オーガニックワインのおすすめランキングTOP11!人気のワインは?

オーガニックワインという言葉を聞いたことがありますか?発祥はイタリアから始まったと言われているワインなのですが、今日本ではオーガニックワインが人気を呼んでいます。しかしまだまだ知られていない事もありオーガニックワインとはいったい何か?という人も多いでしょう。そこで今回はそんなオーガニックワインについて知らない事やおすすめで人気のオーガニックワインを始め色々紹介しましょう。

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目次

  1. 1美味しくて人気のオーガニックワインを飲もう
  2. 2オーガニックワインの人気おすすめTOP11
  3. 3オーガニックワインとはどんなワイン?
  4. 4オーガニックワインは産地ごとに風味が違う
  5. 5オーガニックワインで特別なディナーを演出しよう

美味しくて人気のオーガニックワインを飲もう

今ワインでもオーガニックワインというワインがブームを巻き起こしています。そもそもオーガニックワインとはいったい何のかと言われると説明できる人はなかなかいません。そもそもオーガニックワインとはイタリアが発祥と言われているそうです。しかしそれ以上の事は言われてみればよく知らない人も多いでしょう。そこで今回オーガニックワインとは何か?そしてオーガニックワインのおすすめ等を含めて紹介しましょう。

オーガニックワインとはどんなものかという事も紹介していきますが、オーガニックワインはおすすめで人気の品が色々あります。せっかくオーガニックワインというものにふれるのでおすすめで人気のオーガニックワインについて紹介していきましょう。ぜひいままでオーガニックワインは高いと思っていた人もこの機会にオーガニックワインの魅力にはまってみるのも悪くありません。では次から人気おすすめのを紹介していきましょう。

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オーガニックワインの人気おすすめTOP11

第11位:スパイシーな香り「ボデガス・ロス・フライレス トリロジア」

おすすめ人気オガーニックワイン第11位は「ボデガス・ロス・フライレス トリロジア」です。バレンシアの太陽の光をたっぷりと浴びたぶどうを使い、ジューシーさの感じられるワインです。複雑な香りやコショウのような香りと称されるほど、スパイシーな香りが強いので肉料理などワインに負けない重めの料理にぴったりのオーガニックワインと言われています。価格は、3,660円 (税込)とお手頃になっているのが嬉しいです。

第10位:和食におすすめ「ドメーヌ・ハツィダキス ギリシャ・サントリーニ島産白ワイン」

おすすめ人気オーガニックワイン第10位は「ドメーヌ・ハツィダキス ギリシャ・サントリーニ島産白ワイン」です。ギリシャもワインの生産地なのですがここの白ワインは口当たりがよく、和食など日本人が好む料理によく合います。天然発酵によって醸造している貴重なワインです。さっぱりとしながらも奥行のある深みが魅力です。あまり出回っていないので在庫があるときにはぜひ早めに購入した方がいい位レアなワインであります。

第9位:ホットワイン向け「ハウザーズ ビオホットワイン」

おすすめ人気オーガニックワイン第9位は「ハウザーズ ビオホットワイン」です。ドイツのワインなのですが、甘めのワインが多いドイツのオーガニックワインがあるドイツではワインを温かくしてホットティーのようにして飲む習慣があります。ドイツの寒い冬に人々の身体を温め心をほっこりとさせてくれる1本です。どちからというとデザートワインやジュースのような感覚で飲めてしまうワインとして人気があると言われてます。

このホットワインにも使われる価格は1,620円 (税込)とお得な価格です。寒い冬にはホットワインは正しくおすすめなのです。日本ではドイツのグリューワインは少なく、またオーガニックのものはあまり見かけないのでぜひ見かけたら試してみたいものです。シナモンやカットフルーツを入れて飲んでみてもおいしく頂けま。基本的には温かくして飲むことがおすすめですが、人肌くらいのぬるめの温度でも芳醇な香りを感じられます。

第8位:爽やかな香りが自慢「日本リカー ブラック・タワー ドライ・リースリングオーガニック」

おすすめ人気オーガニックワイン第8位は「日本リカー ブラック・タワー ドライ・リースリングオーガニック」です。価格は1,631円 (税込)とリーズナブルな価格で楽しめるオーガニックワインです。白ワインではありますが、どちからというと黄色に近い色合いでレモンやグレープフルーツのような柑橘系のさわやかな香りが、瓶を開けた瞬間に広がっていき、ドイツでは1番の品種と言われているぶどうから作られているのです。

第7位:魚介料理にぴったり「アルザス リースリング白」

おすすめ人気オーガニックワイン第7位は「アルザス リースリング白」です。リーズリングといえばドイツが殆ど生産地として有名なのですが、実はフランス唯一のリースリング産地がアルザス地方で作られているワインがこのワインです。味わいともに多様な要素をもつワインが造られていて、世界的にも評価が高いワインが多いように思います。スパイス香があり、ドイツよりもコクがあるのが特徴的なオーガニックワインです。

またこのアルザスリースリングの白の特徴と言えば辛口の仕上がりで、マスカットを連想させる爽やかな香りでフルーティーさがあります。そのフルーティーさの中にコクもあり、フルーティーさとコクのバランスが調和されたワインとしても有名なのです。さらにこのオーガニックワインは白身魚や豚肉、ベーコンなどの食材と相性が良いです。透明感があるワインなので素材を活かす味付けをするのがおすすめと言われています。

第6位:酸味と甘みが美味しい「ドメーヌ・ダンデゾン コート・デュ・ローヌ」

おすすめ人気オーガニックワイン第6位は「ドメーヌ・ダンデゾン コート・デュ・ローヌ」です。価格は1,730円 (税込)とこちらもリーズナブルな価格です。フランスのオーガニックワインなのですが、開けた瞬間は少しだけ重い香りが漂いますが、空気に触れさせる度にベリーのような香りに変わり、また味わいもよりまろやかに変わっていきます。少しだけワイン上級者向けのオーガニックワインというべきワインでしょう。

第5位:日本らしいワイン「アルプス 契約農場の有機ワイン」

おすすめ人気オーガニックワイン第5位は「アルプス 契約農場の有機ワイン」です。日本で作られたオーガニックワインでもあります。価格は1,008円 (税込)で本格的なオーガニックワインを飲むことが出来るのです。日本でも有数のぶどうの産地として知られる長野県、甲信越地方で作られているワインなのです。ぶどうジュースを作る際にも使われているコンコード種のぶどうから作られているので軽い飲み口でクセがないのが特徴です。

うなぎや生姜焼きなど、たれの味が効いた和食を引き立たせてくれるのは待ちあ外ありません。また白ワインもありますが、赤ワインもおすすめの品です。すっきりとした味わいなので日本の魚料理にもよく合うようになっているのです。どちらかと言うと香りは押さえめなのでワインを楽しむというよりは、料理を引き立たせるオーガニックワインと言うほうが適切といってもいいでしょう。日本人の口にフィットしたおいしさです。

第4位:まろやかな味「カンティーネ・サン・マルツィアーノ ラ・ナトゥーラ・ネロ・ダヴォラ」

おすすめ人気オーガニックワイン第4位は「カンティーネ・サン・マルツィアーノ ラ・ナトゥーラ・ネロ・ダヴォラ」です。価格は1,620円 (税込)のイタリア産のオーガニックワインです。イタリアのシチリア地方で作られています。イタリア産のオーガニックワインワインの代表ともいえるシチリアのぶどうを使った赤ワインで、紫に近い濃い色合いが特徴でもあります。イタリアでは有名なシチリアワイン発祥の村から作られています。

このイタリア産のオーガニックワインはバニラやチョコレートに近い香りがあり、オーガニックならではの豊かな風味とまろやかさを感じることができます。また基本的にはどんな料理にも合いますが、特にチーズとの相性は抜群です。カットチーズはもちろん、イタリア料理の名物であるピザやパスタなどチーズに熱を加えてアレンジされている料理でもぴったりです。チーズのおいしさをより引き立たせ、食欲を増進させてくれるのです。

第3位:専門店が作ったワイン「アルザスピノグリ」

おすすめ人気オーガニックワイン第3位は「アルザスピノグリ」です。オーガニックワインとはどんなワインかという事をしっかり教えてくれるワインでもあります。オーガニックワインとは一般のワインと違う事を味わえるのです。専門店と言っていますが実際はその醸造は創業以来、家族経営によって受け継がれています。メイエーの畑はわずか9haほどの小ささで、無理をせず、いいものだけを消費者に届ける事に力をいれているのです。

小さな畑を家族で守っているということもあり、ぶどうの収穫はすべて手摘みによって行われます。全て一から十まで手作業で行われているオーガニックワインの基礎を守り抜いているワインでもあるのです。そのため本当にいい素材だけをピックアップしてワインにすることができ、質の高い1本が生まれます。上品な味わいでフルーティーな香りが特徴的なので、軽く飲む前にまずは香りを十分に楽しむのがこのワインでの楽しみ方です。

第2位:果実活き活き「ビニャマイポレセルバビトラルオーガニック」

おすすめ人気オーガニックワイン第2位は「ビニャマイポレセルバビトラルオーガニック」です。価格は1,256円 (税込)と程よい価格です。チリ産のワインの中でも、特に有数の選ばれしおいしいワインを作るメーカーとして知られる「ビニャマイポ」が初めて作ったオーガニックワインともいわれています。チリでオーガニックワインといえばやはりここのワインというほどで2種のぶどうをブレンドして保つバランスの良さが人気です。

醸造にはバランスとハーモニーを特に大事にしていて、チリの最大のぶどうの産地であるマウレ・ヴァレーと、比較的雨量が多く酸味のある味わいが特徴のイタタ・ヴァレー産のぶどうの2種類をブレンドしているのです。さくらんぼや桃のような優しい香りがありながら、ワインの強さを感じられる味わいが特徴でチーズや肉料理によく合います。特に赤ワインが好きと言う人にはおすすめしたいオーガニックワインの1本であります。

第1位:万人に好かれるワイン「コノスル オーガニックシャルドネ」

おすすめ人気オーガニックワイン第1位は「コノスル オーガニックシャルドネ」です。価格は899円 (税込)という1000円以下で買う事が出来るオーガニックワインでもあります。まさにオーガニックワインのよさを表したワインがこの「コノスル」のシャルドネと言われている万人受けのワインなのです。生産地は日照時間も長いので、より熟したぶどうが栽培でき、爽やかながらも深みのあるオーガニックワインが出来上がるのです。

味わいはもちろんですが喉ごしや香りのすべてがバランスよく備わっているので、ワイン初心者からワイン好きまで多くの人から愛されています。控えめな値段ながら少し高級な料理にも合うので、家に1本備えておけばここぞという時に頼りになりそうなオーガニックワインでもあります。年間約300日の晴天日数を誇るアコンカグア地方で採れたぶどうを使用し、生き生きとした風味が感じられる1本でもあるのでおすすめしたいです。

オーガニックワインとはどんなワイン?

オーガニックワインの特徴

ここまでおすすめで人気のオーガニックワインを紹介してきました。ピンからキリまである事が解りました。ただ高いだけというイメージがあったオーガニックワインもこの機会に買うのもおすすめです。ではここからオーガニックワインの特徴について紹介しましょう。そもそもオーガニックワインというのは認定されたオーガニックの農園で作られたぶどうから醸造されるワインのことです。つまり特定の農園から作られているのです。

通常ならば使われているであろう農薬や化学肥料は使われておらず、きちんと作り手も分かります。もちろん保存料や香料なども使用されていないので、安心して飲むことができますよ。またこの安心感以上に、「飲みやすい」という点もポイントです。ワインというとちょっと飲みにくいという人でもオーガニックワインであれば飲みやすくいという人もいます。またオーガニックワインは料理でも活躍している事が多いのです。

オーガニックワインと一般のワインの違い

ではここでオーガニックワインと一般のワインの違いについて話しましょう。そもそも違いの1つは先ほどの特徴で話した通り、農薬や化学肥料は使われておらず、きちんと作り手も分かり、保存料や香料なども使用されていないという事です。また一般のワインは有名な産地の各村のワインの香りが香料として用いられているものもあるのですが、オーガニックワインはそれがありません。それが大きな違いの1ついってもいいでしょう。

こうしてみるとオーガニックワインとはとなった時に一般のワインとの違いも説明できます。オーガニックワインとは正しく自然栽培によってつくられた自然のワインでありそしてぶどうの産地ごとの特徴が大いにワインに表れるので、それぞれの国のおいしさをたっぷりと堪能できるワインでもあるという事です。オーガニックワインとは一般のワインよりさらに手を凝って作られているワインであるという事がこれで分かりました。

オーガニックワインとビオワインの違い

では次に最近オーガニックワインとは違うビオワインという言葉が出てきているのは知っていますか?オーガニックワインとはまた違ったビオワインについてもこの機会に違いを紹介して起きましょう。ビオワインは最近出てきた言葉でオーガニックワインとはまた違ったワインです。ではビオワインは有機農法から生まれたワインです。そう聞くとあれ?オガーニックワインと一緒じゃないの?という人も多くいるのであれ?となります。

ではビオワインとオーガニックワインの違いは何かというと、実はオーガニックワインの中でも最大限に自然のままの製法で作られたワインがビオワインなのです。つまりオーガニックワインの中でも高級ワインと言われているのです。通常のワインに含まれる成分「亜硫酸塩」や「アミン」が少ないため、悪い酔いしにくいと言われているのです。さらに土壌と人の健康に良いのが魅力ともいわれているのがビオワインでもあります。

つまりビオワインはビオワイン造りを可能にするには丹念な仕事と管理、より多くの労力と資金が必要になるのです。それだけ丁寧にさらに自然のままに作り上げて行かないといけないという事です。ここまでオーガニックワインとビオワイン、そして一般のワインとの違いについて紹介しました。では次にオーガニックワインの産地の特徴について紹介していきましょう。オーガニックワインは産地によって特徴もかなり変わります。

オーガニックワインは産地ごとに風味が違う

後味さっぱりのイタリア産

最初にオーガニックワインの産地として紹介するのは「イタリア」です。イタリア産のオーガニックワインは、やさしい口当たりが特徴的です。たっぷりの太陽が降り注ぐことで有名な南シチリアで採れたぶどうから醸造されたものが多く、さっぱりとした後味で喉ごしも豊かなのが特徴です。赤ワインも白ワインも幅広い料理と合うので、赤か白かは普段の自分の好みで決めていいぐらいオーガニックワイン初心者にもお勧めなのです。

イタリア産のオーガニックワインはイタリア産らしくパスタやピザとの相性も抜群なので、オーダーピザなどの手抜き料理でもこのイタリア産のオーガニックワインをお供にすれば、一気にオシャレなディナーが完成することは間違いありません。イタリアのオーガニックワインは正しく発祥の地もあり、飲みやすいのです。初めての人はイタリア産のオーガニックワインを味わうのが一番いいかもしれません。イタリアはおすすめです。

果樹の瑞々しさと力強さのチリ産

次に紹介するオーガニックワインの産地は「チリ」です。果実のみずみずしさを十分に感じながらも、ワインならではのキリッとした力強さがある点が特徴です。甘みのある香りながらも、飲んでみたらしっかりとした強さがありそのギャップがくせになる人もいるそうです。特に赤ワインは深みのある色で色合いがキレイです。肉料理はもちろん、チーズやハムなど塩気の効いたおつまみとの相性も抜群なのでおすすめなのです。

それに比べ白ワインは果実のみずみずしさを活かした飲み方がおすすめなので、ナッツやフルーツなど軽めのおつまみと楽しむことも楽しむことが出来ます。チリ産のオーガニックワインは白も赤もどちらも料理の組み合わせやつまみの組み合わせに合わせられているワインであるという事になります。いろんな料理に合わせてオーガニックワインを飲みたい人にはチリ産のオーガニックワインはおすすめです。価格もそれなりにお得です。

香りが残るクセが特徴のフランス産

次に紹介するオーガニックワインの産地は「フランス」です。実はフランス産はオーガニックワインが好きな人の間では人気のタイプでもあります。コクがあり、飲み終わった後も口の中で香りが残り続けるのがフランス産のオーガニックワインの特徴です。オーガニックワインに慣れていない人だとクセがあるという人も多いですが、そのクセの良さがオーガニックワイン以外のワイン好きから人気を集めている位人気のタイプです。

余韻が残りやすいので、赤ワインは肉料理に、白ワインは魚料理に合わせるほうが無難でしょう。初心者には少し敷居の高いワインではありますが、ぜひ一度は試してみたい大人のワインと言ってもいいでしょう。少し豪華で大人っぽいディナーのワインを作りたいという時にはまさしくおすすめです。こんな大人っぽいワインで食べるディナーは最高のディナーになるのは間違いありません。料理に合わせて選ぶワインとしてお勧めです。

甘味があって初心者向けのドイツ産

最後に紹介するオーガニックワインは「ドイツ」です。ドイツは初心者向けのオーガニックワインといっても他言ありません。甘みが強いというのがドイツ産のオーガニックワインの特徴です。特に甘口のものだとハチミツのような味わいで、ワインが苦手な人でもおいしく飲むことができるようですよ。寒いドイツでぶどうが育てられることによって、より甘みの増すと言われている位で、オーガニックワイン初心者にはおすすめです。

またドイツの赤と白のオガーニックワインはともに飲みやすいので、料理に合わせるというよりは食前酒や食事の後の一杯としてそのまま楽しむほうがおいしく飲めます。甘口のワインはデザートワインとしても活躍してくれます。辛口のものでも他の産地とは違ってまろやかさを兼ね備えているので、甘口に近いと思ったほうがいいかもしれません。ドイツのオーガニックワインは「ビオワイン」と呼ばれていることもあります。

オーガニックワインで特別なディナーを演出しよう

ここまでオーガニックワインとは何かについて紹介してきました。こうしてみるとオーガニックワインとは何かと言われるとこれで人に説明しやすくなりましたし、オーガニックワインとの魅力を感じることもできたでしょう。そんなオーガニックワインならばの魅力を更に生かしてオーガニックワインの魅力にはまっていくといいでしょう。飲むだけではなく、料理にも使えるオーガニックワインをぜひ楽しんでみるといいでしょう。

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