新大久保のアリランホットドッグが話題！チーズがとろり人気店紹介！

新大久保で今、アリランホットドッグがインスタ映えすると人気です。アリランホットドッグとは、韓国で大流行したホットドッグのことです。注文を受けてから調理して、できたてを提供してくれます。揚げたてを食べられるとあって、行列が絶えません。チーズがとろりと伸びる熱々のうちに食べるのがおすすめです。

韓国では、屋台で人気のアリランホットドッグ。ちなみに「アリラン」とは、朝鮮民謡の代表作のことです。新大久保のアリランホットドッグは、フランクフルトやチーズに衣をつけて揚げた、韓国風のアメリカンドッグです。米粉を使用したモチモチの生地にパン粉をまぶして油で揚げた、サクサク食感が新大久保で人気です。韓国で大ブームのホットドッグが、新大久保で味わえます。
 

新大久保で食べられるアリランホットドッグは、一口食べるとチーズが伸びる、伸びる。チーズの伸び具合にビックリするほど、チーズがたっぷり入っています。新大久保のアリランホットドッグで、チーズが入っていないメニューは2種類だけで、あとは、チェダーチーズとモッツアレラチーズのどちらか1種類が入っています。

新大久保では、2種類のチーズの入ったメニューもあり、どのメニューにするか迷うのも楽しみの一つです。溢れんばかりのチーズがとろけだし、チーズが軽く30cmは越えて伸びるので、人混みを避けて食べた方が良いかもしれません。それでも、チーズの入っているメニューが新大久保で人気です。

新大久保で注文したアリランホットドッグを、シンプルにそのままいただくことも、もちろん可能です。しかし、新大久保ではお好みで「ココナッツパウダ糖」をつけて食べることができます。少しつけると一層美味しくなるため、新大久保では定番のトッピングです。ココナッツ好きな方にはタップリ目にかけるのがおすすめです。砂糖とは違うほんのりとした甘さと香りを楽しめます。

また、日本店限定の「きな粉+ココナッツ」のパウダーもあるので、お好きな方をかけても良いですし、両方かけることもできます。新大久保では、本場韓国でも人気のココナッツパウダ糖をつけて召し上がる方が多いです。甘すぎないのが人気の秘密かもしれません。

新大久保のアリランホットドッグは、店員さんから受け取ったらお好みでソースをかけて召し上がるのがおすすめです。新大久保では全部で5種類です。チーズマヨネーズ、ケチャップ、ハニーマスタード、チェダーチーズソース、ホットチリソースがあります。

お好きなソースをかけても美味しいのですが、全種類のソースを写真のようにかけて少しずつ食べると、味の変化が楽しめて最後まで美味しく食べられると、新大久保の女性に人気です。

アリランホットドッグ新大久保本店の営業時間は、10時30分〜21時まで。JR山手線 新大久保駅から徒歩3分です。JR山手線「新大久保」駅北口を出て、駅すぐ北の道を右に折れ（東折）、東京都新宿区から中野区を経て杉並区を結ぶ特例都道、東京都道433号神楽坂高円寺線、通称「大久保通り」に乗って東進すること190m 足らずで、道路左手（北側）にあります。

新大久保のアリランホットドッグには、全部で8種類のメニューがあります。プレミアムホットドッグが2種類で、「プレミアムホットドッグチェダーレーラ」と「プレミアムホットドッグポテトレーラ」です。

アリランホットドッグは6種類です。「アリランホットドッグ」、「チェダーチーズホットドッグ」、「ポテトホットドッグ」、「イカ足ホットドッグ」、「モッツアレラチーズホットドッグ」、「ザ・キングホットドッグ」です。その中でも、新大久保で特に人気のあるメニューを紹介します。

「プレミアムホットドッグポテトレーラ」は、外側はサイコロ状のプライドポテトの衣、中にはとても伸びるチーズが入っている一番人気のメニューです。「ポテトレーラ」は、標準的なホットドックの1.5倍くらいの大きさがあります。新大久保の生地には、企業秘密の特製パウダーと米粉の二つを混ぜ合わせることで、独特のもっちもちの生地が作られています。

毎朝新しい生地を新大久保で練って作っているので、毎日新鮮なものが召し上がれます。生地にまぶすパン粉も「アリランホットドッグ」オリジナルのものです。通常のパン粉より粒の大きなパン粉を使って油で揚げるので、ザックザクした食感が楽しめます。ソーセージではなく、モッツァレラチーズを串に刺して揚げるのが特徴で、サクッとした軽い食感に、びよーんと伸びるチーズが美味しいと新大久保で評判です。

「プレミアムホットドッグチェダレーラ」は、チェダーチーズとモッツアレラチーズの２種類のチーズが入っている新大久保で2番目に人気のホットドッグです。生地にイカ墨が練り込まれている真っ黒なチーズドッグです。イカ墨の風味はそれほど感じないため、イカ墨が苦手な方でも召し上がれます。

表面がカリカリで中がモチモチです。チーズがたっぷり入っています。小麦粉の生地に米粉を混ぜて作っているので、お餅のようなモチモチな食感です。2種類のチーズの相性も抜群で、チーズが好きな方におすすめです。「プレミアムホットドッグポテトレーラ」より少し小ぶりですが、食べごたえは十分あります。

新大久保には、アリランホットドッグの他にも、美味しいホットドッグのお店があります。「春川チーズタッカルビ」と「ジョンノホットク」の2店舗を紹介します。

「レインボーハットグ」は、新大久保にある「春川チーズタッカルビ」というお店で購入することができます。「ハットグ」は韓国語で「ホットドッグ」の意味です。カラフルな「レインボーハットグ」のほかに、レインボーではない「モッツァレラハットグ」も楽しむことができます。一口食べると赤・青・緑・黄の鮮やかな虹色のチーズがとろけます。強烈なインパクトのある食べ物なので、インスタ映えすると女性の間で話題です。

「春川チーズタッカルビ」は、西武新宿線西武新宿駅徒歩4分。営業時間は、11時から翌1時までです。

ジョンノホットクでは、全部で4種類のホットドッグが販売されています。「ジャンボソーセージコメハットグ」、「モッチァレラコメハットグ」、「チェダーチーズソーセージコメハットグ」、「お餅コメハットグ」です。その中でも新大久保でおすすめなのは、「モッチァレラコメハットグ」です。

中にはとろとろのモッツァレラチーズと小さくカットされたソーセージが入っています。一口食べると、中のチーズがトローリとろけて最高に美味しいです。ホットドッグの表面にお好みで砂糖をまぶし、ケチャップとマスタードをかけて召し上がってください。営業時間は、11時から22時までです。

新大久保で食べ歩きに疲れたときには、座って食べられるチーズドッグのお店はいかがでしょうか？88ホットドッグの「クリームモッツァドッグ」が美味しくておすすめです。生地にお米と黒米をブレンドしているので黒いです。生地は甘くて、中のモッツァレラチーズがとろけます。チェダーチーズよりもあっさりしているので、こってりしたチーズが苦手な方にもおすすめです。国産のソーセージも入っています。

88ホットドッグの営業時間は、9時から24時まで (L.O.23時)。JR新大久保駅から徒歩10秒ほどです。

新大久保のホットドッグは、ボリューム満点なので、男性にも人気のグルメです。めちゃくちゃ並ぶので、デートで彼とおしゃべりを楽しみながら、待ち時間を過ごし、アツアツのホットドッグをフーフーしながら食べるのもおすすめです。お互いに違う味のホットドッグを注文して、食べさせ合うことも。彼とどっちがチーズ伸びるか対決するなど、新大久保で楽しい食べ歩きの時間をお過ごしください。