テリーヌのレシピで人気なのは?野菜や肉を使って簡単に作ろう!

フランス料理の前菜として人気の「テリーヌ」ですが、実は意外と簡単なレシピで作れることを知っていましたか?季節の野菜を使った爽やかなコンソメのテリーヌや、オーブンで焼くテリーヌ、さらには蒸し器で蒸すタイプのテリーヌまで様々なタイプのテリーヌがあります。専用のテリーヌ型がなくても作れるので、家庭での作り置き常備菜として作るのもおすすめです。おかずからデザートまで幅広く楽しめるテリーヌのレシピを詳しく紹介していきます。

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目次

  1. 1テリーヌのレシピで野菜や肉を使って簡単に作ってみたい
  2. 2テリーヌの人気レシピを紹介!
  3. 3テリーヌの人気のデザートレシピ
  4. 4テリーヌのレシピで手軽に手作りしてみよう!

テリーヌのレシピで野菜や肉を使って簡単に作ってみたい

フランス料理のコースなどを食べに行くと、前菜として出されることの多い「テリーヌ」は、見た目が華やかでおしゃれなので、おもてなし料理のレシピとして人気です。テリーヌは、あまり日常的に作ったり食べたりする機会は少ないレシピなので、作り方のレシピは難しそうと思っている人は多いのではないでしょうか?しかし、テリーヌは料理初心者にこそおすすめしたい簡単なレシピで作れるので、ぜひ作ってみてください。

また、テリーヌは肉や野菜を入れこんで固めた料理なので、栄養のバランスもばっちりです。季節の旬の野菜などを入れて作ると、見た目も鮮やかになっておいしくいただけます。「テリーヌ」の語源の由来は、「テリーヌ型」と呼ばれる陶器で作られたフタ付きの容器を使って作ったことから来ています。家庭でテリーヌを作る時は、専用のテリーヌ型でなくても美味しいテリーヌは作れますので、ぜひ気軽に作ってみましょう。

テリーヌの人気レシピを紹介!

それではここから、テリーヌの人気レシピの作り方について紹介していきます。テリーヌには、ゼリーで固めるタイプとオーブンで焼くタイプがありますが、どちらのレシピも作り方は簡単です。テリーヌは日本人にとってはなじみが薄いメニューなので、レシピも良く分からなくて難しそうというイメージを持っている人は多いですが、意外と簡単に人気レシピが作れるので、これを読んで一度作ってみましょう。

テリーヌとは?

それでは、テリーヌの人気レシピの紹介に行く前に、テリーヌとはどういった料理なのかということを、簡単に紹介しておきましょう。テリーヌとは、「テリーヌ型」と呼ばれる陶器製の容器で焼いて作られたことから、その呼び名となっています。正式には「テリーヌ・ド・パテ」と呼ばれるフランス料理のことを指します。同じフランス料理に「パテ」という料理がありますが、テリーヌとはどこが違うのでしょうか?

テリーヌとパテとの違いは、基本的にはありません。ただし、テリーヌ型で焼いて、そのままの大きい形で食卓に出されるものを「テリーヌ」と呼び、カットして出されると「パテ」と呼び分けることがあるようです。そんなテリーヌですが、もともとヨーロッパで誕生した背景には、肉や野菜を長期保存をするためという目的がありました。大量のゼラチンと脂で包み込むので、食材の劣化や変化が起こりにくいレシピなのです。

そんなテリーヌなので、冷蔵庫で保存すれば1週間程度は作りたての味を楽しむことが出来ます。忙しい主婦の方や、共働きの家庭などには大助かりのレシピです。また、冷蔵庫の残りの野菜や肉を入れても十分美味しいテリーヌになるので、残りの野菜や肉を使いきる手段としてもおすすめのレシピです。

見た目華やかなプロ級のレシピ「コンソメで夏野菜のテリーヌ」

まず紹介するテリーヌのレシピは、定番のコンソメスープを用いたレシピです。見た目が華やかなのに、作り方はとても簡単なレシピなので、ホームパーティーやお子さまの誕生日会など、特別な日に手料理として振る舞うと、たいへん喜んでもらえるレシピとなっています。夏野菜は特に色鮮やかなものが多いので、お好みの野菜やお肉を組み合わせて、自分なりのオリジナルレシピに挑戦してみるのも面白いです。

レシピは、まず、野菜の下ごしらえをするところから始めます。今回のテリーヌは、夏野菜を使用します。オクラ、プチトマト、ヤングコーン、かぼちゃ、キャベツ、アスパラを鍋に入れ、塩ゆでします。この時、かぼちゃやアスパラなどの固めの野菜を鍋の底の方に入れると、野菜が均等に柔らかく煮えます。野菜の分量は、ニンジン1本、オクラ10本、ヤングコーン5本、キャベツ小10~15枚、プチトマト8個です。

さらに、テリーヌには野菜だけでなく肉や魚介類を入れても美味しいです。今回は、カニカマとシーフードミックスを入れてうまみを引き出します。分量は、カニカマ1パック10本とmシーフードミックス70g程度です。そして、テリーヌを固めるためのゼラチンスープを作ります。分量は、ゼラチン12.5~15g、コンソメスープ300ccです。コンソメスープを鍋で沸騰させてから60℃になるまで冷まし、ゼラチンを加えます。

そして、塩茹でした野菜をテリーヌ容器につめ、ゼラチンを加えたコンソメスープを注ぎます。このとき、テリーヌ容器を持っていなければ、タッパーなどでも代用できますので、工夫してみて下さい。ただし、ゼラチンが固まる前のスープがこぼれる恐れがありますので、テリーヌを入れた容器の下にトレイを敷いておくと安心です。冷蔵庫でしばらく冷やしてからいただきましょう。

夏野菜のテリーヌのレシピを上手に作るコツは、塩茹でした夏野菜を、テリーヌ容器にすき間なくキッチリと詰め込むことです。そうすることによって、テリーヌを型から出してカットする時に形が崩れてしまうのを防ぐことが出来ます。人気の前菜としておすすめのテリーヌですが、作り方のレシピは非常に簡単なので、冷蔵庫の残り野菜を使って1週間の作り置きおかずとして毎日食べるのにもおすすめです。是非一度お試しください。

混ぜてゼラチンで固めるだけ!「ツナと野菜のテリーヌ」

次に紹介するテリーヌのレシピは、「ツナと野菜のテリーヌ」です。このテリーヌは、先ほどのゼラチンで固めて冷やして食べるタイプのテリーヌと作り方はほぼ同じです。ただ、生クリームを使うのでこってりした味わいが特徴です。パウンド型1個分のテリーヌの材料を紹介します。

ツナ缶1つ、ハム8枚、オクラ5本、アスパラガス5本、ミニトマト5個、生クリーム100cc、牛乳100cc、粉ゼラチン10g、お湯100cc、塩コショウ適量を用意します。テリーヌを作るために、まずオクラ、アスパラガスを下茹でします。お鍋で下茹でするのが面倒な場合は、電子レンジで5分程度加熱することでも火が通ります。

すぐに下ごしらえが完了するので、時短レシピとしてもおすすめです。そして、先ほど下茹でした野菜とともに、ハムとミニトマトを細かくカットします。その後、野菜と肉類をボウルに入れ、生クリームと牛乳、塩コショウを入れて混ぜます。牛乳が苦手な人は、豆乳でもかまいません。

そして、ゼラチンをお湯に溶かしたものを加えてさらに混ぜます。テリーヌの型にクッキングシートを敷き、ボウルの中身を入れれば、あとは冷やすだけで完成です。しっかりと固めるため、冷蔵庫に最低でも数時間~半日程度は置いておくようにしましょう。クッキングシートを敷いているので、取りだす時もするっとテリーヌ容器から外れるので、テリーヌ容器の後片付けもラクラクなレシピとなっています。

ツナと野菜のテリーヌは、ツナの程良い酸味と生クリームのこっくりした風味が絶妙に美味しい人気のレシピとなっています。ツナ缶は常備菜としてパントリーに常に置いてあるという家庭は多いので、残り物の野菜があるときのお助けレシピとしても活用できるレシピとなっています。テリーヌ型がなくても、お菓子作り用のパウンド型があれば作れますので、挑戦してみて下さい。

お手軽簡単レシピ「豚こま肉でつくりおき!お手軽テリーヌ」

次に紹介するテリーヌは、豚こま肉を使ったテリーヌのレシピです。豚こま肉といえば、スーパーの特売になっていることも多く、家庭料理によく使うという方は多いのではないでしょうか?しかし、細切れの肉であり、サイズが小さいので意外と使える料理のレシピが少なく、豚肉の豚汁や、野菜豚肉炒めといったレシピくらいしか作ったことが無いという方も多いでしょう。そんな方に是非おすすめしたいのが、豚こま肉のテリーヌです。

豚こま肉のテリーヌは、家にある材料で作れる簡単なレシピです。パウンド型1本分のテリーヌの分量は、豚こま肉600g、パン粉2/3カップ、牛乳大さじ5杯、たまねぎ1/2個、たまご中1個、くるみ1/3カップ、塩小さじ1杯、ブラックペッパー適量、タイム2枚、ローリエ3枚です。レシピは、まず野菜の下ごしらえとして、玉ねぎを薄切りにして炒めます。そして、パン粉を牛乳に浸しておきます。

そして、豚こま肉に細かく包丁を入れて、滑らかなミンチ状になるまでたたくと口当たりが良くなります。そこに先ほどのパン粉とたまご、たまねぎ、塩コショウを加えて良く混ぜます。最後にくるみを混ぜたら、テリーヌ型に入れます。この時テリーヌ型がなければ、濡らしたラップを敷いたパウンド型でも代用できます。テリーヌ型に豚こま肉を混ぜた材料を詰めたら、仕上げにタイムとローリエをのせ、ラップで覆います。

ここから、テリーヌ型をオーブンで焼いて行きます。テリーヌ型全体をアルミホイルで覆って、オーブンの皿に水を張り、180℃で40~50分蒸し焼きにしていきます。焼きあがるとテリーヌの中央が膨らむので、押してみて弾力が感じられたら完成です。その後、あら熱をとってから冷蔵庫で冷まします。このとき、型に入れたまま重石を載せて生地をしっかりと固めるのがポイントです。

豚こま肉のテリーヌには下味が付いていますが、食べる時にオリーブオイルと塩を付けたり、マヨネーズ、ピクルスなどを添えるとよりいっそう美味しく頂けます。さらに、アレンジレシピとして、豚こま肉をベースにうずらの卵や好きな野菜などを加えても大丈夫です。オーブンでしっかりと焼くので、どんな野菜や肉でもしっかりと美味しく焼きあがります。ホームパーティーにぴったりの豪華なレシピなので、大勢で食べるのにおすすめです。

ヘルシー志向の方に「きのこと豆腐のテリーヌ」

次に紹介するテリーヌのレシピは、「きのこと豆腐のテリーヌ」です。こちらのテリーヌは、肉を使わずに豆腐を使っているので、ダイエット中の方にもおすすめのレシピです。材料は、お好みのきのこ200g(しいたけ、しめじ、マッシュルーム、マイタケ、えのきなど)、インゲン6本、コーン30g、木綿豆腐1丁、味噌大さじ1杯、オリーブオイル大さじ1杯、粉寒天6g、薄力粉大さじ2杯、コリアンダー小さじ1/2杯、塩・こしょう少々です。

テリーヌの下こしらえとして、きのこ類の石づきを取ってほぐし、フライパンで軽く炒めておきます。また、木綿豆腐に重石をのせて数時間水切りしておきます。時間が無い時は、電子レンジにかけても水切りが出来ます。いんげんまめは、サッとゆでて1cm程度に切っておきます。そして、水切りした木綿豆腐と味噌などの調味料を一緒にミキサーにかけます。

下ごしらえが整ったら、テリーヌ型にクッキングシートを敷いてきのことインゲンマメを入れて、木綿豆腐の生地を流し込みます。そして、生地に水分が入らないようにするため、テリーヌ型全体をラップでくるみます。その後、蒸し器で約25分加熱します。蒸しあがったら、火からテリーヌ型を下ろし、あら熱を取ってから冷蔵庫に入れて冷やします。

食べる時は、テリーヌ型からはずして切り分けます。お好みでマスタードやトマトケチャップをかけると、よりいっそう美味しく召し上がれます。レシピを上手く作るポイントは、木綿豆腐をミキサーでしっかりとすりつぶしておくことです。そうすることで、テリーヌの口当たりが滑らかになります。

テリーヌの人気のデザートレシピ

フランス料理の前菜として見かけることが多いテリーヌは、おかずレシピとしてのイメージを持っている方も多いでしょうが、じつはデザートとしてのレシピも人気です。ケーキを焼くとなると、材料の分量を細かく測ったりするのが大変手間が掛かりますが、テリーヌであれば簡単なレシピで作れるので、時間のない時でも作れるデザートとして人気です。

しっとり柔らか「簡単ショコラテリーヌ」

最初に紹介するデザート系のテリーヌは、チョコレートの濃厚な味わいが楽しめる「ショコラテリーヌ」です。パウンド型1本分の材料は、チョコレート200g、バター200g、全卵3個、グラニュー糖240g、ココアパウダー20gです。ショコラテリーヌのレシピは、まず、全卵とグラニュー糖を40℃にあたためながら混ぜ合わせます。そして、チョコレートとバターを湯せんで溶かし、ココアパウダーを加えてさらに混ぜ合わせます。

それから、全卵とグラニュー糖にチョコレートを混ぜ、テリーヌ型に生地を流し込みます。その後、150℃のオーブンで約50~60分焼きあげます。このとき、オーブンの皿に水を張っておいて蒸し焼きにするのがポイントです。焼きあがったらあら熱をとり、冷蔵庫で一晩しっかりと冷やします。食べる前にテリーヌ型からショコラテリーヌを外しますが、軽く湯せんをするとスムーズに外れます。

ショコラテリーヌが焼きあがったかどうか分かるサインは、最初は型のフチの部分の生地が膨らんできますので、もう少し待ち、しばらくすると生地の中心部分も同じ位の高さまで膨らんでくるので、触ってみて生地がくっついてこなければ完成です。濃厚でしっとりしたショコラテリーヌは、食後のデザートにもぴったりです。お好みでココアパウダーを仕上げに振りかけたり、フルーツを添えるとより美味しく召し上がれます。

クックパッドの話題入り「天使のデザート!白いチーズテリーヌ」

デザート系のテリーヌの中でも、最近群を抜いて人気となっているのが「白いチーズテリーヌ」です。チーズテリーヌは、クリームチーズやサワークリームなどのチーズを混ぜ合わせて作るので、濃厚な味わいなのが特徴です。チーズテリーヌのレシピは、材料を混ぜ合わせてオーブンで焼き上げるだけで作れるので、初心者でも簡単に本格的な味を作り出すことができます。プレゼントなどにもぴったりのテリーヌです。

白いチーズテリーヌのレシピを紹介します。ここで紹介するのは、パウンド型1本分のレシピです。分量は、クリームチーズ200g、マスカルポーネチーズ100g、サワークリーム90g、砂糖70g、たまご2個、コーンスターチ10gです。さまざまな種類のチーズを使うので、近くのスーパーマーケットには売っていないかもしれません。大きめのスーパーマーケットに行って一度に揃えるのがおすすめです。

白いチーズテリーヌのレシピは、まず下準備としてクリームチーズを600wの電子レンジで30~40秒ほどあたためて柔らかくします。そして、サワークリームとマスカルポーネチーズは常温に戻しておきます。テリーヌの型にはクッキングシートを敷いておきます。下準備が整ったら、まず、クリームチーズ、マスカルポーネチーズ、サワークリームをボウルに入れて混ぜ合わせます。

チーズが混ざったら、砂糖とたまごを加えて全体が馴染むまで良く混ぜ合わせます。最後にコーンスターチを加えて混ぜたら、生地をテリーヌ型に流しいれて、数回キッチン台に軽く落としてテリーヌ内部に入っている空気を抜きます。そのテリーヌ型を、180℃に予熱したオーブンに入れて45分程度焼いて行きます。その時、オーブンの天板に湯せんを張り、蒸し焼きにします。

テリーヌが焼きあがったら、あら熱をとって冷蔵庫でしっかりと冷やします。冷蔵庫の中は意外と乾燥するので、ラップを掛けておくとテリーヌが乾燥するのを防ぐことができます。チーズテリーヌはこってりとした濃厚な味わいなので、食後のデザートやおやつとして人気のレシピです。材料さえ揃ってしまえば、作り方のレシピは混ぜて焼くだけと非常に簡単なので、お子様と一緒に作るのもおすすめのレシピです。

濃厚な味わい「抹茶のテリーヌ」

次に紹介するのは、「抹茶のテリーヌ」です。レシピはとても簡単で、用意する材料も少ないので手軽に作ることが出来ます。分量は、牛乳30g、抹茶パウダー5g、抹茶チョコまたはホワイトチョコ140g、たまご3個、バター100gです。下準備として、パウンド型にクッキングシートを敷いておきます。

作り方は、まず、牛乳を電子レンジで30秒ほどあたため、抹茶パウダーと混ぜ合わせます。抹茶パウダーは粉がまとまってダマになりやすいので、しっかりと混ぜるようにしましょう。そして、そこに細かく刻んだ抹茶チョコレートまたはホワイトチョコレートとバターを入れて、約1分程度電子レンジにかけてあたためます。チョコレートがまだ溶け切っていなければ、追加であたためてしっかりと混ぜ合わせます。

混ぜ終わったら、そこにたまごをすべて加えてさらに混ぜます。材料を型に流しいれて、170℃に予熱したオーブンに湯せんを張り、約40分焼いて行きます。焼きあがったらそのまま冷やし、冷蔵庫で冷やせば完成です。とても簡単なレシピなのに、抹茶の濃厚な味わいがたまらないデザートとなっています。意外とコーヒーにも良く合うので、大人向けのデザートとして作ってみてはいかがでしょうか?

テリーヌのレシピで手軽に手作りしてみよう!

ここまで、さまざまな人気テリーヌのレシピを紹介してきました。フランス料理の前菜としておなじみの、コンソメと野菜のテリーヌは、見た目が華やかで涼しげなので、夏の時期のおもてなし料理としてもおすすめです。また、それだけでなく、テリーヌはもともと保存食品として考案されたレシピなので、冷蔵庫の中の余った野菜や肉類を消費するレシピとして活用するのも人気です。

また、おかず系のテリーヌだけではなく、デザートとしてのテリーヌも簡単に作れることを紹介しました。特に、チーズテリーヌは3種類のチーズを混ぜ合わせて焼いているので、洋菓子店で売られているのと同じくらいのクオリティのデザートを作ることが出来ます。おやつとしてつくるのも良いですし、誰かに上げるプレゼントとしても喜ばれるので、人気のレシピとなっています。

テリーヌは、専用のテリーヌ型を使って本格的に焼くのが本来のレシピですが、テリーヌ型がなくてもタッパーやパウンド型で十分代用することが出来ます。あまり日本の家庭ではテリーヌを食べる習慣がないので、作り方が良く分からず難しそうと思っている人も、日常的に使っている調理器具で作れることが分かれば挑戦しやすいのではないでしょうか?ぜひ、好きな材料を集めてテリーヌ型で固めてみて下さい!

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