ラクトアイスとは?アイスクリームやアイスミルクとの違いと商品!

アイスの違いは、カップやスティックといった形態だけではありません。アイスそのものに含まれている成分によって、「ラクトアイス」「アイスクリーム」など、様々な種類に分かれています。そして、主に親しまれているのは「ラクトアイス」呼ばれる種類のアイスです。

ラクトアイスとは?アイスクリームやアイスミルクとの違いと商品!のイメージ

目次

  1. 1アイスの違いは形だけではない?実は成分の違いで種類がある!
  2. 2ラクトアイスは最も市場に出回っているアイス
  3. 3アイスの種類は、どのような基準で定められているのか?
  4. 4アイスの中で一番、乳成分が少ない!ラクトアイスの特徴
  5. 5手の届きやすい価格と豊富なバリエーションが、ラクトアイスの魅力!
  6. 6濃厚なミルクの風味が美味しい!アイスクリームの特徴
  7. 7調度良い配分で、さっぱりした口当たりのアイスミルクの特徴
  8. 8乳成分を含まないアイス「氷菓」
  9. 9様々な食べ方を楽しめる!ラクトアイスの「お菓子」な商品
  10. 10アイスの好みは人それぞれ!自分に合ったアイスを選ぼう!

アイスの違いは形だけではない?実は成分の違いで種類がある!

ひんやりした食感とミルクのまろやかな甘さで、沢山の人々に親しまれている冷菓「アイス」。容器にぎっしり詰まったカップアイスや、コーンの上に大きく盛られたソフトクリームなど、様々な形のアイスが存在しますが、アイスの種類は見た目の違いだけではありません。もっと細かい要素で、種類が定められているのです。

ラクトアイスは最も市場に出回っているアイス

zuya1977さんの投稿
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実は、アイスごとに含まれている成分が異なり、それぞれ「ラクトアイス」「アイスクリーム」という種類別に分かれています。世間一般でよく食べられているアイスは、「ラクトアイス」と呼ばれるものです。コンビニやスーパーでよく見かけるアイスのほとんどはラクトアイスで、例えば、100円前後のカップアイスやチューブアイスなどといった、お菓子タイプのアイスが該当します。

ラクトアイスとは、どんなアイスなのか?

96neko_kotaboさんの投稿
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では、そのラクトアイスとは、どのような成分のアイスなのでしょうか?法律で定められている基準によると「乳固形分3%以上」となっています。では、その基準を決めている法律は何か、その成分によってどのようなアイスの違いをもたらすのか。それぞれの詳細を見ていきましょう。

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アイスの種類は、どのような基準で定められているのか?

皆様は普段、アイスを購入する際に、パッケージや包装に記載されている「ラクトアイス」や「アイスクリーム」といった表示を意識していますか?アイスに含まれている成分は、カロリーの高さにも関係しており、購入の目安として大事な要素です。ダイエット中の方や健康が気になる方は、抑えておくべき知識です。

アイスの基準は食品の法律によって細かく定められている

まず、アイスの種類は「ラクトアイス」「アイスクリーム」「アイスミルク」「氷菓」の4種類に分かれています。これらは含まれている成分量によって決められており、その目安となるのは主に乳成分です。食品衛生法に基づく「乳及び乳製品の成分規格に関する省令」と「食品、添加物等の規格基準」という2つの法律によって、それらの基準が定められているのです。

注目すべきは「乳固形分」と「乳脂肪分」の2つの成分

アイスの種類を大きく分けるのは、主に「乳固形分」と「乳脂肪分」という2つの成分の割合です。先ほど紹介したラクトアイスは、この2つの成分が最も少ないアイスの種類なのです。逆に一番多いアイスはアイスクリームと呼ばれる種類です。含まれる成分の違いによって、アイスの風味や食感も変化します。では、4種類のアイスに含まれる成分量と特徴を解説いたします。

アイスの中で一番、乳成分が少ない!ラクトアイスの特徴

hibiken1972さんの投稿
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先に述べたように、ラクトアイスの基準は「乳固形分3%以上」と定められています。乳脂肪分の基準が無く、別の甘味料で味付けされている場合がほとんどであり、様々な風味の表現が得意なアイスです。例えば、スーパーカップなどのように風味の種類が豊富な商品が多く、同じタイトルの商品でも飽きが来ません。また、乳成分が多いアイスでは表現できない、果汁や飲料などの風味を出せるのが特徴です。

高カロリーのラクトアイスに注意!商品選びは慎重に

低乳脂肪分の裏には、ある欠点が隠されています。ラクトアイスの中には少ない乳脂肪分を補う為に、植物性脂肪を多用している商品があります。植物性脂肪はカロリーを高める要因の一つで、ラクトアイスの中には200kcalを超える商品もあります。勿論、全ての商品が高カロリーというわけではありません。ダイエットなどでカロリーを気にされている方は、表記をよく確認してから購入するようにしましょう。

手の届きやすい価格と豊富なバリエーションが、ラクトアイスの魅力!

mognavi.jpさんの投稿
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ラクトアイスは安価で内容量が多く、少し変わった商品が多いという特徴があります。例を挙げると、「スーパーカップ」や「爽」といった手頃な価格で多量の商品や、「パピコ」や「クーリッシュ」などの飲むタイプのアイスなど様々な形態の商品があります。バリエーションに富んでいるのは風味だけでなく、様々な形態を楽しめるアイスでもあるのです。

ラクトアイスは手頃な価格で、色々なアイスを楽しめる!

kimini0012さんの投稿
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アイスミルクにも様々なアイスの形態がありますが、ラクトアイスは更に低価で違うアイスを楽しむことが出来ます。乳成分の少ないラクトアイスは、様々な性質のアイスを生み出すことが出来ます。そのバリエーションは多岐に渡り、更に風味の変化も付けやすい為、一つのタイトルでも味や形態の異なる商品が多数販売されています。

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濃厚なミルクの風味が美味しい!アイスクリームの特徴

7o_wさんの投稿
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アイスクリームは「乳固形分15%以上、乳脂肪分8%以上」という基準が定められています。見ての通り、アイスの中で最も乳成分が高く、非常に濃厚なミルクの風味が特徴です。植物性脂肪を多用したラクトアイスの商品ほど高くはありませんが、ややカロリー高めなアイスが多いです。しかし、その高濃度の乳成分が、ミルク本来の味を引き出しているのです。
 

ラクトアイスに比べて高価なアイスが大半を占める

risa.o129oさんの投稿
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アイスクリームの代表的な商品として、高級アイスとして有名な「ハーゲンダッツ」や「ビエネッタ」などが挙げられ、ラクトアイスに比べて高価な商品が大半を占めています。高い値段が示す通り高品質なアイスの証明でもあり、どの商品も格別の美味しさを持っている、最も優れた品質のアイスです。

調度良い配分で、さっぱりした口当たりのアイスミルクの特徴

dj.sasakingさんの投稿
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アイスミルクは「乳固形分10%以上、乳脂肪分3%以上」と言う基準が定められています。ラクトアイスとアイスクリームを足して二で割った、中間の性質を持ちます。ラクトアイスの糖のような甘さや、ミルクの強い癖がなく、甘すぎず濃すぎずの、絶妙なバランスの風味が特徴です。特徴のない味とも言えますが、そのおかげで高い汎用性を持ち、様々な商品に流用されています。

風変わりなアイスが多く、お菓子のような感覚で楽しめる

sioppee2669さんの投稿
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アイスミルクの代表的な商品としては、「雪見だいふく」や「モナカジャンボ」といった、お菓子のようなアイスが挙げられます。アイスの形式自体が異なるラクトアイスより、生地やビスケット、もなか部分など、アイスを覆う部分の違いが大きいです。また、会社同士のコラボ商品なども、このアイスが使われています。普通のアイスだと、「MOW」や「牧場しぼり」のような、柔らかなミルク風味の商品が特徴です。

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乳成分を含まないアイス「氷菓」

shiori_uさんの投稿
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乳成分の低い、もしくは全く含まれていない冷菓を「氷菓」と呼びます。氷を粉砕し甘味料などで味付けしたものや、果汁を凍らせた冷菓のことを指します。例えば、夏の風物詩である「かき氷」や、甘味料や果汁を固めて凍らせた「アイスキャンディー」などを指します。

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様々な食べ方を楽しめる!ラクトアイスの「お菓子」な商品

jibuweilaiさんの投稿
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アイスミルクはお菓子のような商品が多いと記述しましたが、実は、ラクトアイスにもその傾向があります。アイスミルクの豊富なバリエーションは「アイス以外の部分」によるものでしたが、乳成分の少ないラクトアイスは、含む成分によってアイス自体の品質を変えることが出来ます。その為、「アイス自体」がお菓子のような、面白い商品が沢山発売されています。

グリコアイス「パピコ」

icecream._.diaryさんの投稿
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おやつの定番ともいえるチューブ型のアイスです。二つに分けることが出来るため、友達や恋人一緒に楽しく食べれるのが特徴です。販売されているのはチョココーヒー味ですが、夏季限定でホワイトサワー味が販売されます。他にも期間限定の風味が多く、定期的に新商品が発売されます。次から次へと発売される商品が、とても楽しみなアイスです。

ロッテアイス「クーリッシュ」

___meltingboneさんの投稿
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「飲むアイス」というコンセプトで開発された商品で、ジュースのように飲んで食べるのが特賞です。爽やかで口当たりの良い風味を持ち、味の種類も豊富です。なんと、2004年には国際見本市の「世界ヒット商品コンクール」で3冠を達成し、更には部門賞獲得製品の中から選ばれる「最高賞(グローバル・シアルドール)」において、アジアの食品で初めての受賞を果たすという、輝かしい経歴を持つアイスなのです。

ロッテアイス「トルコ風アイス」

neko____yashiさんの投稿
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商品名の表す通り、本場のトルコアイス「ドンドゥルマ」に近い触感を楽しめます。餅のような伸びと粘りが特徴で、その風変わりな食感がブレイクし一時期人気が沸騰しましたが、人気の減少と同時にその姿を消してしまいました。しかし、現在でも復刻版や新商品が販売される事もあり、今でも強い支持を受けている商品でもあります。

丸永製菓「白くま」

k_miyakawaaaaaさんの投稿
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鹿児島県発祥の氷菓「白くま」をモチーフにした商品です。元の白くまは、かき氷に練乳をかけ、更に果物や小豆を盛りつけた氷菓です。こちらの白くまは、甘いアイスの上に果物をトッピングしています。カップ以外にも、トッピングを混ぜ込んだアイスバーのタイプも販売されています。

井村屋製菓「たまごアイス」

tomimitsu_saekiさんの投稿
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昔懐かしのたまごアイス。駄菓子屋に通っていた方などは食べたことがあるでしょう。風船のようなゴム容器にぎっしりとアイスが詰め込まれ、それがたまごの形を形成しています。風船の端に穴を開け、ヨーヨーのように括りつけてある輪ゴムに指を通し、アイスを吸いだすように食べるという、面白い商品です。

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アイスの好みは人それぞれ!自分に合ったアイスを選ぼう!

大雑把にまとめると、安価で内容量の多いアイスが「ラクトアイス」、高級且つ高品質なアイスが「アイスクリーム」、お菓子に近い性質を持つのが「アイスミルク」、シャーベット状の冷菓が「氷菓」、ということになります。このように覚えておけば、大体の見分けがつくでしょう。勿論、これらの枠に当てはまらない商品も多々あります。購入の際には、これらの分類を意識しながら選んでみてください。

お菓子の種類は様々!気になったら調べてみよう

アイスに限らずほとんどのお菓子は、材料や成分の違いによって様々な種類が分かれています。水分量や生地の素材といった細かい違いでも、種別ごとの名称が定められています。それらの違いを、一つ一つを調べてみるのも面白いでしょう。商品を選ぶ際の基準や参考として、大いに役立つ知識ですので、覚えて損はありません。

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