もつ鍋レシピの醤油を本場博多の味にするコツ!スープの作り方も紹介!

もつ鍋のレシピは醤油で食べるのが定番という人が多いですが、ちょっとしたコツで本場博多風に仕上げることができます。もつ鍋は専門店で食べるのはもちろん美味しいですが、自宅でも案外簡単に本格派の味を作り上げることができます。今回は、そんなもつ鍋の醤油味の本格博多風レシピを含め、塩味や味噌味のアレンジレシピもチェックします。その作り方をマスターして、ぜひとも絶品もつ鍋を楽しんでください。

もつ鍋レシピの醤油を本場博多の味にするコツ!スープの作り方も紹介!のイメージ

目次

  1. 1もつ鍋の本場博多の醤油味レシピが知りたい!
  2. 2もつ鍋を本場博多の醤油味にするコツを学ぼう
  3. 3もつ鍋醤油味の本格的なスープの作り方
  4. 4もつ鍋の博多本格塩味レシピ
  5. 5もつ鍋の博多本格味噌味レシピ
  6. 6もつ鍋は市販のスープで簡単美味しい!
  7. 7もつ鍋レシピでイチオシ博多醤油味を再現しよう!

もつ鍋の本場博多の醤油味レシピが知りたい!

もつ鍋といえば博多の名物料理として知られており、最近では博多だけでなく大阪や東京などにも多くの専門店が存在するほど全国的に人気の鍋料理となっています。そんなもつ鍋は自宅でも楽しむという人が多いようですが、本格派の味を家では出せないと悩む人も多いようです。家で本場博多風のもつ鍋を作るためには、どうすればよいでしょうか?

もつ鍋は醤油をベースに作るという人が多いですが、今回はそんな定番の醤油もつ鍋を本格派の味わいに仕上げるためのちょっとしたコツを含め、人気のレシピをチェックしていきます。本場博多の醤油味のレシピを下ごしらえからしめまでみていくのはもちろん、醤油味以外のもつ鍋の本格レシピもチェックするのでもつ鍋好きは必見です。

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もつ鍋を本場博多の醤油味にするコツを学ぼう

もつ鍋の中でもやはり王道の醤油ベースというのは、ぜひともその美味しい作り方をマスターして家でも絶品もつ鍋を楽しみたいものです。醤油味の本格博多風もつ鍋を楽しむためには、その分量やレシピだけでなく、まずは鮮度のよい生もつを使うことが重要です。もつ鍋を本格仕様にするちょっとしたコツを、ぜひ見逃さないようにしてください。

鮮度良しの「生もつ」で本場博多の味

本場博多の味をもつ鍋で出すためには、鮮度抜群の生もつにこだわることがまず第一条件として挙げられます。家庭でなかなか新鮮なもつを調理するという機会は少ないかもしれませんが、専門店などでは当たり前のように使用している生もつを使用することで、そのフレッシュな旨味と歯ごたえを楽しめるので、かなりレベルが上がるのです。

もちろん生もつを使用する場合には自分自身で下処理などを行う必要が生じますが、一見面倒だと思える下処理も慣れれば簡単ですし、そんな面倒なプロセスを経た生もつだからこそ本当に滋味深い旨味を醸し出してくれるものです。すでにボイルされたもつなどもスーパーではよく見かけますが、プリプリ具合では生もつには到底及ばないようです。

鍋料理など特に具材が多いものの場合にはできるだけ時短で作れることなどを重視するという人も多いと思いますが、本格派の博多もつ鍋を作りたいのであれば、やはり生もつにはこだわるべきでしょう。もちろん他の具材やスープにも徹底的にこだわりたいものですが、どれか一点だけでもこだわるのであればやはり主役のもつにこだわりましょう。

脂の多い小腸を入れて本場博多の味!

もつ鍋を少しでも本場博多の味に近づけたいのであれば、脂の多い小腸を入れるということもぜひ試してみてください。小腸というのは内臓系の部位の中でも特に脂の多い部位であり、これによって鍋によりジューシーさを加えて楽しむことができます。もちろんもつ鍋には大腸を加えることも多いですが、ぜひ小腸も加えて楽しみたいものです。

小腸というのは外側に脂がついている部位であり、この脂身が鍋に溶け込んでも美味しいですし、小腸自体を食べたときにも他の部位にはないジューシーさを堪能することができます。一方の大腸というのは脂身が少なく硬めの部位であり、むしろ焼肉などに向いているホルモンです。この大腸と小腸の違いというのを理解して活用してみてください。

そして鍋であれば色々な部位が入っていた方が美味しいですが、特に小腸が多く含まれているタイプであればかなりジューシーな味わいを楽しむことができるのです。そのため、博多風の濃厚で美味しいもつ鍋を作りたいというときには、ぜひとも大腸と小腸の割合に関して小腸をやや多めにすることでジューシーさが特徴的な鍋を楽しんでください。

白菜ともやしはNG!

お伝えしたように小腸を多めに入れることでぜひともジューシーな味わいのもつ鍋を楽しみたいものですが、一方でもつ鍋に入れるとNGであるという食材もあるものです。中でも白菜ともやしはもつ鍋にはご法度と言われている野菜類であり、もちろん野菜類もいくつか入れて風味豊かに楽しみたいもつ鍋ではありますが、上記二つはNGなのです。

白菜ともやしが博多風の本格もつ鍋に適さない理由としては、白菜ももやしもかなり水分量が多く、鍋が薄まってしまうという点が挙げられます。白菜やもやしというのは鍋に入れる野菜の定番としても知られていますが、残念ながらもつ鍋の場合には白菜やもやしを入れてしまうと味がかなり変わってしまうために、入れない方がベターなのです。

これまでもつ鍋に白菜やもやしを入れて楽しんできたという人も、本格派の博多もつ鍋を楽しみたいのであればぜひとも白菜ともやし抜きのもつ鍋を作ってみてください。もちろん野菜類もいくつか入れることで美味しく楽しめるのがもつ鍋ですが、野菜類を入れる場合には何を入れるかをできるだけ厳選して、余計な味を加えないことが重要です。

もつ鍋に入れる野菜として特におすすめのものとしては、まず欠かせないニラが挙げられます。ニラは博多もつ鍋においては主役級に欠かせない野菜ですが、他にはキャベツやごぼうが挙げられます。これらの野菜であれば味が薄まりづらいためにおすすめですが、キノコを入れたい場合も風味が変わりやすいしいたけなどは避けるべきでしょう。

もつの煮込みすぎに注意!

生のもつにこだわった上で、何を入れるべきであり何を入れるべきではないのかという点をしっかりとチェックしておくことが、美味しい博多風のもつ鍋を楽しむ基本的なコツとなります。その上で調理に関するコツもしっかりと頭に入れておき実践したいものですが、本当に美味しいもつ鍋を楽しみたいのであれば煮込み過ぎないことが重要です。

新鮮なもつを使っているもつ鍋というのは、そのもつの新鮮さを最大限に生かすべく、さっと火を通す程度でも十分に楽しめるものです。もつといえばもつ煮込みなどの料理でも楽しむことができますが、もつ鍋の場合はあくまでもつ煮込みとは違いますから、要注意です。煮込みすぎるともつが痩せてしまい、食べ応えが減ってしまうでしょう。

もちろん適度にもつの油がスープに溶け出すと美味しくはなりますが、もつ自体を楽しむためには煮込み過ぎに要注意です。また、もやしや白菜などを入れて味が薄くなるのは控えたい一方で、煮込み過ぎて味が濃くなったりエグくなったりするのも避けるべきでしょう。もつはさっと軽く火を通すという点を、ぜひ実践してみてください。

もつ鍋醤油味の本格的なスープの作り方

お伝えしたように本格派のもつ鍋を作るためには、まず生もつにこだわることが重要です。そこに小腸も加えることが博多風に仕上げるコツとなっていますが、さらに野菜にもこだわり煮込み方もしっかりチェックしておく必要があります。このような点をしっかりとおさえた上で、スープに徹底的にこだわって本格派の味を引き出しましょう。

もつ鍋に必要な材料

お伝えしてきたように本格博多風のもつ鍋を作るためのさまざまなコツをおさえた上で、ぜひともまずは醤油ベースの美味しい博多風本格もつ鍋を作りたいものです。美味しいもつ鍋を作る際には、まずしっかりと必要な材料を把握してそれらを用意しましょう。すでにみてきたように、メインとなるもつは鮮度や種類などにもこだわりましょう。

美味しいもつ鍋を作る上では、まずメインとなるもつを用意します。できれば生もつで、大腸よりも小腸が多めに含まれているとよいでしょう。そして白菜やもやしなどのスープを薄くしてしまう野菜を避けて、定番のにら・キャベツという野菜を用意します。この他にごぼうなどの野菜やしめじなどのきのこ、そして豆腐なども好みで用意します。

そして博多風のもつ鍋の仕上げとなる具材として、明太子を用意しましょう。明太子はカットせずにどんと最後にのせるのがベストです。そしてスープは鶏がらスープ、和風だしの素、醤油、みりん、水を組み合わせ、ニンニクや鷹の爪も加えます。生もつは2〜3人前で大体400gを用意し、後の野菜類は量が多くなりすぎないように注意しましょう。

ベースのスープ作り

博多風の本格醤油もつ鍋を作る上ではまず、ベースとなるスープ作りが重要となります。スープは和風のだしと醤油を基本として、そこにみりんなどで甘みを加えます。シンプルな組み合わせとなりますが、いくら美味しいもつを使用しても味が微妙だと全体の印象も微妙になってしまいます。そのため、もつの質とともにスープにもこだわりましょう。

もつを400g程度使用した2〜3人前のレシピの場合には、醤油・みりんは大さじ2杯程度を用意します。それに対して鶏がらスープの素は大さじ1.5杯、和風だしの素は大さじ0.5杯程度を用意するとちょうどよいバランスとなります。水は600cc、スープ用のニンニクは一片を使用します。そしてスープは基本的にこれらを混ぜて沸騰させるのみです。

水を入れた鍋に混ぜ合わせた調味料を入れて、中火で加熱していきます。ニンニクは包丁の腹で一片分を潰して加えて一緒に煮立たせていきます。そして沸騰したら火をやや弱めて、下処理をしたもつを入れていき、あとは丁寧にアクをとっていくという流れになります。調味料の分量などは、慣れてきたら微妙に調節すると尚よいでしょう。

野菜の下ごしらえ

スープを用意するとともに、野菜類も下ごしらえ・下処理をしていきましょう。野菜は大きすぎず小さすぎない適度な大きさにカットしていくことが重要となります。キャベツはもつを400g程度用意する場合には半玉程度、ニラは一束・ごぼうは一本でよいです。ここにキノコなどを入れる場合には、一袋または一本程度にとどめ、豆腐も半丁にします。

また、白菜やもやしを入れるのは理想的ではないもののどうしても他の野菜が足りずに入れる場合には、少量にとどめるようにしてください。そして切り方としてはキャベツを4cm大程度の角切りにして、ニラは5cm程度に揃えて切るようにしましょう。ごぼうはささがきにしておき、きのこなどを入れる場合には食べやすい大きさにカットします。

仕上げにトッピングする用のニンニクは薄くスライスしておき、鷹の爪も輪切りにしておきます。このような流れで野菜類の下ごしらえは完了となります。ニラ・キャベツ・ごぼうというのが基本的な野菜の組み合わせにはなりますが、他の野菜を加えるときも食べやすい大きさを心がけてカットします。また、できるだけ新鮮な野菜を選びましょう。

生もつの下ごしらえ

野菜類は既述のような適度な大きさにカットしていきますが、一方で主役となる生もつも適切な方法で下ごしらえしておくことが重要となります。生もつの下処理はまず、カットされていない場合には一口大にカットします。それから、生もつをボウルに入れて塩を揉み込んでいきます。全体にしっかりと塩が浸透するように、なじませていきましょう。

塩でもみ洗いするように全体を混ぜ合わせるとよいですが、揉み込む際には必ずビニール手袋などをするようにしてください。それから冷水をボウルに加えてもつを洗っていきます。それから、別のボウルを用意してそこに水洗いしたもつと小麦粉を入れます。小麦粉は大体カップの2分の1程度の量を用意して、丁寧に揉み込んでいってください。

ここで荒々しく揉み込んでしまうと良質な脂が崩れ落ちてしまうので要注意です。それから再びボウルに冷水を入れて小麦粉を洗い落としていき、洗い終わったらキッチンペーパーの上などにもつを置いて水気を切ります。以上が本格もつ鍋を作る際のもつの下処理の方法となっています。この下処理の方法をマスターして美味しいもつ鍋を作りましょう。

スープを煮立たせる

スープを煮立たせるときにも、本格的なもつ鍋を作る際にはちょっとした工夫が必要です。すでにお伝えした通り煮立たせすぎると味が損なわれてしまうので、煮立たせすぎないということがまず大前提となります。もちろん味は薄すぎてもいけないのですが、食材の新鮮な風味が損なわれてしまうまで煮立たせすぎても、美味しく作れません。

そのため、もつを入れる前にある程度しっかりスープを煮立たせておき、もつを入れてからはあまり加熱しすぎないということが重要になります。まずは鍋に規定量の水を入れた上で、醤油ベースの調味料をすべて混ぜておきます。鷹の爪やにんにくなどは調味料と混ぜ合わせずに別にしておきます。その上でまず、調味料を鍋の水に加えます。

そしてこの状態で加熱をします。中火程度にとどめて、まずは沸騰するまで加熱していきましょう。肉を入れてからはアクをとるなどの作業が必要になりますが、スープだけでまずは煮詰めて沸騰させて、それから具材を投入していきます。そして沸騰してからできるだけすぐにもつを投入した上で、火を中火から弱火程度にして加熱していきます。

もつ・野菜の順に煮込む

スープが煮立った上ではまずもつを投入することになります。そしてそれから野菜を豆乳するという手順になるので、この手順を誤らないようにしましょう。野菜の中でも特に葉物野菜などは最後にさっと火を通す程度でよいですし、ニラと明太子などが綺麗に鍋に乗った状態を写真におさめたい場合にも、この手順を守ることが重要となります。

まずもつをスープに入れて煮込むことで、もつの旨味がスープにしっかりと溶け出していきます。かと言ってもつの脂身が落ちすぎてももつ自体が美味しくなくなってしまうので、1分程度加熱したら野菜を入れていきましょう。まずはごぼうなどの火が通りにくい野菜を入れた上で、豆腐やきのこ類、そしてキャベツの順番で加えていきます。

そしてにらは最後に加えるようにしましょう。あとは全体を煮込みすぎないように、ごぼうなどに完全に火が通っていない状態でもまずはもつを一口食べてみましょう。脂が落ちすぎていない状態だからこそ美味しく楽しむことができます。後半の方に食べるもつはややさっぱりしているかもしれませんが、その代わりスープが旨味豊かになります。

しめはちゃんぽん麺で全部美味しく食べよう

そのようにしてまずもつを味わった上で、火が通っていった野菜類も一緒に楽しんでみてください。にらなどは特に火が通りやすいですが、ごぼうなどは逆にややじっくりめに火を通すとよいでしょう。そして生もつなど素材にこだわって新鮮な美味しさを楽しみたいものですが、しめはちゃんぽん麺で最後まで堪能するのが博多風となっています。

もつ鍋にはだしの風味やもつの旨味などが複雑に溶け込んでいますから、しめを食べないのはもったいないと言えるほどです。そしてもちもち食感が特徴的なちゃんぽん麺はスープにしっかりと絡むので特に美味しいと話題になっています。薄味の醤油鍋などであればうどんなどもよく合うものですが、もつ鍋はやはりちゃんぽんという人が多いです。

ちゃんぽん麺をもつ鍋に入れる際にはもつや野菜類をいくつか残しておいてもよいでしょう。そしてちゃんぽん麺を入れてから再び少しだけ火を強めた上で、3〜5分程度量や麺の質感などにも合わせて煮込んでいきます。ちゃんぽんを啜ってみてほどよい喉越しと質感であったら完成となっていますから、あとは器によそって食べるだけでしょう。

もちろんちゃんぽん麺が用意できないときには通常の中華麺などでも代用は可能ですが、やはり文化的にももつ鍋にはちゃんぽん麺だと言われていますから、ぜひ一度はもつ鍋のしめとしてちゃんぽん麺を楽しんでみてください。しめのちゃんぽんまで含めてもつ鍋だという人も多いですから、ちゃんぽん麺にもこだわって最後まで堪能しましょう。

もつ鍋の博多本格塩味レシピ

お伝えしたようにもつなどの素材そのものからスープにまで徹底的にこだわることでもつ鍋醤油味は、本格博多風に仕上げることができます。そんなもつ鍋は醤油味以外にも塩や味噌味で楽しむことができ、中には醤油味より好きだという人もいるほどです。まずはもつ鍋の塩味の本格レシピやアレンジレシピを具体的にチェックしていきましょう。

専門店の味を家庭で再現!「博多風塩もつ鍋」

もつ鍋はまず定番の醤油味を生もつなどにもこだわって楽しみたいものですが、塩味ももちろん本場の博多風で楽しみたいものです。専門店の味を簡単に家庭で再現できるとして話題になっているレシピとして、ぜひとも博多風塩もつ鍋のレシピをチェックしておくとよいでしょう。ややさっぱりめながらも、間違いのない美味しさを堪能できます。

塩味のもつ鍋は味噌味や醤油味などのように味の決め手となる味噌や醤油などを加えないために、塩味のみでさっぱりと楽しめるもののしっかりとだしの旨味を加えて楽しむことができます。用意する食材はもつ・キャベツ・ごぼう・ニラなどすでにお伝えした醤油味のレシピとほとんど同じでよいであり、調味料はよりシンプルな組み合わせとなります。

スープは鶏ガラスープ大さじ3杯にニンニク2片、生姜20gに料理酒100cc、塩を小さじ2杯程度用意して、鍋に1500ccの水を入れて沸騰させて作っていきます。生姜は皮付きのまま薄くスライスし、ニンニクは包丁の背を使って潰しておきましょう。それから既述の材料をすべて鍋に加えて、沸騰したら一度火を止めて生姜とニンニクを取り出します。

それから、ホルモン、ごぼう、キャベツ、ニラの順番で加熱していきあとは食べるだけとなります。塩味でさっぱりめではあるものの適量の塩を入れることでしっかりと塩気はつきますし、生姜とニンニクを加えておくことで風味豊かな仕上がりとなります。また、ここに唐辛子を加えて引き締めてもよいですし、ラー油を最後に加えるのもアリです。

スタミナたっぷり「塩醤油もつ鍋」

塩もつ鍋の中でも醤油と塩を組み合わせて間違いのない和風でスタミナたっぷりのもつ鍋を作ることもできます。塩醤油もつ鍋を作るときには、和風だしの顆粒を小さじ一杯、中華スープの素を小さじ一杯、酒とみりんをそれぞれ大さじ2杯、醤油を大さじ3杯と塩を小さじ一杯加えます。ここにニンニクスライスを一片分加えて風味づけします。

そして食材は定番のホルモン・ニラ・キャベツの組み合わせに、和風の味わいによく合うごぼうと豆腐も加えるとより美味しいものが作れるでしょう。まずはスープに使用する調味料を全て混ぜ合わせて煮詰めていきますが、ニンニクスライスは加熱した上で取り除いても構いません。また、よりパンチが欲しいときには鷹の爪も加えるとよいです。

そしていりゴマを大さじ一杯程度加えると、より香りの高いもつ鍋に仕上がるのでゴマを入れたレシピもおすすめとなります。ただし、ゴマや唐辛子は具材なども加えた上で最後に加えるのがおすすめとなります。醤油と塩を塩気の調味料として組み合わせた上で、ニンニクやニラを加えてぜひスタミナたっぷりに楽しんでみてください。

ほどよい酸味がアクセント「塩トマトもつ鍋」

もつ鍋の中でも特に美容効果が高いとされ女性に人気のある塩味のもつ鍋としては、塩トマトもつ鍋が挙げられます。塩トマトもつ鍋はシンプルな塩味のもつ鍋を作り、最後にニラを鍋に浮かべその上にさらにトマトを並べることで作ります。ニラの上に唐辛子や明太子をのせるもつ鍋とはまた違うものの、よりフォトジェニックだと話題のようです。

家で気軽にインスタ映えのもつ鍋を楽しめるのは実に嬉しいものですが、トマトを加えることで見栄えがよ苦なるだけでなく、ほどよい酸味が加わるというのもメリットとして挙げられます。すでにお伝えした定番の塩味のもつ鍋にトマトを加えるだけでもかなり美味しいもつ鍋になるのはもちろんのこと、イタリアン風に仕上げるのもアリです。

白だしや塩などをベースに作った上で、そこに隠し味として赤ワインなどを加えてもトマトの酸味と調和してややイタリアン風の美味しい味付けになります。変わり種の塩もつ鍋のレシピとして、本格派を作ってからぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

もつ鍋の博多本格味噌味レシピ

お伝えしたように塩味でも王道の博多風レシピはもちろんのこと、トマトを加えたアレンジレシピなどまで楽しむことができるので、醤油味に飽きたというときにはぜひとも実践したいものです。また、味噌味も豆乳やキムチなどさまざまな食材・調味料と組み合わせて個性的な味を楽しめるので、その人気レシピをチェックしていきましょう。

豆腐もたっぷりヘルシー鍋「ごま味噌豆乳キムチもつ鍋」

変わり種となるもつ鍋レシピの中でも、ごま味噌豆乳キムチもつ鍋はまろやかさとピリッとしたアクセントが渾然一体となった美味しさが特徴的なヘルシー鍋となっています。もつを美味しく楽しめる上に豆腐もたっぷり入って美容にもよいと話題の鍋であり、女性からの支持率も高いです。ごまの香りも高く、バランスが非常によいもつ鍋レシピです。

使用する具材は、既述の醤油や塩のレシピと基本的に同じであり、ここに豆腐を加えることになります。もつ300〜400gに対して一丁程度の豆腐を加えるとよいでしょう。一口大にカットし、しっかりと水気を切ってから豆腐を鍋に入れないとスープが薄まるので要注意です。そしてスープはだし・味噌・みりん・酒・塩・豆乳を混ぜ合わせていきます。

しかし豆乳は最後にすりごまと一緒に加えるようにし、まずは他の調味料を沸騰させて、もつなどの具材を入れていきます。豆乳は火を通しすぎてしまうと性質的に分離しやすいので、最後に入れるのが望ましいです。具材にある程度火が通ってから豆乳・すりごまを加えて2分程度加熱したら、ニラに明太子をのせる感覚でキムチをのせて完成です。

尚、豆乳は無調整豆乳を使用するのが望ましいでしょう。甘さがあるものは余計な甘みが加わってしまうので要注意です。豆乳やごまというのはダイエットや美容によいとされていますが、なかなか料理には活用しづらいと思っている人も多いことでしょう。しかし、これらをキムチと組み合わせて使えば、ヘルシーなもつ鍋が簡単に出来上がります。

風味豊かな和と中華の味「坦々風もつ鍋」

もつ鍋のアレンジレシピの中でも、個性的ながらも病みつきになる味として話題になっているのが、坦々風もつ鍋です。坦々風もつ鍋は担々麺のスープのような味付けで楽しめるもつ鍋であり、和と中華の両方のよさをいいとこ取りしたタイプのもつ鍋として話題になっています。シンプルな醤油や塩味などに飽きたときには、ぜひ楽しみたいものです。

そんな坦々風もつ鍋は、豆板醤やごま油などを使って風味豊かに仕上げるのがおすすめです。白ごまをすった上でごま油で軽く炒めたもの、豆板醤、鶏がらスープ、味噌、醤油が調味料となります。鶏がらスープ800ccに対してごまをごま油で炒めたものを大さじ3杯、豆板醤を大さじ一杯、醤油を大さじ2杯、味噌を大さじ3杯程度混ぜ合わせます。

まずこれらの調味料を鍋で沸騰させた上で、生もつを加熱していき、ごぼう・キャベツ・ニラなどを煮込んでいきます。ニラを入れた上で、その上に鷹の爪をカットしないままのせるのもおすすめですが、ひき肉をごま油で炒めたものをのせるのもアリでしょう。このようにして作ったもつ鍋は、ごまの風味が鼻に抜けるのがたまらないと話題です。

そんな坦々風もつ鍋のしめは、やはりラーメンの麺を入れて担々麺風に仕上げるのがおすすめとなります。味噌や醤油とだしだけのシンプルなもつ鍋ももちろんおすすめではありますが、そこにごまの風味と豆板醤の辛みが加わるとより中毒性の高い味わいになることでしょう。担々麺や辛い鍋が好きだという人は、一度試してみてください。

ほどよい辛さがたまらない「味噌キムチもつ鍋」

ほどよい辛さがたまらないとして話題になっているもつ鍋レシピは、味噌キムチもつ鍋です。味噌のコクとキムチのちょうどよい辛さが特徴的なこのもつ鍋は、もつ鍋に限らずキムチ鍋などをよく作るという人には特におすすめとなっています。そしてキムチというのはもつとの相性もかなり抜群であり、いつもと違ったもつ鍋が楽しめそうです。

そんな味噌キムチもつ鍋に使い食材はもつとキャベツ、人参、ニラなどでよいでしょう。それから、スープは鶏がらスープをベースに味噌とキムチの素を混ぜ合わせて、そこに醤油・ニンニク・生姜で味を決定づけていきます。鶏がらスープの素は大さじ2杯程度で水を1L用意し、味噌をお玉一杯程度とキムチの素を大さじ5杯程度混ぜましょう。

そしてニンニク・生姜、醤油も加えてスープを沸騰させていき、それからもつや野菜類を煮込んでいきます。キムチ鍋にはキムチ自体を入れるという人もいるかもしれませんが、白菜でスープが薄まってしまうのを避けるためにもキムチの素だけを活用してみてください。味噌のコクとキムチの辛さで、もつ鍋をいつも以上に美味しく感じるでしょう。

もつ鍋は市販のスープで簡単美味しい!

もつ鍋は塩味・味噌味も含めて本格派の味をとことん楽しみたいものです。冬などはもつ鍋だけでも日ごとに色々なバリエーションを試し、毎日楽しめるかもしれません。そんなもつ鍋はとことんこだわって作りたいものの時短で作りたいというときには、市販のスープを使って簡単に作れるレシピもぜひ把握しておくとよいでしょう。

好きな野菜で楽しい「野菜たっぷりのヘルシーもつ鍋」

もつ鍋は醤油や味噌、塩などを使いそこにだしやその他の調味料を加えて作るだけでなく、時短で市販のスープの素を使っても美味しいですが、特に野菜にこだわりたいときにはあっさりめのもつ鍋スープを使ってみてください。最近ではもつ鍋用の市販スープというのも増えており、市販スープでも間違いのないものを作りやすいです。

市販スープを使った野菜たっぷりのヘルシーもつ鍋を作るときには、もつを300g程度、スープを一袋、そしてニラを1束とキャベツを半玉使いましょう。さらに人参も2分の1程度、舞茸などのきのこも一袋にごぼうも一本分をささがきにして入れましょう。この他にもやしなども十分に水気を切って最後の方に入れるのであれば問題ありません。

まずはスープを煮詰めてそこにもつ、野菜類の順番で投入して、ごぼうなどの火が通りにくい野菜が食べられるようになったら完成です。市販スープであればちゃんぽんよりもうどんなどでしめるのがよりおすすめとなります。野菜不足のために野菜を摂取したいけれど料理の数を増やすのは面倒くさいときに、もつ鍋はおすすめだと言えます。

鰹と昆布の旨みを簡単に「醤油仕立ての博多風もつ鍋」

市販のもつ鍋スープと言っても実にさまざまなタイプのものがありますが、その中でも最近特に人気度が高いものとしては、ダイショーの博多もつ鍋スープ醤油味が挙げられます。このスープは鰹や昆布の旨味が含まれており、これらの風味豊かな味わいを簡単に再現できるのが魅力的です。

やはりもつ鍋は醤油味派だという人も多いと思いますが、自分で出汁をとったり調味料を調合したりするのが面倒だったり時間があまりなかったりするという場合には、ぜひこの市販スープを活用してみてください。すでにスープのバランスが最適に出来上がっているので、あとは具材を入れて煮込むだけとなります。

そんな醤油味のスープを使ってもつ鍋を作るのであれば、豆腐などを合わせるのもおすすめですし、より風味豊かにしたいのであればニンニクをスライスして浮かべて一緒に煮込むとよいでしょう。市販スープはそのままでも美味しいのはもちろんですが、いつもよりも少ない手間でより複雑な味わいにすることも可能なのです。

もつ鍋レシピでイチオシ博多醤油味を再現しよう!

今回は、博多の名物料理であるもつ鍋の本格レシピについて具体的にみてきましたが、いかがでしたでしょうか?専門店の味を出すのは難しいと思われがちなもつ鍋ですが、新鮮な具材とちょっとしたスープへの工夫をしっかり頭に入れた上で正しい手順で作っていけば、かなり本格派の博多風の美味しいもつ鍋を家でも囲むことができるでしょう。

今回紹介した醤油味から塩味、味噌味までのさまざまなもつ鍋のレシピを参考に、ぜひ自分好みのもつ鍋のレシピを見つけてみてはいかがでしょうか?もつ鍋は白米に合うのはもちろんお酒との相性もよいので、家族皆で楽しめることでしょう。ぜひ、寒い季節には絶品本格派もつ鍋を皆で囲んで、温かい食事の時間を過ごしてみてください。

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