新潟の名産品・特産品23選!お土産におすすめの食べ物など紹介!

新潟県は米所として有名ですが、実はそれ以外の名産品の宝庫というのを知っていますか。名産にはお土産にぴったりな食べ物をはじめ、おしゃれな雑貨など商品は様々。お土産としてだけでなく、自分へのご褒美として買いたくなるものばかりです。もちろん、人へのお土産としても喜ばれます。おいしいもの、おしゃれなものがたくさんある新潟の名産でこれは買うべきのもの23選を紹介します。

新潟の名産品・特産品23選!お土産におすすめの食べ物など紹介!のイメージ

目次

  1. 1新潟の名産品や特産品が知りたい!
  2. 2新潟のお土産に喜ばれるかわいい名産品を要チェック!
  3. 3新潟のおしゃれな名産品のお土産とは?
  4. 4新潟の名産品のお土産が通販でも買えるおすすめ商品が知りたい!
  5. 5新潟の名産品で食べ物のおすすめなお土産は何?
  6. 6新潟の名産品を使ったお土産を買って帰ろう!

新潟の名産品や特産品が知りたい!

新潟といえば、冬場の温泉やスキー、そして米どころとして有名です。新潟に行ったなら、何か記念になるお土産や、会社の同僚、友人などに渡すお土産を買いたくなるものです。でも、米が有名な新潟ですがそのほかにどんな名産品があるのか中々わからないものです。同僚や友人に渡しても喜ばれる名産品や特産品が知りたくなりますよね。そこでおすすめの名産品やお土産にぴったりな食べ物を紹介、ぜひ参考にしてください。

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新潟のお土産に喜ばれるかわいい名産品を要チェック!

実は新潟にはお土産に喜ばれること間違いなし!なかわいいスイーツなど食べ物をはじめとした名産品がたくさんあります。見た目のかわいさはもちろん。味も保証つき。同僚や家族、友人への気の利いたお土産として渡したい名産品をチェックしてみましょう。

【おむすび】お米と手拭いのかわいいお土産

コロンとした三角形がかわいい「おむすび」は新潟らしいお土産を。ということで作られたものです。おむすびの中には新潟県産コシヒカリが3合入っていて、それを包んでいるのは創業260年を誇る新潟県阿賀野市にある老舗の染物工場が作っている手ぬぐいです。

「新潟=米」というイメージを元に考えられた「おむすび」ですが、米は食べてしまうと無くなりますが、おむすびは手ぬぐいが残るので記念になりますね。そして海苔の部分も新潟の和紙なので、捨てるところがありません。また、おむすびはおむすび型の箱に入っていて、こちらもとてもかわいいデザインです。食べ物としても喜ばれるおむすびは新潟の雑貨店や駅などで販売されていて、1個あたり税込み1785円です。

【浮き星】金平糖のようなかわいいあられ菓子

新潟の食べ物のひとつとしてSNSでも大人気な名産品のひとつが「浮き星」です。カラフルな金平糖に見えますが、実は浮き星は軽く食べられるあられ菓子。明治から続く明治屋で作られています。もともとは別の名前のあられで、お湯を注いで飲んでいたもので作れる職人の数も少ないのです。浮き星は小さなあられを釜に入れ、蜜を加えながらまわし作られていきます。

出来上がるまでの作業はなんと9時間にも及ぶそう。丁寧に時間をかけ職人の手によって作られた浮き星は湯飲み茶碗に大匙1~2入れお湯を注ぎ浮きあがった浮き星を楽しみながら飲みます。ほんのりした甘さが広がりほっこりとした気分を味わうことができます。浮き星は明治屋ほか新潟空港や新潟美術館などでも購入可能で、かわいい缶入りは税込み648円です。味はいちご、柚子、カフェオレ、ミックス、ミントなどがあります。

【あまいおはじき】まるで本物のおはじきのようなかわいい飴

子供のころ、女の子なら一度は遊んだ経験があるおはじき。カラフルでとてもかわいく、まるで飴のよう。もし食べ物だったらおいしいのかもしれない。といった想いがそのままかわいい飴になったのが越乃雪本舗大和屋の「あまいおはじき」です。

見た目はおはじきそのものですが、実体は湿気に強くべたつきがない日本伝統の有平糖で作られた飴です。小瓶に入っているあまいおはじきは、砂糖に水あめを加えて煮詰めたものなので、やさしい甘さが特徴です。レトロな雰囲気があるビンもとてもかわいいデザインです。あまいおはじきは18個入りで税込み864円。越乃雪本舗大和屋などで販売されています。

【雪枕】魚沼産コシヒカリを使った旅館女将も薦めるお菓子

「雪枕」は新潟県の温泉地帯、越後湯沢のおすすめスイーツで、越後湯沢でしか購入することができないスイーツのひとつです。

パッケージには川端康成の雪国の有名な一文がかかれている以外、普通のお土産のお菓子のようですが、中から丸くてかわいいお菓子が姿を現します。新潟のコシヒカリの米粉を使ってふんわりと焼き上げ、中にはクリームが入っているので、口どけが柔らか。冷やして食べるとさらにおいしさがアップします。越後湯沢の温泉宿などではどこでも販売されていて、10個入りで税込み864円です。

【朱鷺の子】ころんとした姿がかわいい創作和菓子

新潟県加茂市にある100年以上の歴史を誇る和菓子店、雪国庵あめ友で作られているのが「朱鷺の子」です。新潟県の鳥といえば、国際保護指定されていて、「ニッポニア・ニッポン」の名前でも知られている朱鷺。そんな朱鷺の卵をイメージして作られたのが朱鷺の子です。

丸くてかわいいお菓子の中身は黄身餡。それをホワイトチョコレートで包んでいて、子供から大人までおいしく食べることができます。ほかにもル・レクチェのソース入りや、夏限定でイチゴ越後姫のフレーバーや、マンゴフレーバーなどもあり、種類も増えてきていて、かわいいお土産としても人気が高まっています。黄身餡は8個で税込み650円とお手ごろ価格、そのほかは8個で税込み680円です。

新潟のおしゃれな名産品のお土産とは?

新潟はおいしい食べ物だけでなく、雑貨などもおしゃれな物が多いということを知っていますか。実は食器やステンレス製品の製造・販売が盛んな土地でもあるのです。そこで、新潟のお土産にぴったりなおしゃれな食べ物や雑貨などを紹介していきます。

【ステンレスホーローカトラリー】ものづくりの町燕のカトラリー

新潟県燕市は、ものづくりテーマパーク事業を行うなど、地場産業に力を入れています。そんな地場産業を代表するもののひとつがステンレスホーローのカトラリーです。ステンレスホーローとは薄くて軽い仕上がりのステンレスにガラス質の釉薬を焼付けて作られるホーローのことです。

ステンレスホーローは匂いがつきにくく、食べ物の味が変わらないという特徴を持っています。そのためカトラリーだけでなく鍋なども作られています。最近はおしゃれでスタイリッシュなデザインのものも多くカトラリーは特に注目されています。カトラリーは燕市内をはじめ、新潟県内のどこでも購入可能で、スプーンやフォークは1本あたり800円程度で販売されています。自分のお土産としても買いたくなる名産品です。

【ぽんしゅグリア】ハッカ糖の珍しいサングリア

日本有数の米の産地、新潟は多くの日本酒の名産品が多いことでも知られています。しかし、日本酒離れが進んでいるのも現実で、そんな中、日本酒を若い人たちも気軽に楽しめるようにということで作られたのがぽんしゅグリアです。

ぽんしゅグリアに入っているのはハッカ糖とドライフルーツのみ。そこに好みの日本酒を180cc注いで飲むというもので、日本酒を注ぐとハッカ糖が雪の様に瓶の中で舞い、ドライフルーツがそこに彩りを加えています。流行のスパークリング日本酒などを注ぐのもお勧めです。日本酒にフルーツの香りが加わり、やさしい味わいになります。時間がたつとハッカ糖が溶けさらに味の変化が楽しめます。

ぽんしゅグリアはももやりんご、いちごをはじめとしたものや新潟名産のル・レクチェなど味は10種類ほどあり、Food & Lifestyle Market LISなどで購入可能です。価格は税込み480円~1280円です。

【Sweetsプリン】卵直売店が作ったこだわりのプリン

新潟の養鶏所が営むたまごの直売店・中条たまご直売店が製造している「Sweetsプリン」はフルーツがたっぷり入った見た目もおしゃれなプリンです。

たまごの直売店が作っただけあって使われているたまごの新鮮さはもちろん、北海道産の上生クリームを使って作られたプリンはとってもためらか。しかもフルーツのジュレとプリンには女性にうれしいコラーゲン入りです。プリンとフルーツジュレのコラボを堪能できる贅沢なプリンです。味はいちご、マンゴー、メロン、コーヒー、雪下にんじんの5種類で、中条たまご直売店で購入できます。1個330円です。

【雲がくれ】米納津屋菓子舗の全国菓子博で金賞受賞した和菓子

全国菓子博で2度も金賞を受賞した、新潟が誇る和菓子が米納津屋(よのうづや)の「雲がくれ」です。この和菓子は見た目のおしゃれ感というよりも、味と食感がとにかくおしゃれな和菓子。今や新潟を代表する食べ物のひとつとなっています。

雲がくれは卵白に氷砂糖を加え、中に黄身餡が入った和菓子。これだけだと、普通の和菓子のように感じますが、食べると表面はカリカリ、中はまるでマシュマロのようなフワフワ感があります。まさにその名前のとおり「雲」の様。そして雲に隠れていた月に見立てた黄身餡が顔を出してきます。カリフワの食感がたまらない雲がくれは12個入りで税込み1270円です。

【公園通り花クッキー】菓心亭かまだの人気商品

上越のおしゃれでかわいいお土産として人気なのがかまだの「公園通りの花クッキー」です。花模様のついたお菓子は色々ありますが、ほかと違うのはこのクッキーの花は本物の押し花ということ。そして、花は6種類もあり、選ぶのが楽しくなるクッキーです。

クッキーはザクッとした食感が特徴です。これは新潟県が誇るコシヒカリの米粉を使っているためなのだそう。そして、卵を使っていないので、アレルギーがある人も安心して食べることができます。見た目のおしゃれ感とかわいさから、お土産はもちろん、贈答品としても人気がある公園通りの花クッキーは、菓心亭かまだで(上越市は大手町店・子安店・エルマール店、妙高市は新井店)購入でき、5枚入590円、8枚入924円、12枚入1286円、20枚入2143円となっています。

新潟の名産品のお土産が通販でも買えるおすすめ商品が知りたい!

いろいろある新潟の名産品ですが、お土産を持って帰るとなると、荷物にもなるし、重たいものです。また、お土産で購入した名産品が気に入ったため通販でも買いたいという風になることもありますよね。そこで、通販だからこそ買うことができる限定の名産などを紹介していきます。

【黒埼茶豆うま塩ポテトチップ】黒埼茶豆を使用したポテトチップ

新潟の食べ物として有名なもののひとつ、「黒埼茶豆」ですが、収穫時期が短いため、手に入りにくいのが現状です。そんな黒埼茶豆がポテトチップスになりました。

「黒埼茶豆ポテトチップス」は厚切りのウェーブカットで、黒埼茶豆を釜茹でしたときの風味を楽しむことができます。ポテトチップスを販売しているのは新潟交通商事で、今は通販で購入することが可能です。価格は税込み410円で、新潟ふるさと村など新潟の名産を販売しているサイトで購入できます。

【亀田の柿の種 越乃寒梅風味】新潟限定のお土産を通販で買える

新潟が誇る銘酒のひとつが越乃寒梅です。その越乃寒梅と亀田の柿の種がコラボ新潟でしか手に入れることができない食べ物として誕生したのが「亀田の柿の種・越乃寒梅風味」です。

亀田の柿の種をベースに、越乃寒梅の風味をつけた柿の種ですが、普通の柿の種にはピーナッツが入っていますが、これには入っていません。また4gの子袋入りなのもうれしいですね。柿の種のピリっとした感じを残しつつ、日本酒の甘みを生かした柿の種で、アルコールが1%未満ですが入っています。20袋入り税込み972円で亀田製菓の公式HPで購入できます。

【どぶろくフロマージュ】どぶろく風味のチーズケーキ

どぶろくというと、どうしてもお酒好きの方や年配の方向けの飲み物というイメージがありますが、新潟では食べやすいスフレチーズケーキに変身しています。

どぶろくフロマージュはどぶろくの産地・上越でしか食べることができない、全国初のどぶろくを使ったスイーツです。見た目はふんわり口溶け滑らかなスフレチーズケーキですが、芳醇などぶろくの香りを楽しむことができます。どぶろくフロマージュは、菓心亭かまたのHPから購入することが可能です。日持ちは冷凍で3ヶ月、税・送料込みで1830円です。

【昔懐かしい黄色いカレー】芸能人も絶賛したカレー

立ち食いなのに昼時には行列ができる新潟市の万代バスセンター内の蕎麦屋で人気の「昔懐かしい黄色いカレー」が通販で購入可能となりました。しっかりスパイシーでたまねぎや肉のうまみが凝縮されたカレーで、バイオリニストの葉加瀬太郎さんもファンということで有名です。レトルトになった昔懐かしい黄色いカレーは新潟空港のオンラインショップなどで購入可能、1食分540円です。

【Bio菊水】越後姫 レア!いちごを使った数量限定の酒

11月に季節限定で販売されるのが菊水酒造の「Bio菊水・越後姫」です。新潟県産のいちご「越後姫」と菊水の清酒と酒かすからできた「さかすけ」という乳酸菌醗酵酒かすを使って作られたこのお酒は、いちご風味のヨーグルトの様。

冷やしてストレートで飲んでも、ロックでもおいしいお酒です。いちごの甘さと乳酸菌醗酵酒かすの酸味を楽しめ、特に女性には喜ばれます。菊水酒造のHPで季節限定で購入可能でアルコール度数は5%ほど、500ml・1本税抜き1200円です。

【爪切クラシックシリーズ】雑誌にも掲載された名産品

新潟・三条市で作られる「爪切クラシックシリーズ」海外でも紹介され、大人気商品となっています。価格は決して安くはありませんが、大切な方へのお土産にぴったりな一品です。

爪切りクラシックシリーズを作っているのは諏訪田製作所で、人用はもちろん、ペット用まであります。人気の秘密は職人の技が活かされた切れ味の良さで、すべて手作業で作られる為1本できあがるのに3ヶ月もかかります。一見ペンチのように見える爪切ですが、一度使うとほかを使えなくなるほどといわれています。爪切りクラシックは諏訪田製作所のHPで購入可能で、1本7000円~となっています。

新潟の名産品で食べ物のおすすめなお土産は何?

米どころやおいしい日本酒が名産品として知られていますが、それ以外にもおすすめできる食べ物がたくさんあるのが新潟です。ばらまき土産にもできるお手ごろな食べ物から、思わず独り占めしたくなるような食べ物まで紹介していきます。

【雪国れんが】魚沼産日本酒チョコレートブラウニー

「雪国れんが」は新潟・魚沼産の日本酒と酒かすを使ったチョコレートブラウニーで、ほろ苦いチョコレートの風味と日本酒独特の香りがマッチしたスイーツです。

中にはくるみも入っているので食べたときのアクセントにもなっています。香ばしく焼いていて、日本酒の風味もしっかりしているので、女性のみならず男性にも人気のスイーツで、JR越後湯沢駅にある「ぽんしゅ館」で購入することができます。個包装は1個180円で、6個入りは1160円とお手ごろ価格なのもうれしいです。

【白銀サンタ】米粉を使ったかわいいお菓子

米どころ新潟の米粉を使ったコロンとしたかわいいお菓子「白銀サンタ」です。一口サイズのかわいいお菓子はふんわり、サクサクとした食感が特徴です。中にはフランボワーズソースが入っていて甘酸っぱく、あっさりと食べることができます。長岡市にあるガトウ専科が作っていて、子供も喜ぶ見た目なのもうれしいですね。白銀サンタは税込み6個入り680円~です。

【瑞花のうす揚げ】長岡を代表する銘菓

ふんわり、さくさくの瑞花のうす揚げは新潟県長岡市で作られています。品切れになることがあるほど人気な長岡の名産・うす揚げとは、いわゆる揚げたせんべいのこと。1枚1枚丁寧に手で揚げているので1日に作れる枚数が決まっているとってもレアなせんべい、つまり現地でしか購入することができません

揚げる作業や味付け、袋詰めに至るまで行っているのはせんべい作りの職人、そのため多くの数を作ることができません。定番の味は「えび味」「柚子こしょう味」「チーズ味」「青のり風味」で時期によっては季節限定の味もあります。現地でしか購入できない物だからこそ、お土産として喜ばれること間違いなしです。うす揚げは長岡駅などで購入可能で、1袋税込み388円です。

【さとやバウム】酒かすを練りこんだバウムクーヘン

新潟・南魚沼市にある菓子処さとやは日本酒や酒かすなどを使った和菓子や洋菓子の製造・販売をしているお店です。和菓子・洋菓子ともに魚沼の名産を使ったものばかり、原料にもこだわりを持っています。そんなさとやで見逃せないのが「さとやバウム」です。

さとやバウムは那須御養卵と米粉の生地に新鮮な酒かすを練りこんでしっとり焼き上げたハウムクーヘン酒かすは魚沼の銘酒「八海山」のものを使っています。しっとりとしたバウムクーヘンはほんのりと酒かすが香り、紅茶にも合う上品な甘さです。また甘さが上品なので、最後まで飽きることなくサラリと食べられます。価格は税込みで小が1242円、大が2592円です。

さとやには魚沼市の八海山をイメージして作られた「八海棒夢(はっかいばうむ)」もあります。こちらは醗酵バターとアーモンドをたっぷり使い、ほんのり日本酒の香りがするキャラメル風味のバウムクーヘンです。また表面の白いグラスは粉砂糖かと思いきや、なんと日本酒の八海山を使っていて、カリカリとした食感とバウムクーヘンのしっとり感を楽しむことができます。小は1512円(税込み)、大は3024円です。

【みかづきのイタリアン】新潟県民のソウルフード

中越・上越地方で特に根強い人気を誇るB級グルメが「みかづきのイタリアン」です。みかづきは中越・上越のチェーン店、イタリアンという名前から想像するのは、いわゆるイタリア料理のようなものだと思いますが実際は全く違います。イタリアンにはみかづき自家製の太麺が使われています。

イタリアンはキャベツやもやしと麺をソース味に炒めた物。これだけだと、ただの焼きそばを変わりませんがイタリアンたる所以はここにトマトソースをかけるためです。そして添えてあるのは白生姜。ソース味の麺とトマトソースをよく絡ませて食べると、ソースの風味とトマトの風味がなんとも不思議な味わい。テイクアウト可能なので、その日に渡す珍しいお土産としてぴったりなB級グルメで1食440円です。

【久遠テリーヌ】あるようでなかった甘納豆とチョコのテリーヌ

日本茶の北限といわれている新潟村上茶を使用したチョコレートに甘納豆を組み合わせた「久遠テリーヌ」は和と洋がベストマッチ。意外なおいしさのチョコレートテリーヌです。お茶の風味はもちろん、ビターチョコレートに甘納豆のやさしい甘さが加わり、コーヒーにもピッタリ。癖になるおいしさです。新潟市の久遠チョコレートで購入可能で全部で10種類ほどあります。価格は230円です。

【和梨バター】バターと梨の意外なコラボ

200年もの間梨づくりをしてきた農園と無塩バターを究極にまで煮詰めてできたというのが「和梨バター」です。梨の食感もしっかり残っているのに、バター。カリカリ焼いたフランスパンにたっぷり乗せて食べれば志向の一品の出来上がりです。また、暖かい飲み物に入れてもやさしい美味しさを感じることができます。和梨バターは新潟市内の「いっぺこ~と」や「ぽんしゅ館新潟駅構内」などで購入可能、1瓶税抜き700円です。

新潟の名産品を使ったお土産を買って帰ろう!

味はもちろん、女子受け間違いなしな可愛い食べ物・おしゃれな食べ物をはじめ、日常生活でも重宝しそうなお土産がたくさんある新潟。思わず目移りしてしまいます。お手ごろ価格のものも多いので、自分に、友人にぴったりなお土産を探すのもたのしいのではないでしょうか。

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