白ワインとジンジャーエールで作るオペレーターというお酒のレシピを紹介!

お洒落なバーや、ホテルのラウンジなど静かにゆっくり飲むもよし、沢山の友人とわいわい楽しく飲むもよし、お酒は気分を高揚させてくれて本音トークも出来るいいチャンスです。しかしお酒の弱い人にとっては、少し心配でもあります。女子だけでなく男性にもおすすめできる白ワインとジンジャーエールで作るオペレーターというカクテルがあるのを知っていますか?飲みやすいし、酔いにくいとハマる人続出のオペレーターについて、レモンと白ワインとジンジャーエールでできる作り方や、意外な効果など紹介していきたいと思います。

白ワインとジンジャーエールで作るオペレーターというお酒のレシピを紹介!のイメージ

目次

  1. 1オペレーターとは
  2. 2オペレーターの姉的存在のカクテル:キティ
  3. 3オペレーターもキティもワインとジンジャーエールのカクテル
  4. 4オペレーターのアレンジ
  5. 5白ワインとレモンの関係
  6. 6ジンジャーエールも二日酔いに効果的
  7. 7オペレーターに合う料理のレシピ
  8. 8白ワインの有機酸とアルコールの相乗効果
  9. 9白ワインはカルシウムとマグネシウムのバランスが良い
  10. 10白ワインの利尿作用
  11. 11白ワインのポリフェノールは質がいい
  12. 12白ワインのカロリーや糖質は?
  13. 13オペレーター以外のジンジャーエールを使ったカクテル
  14. 14オペレーターを家でも作って楽しもう!

オペレーターとは

シンプルだけどお洒落な白ワインとジンジャーエールのカクテル

オペレーターとは、白ワインとジンジャーエールにレモンスライスを入れたカクテルです。ワインが苦手な人にも飲みやすく、はまる人が続出しているオペレーターというカクテルについて、レシピなど紹介します。

オペレーターというカクテルは、白ワインがベースですが、赤ワインをベースに作ったキティというカクテルの白ワインバージョンが、オペレーターと言うカクテルなのです。このオペレーターという名前の由来については、不明のようですが、オペレーターの意味は飛行機や船舶の操縦士、無線技士のことなどを指すものです。

白ワインとジンジャーエールとレモンだけで作れるカクテル

白ワインとジンジャーエールとレモンの3種類の材料だけで作られるカクテルで、自宅でも簡単に楽しむことが出来るカクテルです。また、白ワインを甘口や辛口など自分の好みで変えて作ったり、ジンジャーエールも様々な種類のものが売られているので、組合せによって味わいや香り、炭酸の濃さなど自分好みのオペレーターがどれか見つけるのも面白いと思います。

冷蔵庫にレモンと白ワインとジンジャーエールを冷やしておくだけで、突然の来客でもお洒落なお酒が出せて、喜ばれること間違いなしですので、オペレーターのアレンジレシピを覚えておくのをお勧めします。また、オペレーターに合う料理も合わせて紹介していきたいと思います。

オペレーターの姉的存在のカクテル:キティ

赤ワインとジンジャーエールのカクテル

もともと、キティという赤ワインをジンジャーエールで割ったカクテルを、白ワインにアレンジしたカクテルがオペレーターなので、キティはオペレーターのお姉さん的存在なのです。どちらも、シンプルだけどお洒落で飲みやすいので、お酒に弱い人にも安心で、大変人気のカクテルです。

キティという名前は、とても可愛らしい名前です。日本人だと、あの白い猫のキャラクターを想像する人も多いのではないでしょうか?または、外国人の女の子のイメージを持つ人も多いかおしれません。キティという名前の由来は、諸説あります。

度数の低いお酒で、比較的飲みやすいので、子猫でも舐めて飲めるくらいよという意味が込められたとか、子猫のことを英語でKittenということから、キティと名づけられたとか、泡がはじける様子を、落ち着きのない子猫になぞらえてキティと呼ばれるようになったなど、沢山の説があります。

その他にも、キャサリンという名前の女性を英語圏ではキティというあだ名で呼ぶことがあるので、そこから由来しているという説もあり、いずれにしても可愛らしい女性をイメージした名前です。

オペレーターもキティもワインとジンジャーエールのカクテル

キティというカクテルの作り方は、二通りありワインを中心としたワイングラスやシャンパングラスに注がれたものと、ジンジャーエールを中心としたタンブラーに氷を入れてマドラーが添えてあるものがあります。この二つのどちらかを選べるのも、キティの魅力のようです。ワインとジンジャーエールの比率は、おおよそ1:1で割ればいいようです。

氷を使わないキティの作り方を説明しますが、赤ワインが白ワインに変わるだけで、オペレーターになりますので、キティもオペレーターも作り方は基本的に同じだと思っておいてください。キティもオペレーターもグラスに直接材料を入れて作りますが、この作り方のことを専門用語でビルドと言います。

オペレーターのポイントはジンジャーエールの炭酸が抜けないように

ワイングラスもしくは、ゴブレットグラスなどに赤ワイン(白ワイン)を半分注ぎます。そこへジンジャーエールをゆっくりと注いでいき、ゆっくりと軽く混ぜます。この時、ジンジャーエールの炭酸が抜けないように気を付けましょう。好みでレモンのスライスを入れたら完成です。ポイントは、軽めのワインを選ぶことと、甘口のジンジャーエールを使うことです。

キティもオペレーターも、基本的には軽めのワインに甘口のジンジャーエールですが、お酒の強い人や、少しお酒に慣れてきた人などは、少しだけ重めのワインと辛口のジンジャーエールを使って作ってみても、大人の味になっておすすめです。ワインの分量も好みで減らしたり、増やしたりしてみてください。

オペレーターのアレンジ

白ワインとジンジャーエールを引き立てるオペレーター

白ワインとジンジャーエールを1:1で割って作って、最後にレモンジュースを少し入れて軽くかき混ぜると、一層爽やかなカクテルとなり、レモンのビタミンCも摂れて美味しいカクテルができます。通常のレモンスライスだけを入れるよりも、美容によさそうです。

白ワインとジンジャーエールに果汁と甘さをプラスするオペレーター

次は、アメリカンレモネードというレモンジュースに赤ワインを、そっと注いで二層に分かれた色がとても綺麗なカクテルを、少し参考にして白ワインに変えてオリジナルのオペレーターを作ってみましょう。こちらは、色の分かれ方がぼんやりしていますが、夏には涼し気な見た目で大変おすすめです。

グラスに砂糖小さじ3杯とレモンジュース20㏄くらいを入れて、砂糖が溶けるまでかき混ぜます。そして、ジンジャーエールをグラスの半量のあたりまで注ぎ、軽く炭酸が抜けないように混ぜます。最後に白ワインをそっとグラスの縁から注ぎ入れスライスレモンを浮かべたら完成です。

全体的に薄い色の清涼感溢れるカクテルに仕上がります。砂糖とレモンジュースの甘さで、お酒だということを忘れて、飲みすぎないように気を付けてください。このレシピのレモンジュースをオレンジジュースに変えるだけで、綺麗な二層になり味も全く違うものになり、オレンジ色のビタミンカラーで元気が貰えそうで楽しい気分が演出できます。

オペレーター以外の白ワインを使ったカクテル:ミモザ

色合いがミモザの花のように可愛らしいカクテルのミモザは、オレンジジュースの爽やかな酸味で、ワインが苦手な人にもおすすめのカクテルです。白ワインをオレンジジュースで割るだけです。ミントやチェリーを飾れば女子ウケ間違いなしです。白ワインの代わりにシャンパンを使うとより華やかでおすすめです。

オペレーター以外の白ワインを使ったカクテル:ワインクーラー

白ワインとオレンジをグラスに入れてステアするだけの、簡単なカクテルですが、白ワインとオレンジの相性が良く、すっきりとした飲みやすいカクテルです。好みでカットしたオレンジをグラスに飾ったり、オレンジキュラソーやグレナンデシロップをプラスしたり、白ワインの代わりに、ロゼワインで作るのもいいでしょう。

白ワインとレモンの関係

アルコールにレモンがよく使われる理由

今回のオペレーターを始めとして、お酒とレモンの組合せは良く見ると思います。焼酎にもスライスレモンを入れたり、レモン酎ハイとしてレモン果汁を入れて炭酸で割ったりします。ヨーロッパでは、ホットワインにグローブとスライスレモンを入れた飲み方もされています。この様に、お酒にレモンを入れる飲み方が多いのには、何か理由があるのでしょう。

アルコールにレモンを入れると飲みやすかったり、酔いにくい気がしますが、これは気のせいなのでしょうか?実は、レモンは二日酔い防止に効果的であるそうです。これは、レモンのビタミンCが関係しているのです。アルコールを飲むと肝臓は、アルコールを分解し排出する処理で大忙しとなります。

その肝臓の働きに一役かってくれるのが、ビタミンCなのですが、肝臓で分解されたアルコールは、アセトアルデヒドという物質に変化します。そして、アセトアルデヒドは酢酸に代謝をされることにより、血中から排出されていきます。この働きがうまく働かず血中にアセトアルデヒドが残ったままだと、二日酔いになるのです。

ビタミンCは、このアセトアルデヒドを減らす作用があり、二日酔い防止に効果的なのです。更に、レモンのクエン酸が胃腸の粘膜を保護し、アルコールの刺激を緩和してくれたり、肝機能の強化にも作用してくれます。その上、クエン酸は体をアルカリ性に傾けてくれるので、酸性になってしまった二日酔いの体を中和する作用もあるのです。

この様に、アルコールとレモンの関係は、人間の体に非常に良い働きをしてくれるので、世界中でアルコールとレモンの組合せが多いのも納得できます。また、蜂蜜のビタミンB6も二日酔いの体に良い作用をしてくれるので、二日酔いの時には蜂蜜レモン水を飲むのも効果的と言えるでしょう。

オペレーターはアルコールに弱い人の味方

この様に、オペレーターはレモンのビタミンCの作用で二日酔い防止の効果もあり、更にジンジャーエールで薄めることにより、アルコール度数も低くなりますので、アルコールに弱い人にとっては強い味方なのです。アルコールに弱い人でも、やはり少しは酔って楽しい気分を仲間と味わいたいものです。そんな時にオペレーターは本当におすすめのカクテルなのです。

ジンジャーエールも二日酔いに効果的

カナダ人が開発したジンジャーエール

ジンジャーエールは、あるカナダ人男性がシャンパンに魅せられて作った、アルコールの無いシャンパンです。フルーツジュースとしょうが汁を混ぜたものが原型とされていますが、徐々に改善され様々な形として存在しているようです。手作りもできる飲み物なので、作り方によって成分がまちまちですので、市販のジンジャーエールの成分を参考にして説明をします。

二日酔いに効くジンジャーエールの生姜の成分

メーカーによってもまちまちですが、ジンジャーエキスが入っていないものも中にはありますので、成分表を見てジンジャーエキスを使われたジンジャーエールをおすすめします。では、ジンジャーエールに二日酔い防止の効果はあるのか?ですが、答えはあります。これはショウガに吐き気を抑える成分があるからです。

また、胃腸の働きを整えて消化酵素の分泌を促進したり、胃の筋肉をリラックスさせる効果もあります。更に、神経系の機能に働きかけ、化学受容器を遮断することにより、吐き気を抑えてもくれます。また、ジンジャーエールの炭酸が疲労物質を排出してくれ、疲労回復に作用し、ストレスの緩和にも効果があります。

ジンジャーエールの炭酸の効果

炭酸にも効果はあります。腸の蠕動運動を活発にし整腸作用もあるので、生姜と炭酸の相乗効果で、二日酔いの吐き気に効果を発揮してくれます。このように生姜と炭酸の二日酔いに対する効能と、レモンのビタミンCの作用とを知ると、オペレーターという白ワインとジンジャーエールのカクテルにレモンは絶対入れたくなったのではないでしょうか?

オペレーターに合う料理のレシピ

オペレーターに合う料理:アヒージョ

アヒージョは、スペインのタパス料理(小皿サイズのおつまみ料理)の一種で、様々な食材で作られていますが、今回はオペレーターに合わせるということで、白ワインベースのオペレーターには、シーフードが相性がいいと思います。そこで海老とマッシュルームのアヒージョのレシピを紹介します。

海老は殻付きのまま作った方が見栄えがしますが、ナイフとフォークだけで海老の殻を上手く外せない日本人にとっては、むきエビを使う方が向いていると思いますので、むきエビを用意してください。まずカスエラというアヒージョに使う食器があればいいのですが、無い場合は直火にかけられる小さめの鍋やフライパンなどを利用してください。

容器にオリーブオイルを多めに入れます。スライスしたニンニクと鷹の爪を入れ弱火で焦がさないように香りを引き出します。少し多めの塩を入れて味を調えます。そしてむきエビと半分に切ったマッシュルームを入れて、ぐつぐつと3~4分煮たら完成です。オイルだけでもお酒がすすむ料理ですので、バゲットにオイルを付けて食べてみてください。

オペレーターに合う料理:アボカドとクリームチーズのレモンオリーブオイル

とてもシンプルですが、アボカドとクリームチーズの相性もよく、アボカドそのものの味を楽しめる一品です。オリーブオイル大さじ2とレモン汁大さじ1をよく混ぜておきます。アボカドは半分に切り、タネを外します。切り口を下側に向けて置き、1センチ幅くらいにスライスしてお皿に盛り付けます。クリームチーズは手で小さく丸めてお皿に散らして飾ります。

混ぜておいたオリーブオイルとレモン汁を回しかけ、ピンクペッパーを飾れば完成です。アボカドを切るだけで、あとは簡単なのですぐに作れるおつまみで重宝します。オペレーターとの相性もピッタリです。

オペレーターに合う料理:焼きカマンベールとナッツ

チーズとナッツとメイプルシロップの絶妙な相性が最高の、ちょっと華やかな見た目のおつまみです。カマンベールチーズをアルミホイルの上に乗せてから、お箸で均等に穴を開けます。カマンベールチーズの上にアーモンドやカシューナッツなど好みのナッツを盛り付け、メープルシロップを回しかけます。

175℃に熱したオーブンで20分くらい焼いたら出来上がりです。焼くことによってカマンベールチーズのトロトロ感とメープルシロップの甘い香り、更にナッツの食感も合わさりオペレーターもついつい飲みすぎてしまうかもしれないほど美味しくておすすめのおつまみです。

白ワインの有機酸とアルコールの相乗効果

白ワインの殺菌効果

アンチエイジング効果や老化対策にポリフェノールがいいと、赤ワインに注目が集まりがちですが、白ワインの効果も侮れません。白ワインにはデトックス効果があるそうです。白ワインにはオレイン酸、リノール酸、リノレン酸、クエン酸、アミノ酸、リンゴ酸などを総称して言う有機酸が含まれています。この有機酸は、腸内を酸性に傾けて大腸菌、赤痢菌、サルモネラ菌などの菌を殺す殺菌効果で、食中毒を防いでくれます。

白ワインにサルモネラ菌などを漬け込んで観察した実験では、10万個の菌が10分で数個まで死滅したという結果があります。これは、白ワインのアルコールと有機酸の相乗効果によるものです。そして、他に有機酸の働きには、カルシウムの吸収を促進させたり、アミノ酸の原料となったり、血行と代謝の促進に作用し、腎臓の働きを助け、疲労回復につながります。

日本で刺身など生の魚介類を食べるときに、わさびを食べるのと同じように、フランスのシャブリ地区で生牡蠣と白ワインを相性がいいと言う表現で、生牡蠣にはシャブリと言いますが、これも、生牡蠣の菌に対して即効性の高い殺菌効果のある白ワインを合わせることで、安全性を高める効果もあるそうです。

白ワインはカルシウムとマグネシウムのバランスが良い

白ワインの骨粗鬆症防止作用

また有機酸により、腸内細菌のバランスが整う為に、腸内環境が改善され美肌にも効果があります。その他に白ワインに含まれるマグネシウムとカルシウムにより、骨粗鬆症を防いでくれますが、カルシウムを骨から溶け出さないようにする働きをマグネシウムがしてくれるので、白ワインは、この二つの成分をバランス良く含んでいるので、効果的にカルシウムを吸収します。

白ワインの利尿作用

白ワインに含まれるカリウムは利尿作用があり、老廃物や余分な水分を対外に排出してくれます。お酒につきものの、おつまみは塩分が高いものが多いので、利尿作用のあるカリウムを含む白ワインは、お酒の中でも浮腫みにくくしてくれる働きがあるのです。

白ワインのポリフェノールは質がいい

赤ワインよりも白ワインのポリフェノールの含有量は、かなり少ないですが、白ワインのポリフェノールは、赤ワインのポリフェノールよりも分子量が小さいそうです。ですから、胃腸での吸収に優れており、抗酸化作用の効果を早く現れるようです。少ない量でも、高性能な白ワインのポリフェノールは見逃せません。

それから、樽で熟成された白ワインは樽のポリフェノールが白ワインに移ったり、熟成されることでポリフェノールも少し増えるそうですので、樽で熟成された白ワインを選んで飲むと、効率的にポリフェノールの効果を得ることが可能です。

白ワインのカロリーや糖質は?

白ワインはアルコールの中でも低カロリー

お酒を飲む人が気にするところの一つは、カロリーと糖質だと思います。白ワイン1杯(約100g)の場合、カロリーは73キロカロリーで糖質は2gです。ボトル一本飲んでしまった場合は、約548キロカロリーで、糖質は15gです。ただし、これは目安であり、アルコール度数が高くなるにつれて、カロリーと糖質も高くなります。

ちなみに、赤ワインは73キロカロリーでほぼ同じです。他にはロゼワインが77キロカロリー、ビールが40キロカロリー、ウィスキーが237キロカロリー、梅酒が156キロカロリーですので、ワインは比較的カロリーが低めのお酒となります。しかし、アルコールは食欲を増進する作用が働いてしまうので、食べ過ぎることによるカロリーオーバーの方が要注意です。

甘口の白ワインの糖質は辛口の白ワインの10倍以上

甘口の白ワインと辛口の白ワインとでは、辛口の方が糖質が少ないので、気になる方は辛口を選ぶようにしましょう。なぜなら、甘口ワインの糖質は辛口ワインの糖質のおよそ10倍はあるといわれているからです。糖質は抑えたいけど、どうしてもワインが飲みたい時には、糖質ゼロのワインが販売されています。

ただし、糖質オフや糖質ゼロや糖類ゼロなど表示の仕方がいくつかあり、注意が必要です。糖類ゼロは、砂糖やブドウ糖などは含まれませんけど、糖アルコールや人工甘味料は入っている可能性があります。完全に糖質の入っていないのは糖質ゼロと表示してあるものですので、注意して見ましょう。

オペレーター以外のジンジャーエールを使ったカクテル

ジンジャーエールのカクテル:モスコミュール

ジンジャーエールを使ったカクテルで代表的なのが、モスコミュールです。モスコとは後ろ足で蹴るクセがあるラバという意味で、強い酒はキックがいるという意味合いの名前です。材料はウォッカとライムジュースにジンジャーエールです。

ジンジャーエールのカクテル:マミー・テーラー

お酒がすすまない時でもライムジュースの香りが爽やかで、ドリンク感覚で飲めてしまう本格カクテルのマミー・テーラーです。材料は、スコッチウィスキーとライムジュースとジンジャーエールです。

ジンジャーエールのカクテル:ハイランド・クーラー

スコッチウィスキーを使ったカクテルの王道、ハイランド・クーラーは、スコッチウィスキーの濃厚な風味をレモンジュースでスッキリとさせた、後味のカクテルです。材料は、スコッチウィスキーとレモンジュース、シュガーシロップ、アンゴスチュラ・ビターズ、ジンジャーエールです。

ジンジャーエールのカクテル:ブラー・バック

ジンジャーエールの炭酸とりんごの豊かな風味で、すっと喉を通るカクテル、ブラー・バックの材料は、カルバドス、ブラー、グランソラージュ、ジンジャーエールです。

ジンジャーエールのカクテル:バーボン・バック

バーボン・バックは、バーボン定番のカクテルです。バーボンの豊かな香りを生かしたシンプルで美味しいカクテルです。材料はバーボンウィスキーとアーリータイムズとジンジャーエール、レモンです。

オペレーターを家でも作って楽しもう!

オペレーターは簡単で美味しいのに、お洒落なうえ二日酔いまで防止してくれる驚きのカクテルでした。オペレーターはレモンと白ワインとジンジャーエールさえあれば、すぐに作れるカクテルなので、家でも簡単に作れることもわかりました。余ってしまったワインや、ちょっと好みでなかったワインも、オペレーターにすれば美味しく飲めそうです。

オペレーターでカクテルにはまったら、違うカクテルにも挑戦してみましょう。気付いたら家の中にバーカウンターまで作ってしまっている人も、沢山おられます。夫婦やカップル、友人と自宅バーカウンターでカクテルを飲みながら、語明かすのも楽しそうです。

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