電気ポットの最新おすすめ人気メーカー20選!用途別の選び方も!

みなさんは電気ポットを持っていますか?お湯を沸かすだけなら電気ケトルで充分と持っていないという方もいるかもしれませんが、電気ポットは便利な機能が多くおすすめです。最新の電気ポットには便利な機能が多く目を引くものがあります。今回は電気ポットのおすすめの選び方のポイントから、電気ポットのおすすめ製品を紹介していきます。省エネができるもの、赤ちゃんのミルク作りにも役立つ電気ポットなどもチェックしてみましょう。

電気ポットの最新おすすめ人気メーカー20選!用途別の選び方も!のイメージ

目次

  1. 1電気ポットのおすすめが知りたい!
  2. 2電気ポットについて知ろう
  3. 3電気ポットと電気ケトルの違いとは?
  4. 4電気ポットの電気代はどのくらい?
  5. 5電気ポットの人気メーカーはどこ?
  6. 6電気ポットのおすすめの選び方
  7. 7電気ポットのおすすめ20選を紹介!
  8. 8電気ポットのおすすめを参考に選んでみよう!

電気ポットのおすすめが知りたい!

みなさんのご家庭では電気ポットを使用しているでしょうか?お湯を沸かすだけの電気ケトルの方があるという方もいるかもしれません。今回は、電気ポットの選び方のポイントから、おすすめの電気ポットを紹介していきます。電気ポットは多機能なものからシンプルなものまでさまざまなものがありますので、気になる電気ポットを見つけてみてください。

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電気ポットについて知ろう

電気ポットとは?

電気ポットとは、お湯を沸かすことのできる機能をもったものになります。電気ポットはお湯を沸かして、さらに保温機能をもっているため沸かしたお湯を保温しておくことができます。お湯を沸かして保温ができるものを電気ポットといいます。お湯を沸かすだけでなく保温をしておくことができるので、使いたいと思ったときに再度沸かす必要がなくすぐに使うことができるという点もメリットといえるでしょう。

また最新の電気ポットはますまず便利になり省エネができる電気ポットも人気となっています。電気ポットのもう一つの特徴として、機能が充実しているということも挙げられます。例えば、一定の温度でお湯をお本し続けてくれたり、カルキを抜いたり、お湯の再沸騰などを自動的に行ってくれるのです。また、ボタンを押せばお湯が簡単に出てきますので、高齢の方やお子さん、力がない方でも簡単にお湯を出すこともでき便利です。

電気ポットは安全性の面でも安心があります。電気ポットは最新の電化製品というわけではなく、昔から使われてきた電化製品です。最新の電気ポットの開発を重ねてきたというだけあって、安全面でもしっかりと工夫して安心して使用できるような製品づくりがされてきました。例えば、倒れてしまった場合の被害を抑えるためのマグネットプラグであったり、誤作動しないように防ぐ給湯停止装置などが搭載されています。

赤ちゃんや小さなお子さんがいるご家庭では、赤ちゃんなどの怪我や事故につながってしまう恐れもありますので、安全に使用できるかということは、赤ちゃんの安全を確保するためにも大切といえます。

電気ポットと電気ケトルの違いとは?

電気ポットと似ている製品として電気ケトルが挙げられます。電気ポットと電気ケトルの違いとは一体どのようなところにあるのでしょうか?電気ポットとの違いは、保温機能がついているかどうか、多機能かどうかという点でしょう。電気ケトルややかんでお湯を沸かした場合には保温機能がないため、お湯を沸かした直後からだんだんと冷めていきます。また、電気ケトルは電気ポットのように自動的に再沸騰をしてくれたりと機能面でも電気ポットの方が便利といえます。

電気ポットの電気代はどのくらい?

電気ポットの電気代はどのくらいかかるのでしょうか?もちろん電気ポットの製品によって、一概にこのくらいの電気代というのを段デンするのは難しいです。省エネを考えて作られた製品だと電気代が安い傾向にあるでしょう。電気ポットの製品であったり、どのような使用方法をしているのかということによって変わってきますが、電気ポットの消費電力の量は1年で500KW程度といわれています。

この1年で500KWという数値を電気代に置き換えると1万円くらいになります。電気ケトルも例に挙げてみると、1リットルのお湯を沸かすことで約4円かかるようです。毎日使用しても電気ポットの電気代には及ばず、電気ケトルの方が省エネといえるかもしれませんが、電気ポットは多機能ですので、便利さは電気ポットにはおよびません。

電気ポットを頻繁に使用する時期は寒い時期かと思いますので、1年中使用するというわけではないでしょう。1年中使用しないという場合には、電気代は1万円もかからなくなります。

電気ポットの人気メーカーはどこ?

電気ポットで人気のあるメーカーは、タイガーと象印です。実際にネット通販の売れ筋ランキングをみてみると、上位の製品はタイガーと象印ばかりとなっています。タイガーも象印もメーカーとしての知名度も高く安心と信頼があるという点でも人気となっているのでしょう。

電気ポットのおすすめの選び方

使用する人数にあった容量で選ぶ

電気ポットを選ぶポイント、まずは使用する人数に合わせた容量で選ぶということです。使用する人数に合っていないと大人数電気ポットが小さすぎたり、大きすぎても持て余してしまいます。電気ポットの容量はとても大切なポイントとなります。電気ポットには2リットル・3リットル・4リットル・5リットルと、1リットル違いで電気ポットがあります。

容量の大きい電気ポットはお湯を使い切れないと電気代が無駄にかかってしまいますし、容量が少なすぎると沸かした量で足りずに何回か沸かす必要がありますので手間にもなります。電気ポットの容量と人数の目安としては、2リットルは1人~2人がぴったりでしょう。3リットルの電気ポットは、2人~4人の使用にいいでしょう。

4リットルの電気ポットは、4人~5人ほどがおすすめです。5リットルの電気ポットは、6人以上の大人数での使用に向いています。使用状況や使用人数によってもおすすめの容量が変わりますが、大きいものを選べばいいというわけではありません。容量が大きいものは、ランニングコストがかかりますし、容量が大きいとそれだけ本体も大きくなりますので、置き場所の確保も広く必要になってしまいます。

それだけでなく、水を入れた状態だと大きい容量のものはとても重く持ち運びも大変でしょう。お手入れも大きいほど大変になります。1リットル近いものは一人暮らしにおすすめですし、コーヒーやお茶を入れたいときにちょうどいいサイズでもあります。ランニングコストを考えると大きい容量ではなく2リットルから3リットルのものを選ぶといいでしょう。

電気ポットの性能を知ることが大切

電気ポットはお湯を沸かすことをメインの機能としています。最新の電気ポットが出たとしてもお湯を沸かすという基本的な性能に着目することが大切です。最新の製品は多機能な面に目がいってしまいがちですが、お湯を沸かすという性能がしっかりしているかということを見ましょう。

電気ポットがお湯を沸かすまでにどのくらいの時間がかかるのか、保温機能がしっかりしているのかという性能に着目して見ましょう。お湯を沸かすのに時間がかかったり、保温機能がよくなく冷めてしまうような製品は避けたいところです。

電気ポットにどのような機能がついているのか

最新の電気ポットにはさまざまな機能がついているものが多いです。最新の電気ポットの多機能さは魅力的でしょう。お湯を沸かして保温するという点が電気ポットの基本的な使用用途になりますが、最新の機能などで重視したいものがあるというのなら機能面を重視するということも悪くないでしょう。

例えばどのような機能があるのかというと、タイマー機能・温度調節機能・省エネ機能・お湯の注ぎを少量ずつにできる機能などがあります。タイマー機能がある電気ポットは便利ですので、最新のものにもついているかチェックしたいところです。タイマー機能は使用することでランニングコストを抑えることができます。使用しないと決まっている就寝時や外出時にはわざわざ保温をしておく必要はありません。

最新のものでもタイマー機能に違いがあり、使いたい時間にお湯を沸かすことのできるものや、長い時間使用がないと自動的に電気が切れるものなどがあります。最新の電気ポットの機能をみて、タイマー機能でもご自身の使用用途に合わせた機能を選びたいところです。

また、保温の温度を選ぶことのできる機能がついた電気ポットもあります。温度を選べるとなにがいいのかというと、赤ちゃんのミルク用やカップラーメンに使ったりと用途に合わせて選べるというところです。100℃に近い沸騰したお湯は、カップラーメンを作ったりするのに適しています。しかし赤ちゃんのミルクを作ろうと思ったら、赤ちゃんのミルク用には100℃は熱すぎます。

赤ちゃん用のミルクをつくるのなら、70~80℃くらいのお湯がいいでしょう。赤ちゃんのミルク用以外にも、煎茶なども低めの温度がいいので、赤ちゃんがいる方や煎茶を好む方は低めの保温設定があると嬉しいです。

見える場所に置くならデザインも重視したい

電気ポットの置き場所によっては、電気ポットのデザインも重視したいところです。電気ポットはキッチンであったり、場合によっては寝室やダイニングルームに置くという方もいるでしょう。ひと目につく場所に電気ポットを置く場合には、製品のデザインも重視したいポイントです。最新の電気ポットではデザインを重視して作られている製品などもあります。最新のおしゃれな電気ポットを選べばお部屋に合った電気ポットも見つかるかもしれません。

最新の電気ポットでも性能や機能には着目したいところですが、インテリアに合わせたデザインを重視したいという場合には、デザインを最優先に考えて電気ポットを選ぶということも満足のいく選び方かもしれません。

静音性に優れているか

電気ポットの静音性にも大切にしたいポイントです。最新の電気ポットなどは、その優れた機能などに注目がいってしまいがちですが、電気ポットのお湯を沸かす音が以外にも気になるものです。人が過ごす場所で使うのなら、その音はなおさら気になってしまいます。静音性に優れているのかどうかは、製品のスペック欄にも記載がないものになりますので、判断するのは難しいです。

実際に商品の静音性については商品の口コミなどを参考にしてみるといいでしょう。そして、静音性を判断するポイントとして、電気ポットの保温性が優秀なものは、熱を逃さないのと合わせて音も逃さないという効果が高いと判断できます。

省エネ機能にも着目してみる

最新のものには省エネ機能にも力を入れている電気ポットもあります。省エネを考えると電気ケトルの方が電気代がかからないため注目されていますが、最新の電気ポットには省エネの製品も多くあります。省エネを意識する上で、電気代がかかるのはお湯を沸かすときよりも保温をしているときの電気代がかかるという点です。保温ができない電気ケトルは、その分電気ポットよりも省エネということになります。

最新の電気ポットもランニングコストを考えた省エネが可能な製品もありますし、どのような機能があるのかということによって省エネになるかどうかも考えられます。例えば、タイマー機能があるものは使用しない間の通電をきることができますので省エネといえるでしょう。そして着目したいのが電気ポットの容器です。保温がしっかりできる容器はその分熱が逃げていかないのでランニングコストを抑えることができます。

すぐに熱が逃げてしまう容器では、保温をさせるために電力を多く消費してしまいますので電気代がかかってしまいます。最新の電気ポットは容器の断熱性にもこだわりをもったものが多いです。電気を使わずとも容器の保温性がしっかりとしていれば、徐々にお湯の温度は下がっていってしまいますが、電源が入っていない状態でも数時間温かい状態が保てるほど優秀な最新電源ポットもあります。

電気ポットのおすすめ20選を紹介!

電気ポットのおすすめ:マイコン電動ポットPDR-G221

電気ポットのおすすめ、まずはタイガーのマイコン電動ポットです。電気ポットの型番は、PDR-G221となっています。マイコン電動ポットのサイズは、幅21.2cm・奥行28cm・高さ25.4cmで、重さは2kgです。沸かすことのできる容量は2.2Lとなっています。消費電力は、お湯を沸かすときに700Wとなっています。

本体の温度設定を3段階から選ぶことができます。温度は98・90・70の3つとなっています。70℃と低めの温度のお湯を沸かすこともできますので、赤ちゃんのミルク用にも使用することができます。電気ポット自体の価格も安くコスパがいいので、赤ちゃんのミルク用を探していたという方にもいいでしょう。コスパがいいながらも機能は充実しており、空焚き防止機能がついていたりと安全性もあります。

省エネ機能もしっかりとあり、6時間のタイマーがついており省エネも可能となっています。2.2L以外にも、3Lと4Lの容量がありますので、使用したい大きさを選べます。コスパがよくて機能も充実しているのでおすすめの電気ポットといえます。

電気ポットのおすすめ:蒸気レスVE電気まほうびん とく子さん

続いてのおすすめは、タイガーの蒸気レスVE電気まほうびんとく子さんです。製品の型番は、PIB-Aとなっています。製品のサイズは、幅21.5cm・奥行28.4cm・高さ32.3cmで、重さは3kgです。消費電力は700Wで、お湯の沸かすことのできる容量は3Lとなっています。

とく子さんは、蒸気レスタイプとなっておりお湯を沸かす際の蒸気を抑えたタイプとなっています。そのため、お湯を沸かすときの蒸気が気になって置けないという場所にも置くことができます。カルキ抜き沸騰もできるため、美味しいお湯が使用できます。電源コードをにお手もお湯の給湯が可能ですし、コンセントを抜いた状態でも90℃以上のお湯が2時間ほどそのままになりますので、電気代も節約できて省エネにもおすすめです。

電気ポットのおすすめ:マイコン沸とうVE電気まほうびん優湯生

続いてのおすすめは、象印のマイコン沸とうVE電気まほうびん優湯生です。製品の型番は、CV-DN30です。製品のサイズは、幅22cm・奥行28cm・高さ30cmで、重さは2.9kgです。消費電力が905Wで、お湯を沸かすことのできる容量は3Lとなっています。

保温の温度は5段階設定することができ、98・90・80・70・まほうびんとなっています。低めの温度の保温が可能ですので、赤ちゃんのミルク用にもおすすめです。また、この製品は省エネも意識した製品となっており、ランニングコストをおさえた製品となっています。2時間なにも操作がないと自動的に通電が切れる省エネモードや、トリプルセーブ湯沸かし機能は、設定した温度までお湯を再度沸かしてくれるという機能もあります。

電気ポットのおすすめ:電気保温エアーポット

続いておすすめするのは、ピーコックの電気保温エアーポットWXP-22です。本体のサイズは、幅19.4cm・奥行24.8cm・高さ29.3cmで、重さは1.7kgです。容量は2.2Lとなっています。消費電力は650Wです。この製品はとてもシンプルで価格も安いのがおすすめポイントです。

最新の電気ポットはマンコンタイプが人気となっており、省エネにはとてもいい製品です。しかし多機能すぎて使い方がわからなかったり、使いにくさを感じてしまうという方もいるでしょう。その点、この製品はシンプルで難しい操作がありませんので、使いやすくてシンプルなものを探している方におすすめできます。お湯を沸かして保温するというシンプルな機能となっています。

電気ポットのおすすめ:象印電気ポットCV-TY22-WA

続いておすすめする電気ポットは、象印の電気ポットCV-TY22-WAです。注目のおすすめポイントは省エネモードがあるという点です。CV-TY22-WAは、ハイブリット保温が可能となっており、魔法瓶と電気の力を使って保温をします。保温機能も優秀で、真空断熱層と空気断熱層という2つの断熱層を使うことで熱をしっかりと留めます。

2時間操作がなければ自動的に保温に切り替えてくれますし、そのまま温度が下がり続けることなく70℃まで下がった場合、そのままの温度で維持してくれるので、再度お湯が使いたいときにはすぐに使うことができます。カフェドリップ給湯もついており、お湯の残量はひと目でわかるようになっています。魔法瓶に湯沸かしの機能がプラスされたような製品で使いやすさもいいです。

電気ポットのおすすめ:PureBlack電気ポット

続いておすすめするのは、TESCOMのPureBlack電気ポットTP18です。製品のサイズは、幅26cm・奥行23cm・高さ15.4cmで、重さは1.1kgです。お湯を沸かせる容量は1.2Lとなっています。消費電力は。お湯を沸かすときに最大で680W、保温のときには20Wとなっています。

とてもコンパクトな製品ですので、お部屋で使用するのにおすすめです。常にお湯を用意しておきたいという方にもおすすめですし、コーヒーをいれたりお茶をいれたいときにすぐに使うことができます。1.2Lと小さめの容量ですが、しっかりとした沸騰と保温の機能があります。あ手入れも楽でフタの取り外しも可能です。

電気ポットのおすすめ:タイガー魔法瓶保温とく子さん

続いておすすめする電気ポットは、タイガーの魔法瓶電気ポット保温とく子さんPIJ-A220-DSです。容量は2.2Lとなっています。PIJ-A220-DSのデザインには目をひくものがあります。電気ポットの中でも特徴のあるデザインとなっています。温度設定は4段階で可能で、98・90・80・70℃があります。低めの温度がありますので、赤ちゃんのミルク作りにもおすすめです。

保温もとても優秀な製品で高真空二重魔法瓶となっています。保温が優れているものは電気代が抑えられます。蒸気孔がない蒸気レスですので、置き場所を選びません。おしゃれな電気ポットがほしい方にはとてもおすすめですし、蒸気レスで音も静かという口コミもありました。

電気ポットのおすすめ:象印電気ポットCD-WU22-TM

続いておすすめするのは、象印の電気ポットCD-WU22-TMです。容量は2.2Lとなっています。使い方も簡単で、水を入れたらスイッチを押すというシンプルな構造となっています。お湯を出すときにも軽く押せばお湯がでます。温度調整は4段階となっており、98・90・80・70と設定ができます。低めの温度設定が可能ですので、赤ちゃんのミルク作りにも適しているでしょう。

赤ちゃんのミルク作りにも対応していますし、お湯が飛び散らないように少しずつお湯を注げますので、コーヒーなどいれるときにも便利です。ドリップボタンもあり、水切れがいいという点もおすすめです。水が一回も落ちないのでおすすめという口コミもありました。

電気ポットのおすすめ:タイガー電気ポットPDN-A400

続いておすすめするのは、タイガーの電気ポットPDN-A400です。消費電力は905Wで、温度設定は98・90・70℃があります。低めの温度がありますので、赤ちゃんのミルク用にもいいです。容量は4Lの製品ですが、5Lの製品もあります。カルキ抜きに対応していますが、蒸気対策はされていません。

電気ポットのおすすめ:電気ポットCH-CE10

続いてのおすすめは、象印の電気ポットCH-CE10です。サイズは、幅15cm・奥行21.5cm・高さ24.5cmで、重さは1kgです。容量は1Lとなっており、消費電力は430Wとなっています。コンパクトな製品と容量も少なめですので、お部屋で使用したり一人暮らしにおすすめな製品でしょう。

電気ポットのおすすめ:マイコン沸とう電動ポット

続いておすすめするのは、象印のマイコン沸とう電動ポットです。型番は、CD-PB50となっています。製品のサイズは、幅23cm・奥行30cm・高さ33cm、重さは3kgとなっています。お湯を沸かすことのできる容量は5Lです。消費電力は985Wです。

大容量の製品ですので、職場で使用するのにおすすめのサイズです。イベントのときにお湯を使うという場合にもおすすめの容量です。大容量ながらも製品の価格は比較的安く、大人数の使用におすすめです。ドリップコーヒーをいれたいという方にもおすすめで、カフェドリップ給湯がついているので、少しずつゆっくりとお湯をいれることができます。さらに節約タイマーが6時間・7時間・8時間・9時間・10時間とついています。

電気ポットのおすすめ:タイガーとく子さんPIQ-A220-W

続いておすすめする電気ポットは、タイガーのとく子さんPIQ-A220-Wです。2.2Lの製品ですが、PIQ-A300-Wの3Lのものもあります。保温の温度は98・90・80℃に対応しています。消費電力は700Wとなっています。カルキ抜きも可能で、蒸気カットにも対応しています。蒸気レスには対応していません。

保温機能では、真空構造で熱が逃げるのを防ぎますので、保温に必要以上の電力を摂られません。魔法瓶の構造ではない電気ポットに比べると30%ほどの電気代を抑えることもできます。

電気ポットのおすすめ:マイコン沸騰ジャーポット

続いておすすめするのが、パナソニックのマイコン沸騰ジャーポットNC-HU304です。製品のサイズは、幅24.5cm・奥行32.6cm・高さ28.9cmで、重さは3kgです。お湯を沸かす容量は3Lです。消費電力は910Wとなっています。製品のおすすめのポイントは、弱アルカリ沸騰という機能があるという点です。

弱アルカリ沸騰を使用することで、お湯を沸かす時間が10分長くなるもののカルキを飛ばすため美味しいお湯になります。省エネの機能もよく、ユーバキュアという高性能な真空断熱材を使用しています。余計に熱を逃さないので省エネにもなります。70℃の保温機能もありますので、赤ちゃんのミルク用にも使用できます。赤ちゃんのミルク用には煮沸しないと使用できませんので注意です。

電気ポットのおすすめ:マイコン沸騰ジャーポットNC-BJ224-C

続いておすすめする電気ポットは、パナソニックのマイコン沸騰ジャーポットNC-BJ224-Cです。電気ポットの容量は2.2Lとなっています。お湯を出す際の押している力や押す時間に合わせて、出てくるお湯の量が変わりますので、カップラーメンなどを作る際には多いお湯に量、お茶やコーヒーを入れる際には少ないお湯の量を分けることができます。

保温性にも優れており、高性能の真空断熱材であるU-Vacuaを使用しています。製品は高さが低いので置き場所が広がります。多機能なものではなくシンプルな機能のものが欲しかったという方にも好評な電気ポットとなっており、沸騰させるときの音も静かなようです。お湯を沸かせているときの蒸気の湯気もあまりでません。

電気ポットのおすすめ: 電動給湯ポットGD-UP300

続いておすすめするのは、vegetableの電動給湯ポットGD-UP300です。サイズは、幅21.5cm・奥行29cm・高さ32cmです。容量は3Lで、消費電力は650Wとなっています。製品のおすすめポイントは、給湯方式が複数あるのと、どの方向からでもお湯がそそげるということです。

給湯方式は電動式が2種類、コンセントを抜いてもお湯がそそげるエアー給湯があります。どの方向からでもお湯がそそげるように台座が回転しますので、電気ポットはそのままでどこからでもお湯を使うことができます。

電気ポットのおすすめ:タイガーPIM-A300-T

続いておすすめする電気ポットは、タイガーのPIM-A300-Tです。消費電力は700Wで、保温の温度は、98・90・80・70℃から選べます。低めの温度があるため赤ちゃんのミルク用にもいいでしょう。カルキ抜き・蒸気カット・蒸気レス機能・コードレスでも使用できます。デザインもスタイリッシュな見た目をしています。容量は3Lとなっています。

電気ポットのおすすめ:象印優湯生CV-GA30

続いておすすめする電気ポットは、象印の優湯生CV-GA30です。消費電力は905Wとなっています。保温温度は、98・90・80・70℃から選ぶことができます。低めの温度がありますので赤ちゃんのミルク用荷物変えます。容量は、2.2L・3L・4Lと種類があります。CV-GA30は3Lの型番です。2時間操作がないと自動的に保温を停止します。

電気ポットのおすすめ:電動給湯ポットWMJ-30

続いてのおすすめは、ピーコックの電動給湯ポットWMJ-30です。製品のサイズは、幅21.3cm・奥行27.9cm・高さ29.6cmで、重さは2kgです。容量は3Lで、消費電力は700Wとなっています。ピーコックの製品は機能とデザインがシンプルでおすすめです。口コミでも価格は手頃ながらも使いやすいと人気があります。容量は3Lと多いものの、製品自体のサイズはコンパクトとです。

空焚き防止機能もついており、自動で沸騰の時間を延長しカルキを飛ばしてくれます。お手入れも楽でフタが取り外せるようになっています。本体の素材はプラスチックですのでサビにも強いです。

電気ポットのおすすめ:象印優湯生CV-WK30

続いておすすめする電気ポットは、象印の優湯生CV-WK30
です。消費電力は1300wとなっています。温度設定は98・90・80・70℃となっています。赤ちゃんのミルク作りにも適しています。カルキ抜き・蒸気カット・コードレス機能があります。蒸気レスは対応していません。消費電力が1300Wと大きいですが、その分ハイパワーな製品となっています。ハイパワーですので、お湯を沸かす時間がかなり少なく済みます。

電気ポットのおすすめ:タイガーPIS-A220

最後におすすめするのは、タイガーのPIS-A220です。容量は2.2Lと3Lがあります。PIS-A220は、2.2Lの製品です。消費電力は700Wで、保温温度は。98・90・80℃があります。蒸気レスの魔法瓶の中では安い製品になります。蒸気がでないのでお子さんがいても安心して使えます。

電気ポットのおすすめを参考に選んでみよう!

いかがだったでしょうか?今回は電気ポットについて紹介していきました。ただお湯を沸かすだけというなら電気ケトルで充分ですが、電気ポットには電気ケトルにはない保温機能であったり、嬉しい機能が多くあります。最新の電気ポットは機能が多いものが目を引きますが、そのような機能はいらないという方にもおすすめできるシンプルな機能だけを搭載した電気ポットもあります。

どのような機能があるのか、欲しい機能がしっかりと搭載されているか、またその性能は充分にあるのかなど、選ぶポイントも参考にしながら気になる電気ポットを探してみてはいかがでしょうか?

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