コーヒーキャニスターのおすすめランキング!おしゃれなデザインも!

コーヒー豆、コーヒーキャニスターにきちんと保存していますか?自宅でコーヒーを淹れて飲む、という人も多いのではないでしょうか。美味しく飲むためにも、コーヒー豆はしっかりコーヒキャニスターに保存することをおすすめします。最近は、インテリアにもなるるような、おしゃれなコーヒーキャニスターが販売されています。今回は、見た目もおしゃれで保存もばっちりなコーヒーキャニスターをランキング形式で紹介します。

コーヒーキャニスターのおすすめランキング!おしゃれなデザインも!のイメージ

目次

  1. 1コーヒーをおしゃれに保存!コーヒーキャニスターの紹介
  2. 2コーヒー豆が劣化する原因とは
  3. 3コーヒーキャニスターの選び方
  4. 4コーヒーキャニスターの人気売れ筋ランキング15位~11位
  5. 5第10位:プチプラでも優秀「ニトリ」のコーヒーキャニスター
  6. 6第9位:米びつメーカーのコーヒーキャニスター「桐キューブ」
  7. 7第8位:磁器でできたシックなデザイン「KINTO(キントー)」
  8. 8第7位:中身を見せるおしゃれコーヒーキャニスター「ChaBatree(チャバツリー)」
  9. 9第6位:大人気食器メーカーのコーヒーキャニスター「野田琺瑯」
  10. 10第5位:人気コーヒーブランドのコーヒーキャニスター「KALDI」
  11. 11第4位:ガラス容器のシンプルが好きな方におすすめ「HARIO(ハリオ)」
  12. 12第3位:密閉度を重視したい方におすすめ「Ferio(フェリオ)」
  13. 13第2位:光も遮断!機能面がバッチリのコーヒーキャニスター「Oxo(オクソー)」
  14. 14第1位:コーヒーメーカーが作ったコーヒーキャニスター「Kalita(カリタ)」
  15. 15コーヒーキャニスターはライフスタイルに合わせて選ぼう!

コーヒーをおしゃれに保存!コーヒーキャニスターの紹介

コーヒーを美味しくのむためにもコーヒーキャニスターに豆を保存することは大切です。袋のまま保管をしていたりしませんか?食器同様、キッチンをおしゃれにして、コーヒー豆の風味を落とさずに保存ができるコーヒキャニスターの人気が上昇している様です。今回は、おしゃれなデザインのコーヒーキャニスターをランキング形式で紹介します。購入の際には、ぜひ参考してみてください。

コーヒー豆が劣化する原因とは

袋のまま保存するのはなぜいけないのでしょうか。しっかりコーヒーキャニスターに保管する必要性が、コーヒー豆の特質にあります。コーヒー豆の苦手なものを把握して、香り高いコーヒーのまま保管できるようにしましょう。

空気に触れることが苦手

空気中の酸素とコーヒー豆が触れることによって、コーヒー豆が酸化してしまいます。その結果、酸っぱい味わいになってしまったり、風味が失われてしまいます。コーヒーキャニスターを選ぶ際には、密閉度の高い容器を選ぶことがおすすめです。

光が苦手

コーヒー豆は、紫外線に当たることによって劣化してしまいます。最近では、光をも遮断するコーヒーキャニスターがあります。必ずしもこういった容器を選ばないといけないわけではないですが、直射日光が当たらない場所に保管するなど気をつけるようにしましょう。

高温が苦手

コーヒー豆は、高温多湿でも劣化が進んでしまします。密閉度の高いコーヒーキャニスターに保存している場合でも、高温のところに置いてしまうと劣化しやすくなるので、自宅の中の冷暗所に置くといいでしょう。

コーヒー豆の苦手要素を踏まえて

コーヒー豆は、しっかり密閉容器に保存して空気に触れさせず、風味の劣化を防ぐことで美味しさを保ちます。袋のまま保存してしまうと、開封口の隙間から空気に触れてしまうので、風味が落ちてしまうことがあります。また、直射日光の当たる暖かい場所も避けて置き、香り高いまま保管できるように手助けをしましょう。少しでも気をつけてあげれば、お家でも美味しいコーヒーを飲むことができます。

コーヒーキャニスターの選び方

コーヒー豆を美味しく保存するうえで大切なことは、空気に触れさせないことです。つまり密閉度の高いコーヒーキャニスターを選べば、香り高いコーヒーを長く楽しむことができます。最近では、密閉度が高く優秀な上にデザインもおしゃれなコーヒーキャニスターが販売されています。ぜひお気に入りのものを見つけてみてください。

コーヒーキャニスターの人気売れ筋ランキング15位~11位

コーヒーキャニスターは、カフェや雑貨屋さん、食器メーカーなど幅広い範囲で取り扱われており、数多くの種類があります。その中でも、今人気の売れ筋商品をランキングでご紹介します。キッチンの雰囲気や、置き場所を考えてデザイン性重視で選ぶのも楽しいかもしれません。

第15位:ホームセンターの「カインズホーム」が今熱い!

カインズホームのキッチン雑貨は、プチプラで主婦からも大人気です。そんなカインズホームの珈琲キャニスターは、ブラックの容器にゴールドのラベルがとてもおしゃれです。TEA用の容器と合わせてキッチンに飾りたくなります。

第14位:「澤井珈琲」のオリジナルコーヒーキャニスター

澤井珈琲の限定オリジナルコーヒーキャニスター。小洒落た喫茶店に置かれていそうな、高級感漂うフォルムが魅力的です。容量はたっぷり500g入るので、一度にコーヒー豆をたくさん購入する方にはおすすめです。また、澤井珈琲の500gの袋売りのコーヒー豆がすっぽり入るので、まとめて購入する方も多いんだそうです。袋ごと保存ができるのもありがたいです。蓋にはつまみが付いていて、開ける時も楽々です。

第13位:可愛らしい瓶が大人気の「WECK」の保存容器

ガラス瓶にいちごのロゴが付いたお馴染みのWECKの保存容器。ジャムやシロップ漬け、乾物など幅広い食材を保存できると主婦から支持されています。こちらのシリコンカップは、液体漏れもしないほど完璧な密封度でコーヒーキャニスターとしても大人気です。サイズやデザインは、かなりの種類があるので用途に合わせて選べるのが嬉しいです。

第12位:陶器製の密閉保存容器「ゼロキャニスター」

食器メーカーのゼロジャパンのコーヒーキャニスター。日本で唯一の国産陶器メーカーです。ステンレスの金具部分やパッキン部分と全てのパーツを日本国内の自社工場で製作するというこだわり抜かれた容器です。耐久性の高いシリコンパッキンで、優れた密閉製を持ったコーヒーキャニスターです。

また、光を通さない陶器のためコーヒー豆の劣化を防ぎます。見た目はとてもシンプルで飽きのこないデザインが魅力的です。サイズ・形と10種類以上の商品があるので、お好みのデザインを選ぶことができます。大手コーヒーチェーン店にも利用されるなど、実績のあるコーヒーキャニスターです。

第11位:動物のイラストが可愛い「オリーブアベニュー」

色々な種類の動物のイラストが可愛いオリーブアベニューのブリキ製のコーヒーキャニスター。内蓋付きのコーヒーキャニスターで、しっかり2重でしっかり密閉してくれるので、コーヒー豆の保存にはありがたいポイントです。様々な作家さんのイラストが描かれており、お気に入りのデザインを探すのも楽しいです。サイズ展開も豊富で、迷ってしまうほどの品揃えです。コーヒー用、お茶用、お菓子用と使い分ける方も多いようです。

第10位:プチプラでも優秀「ニトリ」のコーヒーキャニスター

プチプラだけど、デザインも機能面も優秀で今やキッチン雑貨も大人気のニトリ。主婦たちからは、食器や調理器具なども安くて使いやすいということで、話題となっています。そんなニトリのコーヒーキャニスターは、種類も豊富です。今回はその中でもおすすめのコーヒーキャニスターを2つ紹介します。

とにかく安くてお財布にも優しい「ガラスキャニスター」

英語が書かれたおしゃれなフォルムのコーヒーキャニスターは、お値段がかなり安いと人気です。小さい350mlサイズで299円、大きい600mlサイズでも399円と、ワンコイン以下で購入できます。外側と蓋がスチール製、内側がガラス製とデザインにも凝っており安いのにしっかりしています。容器の一部には、ガラス窓が付いているので外側からでも何が入っているか見えるので、コーヒー豆以外の食材を入れて並べてもおしゃれです。

ナチュラルなデザインの「磁器キャニスター」

ツルツルとした肌触りの少し高級感を感じさせる、磁器製のコーヒーキャニスター。蓋の天然木と食器部分が見事にマッチしていて、間違いなしのデザインです。磁器製ということで水分を通しにくく、湿気に弱いコーヒー豆を保管するのにとても適しています。

蓋部分には、シリコンゴムが付いているので密閉度も高めます。サイズは350mlのものがブラウン、600mlのものがホワイトで飲む量に合わせて選ぶことができます。また、同じデザインでTEA用も販売されているので、お揃いで並べてもキッチンのおしゃれ度アップです。

第9位:米びつメーカーのコーヒーキャニスター「桐キューブ」

和なデザインの桐キューブは、米びつやタンスをメインで製作している関根桐材店のコーヒーキャニスターです。国産桐を使用し、職人さんがひとつひとつ丁寧に手作業で作っており商品への信頼度は抜群です。桐でできたコーヒーキャニスターの強みは、気密性・桐の抗酸化作用です。コーヒー豆を美味しいまま保存するために欠かせない要素が全て入った、コーヒーキャニスター。見た目もスタイリッシュで、飽きのないデザインは幅広い世代にも人気です。

第8位:磁器でできたシックなデザイン「KINTO(キントー)」

約200gのコーヒー豆が保存できる磁器製のコーヒーキャニスター。どんなキッチンにも溶け込みそうなシックなデザインと、蓋のシリコンパッキンで密閉度も高く機能性も抜群なのが人気の理由です。

また、磁気製のコーヒーキャニスターは直射日光を遮断するので、コーヒーの香りを長く保つことができます。投入口が広いので、袋のままも入れることもできます。カラーは、ホワイト・ブラウンの2色展開で落ち着いた雰囲気を醸し出しつつも、存在感もあるのでキッチンをより一層おしゃれにしてくれるでしょう。

 

第7位:中身を見せるおしゃれコーヒーキャニスター「ChaBatree(チャバツリー)」

チャバツリーのコーヒーキャニスターは、透明のガラス容器に温かみのある木製蓋のシンプルなデザインです。ナチュラルテイストのインテリアが好きな方に特におすすめです。

蓋にはシリコンパッキンが付いているので、密閉性も高くコーヒー豆の保存に向いています。木製蓋は、ひとつひとつ職人さんが手作りしていて木の温かみがキッチンに馴染むこと間違いなしです。サイズ展開が豊富なので、購入する豆の量に合わせて選べる点もおすすめポイントです。

第6位:大人気食器メーカーのコーヒーキャニスター「野田琺瑯」

作り置き食材の保存容器などで大人気の野田琺瑯のコーヒーキャニスター。野田琺瑯シリーズの「TUTU(筒)」という商品名で展開されています。内側のシール蓋とホーロー蓋の二重蓋密閉に加え、湿気や乾燥を防ぐ質の高いホーローがコーヒーの風味を落としません。

真っ白なコーヒーキャニスターは、可愛らしく様々な種類の容器を集めたくなるデザインです。サイズはS・M・Lの3展開で、各家庭に合ったサイズを選べるのも有難いです。

第5位:人気コーヒーブランドのコーヒーキャニスター「KALDI」

コーヒー豆が有名な輸入食品雑貨店「KALDI」のコーヒーキャニスター。ソフトマットな上質な肌触りの缶は、高級感が合って大人気です。ロゴがワンポイントで入っており、シンプルなデザインでキッチンにも溶け込みやすいコーヒーキャニスターです。蓋のパッキンで密閉度も高く、コーヒー豆の劣化を防ぎます。コーヒー豆と一緒に合わせて購入ができるのでおすすめです。また、お値段が410円とお手頃なところも人気の理由です。

第4位:ガラス容器のシンプルが好きな方におすすめ「HARIO(ハリオ)」

飾り気のないシンプルなデザインが人気のハリオのコーヒーキャニスター。ガラス製で透明の容器なので、中身が見せるおしゃれアイテムです。蓋のツマミ部分から中身を出すことができ、蓋を全開にしなくてもいいデザインなので使い勝手はいいです。

ですがその反面、開閉口の小さな隙間から空気が入る可能性もあるので長期間の保存には向いていないかもしれません。すぐに飲み切れて、コーヒー豆を都度購入する方に向いているコーヒーキャニスターです。800mlと1000mlの2サイズあるのでご各家庭に合わせて選べます。

第3位:密閉度を重視したい方におすすめ「Ferio(フェリオ)」

空気を減らして密閉保存ができるフェリオのコーヒーキャニスター。容器に入れる食材の量によって、蓋を下げて不要な空気を抜くことができるので、湿気も少なく香り高いままコーヒー豆を保存することができます。機能面が抜群なフェリオのコーヒーキャニスターは、ガラス製のシンプルなデザインでどんなキッチンにも溶け込みやすく、置く場所も困りません。シンプルな食器を好む方に大人気です。

第2位:光も遮断!機能面がバッチリのコーヒーキャニスター「Oxo(オクソー)」

UVブロッカーとカラーリングで光遮断効果のある容器でできたコーヒーキャニスター。コーヒー豆を香り高く風味を落とさずに保存するには、「空気に触れさせない」他に「光に当てない」ことが大切です。こちらのコーヒーキャニスターは、密閉度も抜群な上に光をも遮断するのでコーヒー豆をおいしいまま保存すくことができます。ワンタッチ開閉ができるので、使い勝手も良いです。

第1位:コーヒーメーカーが作ったコーヒーキャニスター「Kalita(カリタ)」

コーヒー機器総合メーカーのカリタのコーヒーキャニスターは、サイズやデザインと様々な種類があります。商品によってデザインが全く違いますが、どれも凝ったデザインで愛着のわくものばかりです。今回は、カリタの4種類のコーヒーキャニスターを紹介します。

ナチュラルを好む方には「&カリタ キャニスター」

まずは、ナチュラルなデザインが人気の「&カリタ キャニスター」。淡い天然木でできた蓋は、気持ちをほっこりさせてくれるようなデザインです。容器は、ホーロー製の特徴として色移りやにおい移りがしにくい素材です。

上記の写真の角形と丸型の2つのデザインがあり、角形はコーヒー豆250g、丸型はコーヒー豆200g入れることができます。コーヒーの飲む量によって選べるのも嬉しいポイントです。カリタのホーローポットと同じデザインなので、セットで購入する方も多いようです。

デザイン製重視の方には「コーヒーストレージボトル」

海外風な見た目が可愛いコーヒーストレージボトル。カリタのロゴとぶら下がったコーヒーのアクセサリーが、シンプルすぎず小洒落たコーヒーキャニスターにさせています。こちらのコーヒーキャニスターは、まさに見せるための容器でデザイン製を重視している方におすすめです。

容量は、コーヒー豆100gと少量なのでお手軽・コンパクトに保存が可能です。カラー展開が豊富で、レッド・ブルー・グリーン・ブラウンとあるのでコーヒー豆を種類別に保管することもできます。色んな種類のコーヒーを少量ずつ楽しみたい方にもおすすめかもしれません。

可愛いデザインを好む方に「カリタBBL」

そのまま飲んでしまいそうな、牛乳瓶のようなフォルムが可愛らしいと人気のコーヒーキャニスターです。シリコン製のキャップまでもが、牛乳瓶風に凝っていて愛着のわくデザインです。ガレス瓶にホワイト一色のデザインは、どんなキッチンにも馴染みやすく見せる収納にも向いています。サイズは大小の2展開で、320gと70gとなっています。

機能性を重視する方におすすめ「All Clear Bottle」

見た目がとてもシンプルな名前の通りクリアなコーヒーキャニスター。カリタの中でも一番シンプルなデザインとなっています。抗菌パッキン付きなので衛生的なのが人気の理由です。広口なので食器同様に洗いやすく、ガラス製の特徴として匂いうつりもしにくいです。また、専用のメジャーカップ付きなのでコーヒー豆の計量の際にも便利です。機能面がばっちりなので、とても使いやすいコーヒーキャニスターなのでおすすめです。

コーヒーキャニスターはライフスタイルに合わせて選ぼう!

コーヒーキャニスターといってもデザイン・サイズ・材質など様々です。何を重視して容器を選ぶかは、ひとそれぞれですし、コーヒ豆同様ひとそれぞれこだわりも違います。家族の飲む人数によってもコーヒー豆の量は変わってきますし、キッチンの雰囲気によっても合う合わないもあります。

トータルとしてそれぞれの家庭に合うコーヒーキャニスターがきっとあるはずです。この記事を参考に、使い勝手の良い愛着のわくひとつを探してみてください。自分に合ったお気に入りのコーヒーキャニスターが見つかり、コーヒータイムがさらに楽しくなりますように。

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