわの仕上がりになりません。たっぷり流し入れることで卵に厚みができて気泡が入り、ふわっと仕上げることができます。

はじめにできた気泡は箸の先でつぶしておきましょう。こうすることで仕上がりに大きな気泡が残ることなくきれいにできます。卵を流したら完全に固まってしまうまでに巻き始めます。中心が多少半熟のままでも予熱などで火が入りますので心配いりません。

卵は3回ぐらいに分けて巻き巻き

卵は一気に流すのではなく、3回くらいに分けてフライパンに流していきます。反対に5回、6回と何度も流す焼き方も卵が薄すぎてすぐに固まり、ふわふわになりません。フライパンに卵を3分の1流したら1回目は芯を作る感じで、固まりかけたら3分の1ほどに折りたたみ一呼吸置きます。こうすると重なった部分がくっつきます。このように巻いていき、最後は向こう側に寄せます。

2回目は油をキッチンペーパーで引きなおし、さらに3分の1の卵を流して同じ要領で巻いていきます。流すときには巻いた部分を少し持ち上げて下にも卵を流すようにしましょう。3回目も同じように残り3分の1の卵を流して巻いていきます。卵焼き器で焼く場合は、巻き終わった時に卵焼き器の高さと同じくらいの高さになっていればOKです。卵焼き器を少し傾けて側面もしっかり焼くのがきれいにできる焼き方のコツです。

巻きすやラップで形を整える

焼きあがったら巻きすまたはラップなどで包んで形を整えます。しばらく置いて荒熱を取っている間に予熱で中までしっかりと火が通ります。切り分けるときも少し冷ましてからの方がよいでしょう。

卵焼きを丸いフライパンでふわふわに焼くコツ

小さめのフライパンでふわふわに

卵焼き専用のフライパンがあると便利ですが、卵焼きの為だけに道具を買うのも面倒という方も多いですよね。丸いフライパンでも大丈夫です。丸いフライパンでもふわふわに仕上げる焼き方を紹介します。

丸いフライパンを使って卵焼きを作る時には、小さめのフライパンを選びましょう。大きいフライパンだと卵を流した時に薄くなってしまい、ふわふわになりにくくなります。小さめのフライパンだと卵に厚みができるのでふわっと焼き上げることができます。

卵の両端をたたんで四角くして巻こう

丸いフライパンで卵焼きを四角くする焼き方は、まず卵を流して少し固まるまで待ちます。半熟になったら両端を折りたたみ、それから向こう側から折りたたんでいきます。フライパンをしっかり温めて卵をたっぷり流すこと、大きな気泡をつぶして巻いていくことなど焼き方の基本は卵焼き器で作る時と同じです。

3回繰り返して出来上がり!

同じ要領で卵を3分の1ずつフライパンに流しては端を折りたたんで巻いていきます。3回繰り返したら出来上がりです。必要に応じて1回ごとに油を染み込ませたキッチンペーパーでフライパンを拭いて油を引き直してください。全部巻けたら、ラップに包んで形を整え、荒熱を取ります。

箸で巻いていくのが難しい場合はゴムベラが便利です。両端を折りたたむ時と巻く時に卵が破れてうまくいかない人は使ってみてください。ヘラの先がフライパンに密着するのでやりやすいです。

四角いシリコンフレームを使えば簡単!

丸いフライパンで卵焼きを作るのに四角いシリコンフレームを使った焼き方も便利です。油をフライパンに引いたら、シリコンフレームを乗せてその中に卵を流し込んで巻いていくだけです。四角いシリコンフレームは100均などでも手に入ります。

シリコンフレームを使うと、丸いフライパンが簡単に四角い卵焼き器に変身します。面積が小さくなるので、お弁当用など小さめの卵焼きを作りたい場合にもいいですね。丸いフライパンの真ん中に四角いシリコンフレームを置いて卵焼きを焼きながら、周りの余ったスペースでウィンナーや野菜を炒めることもできてお弁当作りの時短にもなりそうです。

卵焼きのふわふわ絶品レシピを紹介!

洋風な味付け「ベーコンと海苔とチーズの卵焼き」

切り口が渦巻き状で見た目も楽しい卵焼きです。材料は卵4個、コンソメ小さじ2分の1、マヨネーズ大さじ1、スライスチーズ1枚、焼き海苔4分の1枚、ベーコン3枚程度です。焼き海苔の上にチーズとベーコンを乗せておき、卵とその他の調味料は混ぜます。卵をよく熱したフライパンに3分の1流しこみ、少し固まったら海苔、ベーコン、チーズを乗せて巻いていきます。残りの卵も2回に分けて流し、全て巻き終わったら出来上がりです。

朝食に食べて元気に「納豆卵焼き」

朝食の定番メニュー二つがひとつになった卵焼きです。材料は卵2個、納豆1パック、ネギみじん切り5cm分、だしの素小さじ1、しょうゆ小さじ2分の1です。卵をほぐしたらその他の材料を混ぜ、卵液を3分の1ずつ熱したフライパンに流し入れて巻いていきます。納豆のたれも一緒に加えてください。納豆が少し焦げやすいので注意してください。

とってもカラフル!「彩り野菜の卵焼き」

彩りがきれいなのでお弁当におすすめです。材料は卵2個、ズッキーニ3cmくらい、パプリカ赤と黄各6分の1くらい、玉ねぎ6分の1くらい、マヨネーズ、水、白だし、砂糖各小さじ1です。野菜は5mm程度に刻み、軽く炒めておきます。卵を割りほぐして調味料と水を加えて混ぜ、野菜を加えたら普通の卵焼きの要領で焼いていきます。

焼き方に一工夫!ユニークな「ぐるぐる渦巻き模様の卵焼き」

卵の黄身と白身できれいな渦巻き模様ができる焼き方です。まず、卵2個は黄身と白身に分け、白身の方が量が多いので黄身の方に少し入れて同量になるよう調節します。それぞれに砂糖小さじ2、白だし小さじ1を加えて混ぜます。卵焼き器に白身の半量を流し、ほぼ固まったら黄身の半量を流して巻きます。卵を端に寄せたら残りの黄身を流して巻き、最後に白身を同様に巻きます。

コクうま「ネギと天かすの卵焼き」

天かすがコクを出してくれて美味しい簡単アレンジです。材料は卵2個、白だし小さじ3、水小さじ2、天かす大さじ2、ネギの小口切り適量です。卵と調味料、水をボウルに入れて溶きます。天かすとネギを加えて軽く混ぜ、出し巻き卵の要領で焼いていきます。天かすが水分を吸うので入れすぎに注意し、天かすを加えたらすぐに焼くのがコツです。

卵焼きはふわふわになる焼き方でお弁当がハッピー!

簡単なレシピの卵焼きも、ふわふわで美味しく仕上げるにはたくさんのコツがありますね。シンプルな料理だからこそ、本当に美味しく作るのは基本を正しく知ることが大切です。簡単なコツやひと手間で、卵焼きは劇的に美味しくなります。

今まで自己流で満足していた方も、今回ご紹介した焼き方や味付けのコツを覚えてもっと美味しい卵焼きを作ってくださいね。アレンジレシピも参考に、毎日のお弁当のおかずに美味しいふわふわの卵焼きをぜひ加えてみてください。

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