すすきので人気のパフェ20選!札幌の新定番「しめパフェ」の正体とは?

北の歓楽街札幌すすきのでは、しめパフェが定番化しています。しめパフェは主に夜に営業しているカフェで堪能することができます。カフェによってしめパフェの種類は様々で、週末ごとにしめパフェをしても足りないくらいすすきのには数多くカフェが存在しています。そこで、しめパフェとはいったい何なのか、また、人気があるおすすめの「しめパフェ」が食べられるカフェを厳選して20店紹介します。これで、すすきのの夜も目一杯楽しむことができます。

すすきので人気のパフェ20選!札幌の新定番「しめパフェ」の正体とは?のイメージ

目次

  1. 1すすきので話題の人気パフェが知りたい!
  2. 2札幌で定番化している「しめパフェ」を知っている?
  3. 3すすきので昼も夜も食べられる人気のおすすめパフェ
  4. 4すすきので夜も大きいしめパフェが食べられるお店
  5. 5すすきので美味しいパフェがある人気のカフェ
  6. 6すすきのでしめパフェを食べて帰ろう!

すすきので話題の人気パフェが知りたい!

最近すすきのではあちこちで美味しいパフェが食べられるようになりました。昔から人気なのは「雪印パーラー」のパフェだと思います。しかし近年、新鮮な果物を使ったフルーツパフェや素材にこだわったパフェ、そしてパフェを食べるシーンを考えて作られたパフェなど、多種多様なパフェを扱ったカフェが沢山オープンしています。

チョコレートパフェ

その中でも「しめパフェ」という文化がすすきので定着しつつあります。すすきのはこの「しめパフェ」を食べたいお客様で、夜中にも関わらずカフェの前では長い行列を作っています。SNSでもおすすめのパフェを紹介する記事が沢山書かれています。今回は行列必死の素材や味にこだわった人気パフェを紹介します。

札幌で定番化している「しめパフェ」を知っている?

しめパフェの意味とは?

しめパフェはその名の通り、シメの後に食べるパフェ、つまり、お酒を飲んだ後のシメのラーメンやお茶漬けに変わってパフェを食べることです。食後のデザートのようなもので、お酒を飲まなくても、ご飯を食べた後に美味しいパフェを食べるためお店を通う人もすすきのでは当たり前です。

そもそも「しめパフェ」という名前が出始めたのは、2015年札幌市内の飲食店7店舗が集まり「札幌シメパフェ」を発足したのが始まりです。もともと札幌にあったしめパフェの文化を全国に広めようというのが目的でその年の「さっぽろオータムフェスト」に出店しました。その後、雑誌やニュースでも取り上げられるようになり、度外のイベントにも出店するようになります。

すすきので昼も夜も食べられる人気のおすすめパフェ

まず紹介しなくてはいけないカフェはミライストカフェ&キッチンです。しめパフェ文化を全国に広めようとした第一人者になります。このカフェは、初音ミクを生み出した「クリプトン・フューチャー・メディア」が運営するカフェです。

ミライストカフェ&キッチンの濃厚プレミアムソフト

中でもおすすめのパフェは「標茶産まぼろしのブラウンスイス牛プレミアムソフトクリーム(400円)」です。標茶というのは北海道の町名で会社代表の出身地のです。北海道という寒い土地で育てられた牛は、脂肪を蓄えるため、濃厚なミルクができるのです。そのミルクを使った純粋なソフトクリームは牛乳を食べている感覚になります。

場所はすすきのにある屋上に観覧車が回っているビルの1階です。市営地下鉄南北線「すすきの駅」2番出口より徒歩2分というすすきのの中心地にあります。営業時間は月~木は11:00~23:00金・土は11:00~24:00日は11:00~21:00です。電源、Wi-Fi使い放題なので、ノマドワーカー(オフィスだけではなく、様々な場所で働く人)にはおすすめのカフェです。

すすきので夜も大きいしめパフェが食べられるお店

次に人気のしめパフェとして、夜中でも長い行列を作っているのが「パフェ、珈琲、酒、佐藤」です。こちらはカフェの外観から和の雰囲気があるお店です。のれんをくぐると、カウンター6席、座敷テーブル席16席とわりとこじんまりとしたカフェです。シンボルでもある赤いサクランボが座布団などにちょこっとついてるのが可愛らしいです。

『佐藤』の素材にこだわるしめパフェ

こちらのカフェも道産食材を使ったパフェが人気です。なかでも「季節のフルーツ(1320円)」は季節に合った果物とアイスクリーム、ソルベが絶妙に甘さを抑えてお酒に合います。その他にも「豆と梅、ほうじ茶(1130円)」「塩キャラメルとピスタチオ(1100円)」など和のそざいを使ったパフェもあります。

場所は狸小路1丁目のコンビニエンスストアとラーメン屋さんの路地を抜けたところにあります。交通機関を使うなら、市営地下鉄東西線「大通駅」35番出口から徒歩2分、東豊線「豊水すすきの駅」1番出口から徒歩2分です。営業時間は定休日が月曜日火~木は18:00~24:00金は18:00~02:00土は13:00~02:00日は13:00~24:00です。席などの予約は出来ないので気を付けてください。

パフェ、珈琲、酒、佐藤

すすきので美味しいパフェがある人気のカフェ

「パフェテリアパル」のピスタチオを使ったしめパフェ

バクのロゴが特徴的な夜パフェ専門店「パフェテリアパル」このカフェは、すすきのでも有名なリゾット専門店「Risotteria.GAKU(リゾッテリアガク)」の姉妹店として2015年にオープンしました。入り口を開けるとジャズが流れる大人な雰囲気で、まさにしめパフェを食べるためのカフェになっています。

夜パフェ専門店|株式会社GAKU

こちらのお店でおすすめなのは、ピスタチオを使ったパフェです。季節によってパフェの種類は変わりますが「ピスタチオとチョコレートのパフェ(1250円)」は割と人気の定番になりつつあるメニューです。しめパフェというだけあって甘さ控えめのさっぱりパフェです。季節によっては佐藤錦とピスタチオを使ったパフェなども提供しているので、お店に行ってメニューを選ぶのも楽しみの一つになります。

すすきののメイン通りを創成川沿いに歩くと回転ずし屋さんのビル6階にカフェはあります。市営地下鉄南北線「すすきの駅」より徒歩3分。東豊線「豊水すすきの駅」より徒歩1分という冬でも嬉しい場所にあります。営業時間は18:00~02:00と定休日もないので、平日お酒を飲んでもゆっくりしめパフェを楽しめることが出来ます。

ノスタルジックな雰囲気の「ペンギン堂」

古民家を改装したお店が特徴の「ペンギン堂」。昼は「アイスクリーム ペンギン堂」として夜は「パーラー ペンギン堂」としてお酒とパフェが楽しめるお店です。夜はカフェというよりバーに近いので、お酒の種類が豊富です。このお店ではパフェをパルフェと呼ぶようで、大人の隠れ家のような雰囲気のお店です。また、席も少なめなので、少人数での来店をお願いしています。

もちろん、しめパフェとしても人気があり、特徴的なのはジェラートとソルベでパルフェをわけていることです。ジェラートはアイスクリームに近いですが、後味がさっぱりとした感覚です。ソルベは果物を使ったシャーベットなので、ジェラートよりもさわやかな甘みとさっぱり感があります。 おすすめのメニューはお酒とパルフェのセットが1310円からあります。シャーベットとソルベ合わせて約12種類のパルフェから選べるのは嬉しい限りです。

ペンギン堂は市営地下鉄南北線「すすきの駅」から徒歩5分と少し歩きますが、何と言ってもお店の外観が特徴的なので、すぐ見つかると思います。市営地下鉄東豊線「豊水すすきの駅」からだと徒歩2分なので、地下通路を通るのがおすすめでうす。営業時間はアイスクリームペンギン堂としては12:30~17:00パーラーペンギン堂では19:00~01:00です不定休なので、HPや電話で確認してください。

「パフェ、珈琲、酒、佐々木」の濃厚ショコラパフェ

言わずと知れた「パフェ、珈琲、酒、佐藤」の2号店「パフェ、珈琲、酒、佐々木」はパフェ佐藤とは一味違ったパフェを堪能できます。入り口には、白いのれんにパフェと書かれたように見える「佐」の文字は2号店だけあって同じです。実はパフェ佐藤のある場所から徒歩1分とかなり近い場所にこのカフェはあります。

メニューはパフェ佐藤と同じパフェもありますが、パフェ佐々木の「ショコラパフェ(1350円)」はチョコレート好き、甘いもの好きにはたまらないパフェです。後味に甘さが残るくらいの濃厚なチョコレートをふんだんに使った他のパフェとは全く違うおすすめの人気メニューです。

場所はビルの1階にあり、パフェ佐藤のほぼ真裏になります。営業時間は18:00~24:00(金・土は02:00まで)、定休日は月曜日となります。パフェ佐々木の堪能コースは予約も可能です。パフェ佐藤より少し座席数が多いので、時間帯によっては待ち時間がほとんどなく入れるかもしれません。

おとぎ話の世界観が味わえる「幸せのレシピ~スイート~」

店内を入ると白を基調としたすっきりとした雰囲気のカフェ、それが「パフェ専門店幸せのレシピ~スイート~」です。おひとりさまはもちろん、女子会の最後にしめパフェを食べる女性には人気のカフェです。花や緑をデザイン良く飾る店内はまさにインスタ映え間違いなし。パフェもかなり個性的なメニューを取り揃えているので、それを目当てに訪れる女性客もいるほどです。

パフェの名前もメルヘンチックで「季節の果実 舞踏会のパフェ(1880円)」「濃厚ピスタチオ 星月夜のオオカミ(1480円)」など食べる前からワクワクしますが、一日5食限定の「レモンと魔法のランプ(1880円)」は一度は食べてみたいパフェです。柑橘系の酸っぱいジェラートにレモンが丸ごと入っているパフェですが、ランプの中に入っている赤い実を食べると甘くなるという不思議なパフェです。

場所はすすきのの中心から四丁目通りを大通方面へ少し歩くと可愛らしい看板が見えてきます。市営地下鉄南北線「すすきの駅」2番出口から徒歩2分。市電のすすきの駅からは76mです。営業時間は月~金は19:00~03:00土日は11:00~03:00とかなり遅くまで営業しています。すすきの店の他に大通店すすきのPlus店もあります。

オリジナルパフェが作れる「スイーツ・バーMelty」

スイーツ・バー「Merty」は自分の好きなようにパフェをカスタマイズできる完全オリジナルパフェが作れるカフェです。また、スイーツ・バーという名前もあってお酒の種類も数多くあります。朝まで営業しているのも嬉しい限りです。

オーダーの仕方は簡単です。メニューにジュレ、フルーツ、ジェラート、トッピング、リキュールに分かれてその中からチョイスするようになっています。絵でも説明しているので、難しくはないと思います。自分の好きなパフェを選んだら、専用用紙に記入し店員さんに渡すだけです。パフェ単品(チャージ込み)で1580円ですが、ドリンクセットで2000円なので、セットで頼む人が多いようです。

場所は市電通りを資生館小学校方面へ歩いていくとビルの9階にあります。市営地下鉄南北線「すすきの駅」から徒歩1分。市電「資生館小学校前」から129mです。営業時間は年末年始の定休日以外19:00~翌6:00なので、飲み明かしてしまった人はここでゆっくり時間を過ごすのも良いと思います・

アートなカフェでパフェを味わえる「ムジカホールカフェ」

ランチでも有名な「ムジカホールカフェ」はギャラリーやフリースペースがあり、ミュージシャンによるライブやアートイベントなど様々なイベントを不定期に開催されています。どの料理にも北海道の食材を使っていて、夜だけではなくランチも通いたくなるカフェです。

ここのパフェは定番の「ムジカパフェ(550円)」など4種類ありますが、おすすめは季節限定のパフェが提供されることです。これはムジカホールカフェのSNSでしか事前に告知されないので、裏メニューとして人気があります。一日限定パフェなどもあるので、行く前にSNSをチェックするのは必須です。

場所は狸小路市場の一角にあるビルの3階です。定休日は月曜日で、営業時間は11:30~21:00としめパフェを食べるには少し早い時間かもしれません。また、ライブやイベントで営業時間が変更になることもあるので気を付けましょう。

色んな意味で記憶に残るカフェ「ぴーぷる・ぴーぷ」

しめパフェを語る上でかかせない人気のカフェの「ぴーぷる・ぴーぷ」。入り口にはお店の名前がぱっと見わかりませんが、外観ですぐ見つけられると思います。こちらは男性の店主がひとりで切り盛りしているため、時間帯によってはパフェが出てくるまでかなり時間がかかることもあります。また、店独自のルールもあるため、行く前にはSNSで下調べをおすすめします。

メニューも独特で、約20種類のパフェの名前がかかれていますが、季節限定だったり、限定もいつまでとはかかれていなかったりととてもアバウトです。値段は500円台から800円台でリーズナブルです。ただ、長い行列ができるほど人気のカフェということは味も絶品。このお店に行くときは時間に余裕がある時に行くのが良いと思います。

場所は市電の「資生館小学校前」のすぐ近くです。市営地下鉄南北線「すすきの駅」からは徒歩5分です。定休日は日・月・火です。営業時間は水~土の19:15~24:00ですが、アイスクリームがなくなったら閉店です。

飴細工が可愛い「シナーカフェ」

赤い看板が目印のシナーカフェ。しめパフェが流行る前からこちらのお店では夜にパフェを食べるのが定番になっていました。日中は子連れのママ友がランチやスイーツを食べに来たり、パーティープランが豊富なので、2次会に使ったりと、ワイワイ楽しむのにおすすめのカフェです。

定番のパフェはチョコレート、キャラメル、エスプレッソジュレ(各900円)ですが、季節限定のパフェをお目当てに訪れる人も多いそうです。また、インスタ映えする飴細工は食べるのがもったいないですね。

場所はすすきのの交差点から国道36号線沿いを創成川方面に歩いていくと赤い看板が見えてきます。市営地下鉄東豊線「豊水すすきの駅」1番出口より徒歩1分です。営業時間は月~金は15:00~24:00土は12:00~24:00日は12:00~22:00です。

大人の空間でパフェを味わえる「ファビュラス」

すすきのから少し歩いた場所にある大人空間のカフェ「FAbULOUS(ファビュラス)」は器や雑貨、家具などのセレクトショップが併設されているオシャレなカフェです。モーニングからランチ、ディナーと幅広くカフェが開いていることもあり、人気のカフェとして有名です。

パフェの種類は少ないですが、おすすめのパフェはリンゴがたっぷりと入った「煮詰めリンゴとくるみのパルフェ(820円)」です。かなりボリュームたっぷりで、バニラアイスクリームと生クリーム、煮詰めたリンゴの甘さとくるみのしょっぱさがベストマッチです。何より、アートな置物などが飾ってある異国漂う雰囲気が、しめパフェの食欲をそそります。

場所は大通りに近い、創成川を東にまたいだ所にあります。市営地下鉄東西線「バスセンター駅」徒歩1分です。営業時間は8:00~10:3011:30~17:3018:00~23:00とかなり長い時間営業しています。すすきのから酔い覚ましに歩く距離としては、度良い場所にあると思います。

さっぽろの名物を一度に楽しめる「ouchi(オウチ)」

札幌シメパフェにも加盟している「カレー&ごはんカフェ ouchi(オウチ)」。ここではジンギスカンやラーメンと並ぶ名物のスープカレーも堪能できます。知る人ぞ知る隠れ家的カフェなので、地元の常連客も後を絶ちません。しめパフェ目当てではなく、スープカレーも一緒に頼む人が多いのも特徴です。

スープカレーと一緒に頼むパフェは、甘さを抑えた「白玉きなこクリームの和風パフェ(650円)」がおすすめです。抹茶とバニラアイスと一緒にきなこをまぶした白玉団子が何個も入っており、その上から黒蜜がかけられています。一見ボリュームたっぷりですが、あんこや抹茶の和の味わいが口当たりをさっぱりとしてくれます。

場所は狸小路のはずれで、資生館小学校の裏手にあります。市営地下鉄南北線「すすきの駅」から徒歩5分、狸小路7丁目を過ぎて左手すぐです。営業時間は平日11:30~23:00日祝は11:30~20:00です。パティープランも充実しているので、少人数の飲み会には最適だと思います。

お酒とパフェを楽しみたい人のためのカフェ「DIP&MERRY」

札幌でも珍しいディップ専門のお店「DIP&MERRY」。北海道の野菜などを使って肉料理やパスタ、ピザなどを付け合わせとしてではなくメインとして扱っています。ホテル2階ということもあり、ウェディングプランもあります。もちろんお酒も多くの種類を用意しているので、札幌流にお酒としめパフェをたしなむのに十分なカフェです。

写真を見て気づくかもしれませんが、こちらのパフェは人気店「パフェ、珈琲、酒、佐藤」がプロデューしています。しかし、ディップアンドメリー食べられる「ビターチョコとオレンジ(1000円)」はチョコの濃厚な甘さとオレンジの酸味でお酒にはピッタリです。

場所はすすきのにあるディノスの向かい側です。市営地下鉄東豊線「豊水すすきの駅」2番出口から徒歩1分です。営業時間は平日・祝日・日曜は17:30~24:00金・土・祝前日は17:30~01:00です。

道産食材に力をいれている「ノイモンドオーガニックカフェ」

北海道の食材を使った料理に力を入れている「NOYMOND ORGANIC CAFE(ノイモンドオーガニックカフェ)」は、ゆったりとした落ち着いた雰囲気な空間のカフェです。ソファ席もあり、夜だけではなく、日中の買い物休憩などに女性が訪れることも多いです。

こちらではオーガニックにこだわっていることもあり、黒千石茶と抹茶を使ったお茶のパフェ(1200円)や北海道の野菜や果物を使用した野菜パフェ(1200円)などがあり、お酒の後のパフェとしてはお腹に優しいパフェが多いです。

場所は狸小路2丁目側にある靴屋さんとコンビニエンスストアの通りを右折するとあります。市営地下鉄南北線「すすきの駅」1番出口からだと徒歩2分の場所です。営業時間は11:00~23:00と無休になります。

食いしん坊の多い料理店「山猫バル」

札幌の名所、札幌時計台にほど近い場所にある山猫バルは都会のオアシスのような雰囲気のある入り口が特徴です。シメのパフェだけを食べに来るというよりは、お酒と食事をここでがっつりいただいて、そのシメにパフェを注文するような感じのお店です。

中でも変わっているのが「シメの山猫スモアパフェ(880円)」。串刺しにしたマシュマロとバナナを火であぶって食べるという、パフェなの?と思いますが、アイスクリームを添えてあるし、メニューでもそう書いてあるので納得しましょう。

場所は札幌時計台の裏側にあります。市営地下鉄東西線「大通駅」から徒歩5分です。営業時間は月~金のランチは11:30~15:00月~土のディナーは17:00~24:00日・祝のディナーは17:00~23:00です。

INTIAL(イニシャル)の独創的なパフェ

しめパフェを定着させたお店のひとつに「INITIAL(イニシャル)」があります。店内は皮張りのソファに木のぬくもりのあるテーブルが配置され、オシャレな大人空間を作り上げています。お客もほとんどが女性客で、様々な種類のパフェをシェアしながら食べている光景が良く見られます。

ここのパフェはかなり独創的で飲むパフェ(1000円~)皿盛りのパフェ(1559円~)などもあります。おすすめなのは、パフェの真ん中が空洞になっているパフェ(1300円)はインスタ映えすること間違いなしです。

場所は狸小路5丁目のアーケード内にあります。市営地下鉄南北線「すすきの駅」から徒歩3分です。営業時間は9月から秋季営業時間となり、平日は17:00~24:00土日祝は14:00~24:00となります。

和のテイストで食べる夜パフェ専門店「ななかま堂」

リゾッテリアガクが運営している夜パフェ専門店のひとつの「ななかま堂」は和の雰囲気を少し加えた木のぬくもりを感じるカフェです。こじんまりとした店内なので、メニューにも「混雑時には一時間程度でお願いします。」と書いています。

このカフェで注文するなら飲み物とのセットがおすすめです。単品なら1300円ですが、飲み物とセットで1600円です。メニューも新鮮な果物を使ったり、お餅やかぼちゃを使うなど和風なパフェもあります。

場所は国道36号線南向きにあります。市営地下鉄南北線「すすきの駅」から徒歩4分です。営業時間は日~木は18:00~24:00金・土・祝前日は18:00~02:00です。

牛乳アイスの味が好きな人必見!「カフェハートドロップス」

すすきのの隠れ家的なカフェでもある「cafe heart dorops(カフェハートドロップス)」。店内は靴を脱いで入るというスタイル。壁はピンク、じゅうたんは青とかなりポップな印象です。

こちらの人気定番パフェは「ハートドロップスパフェセット(1230円)」です。ドリンクトセットでジェラートとトッピングが自分好みで選べます。ジェラートは北海道の砂川にある岩瀬牧場から直送している濃厚な牧場牛乳を使用しています。

場所は国道36号線沿いでビルの3階にあります。市営地下鉄南北線「すすきの駅」2番出口から徒歩3分です。営業時間は平日は17:00~01:00日は17:00~24:00で、定休日は木と祝です。

すすきのの歓楽街に佇む「ROJIURA CAFE」

沢山の居酒屋やバーが軒を連ねるすすきの界隈の中にひときわ目立つ場所が「ROJIURA CAFE(ロジウラカフェ)」です。店内は色々なお酒が並ぶカウンターとオシャレなテーブル席が並びます。このカフェはパンケーキなども人気で、小腹が空いたときに立ち寄りたいカフェかもしれません。

ここのパフェは季節限定のパフェの他に定番でベリーパフェ(1200円)チョコレートパフェ(1200円)キャラメルパフェ(1300円)があります。どの料理も注文してから作るというオーナーのこだわりがあり、できるまで多少時間はかかりますが、道産牛乳で作ったソフトクリームは絶品です。

場所はラウンドワンすすきの店の裏側にあります。市営地下鉄南北線「すすきの駅」から徒歩3分です。営業時間は月~木は18:00~03:00金・土は18:00~04:00日・祝は18:00~01:00と比較的遅くまでやっているのが嬉しいです。

お酒とパフェが対等に味わえる「Bar plus Sweets Two Rings」

ここで本当にパフェが食べられるの?と思わせるくらいシックな空間の人気カフェ「Bar plus Sweets Two Rings(バープラス スイーツ ツーリングス)」。製菓専門学校を卒業したオーナーは、お酒を飲むとき一緒に楽しめるパフェを考えて作り出したそうです。

「お茶のパフェ(1500円)」はお茶のミニドーナツをふたつのせ、中にはほうじ茶のスポンジを入れてさっぱり仕上げています。このパフェに合うお酒をオーナーに相談するのも楽しみのひとつになると思います。

場所はサンタさんがのぼるビルの2階です。市営地下鉄南北線「すすきの駅」から徒歩4分の場所にあります。営業時間は18:00~02:00で、定休日が月曜日になります。

すすきのでしめパフェを食べて帰ろう!

イチゴパフェ

しめパフェがすすきので確立している現在、お店オリジナルのパフェが色々な場所で食べられるようになりました。自分好みのカフェを見つけても良し、しめパフェをはしごするのも良し、仲間内でパフェをシェアするのも良し、これからお酒やご飯を堪能した後は、しめパフェで締めくくりましょう!

関連するまとめ

関連するキーワード

新着一覧

最近公開されたまとめ