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カリカリベーコンの作り方は電子レンジで簡単に!アレンジレシピも紹介!

目次

  1. 1カリカリベーコンが作りたい!
  2. 2簡単にカリカリベーコンができる作り方ってあるの…?
  3. 3電子レンジを使えば簡単にカリカリベーコンが作れる!
  4. 4電子レンジでのカリカリベーコンの作り方
  5. 5電子レンジ以外でもカリカリベーコンは作れる!
  6. 6カリカリベーコンに適しているベーコンってあるの?
  7. 7カリカリベーコンを使ったアレンジレシピが知りたい!
  8. 8カリカリベーコンを使った簡単アレンジレシピ
  9. 9《まとめ》カリカリベーコンの作り方・簡単アレンジレシピ

カリカリベーコンが作りたい!

ベーコンってちょうど良い塩分とお肉のバランスが絶妙ですよね。ベーコンは様々な料理にアレンジできる万能食材ですから冷蔵庫に常にキープしているという方も多いでしょう。そんなベーコンをカリッカリに焼いた『カリカリベーコン』は、カリカリっとした食感とベーコンの旨味が増すことから、ホテルの朝食ブッフェなどでもよく見かけます。
 

簡単にカリカリベーコンができる作り方ってあるの…?

ホテルの朝食ブッフェなどであると、ついつい手が伸びてしまうという方も多い、人気のカリカリベーコン。しかし、「自宅でも作ってみようとしたけどなかなかうまくカリカリにならない…」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?自宅でも簡単にカリカリベーコンを作る方法ってあるのでしょうか…?

電子レンジを使えば簡単にカリカリベーコンが作れる!

「難しそうに見えるから挑戦したこともない…」という方や、「実際に作ってみたけどなかなか思うようなカリッカリな状態にすることができない…」という方、必見です!実は、電子レンジを使えば自宅でも簡単にカリカリベーコンが作ることができます。そこで今回は、電子レンジでのカリカリベーコンの作り方について学んでみましょう!

電子レンジでのカリカリベーコンの作り方

ベーコン2枚分の電子レンジでのカリカリベーコンの作り方をご紹介します。用意するものはベーコン2枚です。まず、キッチンペーパーの上にベーコンを重ならないように2枚並べましょう。その上にキッチンペーパーをかぶせ、ラップをせずに電子レンジで(500w)で50秒〜1分加熱します。

その後、キッチンペーパーごと裏返してさらに1分加熱すれば完成です!電子レンジで2分チンするだけで、美味しいカリカリベーコンが作れるなんてかなり嬉しいですね。手間もかからず簡単なので、様々な料理にサッとプラスすることができます。

電子レンジ以外でもカリカリベーコンは作れる!

先ほどご紹介したカリカリベーコンの作り方は電子レンジを使用した作り方でしたが、電子レンジ以外でもカリカリベーコンは作ることができます!続いて、電子レンジ以外のカリカリベーコンの作り方について学んでみましょう。

フライパンで

フライパンでカリカリベーコンを作る際、油を引かずに焼きはじめるようにしましょう。油を引いてしまうとベーコンがすぐに縮んでしまうので、ホテルのブッフェなどにあるようなまっすぐに伸びたカリカリベーコンが作れなくなってしまいます。

フライパンを軽く温め、温まったら小さじ4分の1弱くらいの砂糖をまんべんなくフライパンに振りかけます。砂糖を入れたら、油を引かずにベーコンをフライパンに並べ、弱火で焼きます。ベーコンに焼き目がつくように1分半ほど焼き、裏返して1分ほど焼けば完成です。

砂糖は吸水性があるので、ベーコンの水分を出してくれます。さらに、加熱することのよって水分が蒸発することによってカリカリベーコンが作れるということです。また1分半ほど焼けばベーコンの表面が焦げたように見えるのですが、これはベーコンの表面についた砂糖が約190℃まで熱されたことによって、カラメル状になり、カリカリ感と香ばしさが増すようです。

砂糖を加えることによってカリカリベーコンを作れるとなれば、「たくさん砂糖を入れたほうがカリカリになるの…?」と思う方もいらっしゃる様ですが、砂糖を振りかけすぎてしまうとベーコンが甘くなってしまいますのでNGです。砂糖の量に気をつけつつ、可能であれば甘すぎない砂糖を使用すると、よりベーコンの塩気を失わずに美味しいカリカリベーコンが作れます。

オーブンで

オーブンでカリカリベーコンを作る場合は、約190度で20〜30分ほど焼き上げるだけでカリカリベーコンが完成します。電子レンジと比べると結構時間がかかるイメージですが、オーブンの低温でじっくりとベーコンを焼きあげることによって、ベーコンが縮むのを防ぎながらカリカリにすることができる様です。

カリカリベーコンに適しているベーコンってあるの?

これまでご紹介してきた方法でも上手にカリカリベーコンができないという方は、ベーコンの選び方を意識してみませんか?実は、カリカリベーコンに適しているベーコンというものがあります。では、一体どの様なベーコンがカリカリベーコンを作る際に適しているのでしょうか?

カリカリベーコンに適しているベーコンは『ストリーキーベーコン』という脂肪分が多いベーコンだとされています。アメリカなどではこの、『ストリーキーベーコン』が主流のベーコンとなっていますが、日本で売られているベーコンは『バックベーコン』というベーコンで、脂身が少なくハムのようなものが多い様です。

『ストリーキーベーコン』は、日本の一般的なスーパーではほとんど販売されていないのですが、コストコや成城石井などといった海外輸入品を揃えたスーパーでなら購入することができますので来店した際にはぜひ見てみてくださいね。近くにその様な海外輸入品を揃えたスーパーがないという場合は、脂身の多いベーコンを選ぶ様にしましょう。

ベーコンがカリカリにならない理由として最も大きな原因は『ベーコンの脂肪の少なさ』です。そのため、カリカリベーコンを作る場合はベーコンの脂身が多いものを選ぶのが大切なのです。また、フライパンでベーコンを焼く際には脂やバターを加えるとカリカリになりやすいです。しかし、脂を引いてフライパンで加熱したベーコンは縮みやすいので注意しながら加熱しましょう。

カリカリベーコンを使ったアレンジレシピが知りたい!

カリッカリに焼いたことによってベーコンの旨味が凝縮されるカリカリベーコンは、料理にプラスするだけで美味しさが数倍アップします。また、カリカリベーコンは様々なレシピにアレンジして使うことができます。

では、カリカリベーコンを使ったアレンジレシピとは一体どの様なものがおすすめなのでしょうか?最後に、カリカリベーコンを使ったアレンジレシピについてチェックしてみましょう!

カリカリベーコンを使った簡単アレンジレシピ

ベーコンエッグ

カリカリベーコンを作ったら、まずは王道中の王道・『ベーコンエッグ』を楽しんでみませんか?カリッカリに焼けたベーコンと、トロッと溢れる黄身が絶品な半熟目玉焼きのコラボがあれば、朝食からモリモリ食べ過ぎてしまうので要注意です。

サラダ

いつものサラダも、カリカリベーコンとクルトンを乗せるだけでお店で食べる様な豪華なサラダに変身します!カリカリベーコンとクルトンをトッピングしたサラダに使用するドレッシングはシーザードレッシングがダントツ人気な様です。

ベーコンレタスバーガー

外食でお目にかかる率が高いカリカリベーコンといえば、ベーコンレタスバーガーではないでしょうか?ベーコンレタスバーガーの主役はベーコンです。そんなベーコンが美味しくなくてはすべて台無しになってしまうと言っても過言ではありません。上手にカリカリベーコンが作れた時はレタスやトマトなどと一緒に挟んだバーガーを楽しみましょう!

パスタ

カルボナーラにはカリカリベーコンが必須ですが、実はオイルパスタなどといったシンプルな味付けのパスタにも相性良いですよ。ベーコンの旨味が凝縮されたカリカリベーコンは様々なパスタにアレンジして使えるので、「どんな具を入れようかな…?」と迷った際に、ぜひプラスして欲しい具材です。

食パン

食パンにベーコンを乗せるのは超定番ですが、カリッカリに焼いたベーコンにすることによってベーコンの旨味がより強調されるので美味しさがアップします。トマトやチーズも一緒に食パンに乗っけてしまえば、簡単なのに見栄えの良い朝食がサッと作れます。

ジャーマンポテト

ジャガイモ・玉ねぎ・ベーコンを調味料と炒めるだけでできるジャーマンポテトはおもてなしや酒のつまみにも人気のメニューです。そんなジャーマンポテトで加えるベーコンをあらかじめカリカリにしておくと、よりベーコンの旨味が全体に染み渡って美味しくなります。

《まとめ》カリカリベーコンの作り方・簡単アレンジレシピ

カリカリベーコンの作り方・簡単アレンジレシピ調査まとめのご紹介はどうでしたか?電子レンジで加熱するだけでカリカリベーコンが作れたり、いつものフライパンでの加熱前に砂糖を入れるだけ…なんて手軽にできる方法が多いので、手間がかからないのも嬉しい点です。

「なかなかカリカリにならない…」と悩んでいた方も、今回ご紹介したカリカリベーコンの作り方をぜひ実践してみては?カリカリベーコンは非常に多くの料理と相性が良いので、上手にカリカリベーコンを作って、様々な料理にアレンジして使ってみましょう!

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