横浜のディナークルーズのおすすめ7選!予約する方法や服装などは?

ロマンチックの観光ができる横浜では、デートなど特別な日におすすめのディナークルーズも楽しめます。普段とは違う雰囲気で、横浜ディナークルーズはロマンチックで憧れますね。そんな横浜のディナークルーズのおすすめ、どういった服装で行くべくなのか、予約の方法など、横浜のディナークルーズについてまとめました。オシャレな服装で、ステキなデートができるディナークルーズを楽しみましょう。

横浜のディナークルーズのおすすめ7選!予約する方法や服装などは?のイメージ

目次

  1. 1横浜のディナークルーズのおすすめは?
  2. 2横浜ディナークルーズの予約方法と服装
  3. 3横浜ディナークルーズのおすすめ厳選
  4. 4横浜ディナークルーズでバイキング付きのもの
  5. 5横浜の人気おすすめディナークルーズに行ってみよう!

横浜のディナークルーズのおすすめは?

「ディナークルーズ」とは、船の上で夜景を見ながら食事を食べることができる船の旅のことを指します。ディナークルーズと聞くと4、5時間ほどのショーなども見ることができるディナークルーズもありますが、この記事で紹介する横浜のディナークルーズは夜景をみながら食事も楽しめる2時間や1時間などのプランがあるディナークルーズです。

カップルだけでなく、家族でも誕生日などのお祝いのときにディナークルーズを利用しても良いですね。両親の結婚記念日に家族でディナークルーズも素敵です。子どもたちや両親、自分たちにとっても、いつもとは違う特別な非日常的な空間を味わうことができます。ディナークルーズというと敷居が高いイメージがありますが、調べてみると手が届かないものというわけではありません。事前の準備をしっかりすれば当日楽しむことができます。

横浜には観光スポットとしてナイトクルーズで周れる見どころがたくさんあります。例えば、ベイブリッジの下を通り、ベイブリッジを見上げて下から見ることが出来ます。赤レンガや観覧車はライトアップされ、みなとみらいの横浜港を一周など、船ならではの景色や景観を楽しむことができます。

コースやプランによっては、普段目にすることが少ない埠頭の夜景も夜はすてきなイルミネーションへと変わります。山下公園やランドマークタワーなどのみなとみらい地区、夜景と共に美味しい料理が食べられる、それが横浜のディナークルーズです。横浜でディナークルーズは夜景も楽しむことができるので記念日などロマンチックなシチュエーションがとても良く合うクルージングです。

横浜ディナークルーズの予約方法と服装

横浜ディナークルーズは、どうやって予約をして乗船することができるんでしょうか?横浜のディナークルーズの予約の方法、また服装について確認しておきましょう。ディナークルーズなどには「ドレスコード」というものがあるのでドレスコードについても紹介していきます。当日、スムーズに乗船するためにも予約や服装などのマナーはしっかり確認しておきましょう。

横浜ディナークルーズの予約方法

予約方法はほとんど電話での予約か、インターネット等で予約になります。それぞれ乗る船によって確認してから予約しましょう。その船のホームページからなどで確認することができます。他にもじゃらんや一休.comなどの旅行サイトからも予約ができ、その場合、割引なども使うことができます。

ディナークルーズは普通のレストランとは違って金額も高いものもあるので、割引をうまく使うと良いでしょう。当日チケットも販売されていますが、あくまでもキャンセル待ちなどで必ずしも行ったときに乗船できるということではないので、行くのが決まった時点で予約などをすることをおすすめします。

横浜ディナークルーズに行くときの服装

横浜のディナークルーズに行くときに、服装はどうしたら良いのか気になる方もいるでしょう。ランチクルーズの場合はドレスコードがなく自由な服装の場合が多いですがディナークルーズの場合は船によってドレスコードがある場合があります。そのディナークルーズによって違うのでドレスコードで乗船するのか、普段の格好で乗船するのか、事前に確認することをおすすめします。

ドレスコード:カジュアルな服装

ドレスコードには「カジュアル」「セミフォーマル」「フォーマル」の3種類があります。最初に紹介する「カジュアル」は、特別決まった服装があるわけではありません。だからと言って、露出の多い半袖短パンと行った格好をするのはあまりおすすめしません。「ドレスコードはカジュアルで」と言われたら、男性は襟付きのシャツやスラックス、ジャケットなどを羽織ります。女性はワンピースや、スカートとシャツなどを着ます。

ドレスコード:セミフォーマルな服装

「セミフォーマル」は、「インフォーマル」とも言います。格好はダークスーツやジャケット、ネクタイはあったら付けた方が良いでしょう。女性はワンピースやスーツ、カクテルドレスなども良いでしょう。カクテルドレスとは、カクテルパーティなどに着るドレスで、イブニングドレスより丈が短いものを言います。
 

ドレスコード:フォーマルな服装

「フォーマル」は、その船によって多少異なってきますが、男性はタキシード、ダークスーツにネクタイ着用などです。女性はイブニングドレス、カクテルドレスなどで、セミフォーマルよりも華やかなパーティードレスといったイメージです。女性のドレスは夜景にも映えるように華やかな色のドレスがおすすめです。

中にはドレスコードがない場合もあります。その場合はディナークルーズということもあり派手すぎない綺麗な格好で行くと良いでしょう。ジーパンやジャージなどのラフすぎる格好で行くと浮いてしまうこともあるので、カジュアルのシャツやワンピースなどが無難でしょう。また、夜景を見に外に行くこともあるので風でヒラヒラしてしまうスカートを履くと集中できない場合があるので注意しましょう。

ディナークルーズでのマナー

ディナークルーズに行くときの服装がわかったら、次に乗船前に確認したいのはディナークルーズでのマナーです。楽しいディナークルーズにするためにもマナーを守ることが大切です。家族で楽しむ際は、周りの迷惑にならないように子どもたちは走り回らないなど基本的なマナーの他にも、食事の際のマナーも覚えておくと良いでしょう。

紹介するマナーはフレンチレストランなどでも使えるマナーなので紹介します。フレンチコースなどではテーブルにフォークとナイフがたくさん並んであります。フォークとナイフは外側から使うのがマナーです。また、ドリンクやスープなどを飲むとき音を立てないように食べましょう。お皿を持ち上げない、食事中船員を呼ぶときはアイコンタクトで、など心配りにも気を付けましょう。完璧でなくても、他のお客さんに迷惑にならないことが大切です。

横浜ディナークルーズのおすすめ厳選

それでは横浜のディナークルーズについて紹介していきます。横浜のディナークルーズでも、予約の方法、周るルート、料理など様々なので確認しておくと良いです。横浜のディナークルーズの中には季節のイベントに合わせたディナークルーズもあるので一緒にチェックしておくと良いです。

横浜港を一周できる「マリーン・ルージュ」

「マリーン・ルージュ」では、みなとみらいから大黒埠頭、を一周クルージングができるディナークルーズです。マリーン・ルージュの所要時間は2時間で、ベイブリッジや観覧車など見ることができます。マリーン・ルージュは19時に山下公園、19時15分にみなとみらい、19時30分に赤レンガから乗ることができます。

ディナーコースは3種類あり、横浜の名所が名前とされた横浜開港記念館を意味する「ジャック」コース8,000円、横浜税関を意味する「クイーン」コース11,000円、神奈川県庁本庁舎を意味する「キング」コースの15,000円があります。お子様メニューのコースも5,800円であるので、家族みんなで本格的なフレンチコースをたべることができます。また、予約の際にサプライズなどでスパークリングワインやケーキ、花束なども注文できます。

カウントダウンを海の上で「ロイヤルウイング:カウントダウン」

ロイヤルウイングで12月31日に行われるカウントダウンをすることができるクルーズです。普段とは違う場所でカウントダウンするのも良いですね。こちらは12月31日限定になり、特別便として22時30分の2時間の所要時間になります。食事は中国料理のバイキングとフリードリンクです。立食か着席か選ぶことができるので、予約の際に選択します。料金は着席バイキングで大人が12,000円、立食バイキングで大人が10,000円です。

今年最初の日を祝う「ロイヤルウイング:初日の出クルーズ」

ロイヤルウイングで1月1日に行われる初日の出を見ることができます。こちらは1月1日の限定になり、サンデッキから初日の出を眺めることができます。時間は特別便で6時から7時45分の時間で所要時間は1時間45分となります。メニューは新春特別バイキングとなっており、振る舞い酒と一緒に楽しむことができます。料金は大人8,500円です。ちなみにこちらは着席バイキングの料金です。

軽食とドリンクで気軽に楽しめる「マリーンシャトル」

「マリーンシャトル」はマリーンルージュと同じ横浜クルージングです。南欧風のカフェをイメージしたマリーンシャトルで初めてクルージングを楽しみたい若者などにもおすすめの船です。10月に行われる「ハロウィン船上ディスコクルーズ」などもあり、季節に合ったイベントなども行われています。軽食なので、所要時間も長くないことから、価格的にも初めてのクルージングにも向いています。

2018年のハロウィンイベントは「ハロウィン船上ディスコクルーズ」です。このイベントは山下公園からの出港で19時からDJの音楽がスタートし20時に出港します。お酒は入場料に含まれていますが、軽食は含まれていないです。当日販売もありで、当日仮装をしていくと200円引きの男性は4800円、女性は3700円で乗船できます。

1時間の短い時間で楽しめる「シーバス」

1時間や2時間のクルージングとは違って1時間の短い時間で横浜ディナークルーズを楽しむことができるのが「シーバス」です。シーバスは横浜ベイクォーターの2階より乗船します。「シーバスイルミネーションクルーズ」は毎週金、土、日曜日の19時半から出港します。乗船口の横浜ベイクォーターは横浜駅に近くアクセスもしやすいです。

シーバスイルミネーションクルーズは大人2000円で乗船できます。みなとみらいや赤レンガ、横浜マリンタワーなど眺めることができ、この2000円という価格も人気の理由です。食事は飲食持ち込み自由で、お酒やつまみなどを持ち込んで夜景を見ると良いでしょう。

横浜ディナークルーズでバイキング付きのもの

ディナーは本格的のコースも良いけど、好きなものを好きなだけ食べることができるバイキングも良いですね。次はバイキングができる横浜のディナークルーズを紹介します。

バイキングもコース料理も堪能できる「ロイヤルウイング」

「ロイヤルウイング」は横浜ディナークルーズでも人気のクルージングで、バイキングもコース料理もあります。所要時間は110分で、17時からの便と19時半からの便があり、乗船料は大人一人2,500円、小学生1,250円からです。その乗船料に食事をするプランの金額をプラスする料金設定です。出港場所は横浜大さん橋です。

ロイヤルウイングのバイキングは中華のブッフェです。食事代として大人5,400円、小学生2,160円、3歳以上の幼児1,080円です。メニューは、ロイヤルウイングサラダ、春巻き、白身魚の甘酢掛け、ふかひれスープ、点心など、種類が豊富に揃えてあります。ディナークルーズというとフレンチのイメージがありますが、本格中華もおすすめです。

ファミリー・女子会に人気「リザーブドクルーズ」

「リザーブドクルーズ」では、横浜だけでなく東京でも楽しめるクルージングです。リザーブドクルーズのプランで紹介したいのは、中華街の飲茶の食べ放題とみなとみらいの夜景が楽しめる横浜ディナークルージングです。リザーブドクルーズの船は大きい船ではないので、会社の忘年会の集まりや家族の記念日、プロポーズなどの大事にしたい一時のために1台チャーターすることができます。パーティーなどでチャーターする時にはブッフェ式の料理がでます。

横浜のおすすめ屋台船も紹介

マリーン・ルージュではフレンチ、ロイヤルウイングでは中華、和食が食べたい方は、屋台船はいかがですか?日本の風景としても描かれることがあるくらい屋台船は有名です。会社の忘年会などもイメージも多い屋台船ですが、2名からでも予約ができます。

横浜のおすすめ屋台船「濱進」

横浜の屋台船でおすすめしたいのは「濱進」です。屋台船の食事と行ったら、何といっても和食です。東京湾の魚を使った料理で、刺身や天ぷらなど新鮮な魚を食べることができます。コースも様々で、お刺身以外にも、和牛ステーキコースもあります。料金は一番安いコースの「乗合いコース」の7,700円からです。こちらは2名からの少人数から予約ができます。

出港場所は2か所から乗ることができ、みなとみらいぷかり浅橋で18時30分、横浜大さん橋で18時です。所要時間は約2時間ほどです。ベイブリッジ、赤レンガなど、みなとみらいの綺麗な夜景が見えます。食事のコースも様々あるので、自分たちに合った食事を選び、1万円以下から楽しめるコースもあるので気軽に楽しめることでしょう。

屋台船と言ったら花火やお花見などのイメージもあります。横浜の夜景と一緒に花火やお花見、季節に合った風景を楽しむのもクルージングをしながらだとまた一味違う花見などになるでしょう。

横浜の人気おすすめディナークルーズに行ってみよう!

横浜にはオシャレなレストランの他にも夜景を楽しめてサプライズやお祝いなどにもおすすめの横浜を周るディナークルーズがあるということがわかりました。ディナークルーズと言うと、どういった服装で行くべきなのか、予約の仕方など疑問に思うこともあると思いますが簡単に予約するができます。特別な日、サプライズなどに、横浜ディナークルーズを使ってみるのも非日常的で素敵な時間を過ごすことができるでしょう。

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