キムチの素のおすすめは?鍋物・チャーハン人気の活用レシピも紹介!

みなさん、キムチは好きですか?ピリっと辛くて旨みがたっぷり詰まったキムチは、そのまま食べても、ご飯のおかずにもおいしい一品です。そんなキムチを家庭でも手作りできたらいいと思いませんか?好みの辛さに調整でき、冷蔵庫に余っている野菜も活用できるといいことづくめです。手作りキムチにはキムチの素を使うのが一番手軽です。そこで今回はキムチの素のおすすめを厳選して紹介します。キムチの素を使ったアレンジレシピもありますので、キムチ好きの方はぜひチェックしてみてください!

キムチの素のおすすめは?鍋物・チャーハン人気の活用レシピも紹介!のイメージ

目次

  1. 1キムチの素のおすすめ品で料理を作ってみたい!
  2. 2キムチの素のおすすめを紹介!
  3. 3キムチの素で作る人気の活用レシピを紹介!
  4. 4キムチの素を使って美味しい料理を作ってみよう!

キムチの素のおすすめ品で料理を作ってみたい!

乳酸菌や食物繊維が豊富に含まれからだにうれしい効果が満載のキムチ。ダイエットや便秘解消効果、美容効果を始め、食欲増進や夏バテ防止、がんの予防効果まであるスーパー食材です。キムチは韓国料理には欠かせない食材ですが、日本の食卓でもすっかりおなじみとなり、ごはんのおともに、焼肉と一緒に、お酒のおつまみに、チャーハンやサラダ、鍋などにアレンジしたりと日々の献立にキムチを活用されている方も多いと思います。

毎日消費するキムチだからこそ、手作りしてみたい、と思っても一から作るのは大変です。そんな時に便利なのが市販のキムチの素です。白菜や大根、きゅうりなど好みの食材を用意したらあとはキムチの素にお任せするだけでおいしい手作りキムチが完成します。しかもキムチの素には多彩なアレンジレシピも豊富にあり、いろんな料理に活用することができるので、安心して購入することができます。

でも、いざスーパーなどに行くと、ずらりとキムチの素が並んでいてどれを購入したらよいか迷ってしまいます。そこで今回はおいしいと評判のキムチの素だけを厳選して紹介していきます。キムチの素を使ったおすすめのアレンジレシピもありますので、合わせてご覧ください。キムチの素を使った料理で、おいしくヘルシーな食生活を送りましょう!

キムチの素のおすすめを紹介!

キムチの素を選ぶポイント

一般的に販売されているキムチの素には、作り方や辛さなどさまざまなタイプがあります。例えば本格的なキムチ作りにチャレンジしてみたい方や、韓国通の方には食材を塩漬けしてからキムチを漬け込んでいく本格派タイプがおすすめです。実際に韓国のキムチ作りにも使われていて、少し手間はかかるものの、キムチならではなの味わいを楽しむことができます。キムチを漬け込んでいる時間も楽しく、出来た時の喜びはひとしおです。

もう少し手軽にキムチを作りたい方には、食べる分だけ少量でも作れる混ぜるタイプのキムチの素はいかがでしょうか?塩漬けなどの工程が必要ないので、作ったら早めに食べることができます。塩漬けしない分、保存期間は短めとなりますので、こまめに食べる方にはぴったりです。もちろん白菜だけでなく、さまざまな野菜でアレンジすることもできるので、お気にりのマイキムチを追求するのもおすすめです。

キムチを作ったらすぐに食べたい、という方には30分から半日程度の漬け込み時間でキムチができる即席漬けのキムチの素がよいでしょう。キムチの素によって漬け込む時間が異なるため、表示のチェックをすることをお忘れなく。日本人が大好きな浅漬けの素の中にもキムチ味のものが販売されているので、ふだん浅漬けの素に慣れている方には便利です。今晩のおかずに一品足したい時もぱぱっとつけたら、すぐに完成します。

辛くない水キムチの素もある!

市販のキムチを選ぶときにも同じことが言えますが、キムチには辛さがそれぞれあるので、好みの味わいを見つけたいものです。キムチは好きだけどあまり辛過ぎるのは苦手、家族で一緒に食べたいから子どもでも食べられるキムチがよい、という方には辛くない水キムチの素もあります。水キムチはとは通常の赤いキムチとは違い、つけ汁ごと楽しめる白いキムチです。日本の漬物に近い感覚でいただけるさっぱりとした味わいが特徴です。

一方、キムチは辛くてなんぼ、とにかく辛いキムチが好き、という方には本場の味わいを再現した濃厚な本格派のキムチの素がおすすめです。チェックの方法としては原材料表示にある唐辛子の分量でわかります。最初に唐辛子がまず表示されているキムチの素は本格的なものが多いので、ぜひチェックしてみてください。また液体タイプよりパウダータイプの方が辛味が強いことが多いので、辛さ重視の方はパウダーを選ぶのも一手です。

キムチを作るという目的よりも、キムチの素を使ったアレンジ料理を楽しみたいという方にはペーストタイプがおすすめです。キムチ鍋のベースに使ったり、和え物やサラダ、チャーハンなどに使う際も、ペーストタイプなら少量ずつ使えるので無駄にすることがありません。瓶やペットボトルに入って販売されているため、冷蔵庫での保存もしやすく、使い勝手が良いので便利です。

国内産の原料にこだわった「オーサワジャパンキムチの素」

ここからは市販されているキムチの素の中でも特に人気のおすすめを厳選紹介していきます。レビューなども紹介していますので、ご自分の好みにあったものを選んでみてください。まずは国内産の原材料にこだわったオーサワのキムチの素です。動物性原料、砂糖不使用、化学調味料不使用で、甘味には減農薬りんごや国内産甘酒、オーガニックデーツなどを使用したからだにも安心安全のブランドです。

キムチ特有のぴりっとした辛味はありながらも、りんごや甘酒を使っているため、まろやかな味わいに仕上がります。また、いろんな素材をバランスよく配合しているので、飽きのこない深い味わいが特徴です。ペーストタイプなのでキムチの即席漬けを始め、炒め物など万能調味料としても便利なので、ひとつ常備しておくと何かと活用できそうです。1瓶96g入りでお値段は419円、スーパーや大手ネット通販などでも購入可能です。

保存に便利なパウダータイプ「ファーチェ本格派キムチの素」

ファーチェのキムチの素は、洗った野菜を切って混ぜるだけでお手軽にキムチができるパウダータイプです。どんな食材にも良く絡むので、定番の白菜やきゅうりのほか、茹でたタコに絡めてタコキムチを作ったり、豚肉、野菜等と一緒に炒めて豚キムチを楽しんだりとさまざまなアレンジが可能です。塩漬けする工程も必要ないので、思い立ったらすぐにキムチを作れるというのは大きな魅力ですね。保存料、着色料不使用も安心です。

パウダータイプなので辛味の調節もしやすく、辛さひかえめから、激辛キムチまでお好みの味付けにアレンジしやすいのも便利です。レビューでも「野菜を切って入れるだけなので簡単に作れます。さほど辛くないので、辛さが必要な倍は唐辛子を追加したほうがいいかもしれません」という意見もあります。一度使ってみて好みの辛さを追求するのがおすすめです。116g入りのパックが2個入ってお値段は1281円です。

さっぱりおいしい「つけもと水キムチの素」

あっさり薄味のキムチが食べたい方に人気なのが、つけもとの水キムチの素です。使いやすい液体タイプで、刻んだ生野菜を浸すだけであっという間に水キムチが完成します。冷蔵庫で冷やすとさらにおいしいので、暑い夏場などにはよく冷やしてお召し上がりください。辛くないので小さな子供でも食べやすいと人気です。70g入りの水キムチの素が5個入ってお値段1080円、いつものキムチに飽きた方も試してみてはいかがでしょうか?
 

レビューでは「野菜はもとよりゆで卵をつけて味玉にすると最高です」「簡単で美味しい漬物ができました。水キムチは少し発酵させて食べるものだと思いますが、発酵前に浅漬けで食べても美味しいです」「この夏家庭菜園で作りすぎたなす、きゅうり、トマトをつけて食べました。子供たちにも好評でした」と、みなさんオリジナルレシピで水キムチの素を楽しんでいるようです。ぜひ自分流の食材でいろいろチャレンジしてみてください。

キムチの素の大定番「エバラキムチ漬けの素」

キムチの素、といえばエバラキムチ漬けの素と名前が上がるほど有名で、キムチが定番料理になる前から販売され続けているロングセラー商品です。塩漬けなどの手間が必要なく、野菜などに混ぜるだけであっという間に本格的なキムチが出来上がります。唐辛子の刺激的な辛さと旨み、食欲をそそるにんにくの風味に、イカ、オキアミのうまみをプラスしたキムチ好きも納得の本格的な味わいも人気を支えています。

そのままキムチを付けるのも良いですが、キムチ鍋にしたり、炒め物、和物、チャーハン、うどん、ラーメンなど幅広いレシピに使える点もおすすめです。液体状のペーストタイプなので、さっとだしなどにも溶けやすく、使い勝手が良いのも特徴です。300ml入って1本301円とリーズナブルなので、家庭にひとつ常備しておくと献立に困ったときに大活躍しそうです。はじめてキムチの素を買う方にもおすすめですよ。

体に優しい安心素材が人気「みずほの里白キムチの素」

白キムチは、水キムチのように辛くないキムチで、唐辛子を使用していないため、白い色をしているのが特徴です。こちらの商品は、特定原材料25品目のアレルギー素材不使用、防腐剤等の保存料不使用、化学調味料不使用の素材にもこだわった1本です。濃縮タイプなので、水と1:1で割ってから使用しましょう。もともと焼肉専門店向けに開発された白キムチの素なので、お店でいただくような本格派の味わいが楽しめると人気です。

にんにくがきいたパンチのある味付けになっているので、オリーブオイルと合わせてペペロンチーノパスタ、もつ鍋などにアレンジするのがおすすめです。特ににんにく風味のキャベツの浅漬けは絶品です。ぱりぱりとしたキャベツの食感と、食欲のそそるにんにく風味のキャベツの浅漬けは手が止まらないおいしさで、あっという間にキャベツ半玉は完食してしまいそうです。200ml入った瓶タイプで、お値段は689円です。

海鮮の旨味がぎゅっと詰まった「桃屋海鮮キムチ鍋の素特級」

桃屋の海鮮キムチ鍋の素も、昔から販売されている定番キムチの素です。スーパーで一度は目にしたという方も多いのではないでしょうか?いか塩辛、きざみえび、かきの煮汁などコクと旨みを生み出す海鮮素材がたっぷりと入っているので、本場で食べるような本格的な韓国風のキムチが作れると人気となっています。海鮮のうまみが溶け出したキムチは、辛味の強いキムチが好きという方におすすめです。1瓶175g入りで344円です。

レビューでは「もともとキムチ鍋は辛いだけで苦手だったのですが、これはほかと違う!ただ辛いだけじゃなくて、しっかりとコクがあり、海鮮の旨味が野菜にしみしみしている今じゃ鍋と言ったらこのキムチ鍋です」「キムチ鍋に最適です。この味はほかの商品では再現できません。一冬6個ずつ消費してます」と5つ星が多数。特に鍋はみなさんおいしいと口を揃えて書き込みしているので、まずは鍋からトライしてはいかがでしょうか?

本格キムチが食べたいなら「ユウキ食品キムチの素」

ユウキ食品のキムチの素は、唐辛子のほか、にんにく、魚醤、エビエキスなど数種の材料を使い深みのある味わいのキムチが作れる人気商品です。キムチ作りはもちろん、ちょっとした浅漬けや、スープで薄めてキムチ鍋のベースに、韓国豆腐鍋スンドゥブや韓流焼きうどんなどもおすすめです。ペースト状なので、キムチチャーハンの味付けも失敗知らず。あらゆるキムチ味の料理を作れるので、バリエーションが様々に広がります。

レビューでは「大根やきゅうりをやや小さめの角切りにして、このキムチ鍋の素を混ぜるだけでおいしいキムチがいただけました。味は本格的、大人の味です」「キムチ鍋の素は何種類かありますが、これが一番美味しいです。簡単なのでっきゅうりで作ることが多いのですが、軽く塩漬けしてこのキムチ鍋の下でつけるとすごく美味しいです」と高い評価が寄せれられていました。250g入りの瓶が486円、1kgの大容量サイズもあります。

あっさり味のきゅうりキムチができる「花菜オイキムチの素」

オイキムチはきゅうりのキムチのことです。ぴりっとした辛味と、きゅうりのパリパリとした食感がおいしく、本場韓国でもキムチの種類として人気です。こちらのキムチの素は、浅漬の必要がなく、きゅうりにまぶすだけで簡単にオイキムチが作ることができるパウダータイプです。家庭菜園できゅうりが大量に出来てしまった時や、夏にきゅうりが特価でたくさん手に入ったら、たくさん作って漬物やおつまみとしていただきましょう。

市販のキムチの素は添加物が気になりますが、保存料も着色料も一切しようしていないので、安心して食べることができます。レビューでは「にんにくのにおいがほんのりする程度でにおいが気になる方でも大丈夫だと思います」という意見がありましたので、匂いが強いキムチが苦手な方にもおすすめできそうです。お値段は1袋に89g入って919円です。1度買うとたっぷりと使えるので、きゅうりの大量消費にも最適な一品です。

辛味も旨みも詰まったキムチが作れる「ミツカンキムチ鍋の素」

唐辛子、コチュジャンの辛味に魚介類の旨みを効かせたキムチ鍋の素です。1本に1140g入った業務用サイズなので、毎日の食卓にキムチが欠かせないというキムチ好きのご家庭におすすめです。にんにくもしっかり、辛味も強いので本格的なキムチができあがります。ペーストタイプで使いやすいので、たっぷりキムチを作りたいとき、鍋料理や和え物などさまざまな料理に利用したいときにも便利です。お値段は900円となっています。

大手通販サイトでは「我が家では麻婆豆腐とキムチ鍋はこれに依存しています。味の濃さを自身で調節できる点、なにより味がよい」「量も多いし安い、味は期待してなかったのですが、さすがミツカン、おいしかったです。また利用したいと思います」というレビューの書き込みがありました。キムチ鍋はよく見かけますが、麻婆豆腐の味付けにキムチ鍋の素を活用するのがユニークです。ぜひトライしてみてください。

ほんのりピリ辛味が人気「北杜食品 浅漬けの素白キムチ」

北杜食品 浅漬けの素白キムチは、白菜、大根、きゅうり、セロリ、かぶらなどの野菜に混ぜ合わせるだけで、おいしい白キムチがあっという間に出来上がるキムチの素です。辛さは水キムチだけに控えめで、にんにくの風味とほんのりピリ辛な味わいが人気です。これなら小さな子供や辛いものが苦手な方も安心して食べられそうです。500mlとたっぷり入っているので、毎日白キムチを作っても長持ちします。

「とにかく色々使えます!そこらのスーパーで売ってる大手の白キムチの素とは味が、コクが、使用範囲まで違います!」「いつもは浅漬けばかりでしたが、レシピにあるからあげを作ってみたら、家族にもお友達にも大好評!まとめ買いをしました」「ぬか漬けをやっていましたが、これできゅうりや大根、山芋などを切ってかけタッパに入れて冷蔵庫に保存するだけでおいしい白キムチ漬けができます。」とレビューでも大人気でした。

いろんな料理に使えて便利「竹林キムチベースむーひ」

ユニークな名前で覚えやすい竹林のキムチベースむーひは、使いやすいペースト状のキムチの素です。塩漬けにしてからキムチを漬け込む本格的なタイプながら、たっぷり使われた野菜やにんにくの旨味で、みずみずしいおいしさが味わえます。そのまま野菜をキムチ漬けにしても美味しいですし、様々な料理の調味料としても人気で、特にさっとゆがいたもやしや葉野菜に和えて作るキムチ和えが絶品でおすすめです。

「これは本当に美味しいです。いろんなお料理に使えます。にんにくの風味が強いです。」「本当に美味しいです。この素を使い始めたらほかの素を使えなくなりました。キムチ、鍋、スープ、炒め物、チャーハン全てに万能で美味しいです」と絶賛のレビューも多い人気商品です。1.2kgたっぷり入って637円と価格もリーズナブルなので、いろんなレシピに惜しみなく使って、からだに優しくおいしいキムチ料理を堪能しましょう。

お店のような味わいを再現「つけもとキムチ漬の素」

こちらは辛味の強いパウダータイプの本格的なキムチの素です。下準備の必要がなく、野菜にパウダーをまぶして少し時間を置くだけで、すぐにおいしいキムチが味わえると人気です。パウダータイプなので、まんべんなく野菜に絡みやすく、漬けムラができにくいのもおすすめの理由。漬け時間を短くすると浅漬けに、漬け時間を長くすると、発行の進んだ本場のキムチの味わいが簡単に再現できます。

キムチ漬けの他、キムチ鍋、豚キムチ、麻婆豆腐などさまざまなレシピに活用可能です。チャック付きなので、全部使い切れない時も保存できるので、急いで使い切る必要もありません。レビューでは、「おいしすぎる!こんなに手軽に本格的なキムチが味わえるなんて!」「辛いだけのキムチではなくてまったりとして、甘みもあって、これが自家製?とおもうほどおいしい」と味わいに評価が集まっています。価格は500gで1404円です。

キムチの素デビューにも最適「桃屋のキムチの素」

桃屋のキムチの素は、定番中の定番商品です。にんにく、みかん、りんご、生姜などの野菜や果物をベースに、それぞれの素材本来の味と香りをしっかりと生かしたキムチの素となっています。りんごやみかんなどが入っているため、フルーツの甘みがプラスされ、キムチに慣れていない方にも食べやすいと人気です。唐辛子は刺激的な辛さが特徴の一味唐辛子と、甘みと香りが特徴のあらびき唐辛子を使用し、奥深い深い辛味を味わえます。

本品でキムチ鍋が2回作れるので、冬場は常備が必須です。鍋以外にもさまざまな料理のベースや調味料がわりに使用される方も多く、桃屋のホームページには桃屋キムチの素を使用したアレンジレシピがたくさん掲載されています。「キムチの本場は韓国かもしれませんが、日本のものの方がコクと旨みがあって断然に美味しいと思う」というレビューも。マヨネーズと混ぜてドレッシングにしても美味しいそうです。620gで626円です。

30種類の素材で深みのあるキムチができる「香寿庵キムチの素」

香寿庵のキムチの素は、液体状ではなく大根や人参が千切りで入り、唐辛子、しょうが、にんにくをはじめとした厳選された30種類もの材料を使ってうまみを引き出したキムチの素です。醤油もベースに使われているため、ごはんとの相性も抜群と人気です。塩漬けした白菜にキムチの素を混ぜ込み冷蔵庫で2~3日熟成させるだけで、本場の味わいのキムチが再現できるので、お友達や家族に出してあげると喜んでくれるに違いありません。

キムチを作ったことがない方にも、わかりやすいレシピが付いているので安心です。本格的なキムチを作ってみたいけど、初めてだし作り方がよくわからない、手軽においしい本場のキムチを食べてみたいという方に特におすすめです。レビューでも「友人と分けるのに10kg注文しましたがすぐになくなりました。近所におすそ分けしたら買いたいという人が何人もいました」といろんな方からも好評だそうです。お値段は500g1300円です。

本場韓国と同じ作り方「四賀赤とんぼ寄ってけや白菜ヤンニョム」

四賀赤とんぼ寄ってけやの白菜ヤンニョムは、市販のペースト状のキムチの素ではなく、ねぎ、大根、にらなどがそのまま入ったヤンニョムと呼ばれるキムチの素です。キムチ大国韓国では、このヤンニョムを使ってキムチを漬け込むのですが、こちらの商品を使用するとまるで本場で味わうような本格的なキムチが出来上がると人気です。唐辛子も韓国の一流メーカーのものを使用しているのでピリっとした刺激的な辛さが特徴です。

野菜を塩漬けにするなどひと手間かかりますが、出来上がった時のおいしさは、全然違うことに驚かれることでしょう。ビニール袋に入った密封パックを冷凍便で送付されてくるので、使い切れない分はそのまま冷凍することが可能です。保存料、着色料無添加なので、時間が経過するにつれ発酵が進んだ素材の旨みがギュッと詰まったキムチは是非味わっていただきたいおすすめです。お値段は1kg入って1791円です。

Thumbキムチダイエットの効果がすごい?正しい方法とおすすめレシピを紹介! | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

キムチの素で作る人気の活用レシピを紹介!

基本の白菜キムチの作り方

キムチは買うもの、と思っている方が多いと思いますが、キムチ鍋の素を使うと誰でも簡単に過程で手作りのキムチを味わうことができます。たくさん白菜が手に入ったら、キムチを作るチャンスです。もちろん少量ずつ、いろんな種類のキムチを作るのもおすすめです。辛さはキムチ鍋の素の種類や、使用する量によって好みに調節できるので、自分流レシピでお気に入りのキムチを作ってみてください。

自家製キムチのレシピは、まず白菜1/6株は4cm程度のざく切りにします。ポリ袋にキムチ鍋の素を適量に加え、強く揉んでから冷蔵庫で20分~30分漬けます。汁気を切って皿に盛ると出来上がりです。たったこれだけで簡単においしい手作りキムチが食べられたら、作らない手はありません。お好みのキムチの素を見つけるのがカギなので、いろんな種類のキムチの素を試してみるのもおすすめです。

おつまみにも人気「カクテキ」

カクテキは角切りにしたキムチのひとつで、きゅうりや大根など歯ごたえのある野菜で作ることの多いものです。白菜のキムチに比べて、ぽりぽりとした食感が楽しく、ご飯のおかずにはもちろん、お酒のおつまみにもぴったりです。レシピでは大根のカクテキを紹介しますが、きゅうりや山芋など好きな野菜で作ってみてください。レシピは大根8cm分を、2cm角に切ってボウルに入れ、塩小さじ1/3を振って混ぜます。

10分ほどしたら大根をさっと洗って水気を絞ります。ボウルにキムチの素大さじ1と1/3、はちみつ大さじ1/2、ごま油小さじ1/2、白すりごま大さじ1と1/2、おろしにんにく1片分を混ぜ、水気を絞った大根を加えて和え、15分~20分おいて味をなじませたらできあがりです。飾りに糸唐辛子を少し添えると見た目も華やかになります。

寒い冬にはおすすめ「キムチ鍋」

隠し味に味噌を使ったキムチ鍋は、豚バラ肉とたっぷり野菜でシンプルにいただきましょう。具材の旨みのしみたキムチスープは最高です。締めのおすすめはやっぱりラーメン!最後の1滴までおいしくいただけます。レシピは、豚バラ300g、白菜400g、長ネギ1本、ニラ1束は食べやすい大きさに切り分けます。しいたけ3枚とえのき1袋はいしづきを落として食べやすい大きさに切っておきます。

豆腐1丁も同様に食べやすい大きさに切りましょう。土鍋にキムチの素大さじ5、味噌大さじ2、水700mlを入れてよく混ぜ中火にかけます。煮立ったら全ての材料を入れて煮込み、豚肉に火が通ったら完成です。締めのラーメンは生麺でもいいですし、インスタントラーメンでもOKです。もちろん、ご飯を加えてキムチ雑炊もおいしいですよ。具材の旨みがたっぷり染み出たスープでいただくキムチ雑炊は絶品です。

体の中からぽっかぽか「キムチうどん」

キムチ鍋の素を使うと、手の込んでいそうなキムチうどんもあっという間に作れます。ご飯を作る気力がないときもさっと作れるお助けメニューなので、覚えておくと便利です。レシピは、鍋にごま油少々を熱し、豚肉100g、長ネギ1/2本を食べやすい大きさに切ったものを炒め、キムチ鍋の素と分量の水を加えて煮込みます。うどん1玉を加え2~3分煮込んだら出来上がりです。お好みで卵を最後に加えるとまろやかになっておいしいです。

余ったキムチの素も有効活用「キムチスープ」

キムチの素を使っていると、ちょっと余ってしまうことがよくあります。そんな時におすすめなのが、少しのキムチの素で作れるキムチスープです。味噌を少し加えるとコクが増します。レシピは、豚肉50g、白菜2~3枚、大根、えのき、ねぎを食べやすい大きさに切っておきます。鍋にごま油を熱し、豚肉を炒めます。さらに野菜と水500ccを加え、野菜が柔らかくなるまで煮込みます。

キムチ鍋の素大さじ3と味噌大さじ2を加え、味を整えたら出来上がりです。キムチの素の辛さや濃さによって使用するキムチの素の量は調節してください。仕上げに小口切りにしたネギを添えていただきましょう。

キムチの素のアレンジといったらこれ「キムチチャーハン」

キムチの素の使い方に迷ったら、おすすめなのがキムチチャーハンです。ぴりっと辛いキムチの香りが食欲をそそり、食べるだけで元気が沸いてきます。卵が入っているので辛さがまろやかになり、子供でも食べやすいです。レシピは、フライパンにごま油を熱し、卵1個を炒め、炒り卵を作りお皿に取り出しておきます。同じフライパンでチャーシュー80g、長ネギ1/4本のみじん切りを炒めます。

さらにごはん茶碗2杯分を加え、炒め合わせます。キムチ鍋の素適量を鍋肌から回しかけ、ひと炒めしたら、炒めておいた卵を戻し、さっと合わせたら出来上がりです。最後に韓国のりを荒くちぎったものを乗せるとさらにおいしくいただけます。

ご飯が進むガッツリ味「豚キムチ」

キムチ鍋の素のおすすめの使い方が豚キムチです。白いご飯が止まらなくなるご飯泥棒なレシピは、食べすぎにご注意!居酒屋の定番メニューであることからもわかるように、お酒のおつまみとしても最高です。レシピは、豚バラ薄切り肉150gは一口大に切り、キムチの素で下味をつけます。白菜2枚は葉の部分をざく切りに、芯の部分を縦細切りにします。ニラ1/2束は4~5cmの長さに切っておきます。

フライパンにごま油を熱し、豚肉を炒めたら、白菜の芯、もやし1/2袋、白菜の葉の順番に加えて炒め合わせます。キムチ鍋の素で味付けをし、ニラを加えたら仕上げにごま油をたらして完成です。辛さが苦手な方は最後に卵を回しかけるとまろやかな味わいになるので、お試しください。

Thumbキムチご飯の作り方!炊飯器でも出来るレシピとアレンジおかずを紹介! | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

キムチの素を使って美味しい料理を作ってみよう!

誰でも簡単に家庭でおいしいキムチが作ることができるキムチの素の厳選おすすめを紹介してきましたが、参考になりましたか?メーカーによって使用している材料が異なり、辛さや旨みなどに特徴があるため、レビュー等も参考にしながらマイベストキムチの素を見つけていだだけると幸いです。

また、キムチの素はキムチを漬けるだけではありません。いろんな料理にアレンジできるので、調味料として活用するのもおすすめです。キムチの素を使うと味付けに失敗がないので、料理に自信のない方はぜひ使ってみてください。体がぽっかぽかに温まるおいしいキムチ料理を堪能しましょう!

関連するまとめ

関連するキーワード

新着一覧

最近公開されたまとめ