長崎ちゃんぽんリンガーハットのメニューを紹介!持ち帰りも出来る?

「長崎ちゃんぽん」と言えば誰しもリンガーハットを思い浮かべるのではないでしょうか?リンガーハットは全国展開している人気のチェーン店です。もちもちとした麺やパリッとかたく挙げられた麺に、熱々でとろっとしたたっぷりの野菜あんをのせた長崎ちゃんぽんや皿うどん、想像しただけで食べたくなってきます。実は他にも季節限定、店舗限定のメニューがあることや、お持ち帰りできることを知っていますか?今回はそんなリンガーハットのメニューを詳しく紹介します!

長崎ちゃんぽんリンガーハットのメニューを紹介!持ち帰りも出来る?のイメージ

目次

  1. 1長崎ちゃんぽんリンガーハットに行きたい!
  2. 2長崎ちゃんぽんリンガーハットについて
  3. 3リンガーハットのメニューを紹介!お持ち帰りメニューも紹介
  4. 4長崎ちゃんぽんリンガーハットを味わいつくそう!

長崎ちゃんぽんリンガーハットに行きたい!

ショッピングモールでランチを食べる時、どのお店にしようかと見回すと必ずリンガーハットを目にする、それくらいよく見かけるお店です。太くてもちもちとした麺の長崎ちゃんぽんやパリッと揚げた麺の皿うどんに、とろっとしたたっぷりの野菜あんがかけられていて、最後まで熱々だけどおいしくてあっという間に食べられます。量も自分で少なめにすることができ、またキッズメニューもあるので家族で来ても楽しめます。

長崎ちゃんぽんリンガーハットについて

長崎ちゃんぽんリンガーハットとは

株式会社リンガーハットは、長崎ちゃんぽん「リンガーハット」やとんかつ専門の「濱かつ」などの外食チェーン店などを展開している、日本の外食産業会社です。長崎県長崎市に本店を置き、東京都品川区に東京本社があります。

社名は長崎で明治初期に貿易商として活躍したイギリス人の実業家フレデリック・リンガー氏にあやかってつけられました。ハットは小屋、小さな家という意味で、長崎のグラバー園にあるリンガー邸にあやかり、「リンガーの小さな家」という訳になります。

長崎ちゃんぽんリンガーハットの店舗はどこにある?

長崎ちゃんぽんリンガーハットは全国に651店舗(2017年4月現在)している大手チェーン店です。関東と九州地方に店舗が多く存在して、2018年6月現在でまだ出店していない県は福井県だけとなりました。すべて直営ではなく、郊外型も含めてフランチャイズ展開している店舗もあります。

リーマンショックに対して郊外型の店舗を大量に閉鎖する一方で、ショッピングセンターのフードコートに店舗を出店していくようになり、業績を回復させるに至っています。海外では台湾やカンボジアなどに進出し、2018年8月には初のベトナム出店を果たし、ベトナム1号店の長崎ちゃんぽんリンガーハット「チュンディン店」をオープンさせました。定番メニューに加え、現地の味を生かしたオリジナルメニューも提供しています。

長崎名物のちゃんぽんと皿うどんが味わえる

長崎ちゃんぽんは、鎖国時代中国からやってきた料理人・陳平順が長崎で中華料理店「四海樓」を開き、当時日本にいた中国人留学生のために安くて栄養のある食事を提供するために考案されたメニューです。今や全国に知られたご当地メニューで、太い麺と具材の多さが特徴で、豚肉と野菜、かまぼこなどの魚肉加工品など10数種を炒め、豚骨と鶏ガラのスープを使用します。

皿うどんは、ちゃんぽんを考案した料理人・陳平順が炒肉絲麺(チャニイシイメン)という麺と細切り肉を炒めたやきそばをベースにして、ちゃんぽんが出前の時にこぼれないよう汁を少なくアレンジしたことが由来です。麺や具材はちゃんぽんとほぼ同じで、見た目が焼うどんのようだったので「皿うどん」と呼ばれました。その後かた焼きそばが普及すると、あんあけ用に揚げる細麺と、一緒に炒める太麺と分かれました。

その後かた焼きそばが普及すると、あんあけ用にパリパリに揚げる細麺と、焼きそばのように一緒に炒める太麺と分かれました。太麺は主に地元で提供されており、一般的には細麺が主流です。関東や関西地方の皿うどんは通常細麺を揚げてあんかけにした皿うどんがメニューになっています。

リンガーハットの長崎ちゃんぽんと皿うどんは、100%国産野菜をたっぷりと使用した、いわばあったかいサラダと表現されています。ビタミンCが豊富なキャベツやもやしをはじめ、山海の食材が11種類も入っていて、長崎ちゃんぽんの野菜は約255gと野菜たっぷりのメニューです。餃子の野菜グラム数は約39gで、長崎ちゃんぽんと合わせて食べると294g、1日の野菜の目標摂取量の84%にも達しています。

お店のメニューには持ち帰りも可!

長崎ちゃんぽんリンガーハットでは、お持ち帰りのメニューがあります。家でも職場でも気軽に長崎ちゃんぽんや皿うどんを楽しむことができるのです。お店が混雑していて行列ができているときや家でゆっくり食べたいとき、また小さいお子さんがいて落ち着いて食べられないときなどに便利なサービスです。

まぜ麺や限定メニューを除いて、名物の長崎ちゃんぽんや皿うどんのメニューがほとんど持ち帰りできます。持ち帰りは、店舗によってはドライブスルーが利用できます。持ち帰りでも麺の増量が無料なのでお得です。持ち帰る際には別途容器代30円+消費税がかかりますが、容器は麺と野菜あんが別にされていて、保温と熱くないように二重の厚紙になっておりお値段なりの工夫がされています。

また餃子やチャーハンの容器代は10円+消費税代となります。餃子の容器には「気になるきおいが残りません」と表示されてあり、紙製で環境にも配慮されているリンガーハットの姿勢がうかがえます。ドライブスルー用にはさらに安全に持ち運べるよう、ラーメンと野菜あんの容器も厚紙でがっちり固定されています。メニューに合わせて容器も工夫され、持ち帰る際のことも良く考えられています。

リンガーハットのメニューを紹介!お持ち帰りメニューも紹介

それでは長崎ちゃんぽんリンガーハットのメニューを具体的に紹介していきます。野菜の量やカロリー、お持帰りできるかもポイントです。価格は都心エリアと東日本エリア、西日本エリアに分かれ多少差が生じます。長崎ちゃんぽん、皿うどんはほぼ520~680円程度で食べることができます。

リンガーハットの「野菜たっぷりシリーズ」

野菜たっぷりシリーズ「野菜たっぷりちゃんぽん」は、7種類の国際野菜を480gとたっぷり使ったボリュームのあるメニューです。シャキシャキとした野菜と太くてモチモチした麺を最後まで楽しむことができます。野菜が多いので、卓上にある白コショウや特製うまみ塩たれ、ちゃんぽんドレッシングをかけても味を変えてもおいしく楽しめます。麺は200gで総カロリーは831kcal、持ち帰り可能です。

野菜たっぷりシリーズ「野菜たっぷりちゃんぽんミドルサイズ」です。野菜は360gなのでそれでもたくさんのっています。野菜たっぷりちゃんぽんでは量が多いけど野菜をたくさん食べたい!という方、特に女性の方におすすめのメニューです。麺は150gで総カロリーは576kcal、持ち帰り可能です。

こちらは「野菜たっぷり皿うどん」です。通常の長崎皿うどんの1.5倍のキャベツ、もやし、玉ねぎが入っていて、7種の国産野菜を合わせて367gの野菜がのっています。パリパリのかた麺にたっぷりの野菜あんが絶妙な組み合わせでどんどん食べられます。卓上の酢やドレッシングをかけると味が変わり違うおいしさを楽しめます。総カロリーは834kcalで、持ち帰り可能です。

「野菜たっぷりスープ」はお客さんの声から生まれたリンガーハットの新定番商品で、麺は入っていなくて野菜のみのスープです。国産野菜480gが国産しょうが入りのスープに入っており、塩味スープも選べます。食べ応えのあるシャキシャキの野菜が満腹感を誘い、量が多いので野菜だけでもおなかいっぱいになります。総カロリーは509kcalになり、ダイエット中の方にも嬉しいメニューです。持ち帰り可能です。

リンガーハットの「ちゃんぽん」

リンガーハットの定番人気メニューの「長崎ちゃんぽん」です。たっぷりおいしい国産野菜255gと豊富な山海の食材が入っていて、豚骨のスープに魚介のだしが出て深いコクが生まれます。豚骨のスープですが味付けはさっぱりしていて、野菜のシャキシャキ感を味わいつつおいしく最後まで頂けます。長崎ちゃんぽんは麺の増量が無料です。麺は200gで、総カロリーは683kcalになります。持ち帰り可能です。

やや小さめのサイズの長崎ちゃんぽん「ミドルちゃんぽん」です。野菜は247g、麺は150gとどちらも少なめになっていて、たくさん食べられない方や女性の方におすすめのメニューです。総カロリーは509kcalで、お持ち帰り可能です。

さらに小さめサイズの「スナックちゃんぽん(スモールちゃんぽん)は、野菜127g・麺100gと長崎ちゃんぽんのほぼ半分ほどの量になっています。ちょっと試しにちゃんぽんを食べてみたい方やカロリーが気になる方はこちらがおすすめです。総カロリーは358kcalでお持ち帰り可能です。

お客さんの声から生まれた新定番メニュー、「減塩 長崎ちゃんぽん」です。長崎ちゃんぽんのおいしさをそのままで、塩分を30%カットしています。通常のラーメンと比べてもおよそ半分の塩分量で、高血圧などで塩分を控えている方にも配慮されたメニューです。総カロリーは676kcalで、お持ち帰り可能です。

4種類の特製みそをブレンドした「みそちゃんぽん」です。カップ麺として商品化もされたみそちゃんぽんは、ブレンドされたみそが香る優しい味になっています。総カロリーは684kcalで、お持ち帰り可能です。

自家製のピリ辛な味噌が刺激的な「ピリカラちゃんぽん」です。長崎ちゃんぽんはマイルドな味ですが、ピリカラちゃんぽんはスープにコクがあり辛味のパンチが効いて、辛いものが好きな方には一度食べたら癖になるおいしさです。総カロリーは728kcalで、お持ち帰り可能です。

希少な国産のきくらげがたっぷり入った「きくらげたっぷり塩ちゃんぽん(レギュラー)」です。きくらげは食物繊維や鉄分が豊富で、栄養の宝庫とも呼ばれます。大きめに切られた肉厚の国産きくらげがあっさり塩スープによく絡んで、コリコリとした食感が楽しめます。総カロリーは705kcalで、お持ち帰り可能です。

小さめサイズの「きくらげたっぷり塩ちゃんぽん(スモール)」です。ほぼ半分くらいの量ですが、小さめながらも肉厚な国産きくらげがたっぷり入っています。量をたくさん食べられない方はこちらがおすすめです。総カロリーは368kcalで、お持ち帰り可能です。

2018年5月から登場した新商品「冷やしちゃんぽん白」は、暑い夏に食べたくなる冷たい麺のメニューです。コクのあるうまみスープに、シャキシャキの野菜にコリっとした食感のくらげ、冷麺用の鶏チャーシューがのっています。特製ピリ辛オイル付きです。総カロリーは625kcalで、こちらはお持ち帰りできません。

リンガーハットの「皿うどん」

「野菜たっぷり皿うどん」は野菜たっぷりちゃんぽんの姉妹商品です。長崎皿うどんの1.5倍のキャベツ、もやし、玉ねぎを使用しており、7種類の国産野菜を合わせて367g入っています。パリパリと揚げた麺が特徴的で、麺と野菜あんのバランスが絶妙であっという間に食べられます。お好みで生姜・柚子こしょうのドレッシングをかけて食べると、また違った味が楽しめます。総カロリーは834kcalで、持ち帰り可能です。

定番な人気メニュー「長崎皿うどん」です。風味豊かなパリパリに揚げた極細麺に、トロリとした熱々の野菜あんをたっぷりかけてあります。麺と野菜あんが溶けあう味わいが絶品です。麺をパリパリのまま食べる方やしっとりするまで待つ方がいたりと、食べ方はさまざまです。テレビで紹介されていた酢とソースをかける食べ方も、ぜひ試してみたいものです。総カロリーは767kcalで、持ち帰り可能です。

長崎皿うどんを小さめにした「スナック皿うどん(スモール皿うどん)」は、長崎皿うどんの半分くらいの量になります。ちょっと食べてみたい方や小食な方、また食事制限されている方などにも丁度良いサイズです。総カロリーは388kcalで、持ち帰り可能です。

香ばしい太麺を使用した「太めん皿うどん」です。野菜あんはそのままで、太い麺は焼き目があるところは香ばしく、焼き目のないところはモチモチしているので、食感が楽しめます。総カロリーは816kcalで、持ち帰り可能です。

野菜あんに含まれる塩分を控えめにした「減塩 長崎皿うどん」です。通常の長崎皿うどんより25%カットして、1食当たりの食塩相当量を4.8%に抑えたヘルシーなメニューになっています。塩分を控えめにしている方、妊婦の方などにもおすすめです。総カロリーは582kcalで、持ち帰り可能です。

リンガーハットの「まぜめん」

ちゃんぽん麺の汁がないまぜめん「まぜ辛めん」です。野菜の量は213gで、花椒(ファージャオ)を効かせてピリ辛な肉味噌が太めの麺によく合います。暑い夏でも食欲をそそる辛さです。お好みで花椒オイルをかけると辛味が増します。残ったタレに別売りのご飯や温泉卵をトッピングすると、混ぜご飯としても楽しめます。総カロリーは704kcalで、持ち帰りはできません。

「牛・がっつりまぜめん」は、野菜ではなく牛肉をがっつり150g盛り付けたメニューです。牛肉と一緒にシャキシャキした玉ねぎが混ざっていて、かまぼこも添えられます。ボリュームのある牛肉がすき焼き風の甘辛い味で、ちゃんぽんめんと絶妙にマッチしています。国産の紅しょうがを使用しており、一味辛子がついています。総カロリーは980kcalで、持ち帰りはできません。

牛・がっつりまぜめんを小さいサイズにした「牛・がっつりまぜめん<スモール>」です。肉盛りは75gと半分の量になっています。試しに食べてみたい方、たくさん食べられない女性の方などにおすすめです。総カロリーは694kcalで、持ち帰りはできません。

「冷やしまぜめん黒」は、冷やしちゃんぽん白と同時に2018年5月に新発売しました。黒ゴマをベースに黒酢と柚子果汁をブレンドしていて、ラー油でお好みの味にできます。柚子の酸味が効いていてさっぱりとしたメニューです。総カロリーは536kcalで、お持ち帰りはできません。

リンガーハットの「ぎょうざ」

リンガーハット自慢の「ぎょうざ」は、米粉をブレンドした皮がパリッとしていてサクサクした食感が楽しめます。裏面はやわらかく具も多すぎず主張しすぎないので、食べやすくていくらでも食べられると評判のぎょうざです。たれがぎょうざのたれをそのままつけてもおいしく、また柚子胡椒を一つまみのせて食べると、鮮烈な香りと辛さが楽しめます。総カロリーは3個で119kcal、5個で199kcalとなっています。持ち帰り可能です。

リンガーハット自慢のぎょうざを定食にした「ぎょうざ定食」は、ぎょうざが15個ものっていて、ごはんとスープがセットになって590円(税抜)とお得感満載のメニューです。15個のぎょうざは多いようですが、サクサクとした皮が食べやすく、しつこさのない味であっという間に完食できます。ご飯大盛無料です。カロリーは989kcalで、持ち帰りはできません。

リンガーハットの「チャーハン」

リンガーハットの「チャーハン」は、国産野菜にこだわって自社工場で作られた自慢のチャーハンです。冷凍食品として商品化もされており、店舗では専用の調理器具で味が均一になるよう回転させながらパラパラなチャーハンが作られます。総量は240gでカロリーは522kcalで、お持ち帰り可能です。

チャーハンの半分の量120gの「ミニチャーハン」です。試しに食べてみたい方、長崎ちゃんぽんや皿うどんなどのメインに追加して食べてみたい方などにおすすめの量です。総カロリーは273kcalで、お持ち帰り可能です。

リンガーハットの「サイドメニュー」

リンガーハットの「長崎うま辛ごはん」はご飯の上にピリ辛な漬物とねぎがのったミニどんぶりです。メインのメニューに付け足して食べるのがおすすめです。総カロリーは231kcalで、持ち帰りはできません。

とろとろの「温度卵」はのせると味がまろやかになります。おすすめは皿うどん、限定メニューの辛うまちゃんぽん、からまろ坦々ちゃんぽんです。ラー油を多めに入れて温泉卵を溶いて入れると、マイルドな味とピリッと辛い新しい味が楽しめます。価格は50円(税抜)でカロリーは84kcalです。持ち帰りはできません。

リンガーハットの「ドリンク類」は、ソフトドリンクはコーラやオレンジ、アップル、メロンソーダ、カルピスソーダ、アイスコーヒーなどを取り扱っています。ビールはキリン一番搾りやアサヒスーパードライ、オリオンビールを置いている店舗もあります。ソフトドリンクもビール類も、店舗によって置いているメニューが異なるので注意が必要です。

リンガーハットの「杏仁豆腐」は季節によってトッピングが異なりますが、食後に食べる杏仁豆腐がつるっとして口当たりがよく人気があるメニューです。値段も120円(税抜)とお手頃で、カロリーはトッピングによって違いますが、158~190kcal程度です。持ち帰りはできません。

リンガーハットの「ちびっこセット」

「ちびっこセット」は小学生以下のお子さんが対象で、注文すると自由帳や折り紙などの「やさいきょうだいのグッズ」を始めとしたプレミアムグッズがもらえます。量も子供サイズで、家族で来てもおいしく食べられます。ジュース・杏仁豆腐・ゼリーの中から1つ選べ、味は季節によって変わります。またフードコート店舗はゼリーのみの提供になります。

「ちびっこ ちゃんぽんセット」はスープにラー油を使わず豆乳を加えて食べやすいように工夫されたメニューです。ジュース・杏仁豆腐・ゼリーの中から1つ選べ、プレミアムグッズがついてきます。量が少ないのでお子さんでも食べやすく、またグッズを選ぶ楽しみもあります。ちびっこちゃんぽんのカロリーは359kcalで、持ち帰りはできません。

こちらは皿うどんがセットになった「ちびっこ さらうどんセット」です。ちゃんぽん同様、子供サイズの皿うどんとジュース・杏仁豆腐・ゼリーのどれか1つ・プレミアムグッズがついてきます。ちびっこさらうどんのカロリーは388kcalで、持ち帰りはできません。

チャーハンがセットになった「ちびっこ チャーハンセット」です。ちゃんぽんや皿うどんと同様、子供サイズのチャーハンとジュース・杏仁豆腐・ゼリーのどれか1つ・プレミアムグッズがついてきます。ちびっこチャーハンのカロリーは522kcalで、持ち帰りはできません。

リンガーハットの「限定メニュー」

「ふかひれ姿煮めん」は本物の姿煮にこだわって、コラーゲンが豊富な胸ビレを1枚そのまま使用していて、東北支援特別商品で宮城県産のふかれひを使用しているそうです。プルプルのふかひれとちゃんぽんの麺が、にとろみのある中華スープとよくからんで上品なメニューです。こちらは銀座店など4店舗のみでの提供となります。総カロリーは548kcalで、持ち帰りはできません。

「佐野ちゃんぽん」は醤油でさっぱりとした仕上げのスープに、ブラックペッパーのパンチが効いたメニューです。イオンモール佐野新都市店だけのご当地ちゃんぽんになります。価格は640円(税抜)で、総カロリーは714kcalです。持ち帰りはできません。

「あんかけちゃんぽん」はしょうがを効かせたとろりとしたあつあつの野菜あんが絶品です。シャキシャキの野菜がたっぷり321g入って具だくさんのちゃんぽんです。柚子胡椒がついているので、途中で足して味を変えても楽しめます。価格は500円(税抜)、総カロリーは631kcalです。持ち帰りはできません。

「しょうゆちゃんぽん尾道風」です。広島限定で、煮干しやサバ、かつおのだし汁が効いていて、あっさりしているのにコクのある魚介系の特製スープになっています。尾道ラーメンと同じく背脂が入ってるのが特徴です。価格は690円(税抜)で、総カロリーは1121kcalです。持ち帰りはできません。

「からまろちゃんぽん」は熊本限定で、ピリ辛でまろやかな担々麺のようなゴマだれベースのスープが特徴です。麦の入った肉味噌がトッピングされています。価格は790円(税抜)で、総カロリーは1017kcalです。持ち帰りはできません。

「辛うまちゃんぽん」は中京エリア限定で、白ごまがたっぷり入ったコク旨で激辛なスープです。辛さの秘密は国産の唐辛子「辛富士」を使用しているからです。価格は790円(税抜)で、総カロリーは1038kcalです。持ち帰りはできません。

「からまろ担々ちゃんぽん」は北海道エリア限定で、白ごまを贅沢に使用したコクのあるスープに麦入りの肉みそをトッピングしています。国産の唐辛子「辛富士」を使用しています。価格は790円(税抜)、総カロリーは1069kcalです。持ち帰りはできません。

「旭川風醤油ちゃんぽん」はイオン旭川西店限定で、ガラスープに煮干しやサバ、かつおのだし汁を合わせ、数種類のしょうゆをブレンドした、魚介の風味豊かな旭川ラーメンをイメージしたスープです。北海道産の小麦を使いもちもちの麺になっています。価格は690円(税抜)、総カロリーは1105kcalです。持ち帰りはできません。

長崎ちゃんぽんリンガーハットを味わいつくそう!

いかがでしたか?人気チェーン店、長崎ちゃんぽんリンガーハットのメニューを詳しく紹介してきました。メニューを見ていると、思わず長崎ちゃんぽんや皿うどんを食べたくなってきます。小さいお子さんからお年寄りまで幅広く愛されるリンガーハット、平日のお昼のランチや週末家族で出かけたときなどにぜひ足を運んでみてください。

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