新大久保のマニトは超コスパ韓国料理店！「赤字セット2」を徹底調査！

新大久保コリアンタウンにある韓国料理店マニトは、リーズナブルなコリアンタウンの中でも低コスパで有名です。肉が食べたいと思ったら「新大久保ではマニトに行こう！」と思うリピーターが多くいるため、行列覚悟で訪れる方が多いと言います。

そんなマニトで愛されていたのが、12周年記念メニューとして提供されていた「赤字セット」です。1人1セット注文すると店員に止められる程、食べきれない量が提供されるというメニューで大人気を集めていました。

そんな赤字セットが新メニューとしてバージョンアップされたのが「赤字セット2」です。新たな人気を集めている「赤字セット2」のメニュー内容などを紹介させていただきます。

赤字セット2以外にもマニトには多数のセットメニューがあるので、家族での食事や1人ランチだけではなく、各種宴会・女子会などのどんな場面でも利用しやすいお店となっていますので、新大久保で店を選ぶ際の参考にされてください。

新大久保にあるマニトは焼肉と韓国料理を食べられるコリアンレストランとなっています。人気のサムギョプサルだけではなくチヂミ・チャプチェ・チゲなどの定番韓国料理のメニューも安い値段で食べられると人気を押し上げています。

安い値段なのはコリアンタウンにあるお店はどこでも一緒と思われるかもしれませんが、マニトのメニューコスパは更に上を行きます。安いだけではなく、店員とのコミュニケーションを楽しめ、お肉の質も良いと評判です。

肉の鮮度と質の良さの秘密となっているのが、マニトの裏にあるお肉の卸売店です。その卸売店がマニトを経営している為、朝解体されたばかりのお肉を切ってメニューに並んでいるとのことです。

店内は清潔感があり、女性が一人でも気軽に入れる所がリピーターが多い理由の一つでもあります。付け加えると店員さんとの距離も近く仲良くなれるのもポイントになっています。

日本では聞きなれない響きになりますが、店名の『マニト』はコリアンレストランとなる為、店名にも当然ながら韓国語が使われています。

マニは「たくさん」という意味で、トが「また」という意味だと言います。“たくさんまた来てください”という意味で名付けられているそうです。

名前にかけられた願いの通り、絶大な人気を集め、たくさんのファンが絶品料理と店員さんとのコミュニケーションを求め何度も訪れるお店となっています。

マニトでのリピーターが増える理由の一つが、フレンドリーな店員さんです。イケメンが多いとの声もありますので、韓流好きな女性にはたまらない事です。

また、韓国語を学んでいる人にもオススメだと言います。その理由が、店員さんが気軽に会話をしてくれるので、ハングルを学んでいる人が店員さんにハングルを使って話しかけると答えてくれるとの事です。

簡単な会話でもハングルを使いたいと思う人には、誤っている場合は店員さんが訂正を丁寧にしてくれるとの話もあるので、普段使う機会がない方には美味しい食事をしながら学べてしまう一石二鳥な時間を過ごせるそうです。

店長・店員共に接客は丁寧な上、雨の日にはじゃんけんで勝つと無料になるサービスなど開催することもあると言う面白さもリピーターとしては嬉しい所ではないでしょうか。

また、マニトで誕生日・記念日などを祝うのにクーポン利用する事でカクテルプレゼントがある上、店員さんがバースデーソングをハングルで歌ってくれるサービスがあります。イベントのケーキ持込なども出来ます。まずは気軽に店員さんへ相談してみてはいかがでしょうか。

マニトでの食事が話題になる理由は、店員のフレンドリーさだけではなく、とにかくハイレベルなお肉メニューをリーズナブルな値段で食べられると言う事です。

リーズナブルな値段で、下手な焼肉屋などを選ぶよりも美味しいお肉が食べられるそうです。しかも、食事だけではなくお酒も安く飲めてしまうので、お肉を食べる手もお酒を飲む手も止まらず思わず食べ過ぎてしまう恐れがあります。

そんなリーズナブルなメニューの運ばれてくるお肉が500gや600gとボリュームのある量となっています。その為、1人で1人前を食べるのは難しいと言われています。

もちろん、人によるとは思われますが、実際に1人で1人前を注文しようとすると店員さんに止められるメニューだと言います。もちろん食べ切れると自信のある方は1人1人前の注文でも問題はありません。

思い切り肉を食べたい時と言ってもやはり美味しくないと嫌と思う人が多い中で、マニトが安い値段で満足行くまで食べられるお店として選ばれている理由が、運ばれてくる量を見ると心から実感出来ると思います。

新大久保のマニトはJR新大久保駅から約徒歩5分の場所にあります。新大久保コリアンタウン、イケメン通りを進んだの先のドンキホーテの横の路地を入った場所にあります。

JR新宿駅から歩いても新大久保まで一駅の距離となりますので。約20分で到着する事が出来ますし、西武新宿駅北口からの場合は徒歩約5分で到着出来ますので、アクセスの良い場所にあります。

マニトの営業時間ですが、ランチが11：00～16：00、ディナーが16：00～翌1：00までとなっています。ラストオーダーが24：00となっていますので、ラストオーダーを頼んだ後もゆっくりと楽しむ事が出来ます。

現在は、新大久保の店舗だけではなく高田馬場にもお店を構えているそうですので、距離の近い方に訪れるのも良いかもしれません。

人気を集めるマニトは土日やランチ時など行列は必至と言いますので、確実に食べたいと思われる場合は予約をされた方が安心でしょう。

しかし、マニトではディナータイムでの予約を受け付けていないという話もありますので、詳細はお店に連絡をされ、店員さんへ確認するのが確実かと思われます。

しかし、平日やお昼時など混雑時間を外すことによってはすぐに席に案内されることもあるというので、タイミングが良ければ、すぐに料理と対面出来ます。

マニトで12周年記念として誕生したのが「赤字セット」です。1580円でボリューミーで上質なお肉をお腹いっぱい食べられるという超格安のセットメニューでした。

他の焼肉店や居酒屋などでは、通常1人1人前を注文する必要があるものですが、なんとこのマニトの赤字セットは何人で食べても良いというのがリーズナブルさを象徴しているかと思います。

数人でシェアして食べることにより、この赤字セットと飲み物などを頼んで満足いくまで飲み食いをしても1人2000円いくかいかないかという会計で済む為、毎日のように行列を作る理由でしょう。

店員さんも2、3人で注文することを前提としていますので、引け目を感じる必要もなかったと言います。お酒の席で安くシェア出来るのは色々な料理を頼めるので嬉しい話です。

この気になる赤字セットですが、なんと600gのお肉と野菜とキムチが付いてくるというメニューでした。このボリュームのお肉が柔らかく質が良いと人気を集めていました。

この赤字セットを注文すると、野菜はお代わり無料で、さらに+99円でソフトドリンク、+499円でキムチチゲや冷麺等とセットにする事もできていました。

600gのお肉だけでも食べきれないという人もいる量を1580円で食べれたというのが、今ではこのセットメニューがないということに寂しさを覚えているファンも多いと思います。

絶大な人気メニューだった赤字セットがリニューアルされ提供される様になったのが「赤字セット2」です。2018年4月頃よりお目見えした模様のこの赤字セット2も人気を集めているようです。

肉を食べる赤字セット2の値段にプラス200円でお通しが食べ放題となります。お通しと言うと居酒屋などでは小鉢が一品というイメージですが、このマニトは違います。

お通しとありますが、なんとチョレギサラダ・白菜キムチ・ネギ塩の3品が食べ放題になります。焼肉となると野菜不足になると心配になりますが、この3品の食べ放題で野菜も多く食べられるので嬉しい話です。

店員さんにお代わりを注文するとすぐに持ってきてくれるというので、気さくで丁寧な店員さんの対応にも文句のつけようがないのではないでしょうか？

また、運ばれてきたお肉とサラダやキムチと交互に食べる事で、肉の上質な脂が口の中の変化して食べる手が止まらなくなると注文する人が後を絶ちません。

2380円で赤字セット2のメニューは食べる事が出来ます。確かに、1580円で食べられた赤字セットよりは割高になってしまっていますが、上質なお肉が食べられると言うのは以前と全く変わりません。

スタイルも変化したようで、席で注文するのではなく、入口で店内に入る前に店員さんへ注文を伝え、席に案内された時にはテーブルに注文したメニューが店員さんによって整えられているそうです。

この赤字セットのメニューの気になる内容ですが、牛タン・中落ちカルビ・日替わりのお肉の3種類、合計550gのお肉が美しく飾られてテーブルに並ぶ為、見た目も豪華になっています。

この550gという量も2〜3人前となりますので、2380円と言うボリュームで2人で食べたとしても十分満足感の得られるセットメニューの内容となっているのではないでしょうか。

赤字セットが1000円程の値段上昇したとはいえ、お肉の卸売店が経営しているのは変わりがない為に、味に一切の妥協はないと言います。

メニュー内容が変更になったとはいえ、味も品質も変わらずマニトならではの超絶コスパで食べられるという点ではお得としか言えないメニューとなっています。

こちらの赤字セット2も何人で頼んでも良いという設定になっているので、他のお肉や韓国料理を食べたいと考える人にとっては、このセットと別に飲み物と食事を頼んでもリーズナブルに済むので思う存分に堪能することができます。

マニトには赤字セット以外にもお得なセットや単品料理がいくつもあります。ランチにおきましても、安いお値段でボリュームのある食事が楽しめます。

数個あるランチセットメニューの中でも、オススメなメニューが「マニトお得セット」です。お値段は4980円となっていますが、豪華な内容となっています。

海鮮スン豆腐(2人前)、海鮮チヂミ、イカいため、プルコギやチャプチェ、ライス二人前、トウモロコシ髭茶4杯などに加え、さらにおかず6品とランチとは思えない品数多数なメニューとなっています。

4980円と言っても1人で食べる量ではないので、2人で分ければ半額となります。ボリュームを考えると2人で食べても満足な量です。女性だけでは食べきるのは難しいかもしれません。

2980円で食べられるAセットはお得感満載なメニューになっています。こちらもランチメニューにしては豪華で、ボリュームがあります。

その内容というのも、サムギョプサル(2人前)、海鮮チヂミ、海鮮スン豆腐、他7品と全10品とこちらも豪華なメニューとなっています。

こちらもサムギョプサルが2人前となるので、シェアして食べることによって2980円の半額で満足行くまで食べられますので、コスパにも納得できると思います。

このサムギョプサルの豚バラ肉も脂身と肉の部分が良いバランスと鉄板を傾けて設置されている為、いくらでも食べられると言います。豚バラ肉だと油分で胃がもたれると思う人でも楽しめるのではないでしょうか。

Bセットは3480円ですが、こちらもサムギョプサル2人前に、海鮮チヂミ、海鮮純豆腐、チャプチェ、トウモロコシ髭茶3杯におかず6品と全11品という品揃えです。

人気メニューであるサムギョプサル・海鮮チヂミに海鮮純豆腐など韓国料理では外せないと思われる物がこれでもかと揃ったメニューがテーブルに並ぶのを見るだけで圧巻でしょう。

リーズナブル価格でサムギョプサルも満足行くまで味わえるメニューになっていますので、頼まないのがもったいないと思ってしまいそうです。

セットメニューとなると、量が多すぎる。なんていう方には定食がオススメになります。定番のプルコギ定食やチャプチェ定食の他にも豚肉炒め定食やイカタコ炒め定食があります。

もちろんサムギョプサルを1人でも食べたいと思う方の為に、サムギョプサル定食もあります。ランチでも満足のいく品数と量が定食というお得なメニューで提供されますので、心置きなく食べられます。

新大久保のマニトと聞くと、店を知っている人からすると赤字セットやサムギョプサルを真っ先に思い浮かべます。ですが、こちらの石焼ピビンパも人気を集めています。

熱々に熱された石鍋の中に盛られたご飯・お肉と野菜を混ぜるだけで香りが立ち登ります。そこに豆板醤をお好みの量をかけて食べるだけで、ピリッとした辛味が口の中に広がります。

辛めの豆板醤となっていますが、野菜たっぷりの付け合わせがあるので、一緒に混ぜ込むことで辛さを調整することで更に美味しさをあげる要因となります。この石焼ピビンパが780円で食べられます。

他にもチーズ石焼ピビンパが880円、プルコギ石焼ピビンパが980円で食べられます。単品で食べても良いですし、赤字セット2に追加で頼むのも両方の味を楽しめて良いかもしれません。

韓国料理というと、サムギョプサルにチャプチェなど定番料理を思い浮かべる方が多いと思います。マニトは赤字セットやサムギョプサルが人気ですが、その影に隠れるカムジャタンを忘れて欲しくないです。

「カムジャタン」というと豚の背骨を長時間煮たスープをベースに辛味のあるスープを作り、そこにネギやエゴマの葉、ぶつ切りのジャガイモを入れて煮た鍋となります。

マニトのカムジャタンは他のお店よりもエゴマの粉末と生のエゴマたくさん入っています。辛さはありますが、後味はさっぱりしているためクセになってしまいそうです。

このカムジャタンの余ったスープとご飯や野菜を合わせて焼き飯を作るのも、〆としても美味しいと言うので、一度試してみたいものです。

訪れる方々からの人気メニューなのはもちろんながら、働く店員さんからもまかないに食べたいと絶大な人気を誇っていると言うのが、こちらのスンドゥブチゲとなっています。

見た目は真っ赤とも言えるスープの為、辛い物が苦手な方からは敬遠されてしまう品でしょう。ですが、見た目だけで判断してはもったいない一品となっています。

見た目ほどの辛さはなく、中に落とされた卵と旨辛なスープを混ぜた瞬間にまろやかなコクへと表情を変えてくれます。これをご飯と一緒に食べると手が止まりません。寒い季節に食べると身も心も温めてくれる品となっています。

メイン料理ではないですが、マニトを訪れるのならば外して欲しくないのがキムチです。セットに付いている場合はそちらのキムチを是非味わってください。

辛すぎる事はなく口の中に広がる辛味はクセになり、気がつけばお皿が空っぽになっていると言います。お代わり必須なキムチとなっていますので、是非味わってください。

韓国料理のチヂミは定番中の定番です。マニトのチヂミは、通常のチヂミだけではなく海鮮チヂミ・キムチチヂミ・チーズ海鮮チヂミと数種類にも渡ります。

全てのチヂミが、マニトならではのモチモチの食感を楽しめると言います。そこにチーズの乗ったチヂミはカリカリとした食感が同時に楽しめます。

その中でも、チーズ餅チヂミはさらにモチモチ食感をアップさせ、チーズと餅の相性がかなり高いと人気を集めています。他のチヂミの美味しさも食べて美味しさを実感してみてください。

赤字セットがメニューからなくなってしまったと悲しんでいる方への朗報です。こちら新メニューに並んでいる豚の塩焼きですが、1580円で食べられるメニューとなっています。

何が朗報？と思われるかもしれません。その秘密は1580円という値段と、この「豚の塩焼き」のメニュー内容にあります。

サムギョプサル・豚トロ・ほほ肉・肩ロースの4種類のお肉が、合計600gもテーブルに運ばれてくるのです。そう名前は変わっていますがまさに「赤字セット」の内容とほとんど同じものになっています。

野菜のお代わりも自由となっている為、赤字セットを楽しみに訪れた方にとってはまた楽しめるというのは何物にも変えがたい楽しみになるのではないでしょうか？

ですが、赤字セットの時とは違い、恐らく他のメニューを割安で注文ができなくなっている可能性がありますので、そちらに関しては店頭にてご確認ください。

赤字セットならぬ「豚の塩焼き」ではサムギョプサルを含む上質のお肉を安くお腹いっぱいに。赤字セット2では肉厚の牛タンを含む3種の上質なお肉に舌鼓を…とマニトでの充実した時間を過ごせる事は間違いありません。

「肉を食べたいと思った時には新大久保のマニトへ」とうたわれ、大人気となっている理由を分かっていただけたでしょうか？

赤字セット2やランチメニュー以外にも、リーズナブルなお値段で様々な韓国料理を楽しむ事が出来ます。新大久保コリアンタウン周辺に行かれた際には是非立ち寄られてみたいお店である事は間違いありません。

お好みのメニューやフレンドリーなイケメン店員とのコミュニケーションなど楽しめる面はいくつもあるマニトへと是非足を運ばれてみてはいかがでしょうか。