100均のSIMカッターの使い方!自力で失敗なくカットする方法

100均で買えるSIMカッターの使い方を紹介します。SIMカードのサイズ変更をすると数千円の手数料がかかりますが、100均のSIMカッターを使えばコストを大幅に抑えられます。自分でカットする際に失敗しないポイントも詳しく解説します。

100均のSIMカッターの使い方!自力で失敗なくカットする方法のイメージ

目次

  1. 1100均のSIMカッターを徹底解説!
  2. 2100均のSIMカッターの使い方
  3. 3100均のSIMカッターで失敗なくカットするには?
  4. 4100均のSIMカッター以外でカットするには?
  5. 5100均以外のおすすめSIMカッターを紹介
  6. 6100均のSIMカッターまとめ

100均のSIMカッターを徹底解説!

SIMカードは、スマホのデータ通信や通話に欠かせないチップです。端末ごとにサイズが異なるため、機種変更や乗換えをした時に手持ちのSIMカードが使えない場合があります。しかしSIMカードのサイズを変更してもらうと、数千円の手数料がかかってしまうので非常に不便です。会社によっては交換に対応していないところもあります。

手数料をかけずSIMカードのサイズを変えるにはどうすればいいのでしょうか?そんな時は、自力でSIMカードをカットするしかありません。そこで登場するのがSIMカッターです。SIMカッターは大体が1000円以下ですが、なんと100均でも買うことができます。

SIMカッターが高いと購入するか迷ってしまいますが、100均で買えるのであれば自分でやってみようという人も多いのではないでしょうか?ここでは、100均のSIMカッターの特徴や使い方を徹底解説します。

100均のSIMカッターの使い方

100均のSIMカッターは、文具で定番のホッチキスのような形状をしています。SIMカードをSIMカッターの枠に挟み、パチンと押し込むだけですので使い方も簡単です。しかし自分でカットする場合、怖いのはSIMカッターの使い方を間違いカットを失敗してしまうことです。

失敗するとSIMカードが使えなくなるばかりか、データや端末の破損につながり、結果的にコストが余計にかかる恐れもあります。100均のSIMカッターで失敗しないよう、使う手順とポイントをしっかり押さえておきましょう。

方法①端末からSIMカードを抜く

まずはカットするSIMカードを端末から取り出します。SIMカードの取り出し方は機種によって異なるため、あらかじめ取扱説明書などで確認をしておきましょう。無理に取ろうとすると、端末が破損してしまいます。

端末によっては、SIMカードを取り出す時に専用のピンが必要となることもあります。高価なSIMカッターにはピンが付属している場合もありますが、100均のSIMカッターにはついていません。別途用意が必要となります。また、抜いたSIMカードは小さく紛失しやすいため、取り扱いには注意しましょう。

方法②専用の枠にセットする

SIMカードを抜いた後は、SIMカッターに付属している専用の枠にセットします。この枠はSIMカードを固定し、カットしやすくするためのものであり、100均のSIMカッターにも付属しています。枠にセットすることでSIMカードがずれにくくなり、カットの際に失敗するリスクを減らせます。

特にカットに慣れていない人は、必ず枠にセットするようにしましょう。しっかり固定しておくことで、100均のSIMカッターでも安心してカットすることができます。

方法③SIMカッターに挿入する

専用の枠にセットしたSIMカードを、100均のSIMカッターについているカードスロットに挿入します。この時に重要なのは、SIMカードの向きを間違えないことです。SIMカードは正方形ではなく一部が欠けており、その欠けた部分の向きをどちらに向けるかが重要となります。

向きを間違ってしまうと、カットが失敗してSIMカードが使えなくなってしまうため要注意です。100均のSIMカッターにも挿入の向きを示した枠があるので、その通りに差し込めば問題ありません。

方法④向きや大きさを確認してカットする

SIMカードをカットしてしまうと、もう元に戻すことはできません。最後に、SIMカッターのスロットに差し込んだSIMカードの向きや、カットしたいサイズの方のスロットにきちんと挿入されているかを確認しましょう。問題なければSIMカードをカットします。

SIMカードは固いため、一気に強い力をかける必要があります。押し込みが十分でないとずれてしまったり、カットが失敗する可能性が高くなってしまいます。そのため、SIMカッターを手で持ってカットすることは避けましょう。テーブルなど平らな場所にSIMカッターを置き、上から思い切り体重をかけてカットします

充分な力で押し込めば、100均のSIMカッターでも問題なく綺麗にカットできます。使いたい端末の挿入口よりSIMカードが大きい場合は、やすりなどで形を調節しながら削ります。100均のSIMカッターにはやすりが付属していないことが多いため、別で買うか爪切りのやすりなどを使いましょう。

100均のSIMカッターで失敗なくカットするには?

SIMカードの種類を確認する

大きいサイズのSIMとSIMカッターでカットされたSIM

機種変更時にサイズが問題になるSIMカードには、3種類あるようです。

・miniSIM(標準SIM)

・microSIM

・nanoSIM

miniSIMが一番大きく、nanoSIMが一番小さいものです。

まずスマホの基礎知識として、SIMカードの種類を知っておきましょう。SIMカードにはminiSIMカード、microSIMカード、nanoSIMカードの3種類があり、大きさによって分けられています。自分の持っているSIMカードがどのサイズのものか、機種変更した端末がどのSIMカードに対応しているかを把握しておかなければいけません。

通販で買える少し高価なSIMカッターは、nanoSIMとmicroSIMに対応しているものもあります。しかし100均のSIMカッターは、一種類のサイズにしか対応していないものがほとんどです。大きさを間違ってしまうと、せっかくカットしたSIMカードが使えなくなってしまいます。

またminiSIMカードからnanoSIMカードへ一段階飛ばしてカットするのも、失敗する確率が高くなるためおすすめできません。その場合は、一度microSIMにカットしてからnanoSIMへと段階的にカットしましょう。100均のSIMカッターでは一気にnanoSIMへカットできないことが多いため、二種類のSIMカッターが必要となります。

SIM変換型紙の無料ダウンロードサイトもおすすめ

3種類あるSIMカードは、それぞれサイズが決まっています。サイズが少しでも異なると、SIMカードが使えなくなったり、SIMトレイや端末の挿入口を破損してしまうこともあります。より安全にSIMカッターでカットするには、専用の型紙を使ってカットする部分に目印をつけておくことがおすすめです。

SIMをカットするための壁紙は、残念ながら100均には置いてありません。海外のサイトなどから無料でダウンロードできるものもあります。中には切り方の動画がついているものもあるため、不慣れな人におすすめです。

SIMカードのサイズを自力で大きくするには?

SIMカッターでSIMカードのサイズを変更するのは、SIMカードのサイズを小さくする方法です。それでは逆に、一番小さいnanoSIMをmicroSIMに対応している端末で使いたい場合、自力でサイズ変更する方法はあるのでしょうか?

その問題は、SIMカード専用のアダプターを使うことで解決できます。100均で購入できるアダプターもありますので、コストを抑えてSIMカードのサイズ変更をすることができます。おすすめのアダプターをここで紹介します。

Black Nano SIM Micro SIM Adapter Converter

nanoSIMからmicroSIM、nanoSIMからminiSIM、microSIMからminiSIMと3パターンの変換ができる変換アダプタです。100均よりは少し高価ですが、200円以下と低価格ながら通販サイトでの評判もよく、コストパフォーマンスに優れています。変換するSIMの大きさが決まっていない場合や初めて買う場合はおすすめです。

noosy Nano SIM MicroSIM 変換アダプタ

こちらの変換アダプターも三種類のサイズ変換ができます。SIMピンも付属しており、端末のSIMカードスロットを開ける際にSIMピンが必要になる場合でも、買い直す必要がありません。100均とまではいきませんが、業界最安値の価格帯で購入できるため、まとめ買いにも向いています。

ただし、自力でカットしたSIMカードはアダプターにはまりにくく、サイズの調整が必要になる場合もあるようです。

Cismax HD 落下防止機能付Nano SIM MicroSIM 変換アダプター

こちらも三種類のサイズ変換ができ、SIMピンがついているSIM変換アダプターです。落下防止のフィルムがついているため、端末を逆手にしたり落としたりしても、SIMが飛び出す心配がなく使えます。アダプターによっては厚みのため端末に入りにくいものもあるようですが、このアダプターは薄く、滑らかに挿入できます。

価格は前二つより少々高めであるものの500円以下ですので、安すぎるものは不安だけれどコストパフォーマンスを重視したいという人におすすめです。

不要なSIMカードでテストする

SIMカッターでSIMカードをカットすると、もう元に戻すことはできません。SIMカッター自体は100均で買えるとはいえ、失敗してしまうとSIMの再発行が必要となり、余計にコストがかかってしまいます。そこでSIMカッターの使い方に自信がない人は、本番のSIMカードをカットする前に不要なSIMカードでテストしておくのもおすすめです。

練習を踏まえることでSIMカッターの使い方を確認でき、感覚も掴めます。特に初めて100均のSIMカッターを使う人は、古い携帯電話のSIMカードを使ったり人からもらうなどして、数枚のSIMカードでテストしておくと良いでしょう。

100均のSIMカッター以外でカットするには?

SIMカッターは100均や通販で簡単に手に入りますが、急に必要となったり手元にない場合もあります。100均は数多く存在するとはいえ、必ずSIMカッターを置いてあるというわけでもありません。何軒か100均を回っても見つからないということもあります。

そんな時は、100均でも手に入り、身近にある文房具でSIMカードをカットすることができます。ただしSIMカッターよりもサイズ調整が難しく、切った後の形が不安定で端末に入らなくなってしまうこともあるため、慎重にカットしましょう。

はさみを使う

はさみでもSIMカードのカットは可能です。はさみを使ってカットする場合は、壁紙をダウンロードして、SIMカードに線を入れてからカットする方法が安全です。SIMカードは周りがプラスチックであるため、はさみの中でも小さいタイプのものでは切れない可能性があります。

ある程度力を入れて切る必要がありますが、勢いよく一気に切るとまっすぐ切れなかったり失敗することもあるため注意が必要です。周りを少しずつ切り取っていくと形も整えやすいです。

紙やすりを使う

実は、microSIMは、nanoSIMより0.1ミリほど分厚いらしく、刺したは良い物の、完全に抜けなくなってしまいました。(中略)翌日、100均で紙やすりを買ってきて、SIMの表面に書いてある番号が見えなくなる程度までやすったら、やっとスムーズにSIMが出し入れできるようになりました。

紙やすりは、削ってSIMカードを小さくしていくためではなく、はさみやカッターでSIMカードをカットした後の仕上げに使います。もちろん、100均のSIMカッターでカットした後でも役立ちます。切りっぱなしでは断面にバリができてしまい、SIMカードスロットや端末を傷つけてしまう恐れがあります。

またmicroSIMとnanoSIMでは厚みも違うため、端末に挿入できない場合も出てきます。そこで紙やすりを使って切断面や表面を滑らかにすることで、端末に挿入しやすくなるのです。使う紙やすりはなるべく目の細かいものを選びましょう。

爪切りを使う

爪切りは固い爪を切るのはもちろん、プラモデルのパーツを切断する作業にも使われているため、SIMカードのプラスチック部分をカットすることに適しています。軽い力でカットできるため、はさみよりもおすすめです。爪切りを使う際も、サイズの間違いや重要な部分を誤って切断してしまわないよう、壁紙で線をつけてからカットするようにしましょう。

爪切りにはやすりがついているものが多いため、切った後の切断面へのやすりがけも一緒にできて便利です。

カッターナイフを使う

文具のカッターを使ってもSIMカードをカットすることができます。少しずつ刃を入れて切っていくため、はさみや爪切りで勢いよく切るのが不安な人にはカッターで切る方がよいかもしれません。SIMカードのプラスチック素材は、一気に切ろうとするとかなりの力がかかります。

カッターの刃折れや机を傷つける場合などがありますので、カッターで切る場合は必ず専用のカッターマットを敷きましょう。カッターで切る場合も型紙を使ってSIMに線を引き、サイズを確認してから少しずつ切り取っていくようにしましょう。

100均以外のおすすめSIMカッターを紹介

100均のSIMカッターは安くて簡単に手に入りますが、耐久性などに不安を感じることもあるかもしれません。そこで、100均よりも安全性や耐久性の面で安心して使えるSIMカッターを紹介します。

1000円以下のものが大半ですので、SIMカードのサイズ変更にかかるコストを考えると、100均のものではないSIMカッターでも充分コストの節約になります。

CiscleSIM カッターSIMパンチ

ホッチキスタイプの使いやすいSIMカッターです。使い方はカードスロット部分にSIMカードを挿し、上から体重をかけるように押しこむだけですので、簡単にSIMカードをカットできます。価格は1000円以下とリーズナブルで、SIMカード変更のコストを抑えることができます。

本体に説明書はついていませんが、通販サイトに使い方を図解した画像が多くレビューも多いため、SIMカッターを使用する前に注意点などを確認できます。

口コミ

口コミでは、SIMカードの大きさを二段階にカットできる点や簡単にカットできる点が便利という高評価なレビューが多くありました。しかし、SIMカードをセットする際のには微調整が必要のようです。レビューなどを参考にして、失敗しないようにしましょう。

microsimの種類によって、余白部分はかなりバラつきがあるので、付属のアダプターを利用したら、確実に金属部分をカットしそうだったので、simカードのみ差し込んでカットしました。
微調整を重ね、ここという所で軽く固定し、全体重をかけて思いきりやりました。

i-Plus Company Tech【Amazon限定】SIMパンチ

こちらのSIMカッターも、変換アダプタやSIMピンなどの充実な付属品がついている、コストパフォーマンスのよいカッターです。通販サイトでは1000円以下で購入することができます。バリ取りやサイズ調整も不要なほど綺麗にカットできるという評価もあり、品質も期待できます。

使い方は、SIMカードをセットした後机などの平たい場所に置き、一気に押し込むようにカットします。失敗するのは、SIMカードの固定が甘かったり勢いが足りないことが原因のようです。この二つのポイントを押さえておけば綺麗にカットできるでしょう。

100均のSIMカッターまとめ

一昔前まで、SIMカッターは通販や家電量販店でしか取り扱っていませんでした。今ではUSBケーブルやイヤホンをはじめ、様々なスマホのアクセサリ類が100均で買える時代となりました。SIMカッターも買えるようになり、ますます100均のスマホグッズは充実しています。

SIMカードのサイズ変更をキャリアでしてもらうと、数千円の手数料がかかってしまいます。100均のSIMカッターは、サイズ変更のコストを抑えるのに便利な道具です。しかしカットしたSIMカードは、元に戻すことができません。

100均のSIMカッターでコストを抑えたとしても、使い方を間違ってしまうと重要な部分まで切断され、使えなくなってしまいます。そうなっては逆に損です。100均のSIMカッターで失敗なく切るには、使い方やSIMカードのサイズ、向きをしっかり確認して、一気にカットするのがポイントです。

またキャリアによっては、解約時に古いSIMカードの返却を求められることがあります。その場合SIMカードがカットされていると、トラブルになってしまう可能性もあるため注意が必要です。SIMカードをカットする前にそういった注意事項がないか、キャリアのHPや電話などで確認をしておきましょう。

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