室町砂場は天もり・天そば発祥のそば屋!メニューや予約方法は?

室町砂場は明治2年日本橋に創業した、老舗のそば屋です。室町砂場は天もりや天そばの発祥のそば屋としてそば好きにはたまらない、大変有名なお店です。しかし、一般的な天もりや天そばのように、天ぷらがそばの上にのって出てくることはありません。では、天もりとはどんなメニューなのでしょうか?まt、その他のおすすめのメニューや予約の方法など、室町砂場で美味しく楽しむための方法を紹介します。

室町砂場は天もり・天そば発祥のそば屋!メニューや予約方法は?のイメージ

目次

  1. 1室町砂場で粋な江戸前そばランチ!
  2. 2室町砂場の魅力にせまる!
  3. 3室町砂場のメニューをチェック!
  4. 4室町砂場の予約はどうしたらいい?
  5. 5そばの種類について知っておこう
  6. 6室町砂場の絶品そばは年越しそばにもぴったり!

室町砂場で粋な江戸前そばランチ!

東京の日本橋で有名なそばの老舗といえば、「室町砂場」です。東京出張で必ず食べるというビジネスマンも多いそうです。出張で粋な江戸前そばをランチに食べられるのは、とても贅沢です。健康にも良いとされているそばを、より美味しく食べるための室町砂場のおすすめメニューや予約の方法など、まとめました。まだ「室町砂場」を知らない方は、じっくりと読んで参考にしてください。

室町砂場の魅力にせまる!

ところで、室町砂場とは、どんなお店なのでしょうか?名前もちょっと変わっていますが、室町砂場の魅力にせまるために、お店のおすすめメニューなども含めて、詳細な情報を紹介します。

室町砂場は明治2年創業の老舗の名店そば屋

JR神田駅南口から南方面へ徒歩3分ほどで「おそば 室町砂場」の看板が見えてきます。明治2年創業、150年ほどの老舗のそば屋です。老舗には似つかわしくない建物の外観は、日本橋のたたずまいにもマッチしたおしゃれな空間です。老舗の風情が感じられ、店内の落ち着いた空間は大人の社交場とも感じられます。

創業は明治2年ですが、江戸通り沿いから現在の日本橋に移ったのは昭和49年です。「室町砂場日本橋店」は平成20年に大きく改装されましたが、昔ながらの風情はそのまま残し、窓の外には四季の変化を映す庭を臨むこともできます。改装しても変わらない、昔ながらの情緒ある雰囲気の店構えも人気のひとつです。そばの味にうるさい常連さんから家族連れまで、そば好きな人に特におすすめです。

室町砂場は天もり発祥の店として有名

最近特におしゃれな街になっている日本橋にある室町砂場は、「天もり」発祥の地として有名です。「天もり」とは冷たいそばを天ぷら入りの温かいつゆで食べるそばのことです。これは、一般的な「天もり」とは違い、天ぷらがつゆの中に入れてあります。先代の室町砂場の店主が、天ぷらそばを暑い夏でも食べ易くするために、そばを冷たいセイロに出して、天ぷらの入ったつゆにつけて食べるように考えた室町砂場独自メニューです。

室町砂場の「もり」と「ざる」の違いは?

室町砂場のそばのメニューにある「もり」と「ざる」はいったいどんな違いがあるのでしょうか?室町砂場では、そばの実の芯の部分を挽いた更級粉を使った白っぽいそばを「ざる」。そばの実の一番粉を使用した少し黒っぽい田舎そば風のものを「もり」と表現しています。別々に見るとあまり違いが分かりませんが、比べると「もり」の方が色が少し黒っぽく、田舎そば風の色をしています。そばの風味はもりの方が強く感じられます。

室町砂場の「天もり」が生まれたきっかけ

室町砂場の「天もり」は温かいつゆにざるそばをつけて食べるという斬新なメニューです。これは、夏場に売上の落ちる天ぷらそばの代わりに考案されたそうです。温かいそばは年越しそば以外に食べることのない人も多いと思います。温かい天ぷらそばを食べない人にも、天ぷらの入った温かいつゆにつけ麺として食べるのは、斬新なメニューとして広がりました。最後はそば湯も入れてつゆは全部飲み干す方も多いそうです。

そば専門店のそば湯は、必ず飲むようにしてください。そばに含まれる栄養素がそば湯に豊富に含まれています。栄養分がそば湯の底に沈んでいますので、必ず揺らしてそばつゆに入れてください。一度味わうと、その美味しさが忘れられないほどになります。

室町砂場の店舗情報

室町砂場は本店の日本橋店と赤坂支店2店舗のみです。各店舗のアクセス、営業時間、店休日情報などを紹介します。店内の様子や営業時間なども全く同じではありませんので、各店舗の情報を確認してください。

室町砂場日本橋店へのアクセスは、JR総武本線の新日本橋駅から徒歩3分です。JR山手線の神田駅から徒歩3分、東京メトロ銀座線の三越前駅から徒歩5分です。営業時間は平日11:30〜21:00(ラストオーダー20:30)、土曜11:30〜16:00(ラストオーダー15:30)となっています。定休日は日曜・祝祭日です。土曜日は夜の営業はないので、注意してください。

室町砂場赤坂店のアクセスは、東京メトロ千代田線「赤坂駅」から徒歩2分で駐車場はありません。営業時間は、平日は11:00~20:00(ラストオーダー19:30)土曜日は11:00~19:30(ラストオーダー19:00)です。定休日は日曜・祝日で、カードは使えませんので気をつけてください。席数30席でテーブルと座敷があります。完全禁煙です。昭和39年開店で、天ざるが人気メニューです。

室町砂場のメニューをチェック!

室町砂場のおすすめメニューを紹介します。人気の「天もり」「天ざる」以外にも美味しいメニューがたくさんあります。老舗の定番おすすめメニューや季節の一品料理など新しい感覚のメニューもあります。

一番人気の看板メニー「天もり」

何といっても室町砂場日本橋店の一番人気の看板メニューは、「天もり」です。「天ざる」よりも50円安く、1,550円です。田舎そば風のそばを好む方が多いので人気なのかもしれません。温かいつゆにもりそばをどの程度つけるか、食べ方によって、味が変わりますので、自分のお好みの食べ方を見つけて食べてください。

まず、何もつけずにそばをすすると、一番粉で作ったそばは思った以上に香りが口の中に広がります。温かいそばつゆに浸けて食べると、江戸前の濃い口のつゆとの相性もよく美味く、芝海老と貝柱のかき揚げは、胡麻油の香ばしさがアクセントになっています。かき揚げはつゆに入ったままですが食感が残っていて、そばを美味しくしてくれます。また、少しだけつゆに入っている三つ葉もアクセントとして欠かせません。
 

軽く爽やかな食べ応え「天ざる」

「天ざる」は「天もり」よりも50円高く、1,600円です。そばの実の芯の部分を挽いた更級粉を使ってそばを打っていますので、色も味もとても上品で、軽く爽やかな食べ応えの「天ざる」も、人気メニューのひとつです。「天もり」と同じように、天ぷらがのっているのではなく、甘めのつけ汁にかき揚げが入っています。最後につゆにそば湯を入れて飲むと、出汁が効いてとても美味しいと評判です。

サクサク上品な天ぷらが美味!「天ぷら盛り合わせ」

「天もり」や「天ざる」を注文しても、天ぷらは出てきませんので、別に天ぷら盛り合わせを注文してください。サクサク上品な天ぷら盛り合わせは、酒の肴にもなります。「ざる」や「もり」を個別に注文して、天ぷら盛り合わせをグループでシェアするのも楽しい食べ方になります。

昼から飲む一杯のつまみに「焼き鳥」

そば屋で昼のみをする方も最近増えているようです。居酒屋ではなくそば屋と言うところがオシャレです。なぜそば屋なのかと言うと、そば屋には目利きの日本酒が置いてあるからです。食通が通うそば屋は、全国から選び抜かれたおすすめの銘柄を取り寄せています。そこでは上品な焼き鳥も贅沢なつまみの1品になります。室町砂場の焼き鳥は、塩味とたれの2種類あります。お好みで、アルコールの種類に合わせて選べるのも良いです。

季節限定メニューも見逃せない!

室町砂場日本橋店の季節限定メニューも大変人気です。季節ごとの旬の素材を使い、見た目にも味にもこだわったメニューを紹介します。

夏にぴったりな夏季限定のさっぱり味「涼味とろろそば」は、つゆにとろろ、じゅんさい、おくらなどを加えたさっぱりとした味です。そばは一番粉の「もり」を使っています。6~8月頃限定メニューで、1,350円となっています。食欲が落ちやすい夏場に涼しげで栄養価満点のとろろそばは、夏の健康を維持するためにもおすすめのメニューです。

その他、春限定メニューの「竹の子そば」は、3~5月頃で1,400円です。春の香りを運んでくる竹の子をそばとともに食べます。また、秋限定メニュー「松茸そば」「松茸とじ」は9~10月頃ですが、松茸の値段が天候によっても変わるので時価になっています。大変贅沢なメニューですが、年に一度、秋の味をじっくり堪能するのもいいかもしれません。

冬限定メニュー「あられそば」「あられとじ」は、11~4月頃で、こちらも時価です。なかなか食べられない幻の貝柱をあられに見立てて、温かいそばに添えた逸品で、濃いつゆを少量つけて食べます。寒い季節に温まるので、冬にはもってこいのメニューです。

季節限定のメニューがあると、また室町砂場に行きたくなるではないでしょうか?リピーターが多いのも頷透けます。旬のものをそばと一緒に摂りいれることで、健康寿命ももっと延びるかもしれません。ぜひ、日本橋店をのぞいて見て下さい。

コース料理もあるから宴会や接待にもぴったり

室町砂場日本橋店では、2階の個室の座敷があります。宴会や接待にもぴったりです。コース料理もありますので、事前に予約するときに注文すると安心です。冷酒は菊正宗の樽酒と純米酒・蔵人の2銘柄があります。長い歴史のなかで選ばれた定番の銘酒は、上品なそばや出汁の味との素晴らしい相性をみせてくれます。接待のお客様にもきっと喜んでもらえると思います。

室町砂場日本橋店では、コース料理もあります。上の写真は室町コースで税込み8,000円になります。季節の食材を取り入れて旬のものを、彩りよく美しい姿に調理してあり、目にも楽しみながら味わうことができます。接待のお客様も喜んでくれる最高のおもてなしになります。旬の食材をあてに、美味しい酒と上品なそばを食べるには、おすすめのメニューです。

また、日本橋店では柏葉コースがあります。定番のおすすめ1品料理を酒の肴として数種類堪能することできるコースメニューで、税込み5,150円です。宴会などで利用するのに大変お得で便利です。初めて宴会等で利用する方にも安心して美味しい肴やそばが食べられるのでおすすめです。

他にもお酒のお供にぴったりな一品料理も豊富

美味しいお酒のお供にイチオシの一品料理は、出汁の風味がきいたそば屋ならではの逸品の「玉子焼」です。そばつゆ、出汁、砂糖で焼き上げるそば屋の名物料理の厚焼き玉子焼きは、ふわふわと揺れるほどの柔らかさです。食べると幸せになる味と評判で、税込み650円です。

また、秋の季節の1品料理として、ぎんなんやきのこや栗など秋の食材を使って季節感を感じる1品料理が提供されます。お酒のお供にぴったりで、秋を感じながら、ますますお酒がすすみそうです。

暑い夏の定番メニュー、6~8月の限定メニューとして「冷し冬瓜 鳥味噌掛け」はおすすめです。柔らかく煮た冬瓜に、鶏挽き肉を加えた味噌が奥深いコクを加えた大変人気の逸品です。手間暇かけ、味をしみ込ませた冷えた冬瓜は、夏の涼しさを演出してくれます。

そばを食べる前に、伝統の一品料理で軽く一杯飲みたい方におすすめなのが、「あさりのしぐれに煮」です。しょうゆと針しょうが、出汁で煮た「あさり」は人気の1品です。日本酒との相性も抜群で、常連さんにも大変人気です。税込み650円です。

貝柱をワサビ漬けした「はしらわさび」も日本酒のあてにもってこいの1品です。大変貴重でなかなか食べられないので、お値段も時価になっています。

室町砂場の予約はどうしたらいい?

大変美味しいと評判の室町砂場に行く場合、飛び込みでもいいでしょうか?せっかく行くなら気持ちよく食事ができるように予約をすることをすすめます。では、どのように予約ができるか調べてみました。

室町砂場は余裕を持って電話予約!

平日のお昼でも、大変込み合っていて行列ができるほど有名な室町砂場です。待つ時間が無い場合や、複数人でゆっくりと利用したい場合は、必ず事前に余裕を持って電話予約することをおすすめします。直前にキャンセルが出る場合もありますが、早めの予約が安心です。必ず営業時間内に電話してください。営業時間は平日11:30〜21:00、土曜11:30〜16:00で、日曜・祝祭日が定休日ですので、気を付けてください。

室町砂場の2階お座敷個室は要予約

日本橋の店内の2階には、4名から利用できる落ち着いた個室が全6室完備されています。座敷席は掘りごたつなので、長時間座っても疲れないので安心です。エレベーターも完備されているので、足元が心配な方でも利用しやすくなっています。利用する場合は、事前に必ず電話予約が必要です。

室町砂場はインターネット予約できる?

食べログ、Retty、ぐるなび、ヒトサラなどのサイトを調べてみましたが、室町砂場の場合は、今のところインターネット予約はできないようです。電話予約のみで対応しているようですので、必ず営業時間内に電話で予約してください。営業時間の中でも、忙しい時間帯にはなかなか電話がつながりにくくなっていますが、諦めずに時間を置いて電話をかけるようにしてください。

そばの種類について知っておこう

ここで、そばの種類についてまとめました。そばの色が白っぽかったり、黒ぽかったりするのは、そば粉の種類が違うからです。そば粉には1番粉から4番粉まで4種類あります。ここでそばの種類について詳しく知って、美味しいそばを選ぶためのヒントを見つけてください。

そば粉はどうやって作られるの?

そばは大変飼育が早い植物で、荒れた土地でも育ちます。また、1年に2回も収穫することができます。白いそばの花が咲き、小さなそばの実が収穫できます。このそばの実の中心部分の胚乳を粉にしたものを、一番粉(更級粉)と言います。味や香りが少なく粘りもほとんどありません。胚乳の周りの部分を粉にした二番粉(中層粉)は味や香り、栄養価も高く、そばの標準粉として使われます。

二番粉をさらに製粉し、そばの実の一番外側から取れる黒みがかった粉を三番粉といい、そば本来の香りが一番高く、栄養価も優れています。四番粉は製粉の最後に挽きだされ、香りは高いのですが、繊維質が多く乾麺に使われます。江戸そば御三家のひとつ「更級そば」は、真っ白な麺が特徴で、一番粉を使っています。反対に太めで黒っぽく、色も香りも濃い「田舎そば」といわれるものもあります。

江戸そば御三家のひとつ「藪そば」は、そばの実の甘皮の緑色した麺の色が特徴で、醤油の味が濃く、塩辛いつゆが特徴です。塩辛いつゆをちょっとだけそばにつけて食べる方法が流行りました。また、江戸そば御三家のひとつ「砂場そば」は、大阪城築城の資材置き場の「砂場」にできたそば屋といわれています。仕事の合間にすぐに食べられるそばが大人気となり、甘くて濃いめのそばつゆに長くつけても辛くないようにしたそうです。

昔からあまり作物が取れないやせた土地でも短期間に育つそばは、大変貴重な栄養源として重宝されてきました。各家庭にある石臼でそばの実を挽いて、そば粉を作るのは、大変手間暇がかかります。ゴミや虫などを取り除き、じっくり時間をかけて石臼で挽くと、きめの細かい香り高いそば粉が出来あがります。このようにしてできたそば粉を使い、小麦粉をつなぎにしてそば打ちをします。

「二八そば」や「十割そば」とは?

そば粉とつなぎ粉の量によって、そばの名前が変わります。「十割そば」は、そば粉だけで作ったそばです。つなぎの小麦粉を全く使わないそば粉だけのそまです。「二八そば」は、小麦粉が二割、そば粉が八割で打ったそばです。そばの風味やのどごしがよく、つなぎが二割はいることで、そばを打ちやすくなるそうです。また、そば粉が三割以下は、そばとは言えないということです。

そばの盛り方について

出てくるそばの姿を見ただけで、そのそば屋の技量が判るといわれるほど、そばの盛り方は大切です。わしづかみでそばをつかんで盛っても、全然おいしそうではありません。ふわっと、そばのコシが立つように盛り、すき間からアリが通るように盛ることができると、一人前だそうです。また、盛る前の茹でと水切がしっかりできていないと、全く台無しですので、気をつけてください。

そばの盛り付け方は大きく分けて3つあります。普通に山のように盛る盛り方、パスタのようにぐるぐるとねじった盛り方、そうめんを小さくまとめるように盛る盛り方です。この中でも、箸でつまみやすいように、小さくまとめて盛る盛り方が、食べやすく見た目も良いのでおすすめです。そばを右中指で少しすくって、人差し指ではさみ、右の2本指に巻き付けます。1口サイズなのでお子さんでも食べやすくて好評だと思います。

ざるそばともりそばの違いについて

ざるそばの元祖は江戸時代初期、東京深川にあった伊勢屋が、「竹ざる」にそばを盛って出すので、「ざるそば」と名づけられたそうです。もみ海苔をざるそばにかけるようになったのは明治以降です。またつけ汁も、「ざる」は一番だしを使いみりんで甘めの味付けで、「もり」は二番だしを使っていたという説や、ざるそばの方が上質のそば粉を使っていたという説もあるように、もりそばが庶民派で、ざるそばは高級という説もあります。

まとめると、最初のそばは「かけそば」でしたが、次に「もりそば」が生まれます。その後ざるに乗せてだすそばを「ざるそば」と呼ぶようになりました。現在は「ざるそば」でもせいろのようにお皿にのって出てくるお店も多いあります。現在は、ざるそばの人気がもりそばを上回ってしまったという感じになっています。

Thumb蕎麦の種類と特徴は?十割・二八・更科など香りやそば粉の違いは? | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

室町砂場の絶品そばは年越しそばにもぴったり!

今年を気持ちよく終え、来年を迎えられる縁起物として、年越しそばを年末に食べる日本の多くの家庭に親しまれています。そばを食べることで一年の災厄を断ち切小さな子どもの健康を願う家庭や、お年寄りの長寿を願う家庭は、ぜひ室町砂場の絶品そばを家族で食べてみてください。

また、そばの麺は細くて長く伸びているので、年末に食べることで「来年もそばのように細く長く生きていけますように」という願いを込めることができるそうです。室町砂場の「天もり」や「天ざる」を食べて一年を締めくくると、来年も良い年が迎えられそうです。老舗のそばなので、より縁起がよさそうです。ぜひお試しください。

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