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【スタバ】ドリップコーヒーのおかわりの頼み方は?種類や値段も調査

目次

  1. 1スタバのドリップコーヒーのおかわりの頼み方は?
  2. 2スタバのドリップコーヒーについて
  3. 3スタバのおかわり「ワンモアコーヒー」とは?
  4. 4スタバのドリップコーヒーをおかわりする時の注意点
  5. 5結局いくらお得になるの?
  6. 6スタバのドリップコーヒーの味の種類
  7. 7スタバのドリップコーヒーはワンモアコーヒーを活用しよう!

スタバのドリップコーヒーのおかわりの頼み方は?

ワンモアコーヒーで2杯目を購入する頼み方は、まずレジにて、「ワンモアコーヒーお願いします」と、1杯目の時のレシートをスタッフさんに渡します。そうすると、店員さんが「使用済」を示すスタンプを押して、そのレシートを返してくれます。あとは、スタバカードや現金など、お好きな支払の方法で108円(または162円)を払います。

もし2人で同じサイズのコーヒーを同時に注文したい場合の頼み方は、注文時に「2杯目をワンモアコーヒーでお願いします」と伝えれば、一回の会計で済ますことができます。1人ずつ正規料金で購入するより、全然お得です。友達とスタバに行って、レシートをシェアできれば、お互いお得に利用できます。

スタバのドリップコーヒーについて

お洒落なコーヒーチェーン店といえばスターバックスです。街のいたるところにスターバックスがあり、よく目にしていることでしょう。スタバの店内は心地よい音楽とお洒落に整ったインテリアで、ゆっくり心を落ち着けるのにはもちろんですが、勉強や仕事を捗らせるのにも非常に最適な環境です。

ドリップコーヒーと本日のコーヒー

スタバの数多くあるメニューの中で、最も安いドリンクメニューは、ドリップコーヒーになります。ドリップコーヒーの値段は280円(税別)です。

スタバのドリップコーヒーの豆は銘柄が数種類あり、その時期によって変わります。また、店舗ごとにその日その日で何を出すか決める店舗もあります。豆の銘柄がいつも同じでないため、その日飲むことができるドリップコーヒーのことを「本日のコーヒー」とも呼びます。ドリップコーヒーは本日のコーヒーということです。レジの横にコーヒー豆の銘柄の札があり、その掛けられた札を見ると、その日の豆の銘柄を知ることができます。

また、夜中や妊娠中の女性など刺激の強い飲料を避けたいとき、カフェイン抜きコーヒーを注文することができます。スタバには、「ディカフェ コモド ドラゴン ブレンド」というノンカフェインのコーヒーがあります。裏メニューのためあまり知られていないかもしれませんが、ディカフェを注文すると、一からスタッフさんが作ってくれるので、多少時間はかかりますが、出来立てのディカフェコーヒーを頂くことができます。

スタッフさんへの頼み方は簡単です。ドリップコーヒーまたはカフェミストを注文して、「ディカフェで」とだけ伝えれば大丈夫です。他のメニューではできない、ドリップコーヒーならではの裏技です。

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ドリップコーヒーの値段

ドリップコーヒーの値段は、ショート(240ml)が280円、トール(350ml)が320円、グランデ(470ml)が360円、ベンティ(590ml)が400円です。1番安い注文メニューは、ドリップコーヒーのショートサイズで280円になります。

ちなみに、ご存知の方が多いと思いますが、スタバは、マイボトルを持ち込みドリンクを入れてもらうと20円割り引きになるので、マイボトル持参だとドリップコーヒーのショートサイズは260円で飲むことができます。非常にお得です。

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スタバのおかわり「ワンモアコーヒー」とは?

勉強や仕事で長時間利用したい方にとって、1杯のみのオーダーではすぐ飲み終わっちゃって、かといってまた新しいものを注文というのも悩ましいところです。そこでオススメしたいのが、ワンモアコーヒーです。長時間スタバで過ごすなら、おかわりサービスのワンモアコーヒーを使いましょう。

ワンモアコーヒーとは、ドリップコーヒーを購入したときのレシートを再度提示すると、100円(税別)でもう1杯ドリップコーヒーをおかわりすることができるというサービスです。これを活用できるようになると、スタバに長居するときだけでなく、朝や通勤途中のスタバで1杯テイクアウトして、また昼休みに職場近くのスタバで2杯目をおかわり、ということができます。

そこで気になるのが、有効期限やワンモアコーヒーができる店舗、サイズ、頼み方などです。これから詳しくワンモアコーヒーを解説していきます。

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ワンモアコーヒー対象ドリンク

この2杯目が100円(税別)でおかわりできる飲み物は、ドリップコーヒー(本日のコーヒー)のみです。他の、チャイティーラテやフラペチーノなどのドリンクでは使うことができませんのでご注意下さい。また、期間限定ですが、スターバックスラテの2杯目を200円でおかわりすることができるキャンペーンも時々行われることがあるようです。

ワンモアコーヒーのサイズは?

基本的に、2杯目のサイズは1杯目と同じサイズになります。1杯目でショートを注文していたら2杯目もショート、1杯目でベンティを注文していたら2杯目もベンティのサイズになるということです。ただし、オーダー時に申し出ればそれより小さいサイズに変更することは可能です。「1杯目はベンティを注文したけれど、2杯目はショートサイズで充分」というような使い方ができます。

ホットとアイスは選べる?

2杯目はホットとアイスどちらでも選択することが出来ます。1杯目と違っても良いので、「1杯目はホットを注文したけれど、2杯目はアイスで」といった使い方もできます。もちろん、その逆も可能です。

スタバのドリップコーヒーをおかわりする時の注意点

何時までワンモアコーヒーできるの?

ワンモアコーヒーで2杯目を100円(税別)で安く飲むことができるのは、1杯目を購入した当日中に限られます。また、24時を過ぎていても、利用するスタバが営業中であれば、ワンモアコーヒーを利用することができます。

おかわり3杯目は?

3杯目はおかわりできません。100円(税別)で飲むことができるのは2杯目までとなっています。3杯目は通常の料金に戻ります。ただ4杯目は、3杯目のおかわりとして、3杯目の時のレシートを使ってワンモアコーヒーすることができます。

おかわり100円には条件があるので注意

こちら、非常に重要です。今まで100円(税別)と記載してきましたが、現金の場合は100円(税別)になりません。以前は現金や、クレジットカード、スターバックスカードなどの支払方法に関係なく、購入したレシートを提示すれば、100円(税別)で2杯目が購入できました。しかし、2017年11月からルールが変更になり、1杯目の支払い方法によっては150円(税別)になってしまう場合があります。

100円(税別)で購入できるのは、WEBに登録済のスターバックスカードで購入した場合のみで、その他現金やクレジットカードでドリップコーヒーを購入する場合は50円(税別)、値上げになりました。2杯目の100円の支払い方法はを、現金やクレジットカードでもどちらでもかまいません。

100円(税別)で頂くために必要なスターバックスカードは、スタバのレジにて手に入れることが可能です。入会金、年会費等は一切かかりません。ただし、プリペイド式なので、初めにあらかじめ1,000円以上の入金が必要となっています。この1000円ですが、全額スターバックスでの購入時の支払いに充てることができるので、カード自体の価格は0円になります。カードを入手したら、WEB登録をしましょう。

結局いくらお得になるの?

2杯目は、最も小さいショートサイズから最も大きいベンティサイズまで全て同じ100円ですから、割引額を考えたら、一目瞭然でベンティサイズが一番お得になります。ドリップコーヒーを正規料金で2杯飲んだ時の料金、ワンモアコーヒーを使った2杯分の料金、その差額をまとめました。

ドリップコーヒーショート2杯分の正規料金が560円、ワンモアコーヒー利用料金は380円、その差額は180円。トール2杯分の正規料金が640円、ワンモアコーヒー利用料金は420円、その差額は220円。グランデ2杯分の正規料金が720円、ワンモアコーヒー利用料金は460円、その差額は260円。ベンティ2杯分の正規料金が800円、ワンモアコーヒー利用料金は500円、その差額は300円、このようになります。

ベンティサイズのワンモアコーヒーなら、正規料金で2杯飲む時より300円も節約することができます。こちらは全て税別で記載したので、税金を含めれば324円ですから、かなりコストパフォーマンスが高いです。ショートサイズ2杯にすると、おいしいスターバックスのドリップコーヒーの2杯分が、たったの380円で飲めます。500円玉ワンコインでお釣りが返ってきます。

スタバのドリップコーヒーの味の種類

2杯目は味を少し変えたいと思ったとき、2杯目のドリップコーヒーの味を変える方法があります。

スタバのドリップコーヒーとブレンド豆

ワンモアコーヒーは、違う種類のドリップコーヒーをおかわりすることができます。1杯目と違うブレンドの味を楽しむことができるのもワンモアコーヒーの魅力の1つです。スタバでは、1日約3種類のドリップコーヒーを提供しています。冬季はホット2種類、アイス1種類、夏季はホット1種類、アイス2種類です。

ドリップコーヒーの無料スタバカスタム

スタバ店内には各自が自由にカスタムすることができる「コンディメントバー」というスペースがあります。そこには、ミルクや無脂肪乳のポットがあります。お好みの量を自分でカスタムしてカフェミスト風にすることができます。普通のカフェミストには、蒸気で温めたスチームミルクとアワアワのフォームミルクを入れるので、厳密にはカフェミストとは違うのですが、無料でカスタムできるので、試してみる価値ありです。

プラス50円でドリップコーヒーがカフェミストに

先ほど述べたコンディメントバーにある無料のミルクは温かくないので、コーヒーの温度が少し冷たくなってしまいます。せっかくなら温かいスチームミルクをカスタムしたい、という方はプラス50円で追加するという頼み方ができます。これが「デイリー」と呼ばれるカスタムです。

デイリーとは乳製品を意味するDairyからきていて、スタバではミルクが入っていない飲み物にスチームで温められたミルクを加えるカスタムを、そう呼んでいます。フォームミルクではありませんが、温かいスチームミルクなので、非常にカフェミストに近くなります。現在のスタバではミルクが5種類あります。ミルク、無脂肪乳、低脂肪乳、ブラべ、豆乳の5種類のカスタムです。値段は全て同じで、プラス50円で追加できます。

通常、ショートサイズのカフェミストは320円かかりますが、おかわりのドリップコーヒーにデイリーを追加する頼み方をすれば、100円プラス50円で頼めるので、半額以下で飲むことができます。かなり安いカスタムです。ショートのカフェミスト320円と比べると170円、トールのカフェミスト360円と比べると210円、グランデのカフェミスト400円と比べると250円、ベンティのカフェミスト440円に比べると290円も安くなります。

また、デイリー以外のカスタムでも、バニラシロップやヘーゼルナッツシロップ、キャラメルシロップなどの追加もプラス50円ですることができます。2杯目の味を変えるのに、色々なカスタムの方法があって、どれもスタバクオリティで美味しいので、ぜひ頼み方をかえて試してみてください。
 

スタバのドリップコーヒーはワンモアコーヒーを活用しよう!

スタバのドリップコーヒーのおかわりの値段や頼み方、利用方法についてまとめましたが、いかがでしたでしょうか?ドリップコーヒーをお好きなカスタムで、ぜひおかわりしてみて下さい。

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