ベジタリアン対応レストランは?接待にも使える東京のおすすめ店を紹介

今外国からの観光客が年々増えている観光大国日本です。しかし外国人の中には日本で食事が出来ないと嘆く人も増えています。それはベジタリアンと呼ばれる人たちです。彼らは動物食を食べる事が出来ない為にベジタリアンのレストランを東京で探すのに一苦労しているのです。また中にが外国のスタッフを招いた接客でもベジタリアンの人がいて困った事ありませんか?そこで今回は東京で接客の時でもベジタリアン対応が出来るレストランについて紹介しましょう。

ベジタリアン対応レストランは?接待にも使える東京のおすすめ店を紹介のイメージ

目次

  1. 1ベジタリアン対応の東京のおすすめのレストランを知りたい!
  2. 2ベジタリアンについて知っておこう!
  3. 3ベジタリアン対応の東京のおすすめのレストランを紹介!
  4. 4ベジタリアン対応!東京で接客に使えるおすすめのレストランは?
  5. 5ベジタリアン対応のレストランで食事を楽しもう

ベジタリアン対応の東京のおすすめのレストランを知りたい!

諸外国からの観光客が年々増えていく日本ですが、同時にある問題が浮上しているいます。それは日本ではあまり見られないのですが、外国特にヨーロッパではベジタリアンと呼ばれる菜食主義の人達がいることです。日本ではあまりいないのですが、ヨーロッパではベジタリアンの人達は普通にいます。しかし日本はそんなベジタリアン対応のレストランが少ないと言われています。しかも今や諸外国からの接客も多い時代でもあります。

実際日本に旅行や観光で来るベジタリアンの人達は対応しているレストラン一つ探すのが大変なのです。日本には精進料理という料理がありますが、どこでも食べれるわけではありません。特に東京は世界の大都市です。接客などでベジタリアンの人をレストラン案内しようにもベジタリアン対応のレストランを探すのも一苦労です。そこで東京でベジタリアン対応も可能なレストランや接客でも案内できるレストランを紹介していきます。

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ベジタリアンについて知っておこう!

ベジタリアンについて

ベジタリアン対応のレストランを紹介する前に、そもそもベジタリアンって何?という事から紹介していきましょう。日本にはない言葉なので、勘違いした意味で受け取る人もいます。しっかりベジタリアンの事を理解した上で、接客などの対応を失敗しないようにしていきましょう。ではベジタリアンについてです。ベジタリアンという言葉が出たのは1847年に英国でベジタリアン協会が発足した時に出てきた言葉でもあります。

ベジタリアン(Vegetarian)という言葉は「健全な、新鮮な、元気のある」という意味のラテン語“vegetus(ベジェトゥス)”に由来し、「命を奪ったり傷つけたりして得られる食品を食べない人」を意味しています。つまり命あるものを口にしないという事です。しかし一言で“ベジタリアン”といっても、その定義はとても流動的で考え方も様々であり、宗教的教義や、生命の尊厳を尊重するアニマルライツ等まだ色々あります。

マクロビオティックはベジタリアンと違う?

ベジタリアンという由来が分かった所で、ベジタリアンとマクロビオティックの違いについて紹介しましょう。そもそもベジタリアンと一言で言ってもまたベジタリアンの中で細かく分かれているのです。この後で細かく紹介しますが、ベジタリアンは4つのグループに分かれています。しかしそれとは別にマクロビオティックという言葉もあります。これはまたベジタリアンとは違うのですが、日本ではごちゃまぜにしている人が多いです。

マクロビオティックとは日本の伝統食と東洋思想を組み合わせた「玄米菜食」(穀類・野菜・海藻を中心に、タンパク源は魚介類と大豆製品、飲み物は刺激の弱いお茶、食材や調味料は、有機農産物や天然醸造のものを使用)という食事法のことで、動物性食品を食べないわけではない為に、ベジタリアンとはちゃんと区別されています。なのでベジタリアンとマクロピオティックは全く別であるという事を理解する事も対応として大事です。

ベジタリアンは4つのグループに分類される

ベジタリアンとマクロピオティックの違いが分かった所で、ベジタリアンに大きく分けられている4つのグル-プについて紹介していきましょう。ベジタリアンは主に4つのグループに分かれています。最初のグループは、ビーガンと呼ばれる人たちです。彼らはベジタリアンの中でもっとも厳格なベジタリアンなので、特に注意がいるのです。なので必ずベジタリアンの顧客が来た時はどのベジタリアンであるしっかり確認をしましょう。

ビーガンまたはピュア・ベジタリアンは「純粋菜食」と呼ばれる人たちで、人間が生きるために動物を搾取したり苦しめたりすることを可能な限り止めようとする人たちのこと。特にビーガンの人は、肉だけでなく卵・乳製品も食べず、動物から得られる製品(皮革製品、シルクやウールなど)も使用しないもっとも厳格なベジタリアンです。必ず東京でベジタリアン対応のレストランを探すときには要注意がいる人達なので注意してください。

次に紹介するのはラクト・ベジタリアンです。彼らは植物性食品に加えて乳・乳製品などを食べる人たちで、「乳菜食」と呼ばれています。次はラクト・オボ・ベジタリアンです。ヨーロッパのベジタリアンに多い人達です。植物性食品と、牛乳やチーズなどの乳製品、また卵も食べる人たちの事です。そして最後はその他に、植物性食品・乳・卵に加えて魚も食べる「ペスコ・ベジタリアン」等もいるので相手に合わせて対応しましょう。

接客などの場合は食べれない食材を確認しよう!

特に今はグローバル化している世界です。世界中のいろんな人達が日本にやってきます。特にヨーロッパではベジタリアンの人が多いこともあるので、必ず接客の時もしくは接客する前にかならず相手がベジタリアンであるか確認する事、そしてどんな食材であれば食べれるかを聞いて置く事が大事です。東京は世界の大都市でもあります。今やベジタリアン対応の店が増えてきてはいますが、まだ世界的に見ても足りていない状態です。

特に接客でレストランを使う人は気を使います。やはりベジタリアンの人達の定義を受け入れつつも東京でも接客で食べれるベジタリアン対応のレストランでするとベジタリアンの人も喜ぶのは間違いありません。接客でベジタリアンの人も安心して食事できるレストランを知っていれば株が上がるのも間違いありません。そこで次から東京でベジタリアン対応や普通に日本人でも使えるベジタリアン対応のレストランを紹介していきます。

ベジタリアン対応の東京のおすすめのレストランを紹介!

新宿駅からすぐのビーガン使用のお店「キボコ」

東京でベジタリアン対応をしているレストランは「キボコ」です。場所は新宿駅からもほど近い、新宿三丁目駅からすぐの交差点にあるベジタリアンとビーガン両方対応しているお店です。駅から近いので接客等であまり移動時間かけたくない人や多くの人で賑わう新宿でホッと一息着きたいときにお勧めです。「ワインにあう自然食」をコンセプトに作られたお店なので、ワインに合うベジタリアンやビーガンメニューがあるのです。

こちらのお店でおすすめの料理といえば「スパニッシュオムレツ風」、「パクチー餃子」など、お酒に合いそうなメニューが揃っています。もちろん全てビーガン仕様にもなっています。シェフや飲食関係の人が訪れることも多く、プロも「美味しい」と唸る本格料理の数々あるそうです。オーナーである沼波さんこだわりの身体に優しいワインと一緒に、是非堪能して見てほしいです。オムレツは特にふわふわだと口コミで話題です。

居酒屋風のベジタリアンとビーガン対応の店「よかしこや今風庵」

東京でベジタリアン対応しているレストランは「よかしこや今風庵」です。場所は東京メトロ千代田線の千駄木駅から徒歩5分の所にあるマクロビオティックのお店では珍しい居酒屋さんタイプのお店です。勿論ベジタリアンメニュー、ビーガンメニューもあるので夜に食べに行くときはおすすめできるお店です。日替わりのセットが人気で、動物性材料は全て不使用ですが一部卵を使用する場合がありますが、卵なしで対応可能です。

カウンターに座るお1人様も多く、ビールやワインと一緒にお野菜を楽しむ姿が何とも楽しそうですし、常連さんは多いものの、初めてでも気楽に入れる雰囲気が魅力の店です。女将の宮本さんの人柄も人気だそうです。谷根千に旅行に来ている外国人観光客にも人気のお店です。アラカルトメニューには、卵や鶏肉を使用したものもあり、ノンベジの方とも一緒にお酒を楽しむ事も出来るのでどんな人でも楽しく食事が出来るお店です。

中目黒で食べれるビーガン対応の店「Alaska zwei」

東京でベジタリアン対応しているレストランは「Alaska zwei」です。場所は東急田園都市線の池尻大橋駅もしくは東京メトロ日比谷線から中目黒駅それぞれ徒歩5分の所にあります。オープンしたカフェ曰くきっかけが海外で目の当たりにした食文化だというのです。自然栽培を始めとした、こだわりの野菜を使ったメニューをたべられるアラスカツヴァイのビーガンカフェでもあります。美味しいベジタリアンメニューも対応しています。

人気NO.1メニューの「玄米ごはんプレート」は、一皿で様々な野菜のおかずを楽しめながら、ヘルシーで罪悪感はゼロ。男性でも満足できるボリュームです。さらに玄米は無農薬・無化学肥料のもので、美味しいと評判です。手づくりのパンも販売していますが、人気のため売り切れることもあるのです。世界中の人ができるだけ同じ気持ちで囲める食事、そして誰もが一緒に美味しく食べられるメニューに、外国の人からも人気です。

下町で味わえる玄米菜食の店「自然食 根津の谷」

東京でベジタリアン対応しているレストランは「自然食 根津の谷」です。場所は根津駅から歩いて一分の所にある古い町並みが残り、観光地としても人気のエリアにあるのが根津の谷です。表は昔ながらの商店で、奥に入るとレストランが。商店では、旬の野菜や厳選された調味料・加工品など、身体に優しいものが揃っている事から大人気なのです。旬のお野菜をメインに、季節・気候に合った料理を中心に色々出しているのも魅力です。

料理にもとてもこだわりがあります。レストランの料理は、もちもちの玄米ごはんに、国産かつできるだけ有機栽培の食材を使っているのが特徴。動物性食材に加え、白砂糖や化学調味料も使わず、素材の味を生かした調理方法にこだわっています。コロッケや自家製のがんもどき、春巻や八宝菜など、一般的なメニューですが、全て手作りで一つずつ丁寧に作っています。一般的な日本料理を食べた人にはおすすめの店でもあります。

自由ケ丘にあるベジタリアン対応レストラン「T’sレストラン」

東京でベジタリアン対応しているレストランは「T’sレストラン」です。系列がいくつかあるベジタリアン対応をしているレストランで有名です。今回紹介するのは自由が丘にある本店です。場所は東急東横線の自由が丘駅から徒歩5分の所にあります。「笑顔の料理=スマイルベジ」がコンセプトのT’sレストラン。その名の通り、動物性食材不使用とは思えない濃厚で深い味わいのメニューの数々に多くのお客様が驚き、笑顔になる店です。

外食で食べやすいもの、自分達が食べたいものをコンセプトにしたメニューは、どれも食べごたえ抜群。ドリアやカレー、餃子など、みんなが好きな定番メニューをヘルシーに味わえます。T’sレストランの看板メニューともいえる「T’s担々麺」は、系列店「T’sたんたん」でもお馴染みの味です。他にも、T’sたんたんでは味わえない、T’sレストランオリジナルのラーメンメニューもあります。誰にでも感じてもらえる「おいしさ」があります。

新宿歌舞伎町にあるハンバーガー店「AIN SOPH.ripple」

東京でベジタリアン対応しているレストランは「AIN SOPH.ripple」です。日本へ観光にきた外国人の人からも圧倒的人気を誇っているお店でもあります。場所は東京メトロ丸ノ内線の新宿三丁目駅から徒歩5分で、大久保公園の近くにあります。海外の雰囲気を味わえるハンバーガー屋さんとしても国内からも人気があるベジタリアン、ビーガンメニューに対応しているお店です。日本ではあまり味わえないタイプのお店でもあります。

おすすめのメインはやはりビーガンハンバーガーです。店内はアメリカンテイストで、お客様も9割が外国人。クラフトビールを飲みながら、さくっとハンバーガーを頬張って食べるファストフードの手軽さの所へビーガン料理のヘルシーさが加わった最高のお店です。ハンバーガーの他にも、ビーガンチーズを使った「マカロニチーズ」やブリトーボウルなど、ボリューム満点のメニューが揃っていて日本人でも食べる事ができます。

カフェ風精進料理店「こまきしょくどう」

東京でベジタリアン対応しているレストランは「こまきしょくどう」です。場所はJR山手線の秋葉原駅の食堂街にあるカフェ風の精進料理店です。動物性食材、五葷食材(ねぎ、らっきょう、玉ねぎ、にんにく、ニラ)、乳製品、卵はすべて不使用。ビーガンの外国人観光客はもちろん、お坊さんやアレルギーのある方、ヘルシー志向の女性まで実に幅広い人達から支持される、こまきしょくどうオリジナルの料理が食べる事ができます。

精進料理を食べてみたいという顧客がいればぜひおすすめしたいです。駅からも近いのでアクセスも良好です。オーナーのお父さんは何と臨済宗大本山建長寺で、お寺内での料理長である典座和尚を務めた人でお母んも料理研究家という本格精進料理の味を受け継ぎつつ、今の時代にマッチしたメニューを食べる事ができるのです。こだわりの食材と調味料から作る、シンプルながら味わい深い精進料理を是非一度体験しましょう。

オーガニック野菜を食べれる「駒沢vegebon」

東京でベジタリアン対応しているレストランは「駒沢vegebon」です。場所は、東急田園都市線の駒沢大学駅から徒歩5分です。完全オーガニックの野菜を使ったビーガンメニューが味わう事が出来て、地元の憩いの場でも有名です。完全ビーガン、そして、化学調味料不使用、完全オーガニックと、素材に徹底的にこだわったメニューを楽しめて、お店の入り口から店内まで、緑やお花が多く、とても癒される空間にもなっています。

一番人気のvegebonプレートを始め、カレープレートやベジ丼など、厳選野菜をたっぷり楽しめるメニューばかり。店内で食べられるのはもちろん、テイクアウトも可能なので、お惣菜を持って公園でピクニックを楽しめます。また、セットメニューについてくる「優しい味のスープ」は絶品!野菜の優しい味が染みわたり、何とも言えない幸福感。こちらは単体でのオーダーも可能で、テイクアウトでも人気のメニューでもあります。

本場のインドカレー「SASAYA CAFE」

東京でベジタリアン対応しているレストランは「SASAYA CAFE」です。場所は、東京メトロ半蔵門線の押上(スカイツリー前)駅から徒歩10分です。お店の前は公園になっており、お散歩ついでに寄り道するのも楽しい店であり、本場の味以上の味を楽しめる絶品オリジナルインドカレーが大人気のベジタリアンにも嬉しいお店です。地元のママさんから、サラリーマン、外国人まで幅広いお客様が訪れる店としても大変人気があります。

特に幅広い世代から大人気のカレーは、スパイスや材料など、細かいところまでこだわり完成したお店自慢の一品です。カレーの他にもベジデリプレートや、スイーツなど、人気のメニューが沢山。朝は8:30からオープンしており、朝食メニューも楽しめるので、ちょっとした朝の時間にゆったり過ごすのがおすすめです。「野菜を楽しもう」をコンセプトとして、できるだけオーガニックの素材を使ったメニューが色々あるのが魅力的です。

地域の人に愛されているベジタリアン店「カフェ・モルティー」

東京でベジタリアン対応しているレストランは「カフェ・モルティー」です。場所は東京メトロ千代田線の町屋駅から徒歩10分です。厳選された食材と無添加の調味料で作られる玄米菜食メニューが、地元の人を中心に人気のカフェ・モルティーですが、何よりもそのリーズナブルな価格と、気さくで素敵なオーナー野坂さんの魅力にハマってリピーターが多いと言われているベジタリアンやビーガンの対応をしてくれるお店でもあります。

お店で使用している無添加調味料は、店頭販売も行っており、食べて気に入ったものをそのまま自宅でも取り入れることが出来るのもまたこの店の魅力でもあります。さらに併設されているヨガスタジオは、妹さんが運営していて一緒にヨガと食のイベントをやることもあります。さらに、併設のブティックでは、野坂さんセレクトのオシャレな衣類を販売しています。食事だけではなく、外から、内から、ライフスタイルを提案してくれます。

ベジタリアン対応!東京で接客に使えるおすすめのレストランは?

ゆったりできるお店「個室懐石北大路虎ノ門茶寮」

東京でベジタリアン対応していて接客におすすめのレストランは「個室懐石北大路虎ノ門茶寮」です。高級街である銀座に構えているベジタリアン対応の店で、店内は日本風になっているので外国の人も喜びます。場所は地下鉄銀座駅A3出口徒歩1分の所にあり、「からだにいいもの」にこだわり、有機野菜、無添加食材を中心に良い素材を日本全国・海外から調達、調味料も妥協しないオーガニックレストランとしても有名な店です。

店内にはいればそこは外の世界と切り離されたような世界でもあります。アガベシロップ、グリーンナッツオイル、ウドズオイル、麦味噌など、こだわり抜いた調味料は店頭で購入することもできます。ベジタリアン・ビーガン対応を希望する場合は事前連絡はかならずします。発芽玄米と河内晩柑の酵素ジュースや7種類の野菜プレートなどベジタリアンにもビーガンにも嬉しいメニューばかりです。陶器での料理提供がある店です。

東京駅を見下ろせる「リストランテ・ヒロ・チェントロ 丸ビル」

東京でベジタリアン対応して接客におすすめのレストランは「リストランテ・ヒロ・チェントロ 丸ビル」です。場所はJR 東京駅 丸の内口から徒歩2分もしくは地下鉄丸の内線 東京駅から徒歩1分 の所にあります。窓際の席は東京駅を見下ろせることから諸外国の顧客との接客にはまさしくおすすめ出来る店です。“ジャパニーズ・イタリアン”の先駆けとして東京と大阪で5店舗を展開する「リストランテ・ヒロ」グループの丸の内店です。

オープンキッチンで作られる料理は、どれも季節の食材と遊び心を生かした逸品ばかりなので、諸外国からきた顧客も大喜びするのは嬉しい所です。ランチもディナーも事前に予約すればビーガンメニューにも対応してくれます。その中でも特におすすめとされているのがお店の名物料理、「高知県徳谷フルーツトマトの冷製カッペリーニ」です。産地にもこだわっている美味しいビーガンやベジタリアンメニューを味わう事が出来ます。

銀座での接客におすすめ「KAZAN」

東京でベジタリアン対応していて接客におすすめのレストランは「KAZAN」です。場所は地下鉄銀座駅から徒歩2分もしくはJR線有楽町駅から徒歩5分の所にあります。肉を一切使わずシーフードと野菜だけのヘルシーメニューが特徴でもありベジタリアンの人でもそうでない人でもおすすめのレストランです。日経ネット「高級接待レストラン」グランプリを獲得した店としても国内では知られているベジタリアン対応のレストランです。

ベジタリアン対応はしっかりしているレストランでベジタリアンの方向けに、旬の新鮮野菜を契約農家から仕入れた特別コースがあるので、予約の際に食べられないものを伝えておくとちゃんとそれらをよけて作ってくれます。おすすめのメニューとしては旬野菜のフェデリーニや豆乳を使った自慢のパン等徹底したベジタリアンメニューが豊富です。店内は落ち着いた雰囲気で、個室もあるので接客でじっくり話するのにはおすすめの店です。

東高円寺駅から3分の店「ロータス・フラワーズ・ワン」

東京でベジタリアン対応していて接客でおすすめのレストランは「ロータス・フラワーズ・ワン」です。場所は東高円寺駅から徒歩3分の所にあり、駅チカ好アクセスのベジタリアン対応のレストランです。また「美味しさ・驚きの菜食料理・安全」をコンセプトに、肉、魚、保存料を一切使用しないラクト・オボ・ベジタリアン料理をいただけるお店でもあり、一見ベジタリアン料理とはわからないようなメニューが特徴なお店です。

ヘルシーなだけじゃない、美味しいベジタリアン料理を味わえるお店としてベジタリアンでない人の来店も多いので、接待利用の場合はぜひ予約をしておくとすぐに入る事もできるのでおすすめです。店内は全席禁煙なのでじっくりと料理を味わえます。おすすめのメニューは叩いた大豆ハムのポワレ、マルサラ酒蒸し赤ワインとベリーのソース等いろんなベジタリアンもビーガンも安心して食べる事が出来るお店でもあるのが嬉しいです。

表参道にあるお店「たまな食堂」

東京でベジタリアン対応している接客におすすめのレストランは「たまな食堂」です。場所は表参道A4出口から徒歩5分の所にあります。ちょっと奥まった所にある隠れ家的レストランなのです。有機野菜と発酵品がウリの「たまな食堂」さんは、 食物繊維や、麹菌、乳酸菌などがたっぷり摂れる健康レストランでもあります。まさしくベジタリアン対応をしている店としても外国の観光客からも隠れ家的で有名だとも知られている店です。

またレストランえ使用されている野菜は契約農家さんから仕入れるこだわり野菜と発酵調味料だけで充分な旨みと満足感を得られるお料理は、お腹の調子も整えてくれると評判になっています。料理もまたとても特徴的で、見た目も味もお肉なのに、植物性のベジタリアン料理に見える所や、フレンチのような美しい盛り付けも「たまな食堂」さんの特徴であり、他の店ではなかなか味わう事も見る事も出来ないぐらい細かく作られてます。

赤坂でエンターテイメントが味わえる「ニンジャ アカサカ」

東京でベジタリアン対応していて接客におすすめのレストランは「ニンジャ アカサカ」です。場所は銀座線・丸の内線 「赤坂見附」駅下車から徒歩3分の所にあります。忍者に会えるエンターテインメントレストランは、海外からのゲストに大人気です。もちろん接客に使うのにもおすすめの店です。店内はまるで忍者屋敷のような造りになっていて、テーブル席やお座敷など趣向をこらした個室があり、忍者になった気分を味わえます

エンターテインメント以外のこだわりも凄いです。もちろんお料理も逸品揃いでこだわりがあります。ベジタリアンコースのほか、豚肉やアルコール制限の方、グルテン制限の方にも対応可能なのです。さらに英語が堪能な店員さんも多いので注文の通訳で疲れてしまうこともありません。すべてお店が対応をしてくれるのがこのお店が外国人に大人気な理由なのです。お料理の名前や盛り付けなど、すべてが忍者風なので喜ばれます。

精進料理を味わえる「普茶料理 梵」

東京でベジタリアン対応していて接客におすすめのレストランは「普茶料理 梵」です。場所は、入谷駅から徒歩10分の所にある落ち着いた佇まいの店構え。日本的な情緒を感じられるので海外ゲストにも好評のベジタリアン対応の店です。実際は日本のベジタリアンと言われている「精進料理」を味わう事が出来るので、ベジタリアンの店を探すのに悩んだ時におすすめの精進料理の店なので、精進料理をすすめたいときにはおすすめです。

1959年開業のお店ですが禅の心を大切にした精進料理「普茶(ふちゃ)料理」を味わえます。目と舌で味わう季節感のあるお料理は、日本ならでは。落ち着いた風情でゆっくりと時間が流れる中、じっくりと素材のうまみを堪能できます。全席個室なので、まわりを気にすることなくゲストをもてなすことができます。平日ランチで食べられるお弁当も大人気で、鰻のかば焼きを模した豆腐(擬製料理)が名物なのでぜひすすめてみて下さい。

銀座で人気のベジタリアンの店「AIN SOPH.GINZA」

東京でベジタリアン対応して接客におすすめのレストランは「AIN SOPH.GINZA」です。大人な「和」の空間で、独創的なビーガンメニューを味わう事が出来る店として有名です。場所は東京メトロ日比谷線の東銀座駅から徒歩5分の所にあるこじんまりした店です。大人な街ともいわれている銀座に位置し、アインソフの原点とも言えるアインソフ銀座が、2016年11月にリニューアルしました。ベジタリアンの店としては人気です。

こちらの店のコンセプトは「和」であります。メニューはもちろん、器も和テイストにこだわっているのが特徴です。他のお店とは一味違う、独創的で繊細な食事を楽しむ事が出来るので、外国人のゲストも大喜びは間違いありません。また1階は、アインソフとしては初のパティスリーを展開しています。こちらも盛況で、早めに売り切れてしまう商品も多いんだそうです。お土産にお勧めのプリンやティラミス、焼き菓子を販売しています。

駅近くにあるビーガンレストラン「サイラム大倉山本店」

東京でベジタリアン対応していて接客におすすめのレストランは「サイラム大倉山本店」です。場所は東京の東急東横線「大倉山駅」を出てすぐのところにあります。サイラムのメニューは、自然野菜を使ったビーガン仕様。日替わりデリを、好きな分だけチョイスできるビュッフェスタイルです。イートイン、テイクアウト、どちらでもOKなのです。価格はどのデリを選んでも100gあたり税抜450円というリーズナブルな価格です。

そんなリーズナブルな価格でも食べれるデリでも特に人気のデリは、たかきびのハンバーグです。お昼過ぎにはほとんど残っていないことも多く、早めに行くのがおすすめです。ご飯は酵素玄米を使っていてこちらもこだわりの酵素玄米です。酵素玄米は、みそ汁とセットで税抜500円となっています。ランチなどで接客したいけど、あまりお金をかけたくないという時にはまさしくおすすめの店でもあります。駅チカ好アクセスです。

ベジタリアン対応のレストランで食事を楽しもう

ここまでベジタリアン対応のレストランを東京メインで紹介してきました。今までベジタリアンと聞いて困った事ある人もこれからは困る事はありません。ベジタリアン対応のレストランを知っているとダイエット中のお友達も連れていく事が出来るので知っておいて特はありません。またグローバルな世界状況に合わせて日本もだんだん対応していってます。ぜひこの機会にベジタリアンやビーガン対応のレストランで食事してしましょう。

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