Fikaは北欧菓子の専門店!新宿伊勢丹発のクッキーなど紹介!

Fikaは北欧菓子の専門店として人気を博しており、ティータイムにぴったりな上にお土産にも最適だと話題になっています。北欧発のものはデザインやカフェ文化なども含めて日本でもかなり人気となっていますが、その中でも北欧菓子の人気店の筆頭として挙げられるFikaは北欧らしくパッケージが可愛い上にクッキーなども美味しいようです。今回は、そんなFikaのクッキーやパッケージ、店舗などを掘り下げます。

Fikaは北欧菓子の専門店!新宿伊勢丹発のクッキーなど紹介!のイメージ

目次

  1. 1Fikaという北欧菓子の専門店について詳しく知りたい!
  2. 2Fikaについて詳しく紹介!
  3. 3Fikaのクッキーなど人気の商品を紹介
  4. 4Fikaのクッキーはオンラインショップでも入手できる!
  5. 5Fikaのパッケージデザインについて
  6. 6Fikaのお菓子の口コミを紹介
  7. 7Fikaの見ても食べても楽しめるお菓子を手に入れてみよう!

Fikaという北欧菓子の専門店について詳しく知りたい!

北欧発のブランドというのは日本で大人気になっているものが多いですが、グルメ・デザートに関してはFikaというお店が圧倒的人気度を誇るお店として知られています。売り切れ必至の人気商品を取り揃えているFikaは北欧菓子の専門店であり、北欧らしいデザイン性の高さと可愛いだけでなく美味しいクッキーが話題を呼んでいるようです。

北欧雑貨などはプレゼントにもぴったりですが、ちょっとした贈り物にはやはり食べ物がよいというときに、そんなFikaは大活躍してくれることでしょう。もちろん自分で食べて箱などをインテリアとして活用する人もいるようですが、今回はそんな北欧菓子専門店のFikaについてクッキーなどの商品や店舗について詳しくみていきます。

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Fikaについて詳しく紹介!

Fikaは北欧のお菓子を専門的に取り扱っているということで、北欧のデザインや家具などが好きな人、そしてスイーツが好きな人には決して見逃すことのできないお店となっているようです。そんなFikaについては人気のクッキーやオンラインストアなどについても気になりますが、まずはどんなお店で店舗はどうなっているのかをみていきましょう。

Fikaは伊勢丹発の北欧菓子専門店

最近可愛すぎると話題になっているFikaは、伊勢丹にある北欧菓子専門店となっています。Fikaは伊勢丹新宿店発の北欧菓子専門店であり、人気のスイーツやギフトが揃っている伊勢丹新宿店の中でも特に人気度の高いストアとなっているようです。北欧デザインと手土産をコンセプトに伊勢丹が立ち上げたブランドとして、人気度が上昇しています。

北欧のデザインは家具や食器類などを中心にここ10数年の間にかなり日本人にとって馴染深いものとなってきましたが、そんな人気の北欧スタイルをスイーツという形で、しかも手土産やギフトにぴったりなものとして楽しめるお店こそが伊勢丹のFikaです。Fikaは2013年のオープンから5年ほどが経ち、かなりの人気店にまで成長しました。

伊勢丹にはファッション類の買い物を楽しみにいくという人も多いかもしれませんが、地下一階にはここでしか買えないグルメ類が充実しており、ちょっとしたギフトやプレゼントにお菓子類を買っていくという人も多いのではないでしょうか?和菓子や紅茶やコーヒー、洋酒なども目白押しな伊勢丹地下一階ですが、Fikaも決して無視できない存在です。

そんなFikaが人気となった背景には、北欧ブームによって北欧のシンプルながらも特徴的なデザインを好む人が増えておりFikaが他にはない可愛らしいパッケージの商品を多く打ち出したことが挙げられます。その上で内容もクッキーなどシンプルで食べやすく、気取らない贈り物として伊勢丹新宿店のFikaのお菓子を購入する人は多いようなのです。

Fikaのかわいいパッケージが可愛いと人気上昇中!

Fikaが他の洋菓子専門店に比べて人気度が高くなっている理由としては、お菓子の味が美味しいこともそうですが、やはりパッケージが可愛いということが挙げられるでしょう。Fikaは北欧伝統のデザインと北欧伝統のお菓子というものをコンセプトに据えた商品展開をしており、北欧の文化が好きな人が特にこぞってギフトを買い求めているのです。

北欧のデザインというのは現在では世界的に当たり前のように評価されていますが、日本でもかなり大人気となっています。スウェーデンやフィンランド、デンマークなどを中心とした北欧諸国発のデザインというのは、長く厳しい冬などが背景となってシンプルかつ温かみのあるものが数多く生まれ、建築から小物まで今でも世界を牽引しています。

そんな北欧デザインといえば、アラビアやマリメッコなどのフィンランドのブランドが特に日本人には人気ですが、スウェーデンのIKEAやH&Mなども大手として日本人の日常生活においてもかなり馴染深いものです。そんな北欧デザインのエッセンスが人気店Fikaのパッケージにも詰め込まれており、北欧デザインの新たな楽しみ方として人気なのです。

これまでスイーツ類というのはそのパッケージを中心に楽しむということは少なかったものですが、Fikaが2013年に登場したことは、これまでになかったデザイン性の高いお菓子系ギフトのスタンダードとなりました。幾何学模様や動植物をモチーフにし、同系色でまとめたシンプルながらも可愛らしいデザインが、Fikaの特徴のひとつなのです。

そんな可愛らしいパッケージのために、伊勢丹を買い物していてふとFikaの商品が目に止まってしまうという人も少なくないようです。アーティスティックで難解というよりもむしろ日常に根ざしていて温かいというのがFikaのデザインの魅力であり、クッキーが美味しいのはもちろんですが箱のために買い箱をフル活用する人も増えているのです。

Fikaへのアクセス方法と営業時間

そんなFikaではぜひとも可愛らしいパッケージのお菓子を購入したいものですが、その店舗に関してアクセスと営業時間というのもしっかりとチェックしておきたいところです。Fikaの店舗は現在伊勢丹新宿店にのみありますが、伊勢丹で普段買い物をしないけれどもちょうどよいギフトを探しておりFikaを訪れたみたいという人も多いことでしょう。

Fikaは新宿伊勢丹にあるということですが、伊勢丹までのアクセスは新宿駅または新宿三丁目駅からであれば案外簡単となっています。JRの新宿駅からであれば東口が最も近く、ビッグカメラやマルイなどの方向に5分程度歩いていくと大きな伊勢丹が見えてきます。また、西武新宿駅からなどでも徒歩5分程度のアクセスとなっているようです。

また、最寄駅としては新宿三丁目駅が挙げられ、丸の内線の新宿三丁目駅からでは徒歩1分程度でたどり着くことができます。また、地下道のメトロプロムナードが新宿駅から新宿三丁目にかけて設けられており、その中のB3〜5の出口であれば伊勢丹の目の前に出ることができるので、メトロを使用するという人は特に要チェックとなっています。

そんな伊勢丹新宿店は新宿三丁目の交差点の一角にあり、ルイヴィトンやマルイとともにかなり目立つ建物となっているので、一回訪れれば忘れることはないでしょう。新宿三丁目エリアというのは都内でも有数のショッピングエリアとなっていますが、そんな都内最大級のショッピングエリアの根幹を担う存在こそがFikaの入る伊勢丹なのです。

そんな伊勢丹の営業時間は、午前10時半から午後8時までとなっています。そしてFikaはそんな伊勢丹本館の地下一階のグルメフロアにあります。このフロアの中でも洋菓子のコーナーはまとまっており、Fikaは資生堂パーラーの向かい側にある店舗となります。ぜひ一度Fikaの店舗を訪れ他の洋菓子店とともにギフトを吟味してみてください。

Fikaは新宿伊勢丹のみの限定ショップ

Fikaは新宿伊勢丹にあり、そのアクセスと営業時間はお伝えした通りです。一度訪れれば再度迷うことはないというほど伊勢丹はわかりやすいですし、地下一階のフードフロアも洋菓子店はまとまっているので、他のお店との比較も楽しみやすいです。そんなFikaは、伊勢丹に入っている洋菓子専門店の中でも、新宿店限定の店舗となっているのです。

伊勢丹には世界的に有名なパティシエのお店からまったりとしたお茶タイムを彩ってくれる和菓子の人気店まで、色々なお菓子の店舗が入っていますが、その中で新宿伊勢丹でしか楽しめない店舗というのもいくつか存在します。その一つがFikaであり、その個性的な北欧の伝統のお菓子とデザインという特別なコンセプトが人気を博しているのです。

他にも洋菓子系であればサンドイッチ専門店であるイッツサンドイッチマジックやニューヨーク発のベーカリーであるベイクドなどが、伊勢丹新宿店でのみ楽しめる店舗となっています。伊勢丹新宿を訪れる際にはこれらの店舗も合わせてチェックしたいものですが、北欧テイストが好きだという人にとってやはり一番の目玉はFikaとなるでしょう。

北欧のエッセンスが詰め込まれたお店でありなが北欧から輸入された形のブランドではなく、あくまで伊勢丹新宿オリジナルのブランドであり、伊勢丹新宿でしか楽しめないというのがFikaの魅力のひとつでもあります。オリジナリティ溢れるFikaというのは、お菓子の内容はもちろんパッケージも決して見逃せない注目のお菓子店なのです。

Fikaの意味とは?

Fikaは新宿伊勢丹限定で展開されている店舗であり、新宿伊勢丹でギフトを探している人や北欧系のお菓子やプレゼントに惹かれるという人にはかなり注目度の高いお菓子屋だと言えるでしょう。そんなFikaはそもそもお店の名前である「Fika」というのが果たしてどのような意味なのか、気になっているという人も多いのではないでしょうか?

Fikaというのはもともとスウェーデン語であり、スウェーデン語で甘いものなどと一緒にコーヒーを飲むという意味の動詞および名詞を指す言葉となっています。しかしこれは単にコーヒーを飲んでゆっくりするという意味合いにとどまらず、北欧文化のエッセンス・北欧に住む人の精神性をも表すものとして、日本の喫茶文化とは異なる魅力があります。

北欧というのは日本人や世界の他の地域の人々以上にコーヒーを飲んでゆっくりする時間というのを大切にする傾向があり、Fikaというのはスウェーデン人などにとっては日常茶飯事であり日常生活における重要な一部となっています。Fikaというのは、カフェに出かけるというだけでなく、家でコーヒーとお菓子、おしゃべりを楽しむ時間も指します。

北欧というのは世界的にみてもコーヒーの消費量がトップクラスの地域で、浅煎りのコーヒー文化が深く根付いています。それと同時に、Fikaに伴う伝統的なお菓子も多いものです。シナモンロールなどはその代表例のひとつですが、他にクッキー類などに関しても独自の発展を遂げたものが多く、これをコーヒーと一緒に食べるのが特徴的です。

そんなクッキーなども実際のFikaで北欧の人に親しみ深い伝統のものが、伊勢丹のFikaでも販売されており、Fikaのお菓子があれば本場スタイルのコーヒーブレイクを楽しむことができそうです。尚、Fikaは日本語では「フィーカ」と発音することが多いです。Fikaのお菓子は、そんな北欧文化を知ることのきっかけにもなるのではないでしょうか?

Fikaのクッキーなど人気の商品を紹介

Fikaは伊勢丹新宿限定で北欧スタイルのお菓子を楽しめる店舗であり、北欧デザインが好きな人やスイーツ女子などから絶大な支持を得ているお店となっています。そんなFikaにはクッキー類をはじめとして味が美味しい上にパッケージが可愛いとして人気の商品が数多く存在します。そんなFikaの人気商品を具体的にチェックしていきましょう。

優しい甘さと食感がやみつきに「ハッロングロットル」

Fikaを代表する人気商品のひとつが、ハッロングロットルです。ハッロングロットルとは、スウェーデン語でラズベリーの洞窟というなんとも面白い意味合いになる言葉ですが、その言葉からもわかる通り真ん中にベリージャムがあしらわれたクッキーとなっています。北欧の街でもよく見かける、定番中の定番のお菓子として人気のようです。

生地にはたっぷりのバターが使用されており、バターの香ばしさと濃厚なジャムの風味を一緒に楽しむことができる優しい甘さのクッキーです。外側と内側で味も食感も違うために病みつきになるという人が多く、Fikaのお菓子の中でどれを選ぼうか迷っているというのであればまず間違いなく試しておきたいという超人気定番クッキーなのです。

その値段は10枚入りで1080円であり、1枚あたり108円で楽しめてしまうというコスパもよい商品です。そして10枚入りなどのお菓子であればボリューミー過ぎずちょうどよい容量のギフトとしても人気を博しています。ちょっとした手土産にはもちろんのこと、バレンタイやホワイトデーなどに贈るギフトとしてもかなり好評となっています。

洋菓子の中でもひときわ異彩を放つ個性的ながらも可愛らしい見た目のクッキーがハッロングロットルであり、バターと粉砂糖の組み合わせによって生み出される優しい食感と甘さが特徴的です。バターをたっぷり使用している一方で卵は使用しておらず、だからこそのほろほろ食感とほどよい甘さに病みつきになる人は性別問わず多いのです。

味はストロベリーとアプリコットの2種類であり、それぞれを食べ比べてみるのも面白いでしょう。どちらも優しいジャムの甘さが特徴であり、コーヒーはもちろんカフェラテや紅茶などとの相性も抜群となっています。また、味に合わせた色合いのパッケージも幾何学模様でフルーティな世界観が表現されており、小物入れとしても活躍してくれます。

スウェーデンの伝統菓子「フィンスカピンナー」

続いて紹介するFikaの人気商品は、フィンスカピンナーです。フィンスカピンナーはサクサク食感が人気のクッキーであり、スウェーデンのスイーツ文化を代表する伝統菓子のひとつとなっています。生地にはアーモンドプードルが加えて焼き上げられているためにアーモンドの香ばしさも感じることができ、深みのある味わいが特徴的となっています。

縦長のショートブレッド型のクッキーとなっており、口に入れやすい形状となっているのも実に魅力的だと言えます。表面にもシャリっとした食感の砂糖とともにアーモンドがあしらわれており、アーモンドが好きな人にとってはたまらないタイプのお菓子となっています。その価格は、16枚入りで1080円とよりお得感のあるクッキーなのです。

ジャムがあしらわれたタイプのクッキーも珍しくおすすめですが、こちらもスウェーデンの伝統菓子のひとつとして自宅でフィーカを楽しむときにはぜひともコーヒーと一緒に楽しみたいタイプのお菓子となっています。非常にシンプルですが、食感も風味も一工夫されていることで、一般的なショートブレッドとは一線を画した仕上がりなのです。

また、同じ価格でもハッロングロットルに比べて枚数が多いために、より人数の多い場面などでは重宝することになりそうです。そのパッケージは薄緑色を基調として鳥や花などがあしらわれたボタニカルなデザインとなっており、インテリアにもぴったりです。ぜひ、アーモンド好きはスウェーデンの伝統菓子の味を体感してみてください。

ほっこり温まりたいなら「ペッパルカーコル」

Fikaの人気クッキーの中でも、ほっこり温まりたいときに特におすすめとなっているのが、ペッパルカーコルです。ペッパルカーコルはジンジャーとシナモンが入っているクッキーであり、スパイスが好きな人にはたまらない味わいとなっています。そして、ジンジャーなどの作用もあるために寒い冬には特にありがたく感じるお菓子でしょう。

見た目は茶色の円形のクッキーであり、普通のココアクッキーのようにも見えるかもしれません。しかし一口かじって見ると口の中にスパイス感が弾けるクッキーであり、噛むごとに優しい風味が体全体に広がっていきます。一方で甘さはかなり控えめですが、食感のアクセントとしてアーモンドが含まれており、飽きのこない味わいのようです。

ジンジャークッキーといえばクリスマスに食べるお菓子の定番でもありますが、フィーカにぴったりのお菓子である上に、ホットワインとペッパルカーコルの相性もかなりよさそうです。鳥などがあしらわれたパッケージのデザインもストーリーが広がるようでかなりクリエイティブであり、色合い的にも性別を問わず贈ることができそうです。

Fikaのクッキーはオンラインショップでも入手できる!

ここまでFikaの店舗情報やFikaで特に人気度の高いおすすめのクッキー・商品についてチェックしてきました。ぜひとも一度は新宿の店舗を訪れて人気のお菓子の数々を購入してみたいものですが、実は実店舗だけでなくオンラインショップでも購入が可能となっているようです。Fikaのオンラインストアの値段や注文について把握していきましょう。

Fikaのオンラインストアの注文方法・値段は?

Fikaは実店舗に足を運べない場合でもオンラインストアを通してぜひとも人気のクッキー類をゲットしたいものですが、その注文方法や取り扱っている種類や値段などはどうなっているでしょうか?Fikaのオンラインストアでの注文・購入というのは一般的なオンラインストアでの買い物と基本的に同じであり、簡単にお菓子を購入できるようです。

Fikaのオンラインストアは伊勢丹が運営しているオンラインストアであり、他の店舗のオンラインストアにも簡単に飛ぶことができるので、伊勢丹全体で気になっているお店がある場合には特に利用価値が高いと言えます。そして利用するためには伊勢丹のWEB会員登録を済ませておき、あとは注文ボタンや購入ボタンを押していくだけとなります。

そんなFikaのオンラインストアではショップと同じ商品の取り扱いがすべてあるとは限りませんし、生菓子はなく基本的にクッキー類の取り扱いのみとなります。しかし値段は変わらない上にギフト包装を注文時に選択することもできるために、かなり便利です。また、オンラインであれば重い荷物を持つ必要なくまとめ買いも楽しめそうです。

Fikaのオンラインストアではクッキーアソートが人気?

そんなFikaのオンラインストアでは、すでに紹介してきたハッロングロットルなどの人気菓子の取り扱いは基本的に常時行っているために、北欧伝統菓子の中でも特に定番のものをまず食べてみたいという場合やギフトとして贈りたいという場合にはかなり便利に利用することができそうです。また、アソートを扱っているのも魅力的だと言えます。

Fikaのオンラインストアで購入できるクッキーアソートは、3種類のクッキーを1620円という価格で楽しむことができ、内容量は合計20枚となっています。現在取り扱いのあるクッキーアソートの中で特に人気度が高いものとしては、クッキーアソートBが挙げられ、こちらにはハッロングロットルを含めた人気商品が3種類集結しているようです。

クッキーアソートBに含まれているお菓子は、ハッロングロットルのアプリコット味、そして北欧では冬によく食べるというペッパルカーコルも含まれています。こちらはジンジャーやシナモンなどのスパイス感が心地よいクッキーであり、冬を乗り越えるのに欠かせない存在です。さらにこのアソートには、伝統菓子のドロンマルも含まれています。

ドロンマルはメロンパンのような可愛らしい形をしており、ジャリっとした食感がクセになるものですが、味としてはかなりシンプルで飽きのこない味わいです。このような定番3種を同時に楽しめるのは自分用でもギフト用でも実に魅力的であり、複数種類のお菓子をお得に味わいたいというときは、ぜひともオンラインストアで購入したいものです。

Fikaのパッケージデザインについて

ここまでオンラインストアも含めてFikaの人気お菓子について掘り下げてきましたが、ぜひ実店舗でもオンラインストアでもFikaの可愛らしいお菓子をゲットしたいものです。そんなFikaの可愛らしいデザインは夢中になる人が性別問わず多いものですが、そのパッケージデザインを担当しているデザイナーやデザインの秘密もみていきましょう。

パッケージデザインは「kauniste」のデザイナーが担当

Fikaはシンプルながらも美味しい北欧伝統の味もさることながら、何と言ってもその可愛らしいパッケージデザインというのが話題を呼んでいます。そんな話題のデザインは誰が担当しているのかと気になっている人も多いようですが、実はkaunisteのデザイナーが担当しているようです。kaunisteは、テキスタイルブランドとして人気です。

kaunisteの日本語読みはカウニステであり、そのブランドヒストリーとしては2008年にフィンランドはヘルシンキで誕生したことがまだ記憶に新しい人もいるかもしれません。フィンランドといえばマリメッコなどのブランドも輩出したデザイン大国であり、そんなフィンランドの有能なデザイナーが集結して作ったブランドがカウニステなのです。

日本人にとって北欧デザインの中でも特にフィンランドというのは、北欧を象徴するようなイメージも強く、好きなブランドがフィンランドのものだったという経験をもっている人も多いかもしれません。そんなフィンランドのヘルシンキに誕生したカウニステは、近代的なデザインを新鮮なカラーでテキスタイルの上に表現しているブランドです。

そんなkaunisteがFikaのデザインを担当したということはデザイン業界にとってもかなり衝撃的なニュースではありましたが、才能あるデザイナーやクラフトマンたちによって生み出されるフレッシュなデザインの数々はお菓子の包装の上でも他にはない輝きをみせています。kaunisteのデザインだからこそ、Fikaのお菓子は話題になったと言えます。

kaunisteの特徴とは?

そんなkaunisteは、そのブランドコンセプトとして現在的なデザインと伝統の技法の融合、そして流行に左右されることなく使い続けられる日用品であることを挙げています。デザインはあくまで斬新で革新的であり、カラーにおいてもかなりビビッドで特徴的なものが多いですが、技法はあくまで伝統的なシルクスクリーンを採用しているのです。

デザイン大国フィンランドにおいて、技法においてもデザインにおいてもそれが新しいからや古いからではなく本当によいからという理由で採用し、本当にベストだと思えるものをうまく組み合わせているkaunisteだからこそ、時代を象徴するようなデザインをこれまでに多数生み出してきました。どのアイテムも、日常に根ざすとして話題です。

そんなkaunisteのデザインというのは、アイテムのジャンルごとにも異なるイメージで作られており、そのアイテムが使われるイメージにぴったりの商品がかなり多くなっています。中でもLeena Kisonen(レーナ・キソネン)さんなどのデザイナーの商品は特に人気であり、Leena KisonenさんはFikaのデザインもいくつか手がけているようです。

テキスタイルにおいてはその世界観をしっかりと表現していたカウニステですが、Fikaのデザインというのはあくまでお菓子の包装であり、だからこそキッチン用品などとはまた違った雰囲気をしっかりと表現しているようです。この柔軟性こそが、業界でも引く手数多のデザイナーが多数在籍しているカウニステならではの魅力とも言えるでしょう。

kaunisteのアイテムはどんなものがある?

カウニステのアイテムを実際に購入したいと思っている人も多く、Fikaのクッキーなどを購入してからkaunisteのデザインに興味をもったという日本人も少なくないと言われています。kaunisteはFikaのデザイン以外では主にテキスタイルデザインを行っており、キッチンタオルやトートバッグ、クッションカバーやエプロンなどを手がけています。

特にキッチンで使用するファブリックに関しては、シンプルなデザインながらも色鮮やかなものが多く、このファブリックを持っているだけで食事の準備や食事が楽しくなりそうな商品ばかりだと言えます。特に北欧のお菓子の代表格として挙げられるシナモンロールをあしらったキッチンクロスなどは、kaunisteの人気商品のひとつだと言えます。

そんなシナモンロールのデザインをしたデザイナーこそが既述のLeena Kisonenさんであり、その特徴的な丸いフォルムがFikaの商品にも表現されています。他にも季節ごとにぜひ使い分けたいクッションカバーなどは、ソファに置いておくだけで空間が明るくなり気分も高揚してしまうデザインばかりで、複数揃えているというファンも多いです。

さらに水切りマットとしても拭き掃除道具としても使えるスポンジワイプは、北欧で頻繁に使われているアイテムだからこそしっかりデザイン性にこだわっている唯一無二のプロダクトです。このようにカウニステの商品というのは、キッチン・リビングを中心に日常的に使えるアイテムをデザイン性高く再現したものが、特に人気となっています。

Fikaのパッケージはプレゼントにも最適!

そしてそんなカウニステが包装で表現しているFikaのデザインは、伊勢丹新宿にFikaの店舗ができて以来瞬く間に話題となって、現在ではプレゼントの定番としても知られています。Fikaのパッケージも丸みのあるフォルムやカラフルながらも温かみのあるポップさ、そしてシンプルなのでどんなシーンにも合う点などが高く評価されています。

Fikaのお菓子というのはシンプルながら味も抜群に美味しいために、自分用に買って食べるという人も多いのです。しかし、そのデザイン性の高さからクッキーなどというシンプルなお菓子にも関わらずギフトとして特に喜ばれるという側面もあります。ギフトに迷っているという人こそ、一度Fikaのクッキーを試してみてはいかがでしょうか?

誕生日などのプレゼントにぴったりなのはもちろんのこと、結婚式の引き菓子としてもFikaのお菓子は人気なのです。結婚式の引き菓子というのはギフトの中でも特に迷いやすいものですが、迷ったときは新定番としてFikaのお菓子を選ぶのもアリでしょう。もちろん他にもバレンタインやホワイトデーでもFikaのお菓子は重宝することでしょう。

Fikaのお菓子の口コミを紹介

ここまでFikaについて人気商品からそのデザインの秘密についてまで詳しく掘り下げてきましたが、実際にFikaのお菓子を購入したことのある人はどのような感想を抱いているのでしょうか?Fikaのお菓子というのはやはりその北欧感溢れるパッケージが人気となっており、包装が可愛いという人は性別問わずかなり多いようです。

また、ハッロングロットルのほろほろとした質感がたまらなかったという感想もあるなど、クッキー自体の質に関してもかなり高い評価を受けているようです。ギフトとしてはやはりデザイン性が高いのは実に魅力的なことですが、内容もしっかり伴っているのが嬉しいものです。見て楽しく食べて尚楽しいクッキーが、Fikaなのです。

そしてそんなFikaのお菓子というのは結婚式の引き菓子などに贈るという人も多いですし、クッキーを食べ終わったあとで箱もとっておき再活用するという人も多いのです。カウニステのデザインが好きだという人は、カウニステのファブリックだけでなくFikaの箱も大切にとっておき、ぜひ小物入れなどとして活用してみてはいかがでしょうか?

Fikaの見ても食べても楽しめるお菓子を手に入れてみよう!

今回は、北欧菓子の人気専門店であるFikaについて詳しくみてきましたが、いかがでしたでしょうか?Fikaは北欧雑貨などが好きな人にはもちろんのこと、可愛いスイーツには目がないという人にとっても垂涎の的となっています。行列ができることも珍しくなく人気商品に関しては売り切れ必至となっているFikaのお菓子は、ギフトにぴったりです。

ギフトとして可愛らしいスイーツを贈りたいという人は多いと思いますが、生ものは避けたいというときややはりデザインにもこだわりたいというときには、Fikaが特におすすめだと言えます。そんなFikaの店舗は新宿伊勢丹にありますが、実店舗に行けない場合にはオンラインストアからも購入が可能なので、可愛らしいお菓子をチェックしてください。

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