お弁当のおかずの作り置きレシピ40選!冷凍で日持ちOKな常備菜も!

毎朝のお弁当を作る時におかずを一から作るのは大変です。時間もかかってしまいます。そんな時に、作り置きして置けるおかずがあったら、朝起きて、お弁当に詰めるだけで簡単に毎朝のお弁当を作ることが出来たらとっても便利です。今回「お弁当のおかずの作り置きレシピ40選!冷凍で日持ちもOKな常備菜も!」と題しまして、日持ちもして、さらに冷凍でも保存ができる常備菜などを紹介します。

お弁当のおかずの作り置きレシピ40選!冷凍で日持ちOKな常備菜も!のイメージ

目次

  1. 1お弁当のおかずを作り置きしておくと便利!
  2. 2お弁当のおかずの作り置きレシピ40選を紹介
  3. 3お弁当の作り置きできるメインのおかず
  4. 4お弁当のおかず冷凍で日持ちOKな常備菜を紹介
  5. 5お弁当の作り置きできるおかずを色々作ってみよう!

お弁当のおかずを作り置きしておくと便利!

お弁当のおかずを毎朝起きてから作るのは大変です。でも、空いた時間や週末に作り置きしておくことが出来たら、詰めるだけで簡単にお弁当を作ることができます。作り置きのできる常備菜などを使って日持ちのする作り置きおかずを紹介します。

Thumb超簡単なお弁当のレシピ25選!作り置きできる人気のおかずレシピも! | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

お弁当のおかずの作り置きレシピ40選を紹介

週末に一週間分まとめて作り置きしても!

週末の空いた時間に一週間分まとめて作り置きおかずを作っておくことで、毎朝忙しい思いをすることなくお弁当に詰めるだけの簡単なお弁当を作ることができます。冷蔵保存だけでなく冷凍に保存することで日持ちすることができるのでぜひ、週末にまとめて作ることをおすすめします。

一回分づつ冷凍しておくと便利

作り置きおかずを作った時に小分けにして冷凍しておくだけで、お弁当の時には、冷凍庫から取り出して、弁当箱に入れるだけというとっても簡単で時短にもなります。ぜひ、作った時には小分けにして保存することをおすすめします。

お弁当の作り置きできるメインのおかず

ボリュームたっぷりのメインのおかず「テリヤキチキン」

ジューシーで美味しいテリヤキチキンの材料は、鶏もも肉1枚、みりん大さじ2、醤油大さじ1、砂糖大さじ1/2です。作り方は、鶏肉の余分な脂は取り除いてフォークなどで数か所穴をあけます。フライパンに少量の油を入れ中火で熱し、鶏肉の皮目を下にして皮目がこんがりきつね色になるまで焼きます。裏返しして蓋をして弱火で4分蒸し焼きにします。蓋を取り余分な油を拭き取ります。

調味料を入れて中火で煮詰め、煮詰まったら鶏肉の両面をからめて完成です。ポイントとして、完成後は冷めるまで切り分けずにそのまま冷蔵庫で保存してください。完全に冷める前に切り分けてしまうと肉汁が流れ出てしまいます。

いつでも人気のおかず!「作り置きハンバーグ」

シンプルな煮込みハンバーグの材料は種に合いびき肉300g、人参1/2本、玉ねぎ1/4個、卵1個、パン粉1/2カップ、ナツメグ少々、ソースの材料はケチャップ、白ワイン各100ml、中濃ソース50ml、砂糖大さじ1です。人参と玉ねぎをみじん切りにして、耐熱容器に入れふんわりとラップをしたら500Wで電子レンジで3~4分加熱します。加熱後はラップを取り冷ましておきます。種の材料をしっかり混ぜ合わせます。

一時間ほど寝かせます。ソースの材料を鍋に入れて弱火で3~5分程火にかけます。種子を形成し、フライパンに並べて強火で約2分焼き裏返しにして蓋をして中火で3~4分程焼きます。焼き終わったらソースの鍋にハンバーグを入れて弱火で10~15分煮たら完成です。

しっかりした味付けでご飯が進む「照り焼き生姜醤油つくね」

簡単つくねの材料は豚ひき肉200g、刻み葱2つかみ、酒、片栗粉各大さじ1、生姜チューブ3cm、照りたれ醤油、みりん各大さじ1、酒、砂糖各大さじ1/2、生姜チューブ1cmです。ボウルにつくねの材料を入れて粘りが出るまで良く混ぜ8等分にします。丸めて形を整え油を熱したフライパンで焼き、焼き色が付いたら裏返し弱火にして蓋をして4分蒸し焼きにします。中火にしてたれの絡めながら煮詰めて完成です。

青魚で作る美味しいメインメニュー「さばのピリ辛かば焼き」

食欲をそそるさばのピリ辛かば焼きの材料は、サバ1尾、小麦粉適量、酒、みりん、砂糖各大さじ1、醤油小さじ2、豆板醬小さじ1/2、小ねぎ適量です。さばは骨を取り食べやすい大きさに切って湯通しし、にんにくをみじん切りにして調味料を混ぜ合わせます。さばの表面に薄く小麦粉を付け多めの油を熱したフライパンで皮目から焼き両面焼いたら、調味料を全て入れたれが煮詰またら小ねぎを散らし完成です。

レモンとペッパーの香りでさっぱりとした「鶏もも肉の塩レモンだれ」

レンジを使った簡単なさっぱり鶏肉料理です。材料は鶏もも肉1枚、酒大さじ2、レモン汁小さじ2、顆粒状コンソメ小さじ1、塩小さじ1/4、こしょう適量です。作り方は耐熱容器に調味料を入れ混ぜ、鶏もも肉を一口サイズに切り調味料を入れた容器に入れます。ふんわりラップをのせて600Wの電子レンジで4分加熱します。一度ラップを外して、かき混ぜます。再度ラップをかぶせて1分加熱して出来上がりです。

子どもにも食べやすい「チキンのトマト煮」

トマト味なので子どもにも食べやすく人気のある一品です。材料は、鶏もも肉2枚、塩小さじ1/2、こしょう少々、玉ねぎ1個、人参1本、ビーマン2個、パプリカ1個、にんにく1かけ、オリーブオイル大さじ3、カットトマト缶1缶、トマトケチャップ大さじ1、麺つゆ大さじ1、砂糖小さじ1、塩小さじ1/3、水150ccです。作り方は、玉ねぎと人参は粗みじん切りにして耐熱容器に入れふんわりラップをかけましょう。

600Wの電子レンジで2分30秒加熱します。パプリカとピーマンは種を取って粗みじん切りにします。にんにくは皮を剥いて薄切りにして、オリーブオイルを入れた鍋ににんにくを入れて炒めます。そこに、玉ねぎ、にんじん、パプリカ、ピーマンを入れて中火で炒めます。鍋に150ccの水と調味料を加えて中火で煮ます。煮込んでいる間に鶏もも肉を一口サイズに切り塩小さじ1/2とこしょうで下味をつけます。

下味をつけた鶏もも肉を煮込んでいた鍋に入れて20分ほど蓋をして煮込んだら完成です。ポイントとして麺つゆを使うことで旨味が出て美味しさがアップするので入れるようにしましょう。作ってから冷蔵庫で6日間保存することができるので作り置きにおすすめです。お弁当のおかずだけでなく、忙しくてご飯の用意が出来なかったときなどに食べることもできるので週末にまとめて作りましょう。

カロリー大幅カットの「焼きカレーコロッケ」

揚げずにトースターで焼くだけの焼きカレーコロッケの材料はじゃがいも3個、ひき肉100g、玉ねぎ1/4個、カレー粉小さじ2、塩少々、パン粉2/3カップ、サラダ油大さじ2.5です。フライパンに油を熱しひき肉がポロポロになるまで炒め、玉ねぎを加え炒めた後カレー粉と塩で味を整えます。茹でたじゃがいもをマッシャーで潰しそこにフライパンで炒めた物を加えて混ぜます。粗熱が取れたら8等分にします。

丸形にまとめて衣を付け密閉できる袋に入れて冷凍にします。お弁当に入れる前に解凍したコロッケをトースターで8分焼いたら出来上がりです。冷凍での日持ちの目安は2~3週間になります。前日の夜に冷凍庫から冷蔵庫に解凍しておくことをおすすめします。

しその香りとチーズの相性バッチリの「梅しそチーズのつくね」

お弁当の作り置きおかずだけでなく、おつまみにもピッタリのつくねです。材料は鶏の胸ひき肉300g、はんぺん1枚、大葉5枚、梅干し1~2粒、砂糖大さじ1/2、醤油小さじ1、みりん小さじ1、塩少々、チーズ適量、コーンスターチ適量です。作り方は、はんぺんを袋の上から手で揉んで潰し、大葉はみじん切りにします。梅干しは種を取りペースト状にします。鶏ひき肉を粘りが出るまでこね、はんぺんを入れます。

はんぺんを入れて良くこねたら大葉と調味料を入れてまたこねます。こねたら約12等分にして梅のペーストとチーズを包んで形成してバットに並べます。コーンスターチを薄くまぶしてフライパンに多めの油を使って中火で揚げ焼きしたら完成です。冷蔵保存で5日間程日持ちします。

揚げないサクサク「唐揚げ」

お弁当の定番と言っても良いおかずの1品でもある唐揚げは揚げることなく簡単に作れます。材料は鶏もも肉2枚、サラダ油大さじ3、鶏肉の下味として、醤油大さじ2、酒大さじ2、生姜チューブ4cm、にんにくチューブ4cm、衣に片栗粉大さじ3です。作り方は鶏肉を一口サイズに切り調味料で下味を付け30分程冷蔵庫で寝かせます。オーブンを250度に予熱をします。この時鉄板は取り出しておきます。

冷蔵庫から鶏肉を取り出し片栗粉大さじ3を入れ良くまぶします。鉄板にクッキングシートを引いて鶏肉を並べサラダ油大さじ3をまわしかけます。鶏肉をひっくり返して全体に油をなじませて皮を上にして並べます。250度で20分加熱したら出来上がりです。ポイントとして、粉は表面に薄くまぶす程度で、オーブンに鶏肉をのせるときには皮がカリカリするように皮を上にして並べましょう。

パイ生地なしの簡単「新玉キッシュ」

お弁当だけでなくちょっとしたおもてなしにもおすすめです!材料は新玉ねぎ2個、卵2個、小麦粉大さじ4、マヨネーズ大さじ2、顆粒コンソメ小さじ1、ミックスチーズ適量、パセリお好みです。作り方は、オーブンを200度に予熱し、玉ねぎは1cm幅に切ります。ボウルに卵を割りほぐし調味料を入れ混ぜ合わせます。耐熱容器にクッキングシートをしき玉ねぎを並べ、液卵を流し入れます。表面を平らにします。

上からチーズをかけ200度のオーブンで20~25分程焼きます。粗熱が取れたら食べやすい大きさに切ってパセリを散らしたら出来上がりです。ポイントとして、切るのは冷めてから切った方が崩れにくくなります。冷蔵庫で4日間日持ちします。

朝もらくらく「焼き魚」

お弁当にお魚が恋しい時にぴったりのおかずは定番の焼き魚です。保存しやすいように焼く前に皮を残したまま1切れを3等分にしましょう。フライパンに薄く油を引いて弱火で焼きます。焦げないように何度かひっくり返しながら火を通し、焼きあがったら1切れづつラップをしてタッパーに入れて冷凍庫に保存しましょう。凍ったままお弁当に入れることもできますが、温めてから入れることをおすすめします。

簡単で美味しい「豚肉と玉ねぎの炒め物」

大人にも子供にも人気の豚肉と玉ねぎの炒め物の材料は豚肉、玉ねぎ共にお好みの量で、ウイスターソースとケチャップは1:1の量で、塩コショウ少々、酒適量になります。玉ねぎは薄めの櫛切りにし豚肉は好きな大きさに切ります。フライパンに油を熱し豚肉を炒める際酒を入れ火が通たら玉ねぎを入れます。玉ねぎがしんなりしてきたら調味料を入れて味を整えたら出来上がりです。

お弁当のおかず冷凍で日持ちOKな常備菜を紹介

彩もキレイな「青椒肉絲」

青椒肉絲と聞くと難しそうですが作り方はとっても簡単です。材料は豚小間肉200g、茹でタケノコ細切り150g、ピーマン3個、酒大さじ1、小麦粉大さじ1、ごま油大さじ1、オイスターソース大さじ1.5、酒大さじ1/2、砂糖大さじ1/2、醤油小さじ1/2、にんにくチューブ2cm、ブラックペッパーお好みになります。初めに豚肉をポリ袋に入れ酒を入れて軽くもみ20分ほどつけて置きます。

ピーマンはヘタを取り細切りにし、タケノコは水気を切ります。豚肉の入ったポリ袋に小麦粉を入れて上下左右に振ってまんべんなくまぶします。フライパンにごま油を熱して中火で豚肉を炒め、次にピーマン、たけのこをいれて全体に油が回るように炒めます。オイスターソース、酒、砂糖、醤油、にんにくを加え水分が飛ぶまで炒めたら完成です。お好みでブラックペッパーをかけましょう。

前日の夕飯時に作ってお弁当用に冷凍「大豆の甘煮」

箸休めにおすすめの大豆の甘煮の材料は水煮大豆250g、砂糖50g、醤油12gです。水煮大豆の水気を切って鍋に入れひたひたより少なめに水を入れ、砂糖を入れて10分程煮ます。醤油を入れてひと煮たちしたら火を止め半日ほど置くと味か染み込んで美味しくできます。日持ちもしておすすめの一品です。

栄養も豊富でおすすめ「ツナとひじきの炒め煮」

あと1品という時の常備菜におすすめの一品の材料は、ひじき15g、人参1/2本、油揚げ1枚、ツナ缶1缶、醤油小さじ2、酒、みりん各大さじ1、水20cc、ほんだし小さじ1/3、砂糖小さじ1です。ひじきを水で戻し、人参、油毛を千切りにし鍋にツナ缶を入れ、人参と油揚げを加え軽く炒め、砂糖を入れさらに炒めます。調味料を加え汁気がなくなるまで煮たら完成です。

野菜を使った作り置きおかず「きんぴらごぼう」

定番和食おかずのきんぴらごぼうは日持ちがしてお弁当にもよく使われ冷凍保存もできる常備菜です。材料はごぼう2本、人参1本、ごま油大さじ1、みりん大さじ3、酒大さじ1、醤油大さじ1、いりごま適量です。作り方は、ごぼうと人参は皮を剥き細切りにし、ごぼうは水にさらしてあく抜きをします。フライパンにごま油を入れ、ごぼうと人参を加えて中火で炒めます。みりんと酒を入れ汁気が飛ぶまで炒めます。

醤油を加え全体に行き渡るように炒め、火を弱めてみりんを入れて全体に照りが出て来たらごまをふって汁気を飛ばしたら完成です。小分けにして保存しておくとお弁当に入れるときにもとっても便利です。

お弁当の定番といったら甘い「卵焼き」

玉子焼きも冷凍で保存することができます。材料は、卵5個、砂糖とマヨネーズ各大さじ2、片栗粉と水各大さじ1、塩少々です。作り方は卵を割りほぐし調味料を入れ混ぜでおく。玉子焼き器にサラダ油を入れて熱し、1/4の液卵を入れ焼いていく。次に1/3の液卵を入れ同じように焼いていく。手前に向かって蒔くようにし、残りの液卵も焼いたら完成です。冷めたら冷蔵庫なら4~5日間冷凍なら1カ月保存OKです。

お弁当の隙間や彩には最適「茹でブロッコリー」

緑色の彩は1つはお弁当に入れたいものです。ブロッコリーはそんな時に使うことができます。材料ブロッコリー1株、塩小さじ1、水1Lです。鍋に水を入れ塩を入れ火にかけます。ブロッコリーは水につけて振り洗いし小房に分けます。茎は根元を切り落とし皮を剥き適当な大きさに切ります。鍋が沸騰したら茎を入れ、小房は茎の部分を下にして入れます。蓋を少しずらし強めの中火で2~3分程茹でます。

茎が食べられる硬さなら火を止めざるに上げて自然に冷まします。この時ブロッコリー同士が重ならないように並べます。水につけて冷ますと水を含んでしまい日持ちしなくなってしまいます。完全に冷めたら、一つ一つラップにくるみ冷凍庫に保存しましょう。

子どもに大人気「じゃがいももち」

お弁当のおかずだけでなく、こどものおやつにもピッタリのじゃがいももちの材料はじゃがいも2個、片栗粉大さじ3、牛乳大さじ2、塩小さじ1/2です。じゃがいもは皮を剥き2cm角に切り水にさらします。ザルに挙げて水気を切って耐熱皿に入れふんわりをラップをし500wの電子レンジで8~10分程加熱します。加熱したじゃがいもをフォークなどで滑らかになるまで潰し調味料を入れよく混ぜ合わせます。

10等分に分け、平らな円形に形成し、フライパンに油を熱し、中火で2~3分程表面がきつね色になるまで焼いたら完成です。冷めたら1つ1つラップに包み冷凍保存しましょう。お弁当の時は自然解凍を、おやつで食べるときにはオーブンやトースターで温めてから食べると美味しく食べることができます。

ホクホクでおいしい「かぼちゃの煮物」

和食の中でも子供に人気のかぼちゃの煮物は常備菜としてお弁当にもおすすめです。材料は、かぼちゃ1/4個、酒、みりん、醤油、砂糖各大さじ1、水100mlです。かぼちゃは種を取り皮の所はところどころそぎ、ひと口大に切ります。鍋にかぼちゃの皮目をしてにして入れ、調味料を加え蓋をして火にかけます。煮立ったら蓋を取り落し蓋をして弱火でやわらかくなるまで煮たら完成です。

冷めても美味しい「人参しりしり」

冷めても美味しいのでお弁当にはぴったりの一品です。材料は人参1本、ツナ缶1巻、卵1個、白だし大さじ1/2、醤油小さじ1、ごま油少々、いりごま少々です。人参はなるべく細切りにし卵はボウルで溶きます。フライパンに油を熱し、中火で人参を炒めます。くたっとなってきたらツナを入れ、調味料を加え全体に味が行き渡ったら溶き卵を入れて手早く炒め最後にごま油といりごまをかけて和えたら完成です。

季節問わずに作れる「ピーマンとベーコンのチーズ炒め」

季節問わずに常備菜としても作れてお弁当にもピッタリのピーマンとベーコンのチーズ炒めの材料は、ピーマン5個、ベーコン1パック、粉チーズ大さじ1、塩コショウ少々です。ピーマンは縦に切って種を釣り細切りにし、ベーコンは1cm幅に切ります。フライパンに油を熱しベーコンを炒め香りが出たらピーマンを加えさっと炒め調味料を加えていため合わせたら完成です。

簡単胡麻和えの「いんげんの胡麻和え」

小分け冷凍におすすめいんげんの胡麻和えの材料はいんげん200g、すりごま大さじ2、薄口醤油大さじ1と半、砂糖大さじ1です。いんげんの両端を切り落とし沸騰した鍋にいんげんと塩を入れ茹でます。茹で上がったらいんげんを覚ましすりごまとしょう油砂糖を混ぜ、いんげんを1/3の長さに切り和えます。あっと言う間にできる常備菜の一品です。

子どもが大好きな「切干大根の煮物」

子どもに大人気の和食の一品でもある切干大根の材料は、切干大根1袋、人参1本、油揚げ1枚、麺つゆ大さじ1、醤油、みりん、サラダ油各大さじ1、砂糖大さじ2です。人参と油揚げは千切りにして、切干大根は水で戻します。鍋にサラダ油を熱し、人参、油揚げ、切干大根を炒め調味料を加えて、ひたひたの水を加えて煮ましょう。小分けで冷凍保存可能の常備菜です。

鉄分たっぷりの「小松菜とツナの炒め煮」

鉄分不足の方におすすめのレシピです。材料は小松菜1袋、ツナ缶1巻、醤油、みりん、ごま油大さじ1、水はツナ缶1缶分です。小松菜は根元を切り流水で洗い2~3cm幅に切ります。フライパンにごま油を熱し中火で茎の部分から炒め油が回ったら葉の部分を入れます。ツナ缶を加え水も同量加えて、調味料を入れて弱火にし水分が飛ぶまで炒めたら完成です。

簡単らくらく「オクラのおかか和え」

鰹と相性が良いオクラのレシピの材料はオクラ1袋、鰹節1つかみ、ごま大さじ1、醤油少々、塩適量です。オクラは塩を振りこすり洗いして沸騰した鍋に塩を加え1分半茹でます。茹で上がったら冷水に入れヘタを落として切ります。鰹節とゴマ、醤油を加えて混ぜたら出来上がりです。冷凍するときにはカップに小分けにして冷凍しましょう。簡単らくらくの常備菜です。

なんでも合う「万能そぼろ」

そぼろに野菜をプラスするだけで常備菜の栄養バランスも良くなる万能そぼろの材料は豚ひき肉300g、長ネギ40g、人参1/2本、生姜すりおろし小さじ1、醤油大さじ2と半、砂糖大さじ2、みりん大さじ1です。フライパンで油を熱し、長ネギのみじん切りと生姜を加えて炒めて香りがしたら豚ひき肉よ人参を加えて炒め、豚肉に火が通ったら調味料を加えて汁気がなくなるまで炒めたら完成です。

おにぎりにもあう「じゃこと塩昆布の佃煮」

おにぎり弁当の時などにぴったりの常備菜のじゃこと塩昆布の佃煮の材料はちりめんじゃこ100g、塩昆布50g、花かつお50g、白いりごま50g、醤油50cc、砂糖100g、酢50cc、みりん50ccです。大きめのボウルに調味料を入れ混ぜ合わせておきます。ボウルにちりめんじゃこ、塩昆布を入れて混ぜ合わせて5~10分置きます。花かつおと白ごまを加えて全体がなじんだら完成です。

きのこたっぷり「きのことツナのおかかポン酢蒸し」

手軽な常備菜のきのことツナのおかかポン酢蒸しの材料はキノコ類何でもOKで300g、ツナ1缶、鰹節3g、麺つゆ、ポン酢、ごま油各大さじ1、鶏がらスープの素小さじ1です。キノコ類は石づきなどを取りほぐします。耐熱ボウルにキノコ類とツナと調味料を入れさっと混ぜふんわりラップをして、電子レンジに600Wで3分加熱します。1度取り出し混ぜ合わせて再度ラップをして2分加熱し鰹節を加えて完成です。

ちょっとあるとうれしい一品の「レンコンの梅肉あえ」

シャキシャキとした食感のレンコンの梅肉あえの材料はレンコン100g、梅干し1個、醤油小1/2、白ごま小1です。レンコンは皮を剥き5mmのいちょう切りにして水にさらし、梅干しは種を取りペースト状にします。沸騰したお湯に酢を入れレンコンを30秒茹でます。しっかり水気を切って、梅干しと醤油、白ごまを混ぜたら完成です。冷凍で1~2週間日持ちします。

優しい苦みがあとひく「ゴーヤの佃煮」

ゴーヤが苦手な方でも食べやすい常備菜のゴーヤの佃煮の材料はゴーヤ500g、醤油50cc、砂糖100g、酢40cc、鰹節10g、白ごま適量です。ゴーヤは縦半分に切り種とワタをとり薄切りにしてさっと茹で水気を絞ります。フライパンに調味料を入れ沸騰させゴーヤを入れて汁気がなくなるまで中火で煮ます。火からおろし鰹節と白ごまを混ぜたら完成です。冷蔵で7日間、冷凍で2週間ぐらい日持ちします。

かわいいアレンジができる「茹で枝豆」

可愛くアレンジすることができる茹で枝豆の作り方は水1リットルに対して40gの塩を使います。塩もみをした枝豆を沸騰させたお湯に塩を入れ再沸騰させてから1〜2分茹で、茹で上がったらお湯を捨てザルにあけてうちわなどで素早く冷まします。ポイントは、鍋に入れる塩の分量は塩もみの量を減らして入れましょう。冷凍保存する時には水気を切って冷凍し使う時には流水で洗い溶かしてから使うようにしましょう。

デザートにもぴったり「茹でとうもろこし」

何かあと一品足りない時にとっても便利な茹でとうもろこしの作り方はとうもろこしの皮とヒゲを取り除き、鍋にとうもろこしがかぶるくらいの水と塩小さじ1を入れて火にかけ沸騰させます。沸騰したら火を弱めて5分茹でます。茹で上がったらザルにあげて水気を切ったら完成です。お弁当用にする場合には小さく輪切りもしくは半月切りにして小分けにして冷凍保存しましょう。約1ヶ月ぐらいは日持ちします。

隙間おかずにぴったりの「人参のマリネ」

冷凍なら1カ月、冷蔵なら4~5日、日持ちする人参のマリネの材料は人参1/2、オリーブオイル大さじ1.5、酢小さじ1.5、塩小さじ1/4、黒胡椒少々です。作り方は人参を千切りにし、調味料を入れて和えたら出来上がりの簡単レシピです。日が経つにつれ味が染みて美味しいです。

ビニール袋一つでできる「豆苗のナムル」

シナシナになってしまいそうなイメージの豆苗ですが、ナムルにすることで日持ちします。材料は豆苗1袋、塩一つまみ、ごま油大さじ1、醤油、鶏がらスープの素各小さじ1/2です。豆苗はお好みの長さに切り、ビニール袋に入れ塩を入れ袋の上から軽くもみ、5分置いて、袋の上から軽く水気を絞り水分を流し捨て、調味料を入れて全体になじませたら完成です。

揚げない、煮ない、レンジでチンするだけの「ナスの煮びたし」

時短にもなるナスの煮びたしの材料はナス2本、ごま油大さじ2、麺つゆ大さじ3、みりん大さじ2、醤油大さじ1、砂糖、酢各小さじ1、生姜チューブ4cm、水適量です。ナスは細長く切り耐熱容器に入れごま油を入れふんわりラップをかけ600Wのレンジで3分加熱する。調味料を合わせ合計200ccになるように足りない時は水を足します。調味料をナスに加え600Wのレンジで2分30秒加熱したら完成です。

温かくても冷めても美味しい「ちくわのソース焼き」

ご飯も進むちくわのソース焼きの材料はちくわ2本、バター小さじ1、ソース大さじ1です。ちくわを輪切りにして、フライパンを熱しバターを加えて軽く炒めソースを絡めて完成です。ポイントとしてウスターソースより、とんかつソースなどで作るのがおすすめです。

彩りを加えたいと思ったら「小松菜と人参のおひたし」

2色の彩りが綺麗な小松菜と人参のおひたしの材料は小松菜一袋、人参1本、すりごま大さじ3、麺つゆ大さじ2、砂糖大さじ1、和風だし顆粒小さじ1/2、ごま油大さじ1/2です。人参を細切りにして、小松菜は食べやすい大きさに切って600Wの電子レンジで3~4分加熱します。軽く水気を切って調味料を合わせたら完成です。冷凍保存するときは小分けのカップなどに入れて保存すると良いです。

時間が経ってもおいしい「ほうれん草のソテー」

お弁当の彩もアップするほうれん草のソテーの材料はほうれん草1束、ベーコン50g、バター、塩、こしょう各少々です。ほうれん草は根元を切り4cmの長さに切り、ベーコンは1cm幅に切ります。フライパンにバターを入れベーコンを軽く炒めほうれん草を入れます塩コショウで味を整えたら完成です。コーンを加えてもさらに彩がアップします。

お弁当が楽しみになる「ミニアメリカンドック」

子どもが大好きなアメリカンドックの材料は魚肉ソーセージ2本、卵1個、牛乳100cc、ホットケーキミックス150g、油になります。魚肉ソーセージをひと口大に切り、ホットケーキミックスに卵と牛乳を入れ球にならないようにかき混ぜます。ソーセージにホットケーキミックスを付けて170度の油で揚げたら完成です。

お弁当の作り置きできるおかずを色々作ってみよう!

今回「お弁当のおかずの作り置きレシピ40選!冷凍で日持ちOKな常備菜も!」と題しまして紹介しましたが役に立てたでしょうか?簡単に作ることができて、また保存も可能なので、空いた時間にまとめて作り、朝の忙しい時間のお弁当作りに役立てましょう。

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