プロテインバーのおすすめランキングTOP17!食べるタイミングは?

プロテインの中でもプロテインバーは手軽にタンパク質を摂取できるものとして知られていますが、そんなプロテインバーのおすすめとはどのような商品でしょうか?プロテインバーをトレーニング後の食事や間食として取り入れる人は増えてきているようですが、プロテインバーの効果を食べるタイミングもしっかり把握しておきたいものです。最近は低糖質な上に味も美味しいものが多いというプロテインバーのおすすめランキングトップ17をみていきましょう。

プロテインバーのおすすめランキングTOP17!食べるタイミングは?のイメージ

目次

  1. 1プロテインバーのおすすめが知りたい!
  2. 2プロテインバーを食べるタイミングは?
  3. 3プロテインバーおすすめランキングTOP17
  4. 4プロテインバーは自作できる!おすすめレシピ紹介
  5. 5プロテインバーで効率的に栄養補給しよう!

プロテインバーのおすすめが知りたい!

プロテインバーは手軽にタンパク質やその他の栄養を摂取できるために話題となっており、最近ではかなり味も美味しく食べやすい商品が増えているようです。そんなプロテインバーも商品ごとにその効果はさまざまなようですが、そもそもプロテインバーにはどのような効果が期待でき適切な食べるタイミングとはいつなのでしょうか?

今回は、そんなプロテインバーの効果や食べるタイミングを踏まえた上で、おすすめのプロテインバーも具体的にみていきます。プロテインバーの中でも特に低糖質な上に味も美味しいものであればうまく食生活に取り入れられそうですが、そんなプロテインバーの食べるタイミングやおすすめ商品も含めてプロテインバーについて掘り下げてみましょう。

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プロテインバーを食べるタイミングは?

プロテインバーと一口に言っても実にさまざまな商品がありますが、そんなプロテインバーを生活に取り入れる際にはやはり適切な食べるタイミングを意識したいものです。特に最近で低糖質のプロテインバーが人気となっているようですが、そもそもプロテインバーにはどのような効果が期待できるのかをまずチェックしましょう。

プロテインバーの効果

プロテインバーは手軽に食べられるタイプのプロテインとして話題になっていますが、そもそもどのような効果が期待できるのでしょうか?プロテインとはタンパク質のことを指し、粉末で飲むタイプのプロテインは特に効率的にタンパク質を摂取できるものとして知られていますが、プロテインバーも気軽にタンパク質を摂取できる商品のようです。

プロテインバーは全体量が50〜60gほどだとすると20g程度がタンパク質となる商品が多く、脂質や炭水化物に対するタンパク質の割合が高いという特徴があります。また、ビタミンB群などが含まれているタイプの商品も多く、不足しがちなものの代謝に関わっており美容にも役立つ栄養素をしっかりと補給できるというメリットもあります。

プロテインバーは粉末プロテインに比べて食べやすく、食事代わりに食べることで食べ過ぎを防いだ上でタンパク質を補給して筋力アップやダイエットの一助とすることも可能となっています。特に時間がないときに食事代わりに食べてもしっかり栄養を補給できる上に満足感も与えてくれるため、忙しい現代人にプロテインバーはぴったりでしょう。

もちろんそんなプロテインバーの効果も商品によって異なり、糖質制限中やトレーニング中の人はできるだけ低糖質で高タンパクなものを、健康を意識する人はオーガニック食材を使ったものやグルテンフリーのものなどを選びたいものです。自分の目的にも合わせて、その目的に沿った効果を発揮してくれるプロテインバーをぜひ選びましょう。

おすすめの食べるタイミング

プロテインバーを食生活に取り入れる上では、その効果を意識しながら目的にも合わせて商品を選びたいものですが、やはり食べるタイミングというのも非常に重要です。プロテインバーを食べるタイミングとしてまずおすすめになるのは食間であり、間食としておやつを食べる代わりに食べることは、さまざまな面で効果的だと言われています。

プロテインバーはお菓子のように気軽に食べることができ美味しいものも多く登場していますが、タンパク質やその他の栄養素効率よく得られる食品となっており、脂質や炭水化物ばかりのお菓子を食べる代わりに食べれば満足度は同じでも摂取できる栄養が違います。また、筋トレ前というのもプロテインバーを食べるタイミングとしておすすめです。

トレーニング中に空腹でへばるのを防ぐ意味合いと筋トレ中のタンパク質の分解を防ぐ意味合いを含め、特にトレーニングで筋力アップを狙っている人にとってはプロテインバーはトレーニング前に食べる食事としてかなりおすすめです。また、最近では朝食でも朝からタンパク質などを摂取できるプロテインバーを取り入れる人も増えています。

朝食にプロテインバーを取り入れる場合には、忙しくて何も食べないことがあるという人は何も食べないのではなくプロテインバーを食べるだけでもアリですし、タンパク質をプラスする意味で全体のカロリーを気にしつつプロテインバーを取り入れるのもアリです。その手軽さを活かし、食べるタイミングも意識してプロテインバーを楽しみましょう。

ダイエット中は低糖質のプロテインバーがおすすめ

プロテインバーは食べるタイミングも意識すればよりその効果を最大限に得ることにもつながりますが、ダイエット中の人がプロテインバーを食生活に取り入れる上では、できるだけ低糖質のものを選ぶようにしたいものです。プロテインバーはタンパク質の割合が多いものの、脂質や糖質が全く含まれていないわけではないので要注意です。

その手軽さから何本も一気に食べてしまうという人もいるものですが、あくまで補助的なプロテインバーの役割を意識してプロテインバーは食べ過ぎに注意しつつ、ダイエット中は低糖質のものを食べたいものです。運動をしてタンパク質を補給することはダイエットにつながりますが、過度な糖質はそのダイエット効果の妨げにもなり得ます。

低糖質のプロテインバーはは糖質を取りすぎるリスクを避けつつ、タンパク質を効率よく摂取できるメリットがあります。最近では糖質が1g以下のかなり低糖質タイプのプロテインバーも登場しているので、このような商品をおすすめの食べるタイミングで意識すれば、かなり効率よくタンパク質を補給でき満足度も得ることができそうです。

プロテインバーおすすめランキングTOP17

プロテインバーはぜひ食べるタイミングも意識して効果的に取り入れたいものですが、どのような商品を選ぶかということも実に重要となってきます。ここでは数ある商品の中でも特におすすめ度の高い人気プロテインバー17選をみていくので、話題の低糖質タイプも含めてぜひチェックしてみてください。

17位:ソイならこれ:ソイコムソイピュアバー

おすすめのプロテインバーとして今回まず紹介したいのは、ソイコムソイピュアバーです。ソイコムソイピュアバーは一本あたり138kcalでありタンパク質の量は33gあたり6.1gほどですが、小麦・砂糖・トランス脂肪酸を含んでいないタイプのヘルシーなプロテインバーとして、ダイエット中の女性などからも厚く支持されているようです。

ソイコムソイピュアバーは12本入りで2160円という価格的にはかなり安いというわけではありませんが、大豆由来のイソフラボンなどの栄養も摂取できるなど、美容面に役立つ側面も非常に魅力的です。数あるプロテインバーでもソイタイプがよいという人には特におすすめですが、味はチョコ味・チーズ味・抹茶味などがあります。

16位:腹持ちがよく好評:マイプロテインミールリプレイスメントバー

続いて紹介する効果的と話題のプロテインバーは、マイプロテインミールリプレイスメントバーです。65gが12本入りで3000円ほどの価格で売られているマイプロテインミールリプレイスメントバーは1本あたり228kcalであり、タンパク質も65gあたり20gほど含まれており、トレーニング前に食べるものとしてもかなりおすすめです。

ぜひ食べるタイミングも意識して食べたいマイプロテインミールリプレイスメントバーですが、すでにマイプロテインの粉末プロテインを取り入れている人には特におすすめです。味は塩キャラメル味などお菓子感覚で食べられるものが多いですが、カロリーが他の商品よりやや高めな分栄養価が高い上に腹持ちがよいことも人気の理由です。

15位:アスリートにも人気「ファインラボプロテインバー」

続いて紹介するおすすめのプロテインバーはファインラボプロテインバーです。ファインラボプロテインバーは低糖質で高タンパクなだけでなく、オーガニック食材をふんだんに使用していることでさまざまな側面からの健康への効果が期待できそうですが、一本で73gという量になっており価格は430円とやや高めなのがネックとなります。

しかしその栄養価はアスリートにも愛用者が多いだけあって抜群に高く、一本あたり18gのタンパク質・15gの食物繊維と豊富で、飽和脂肪酸は3gとかなり低めです。プロテインの原料としても玄米・えんどう豆・キヌアというかなり厳選されたものにこだわっている上に、味も通常のクッキーのように食べやすいので初心者にもおすすめです。

14位:グルテンなしで安心「ピュアープロテインプロテインバー」

やはりプロテインバーは手軽に食べられるからこそ効果・安全性ともに高いものを選びたいものですが、健康を意識する人にとってグルテンフリーで安心して毎日食べられるピュアープロテインプロテインバーは重宝すること間違いないでしょう。ピュアープロテインプロテインバーは280kcalではあるものの、タンパク質が32gと豊富です。

糖質も4gほどに抑えられており、タンパク質対糖質の割合が絶妙だと話題です。味的にもシンプルながらも深みのあるチョコレート味は大人でも楽しめる仕様ですが、12本で5000円ほどの価格であるもののそのタンパク質含有量などを考えると決して高いわけではないため、筋力アップを図る人はぜひ試してみてはいかがでしょうか?

13位:罪悪感なしで食べられる「thinkThinタンパク質バー」

やはりプロテインバーは安全性・効果が高く罪悪感なしで食べられるものを選びたいというのが本音な人も多いでしょう。そんな人に特におすすめなのがthinkThinタンパク質バーであり、美味しいお菓子のように食べられるのに砂糖は不使用でタンパク質はしっかりと20g取れる上に、遺伝子組み換え成分やグルテンなども含んでいないようです。

一本あたり60gでカロリーは230kcalであるものの、フレーバーに関しても定番のチョコレート系からビーガン仕様のものまで多彩なラインナップとなっているのも実に魅力的だと言えます。普段から食生活において食の安全性や栄養バランスに気をつけている人が、忙しい毎日の中で食べるのにぴったりの人気商品だと言えるでしょう。

12位:無添加で優しい「PowerBarエナジャイズバーC2MAX」

やはりプロテインバーは無添加で安全性の高いものにこだわりたいという人も多いと思いますが、PowerBarエナジャイズバーC2MAXは無添加で体に優しいタイプのプロテインバーとなっています。その上でブドウ糖や果糖が黄金バランスで含まれているので、運動後のエネルギチャージートしてうってつけのプロテインバーに仕上がっています。

一本あたり55gでカロリーは203kcal、タンパク質は5.8gと他の商品よりかなり高い訳ではありませんが、単にタンパク質を補給するのではなく運動後のエネルギーチャージを効率よく行いたい場合にはかなりおすすめ度が高くなっています。一本あたらい324円という価格であり、フレーバーはバナナ・チョコ・ベリーなどがあるようです。

適度な糖分はもちろん、汗とともに失われるナトリウムなどのミネラルも適度に補給できるPowerBarエナジャイズバーC2MAXgは、ジムで筋力トレーニングだけでなく有酸素運動も行っているという人には特におすすめ度の高い商品となっています。トレーニングのお供として、ぜひPowerBarエナジャイズバーC2MAXを活用してみてください。

11位:女性に大人気:DNSWomanソイフィットプロテインバー

数あるプロテインバーの中でも特に女性からの支持率が高くダイエットなどにも効果的だと話題なのが、DNSWomanソイフィットプロテインバーです。アスリートがアスリートのために開発したブランドとして話題のDNSですが、DNSWomanソイフィットプロテインバーは女性が手軽に食べられるプロテインバーとして人気を博しています。

一本あたり38gで値段は270円、そのうち10gがタンパク質ですが10種類のビタミンもしっかりと補給できるので、ダイエットをしつつ美容も気にしている人には特におすすめです。一本でカロリーもたったの140kcalですが、チョコレートとナッツの香ばしい味わいは非常に食べやすく、あまり食欲がないときにもかなりおすすめのバーです。

そのピンクの可愛らしいビジュアルもあり若い女性からも支持率が高いDNSWomanソイフィットプロテインバーですが、プロテインと言っても動物性ではなく植物性のソイにこだわりたいという人はぜひDNSWomanソイフィットプロテインバーを朝食に加えたり間食代わりなどの食べるタイミングで食べたりしてみてはいかがでしょうか?

10位:料理にも活用できる「丸善プロフィットささみプロテインバーペッパー」

低糖質のプロテインバーの中でもささみを使用したプロテインバーとして他とは一線を画す存在なのが、丸善プロフィットささみプロテインバーペッパーです。一本130gでタンパク質は10.5gほどですが、カロリーが67kcalであり糖質がたったの0.8gというのは驚異的な数値であり、さらに料理にも使えるというメリットがあるのです。

チョコレートタイプなどのプロテインバーが主力の中で、料理にも使える上にジューシーなソーセージタイプで美味しい丸善プロフィットささみプロテインバーペッパーは、トレーニング中の人がプラスアルファでプロテインを摂取するときだけでなく一般的な食卓でタンパク質が不足しているようなときにも活用できること間違いなしです。

ブラックペッパーが効いた味は魚肉ソーセージなどより美味しいと評判がよいですが、他のプロテインバーに比べて色々な食べるタイミングで楽しめる上にかなり低糖質であるのが魅力的です。また、一本あたり195円ほどとかなり安いのも嬉しい丸善プロフィットささみプロテインバーペッパーは、他の商品とは異なる楽しみ方ができそうです。

9位:オーガニックで安心:クリフバーエネルギーバー

プロテインバーはタンパク質の含有量や低糖質であること、さらにはビタミンなど他の栄養の存在も気になるものですが、やはりオーガニック食材を使用しており安全性が高いという点も重視したいものです。クリフバーエネルギーバーはオールナチュラルな上に70%以上の原料がオーガニックであり、健康を意識する人にはうってつけとなっています。

さらに23種類ものビタミン類や食物繊維が含まれているので、忙しい日々の中でなかなかビタミン類を摂取する機会がとれないという人は、ぜひクリフバーエネルギーバーを活用したいものです。一本あたり68gで250kcal、タンパク質量は10gほどで糖質も低糖質タイプという訳ではありませんが、味と安全性においてはピカイチのようです。

一本あたりの価格は245円ほどであり決して安いという訳ではありませんが、それもやはり原料にとことんこだわっているからこそです。タンパク質の量は低糖質などの要素だけでなく、毎日食べるものだからこそ安心して口に入れられるものがよいという人や美容を意識してビタミン類を摂取したい人には、かなりおすすめ度の高い商品でしょう。

8位:定番中の定番「森永製菓ウイダーinバー」

プロテインバーと言っても実にさまざまなタイプがありますし食べるタイミングも目的によってさまざまですが、そんな中で定番中の定番のプロテインバーとして知られているのが森永製菓ウイダーinバーであり、コンビニなどでも手軽に買えるのでプロテインバーを切らしているときでも、ジム前に気軽に買って食べることができるでしょう。

一本あたり130円台という価格も実に魅力的ですが、カロリーが165kcalであるもののタンパク質をしっかり10g補給できるというのは実に嬉しいものです。低糖質タイプではないので食べ過ぎには要注意ですが、それでも気軽にタンパク質を補給できる上に7種類のビタミンB群がしっかり含まれているのも、おすすめポイントとなっています。

また、タンパク質の働きを補助してくれるEMRという成分が一本あたらい28mg含まれており、タンパク質の恩恵を最大に引き出すのに役立つと言えます。また、ベイクドチョコの香ばしい味わいとしっとり&もっちりとした独特の食感は、クリスピータイプのプロテインバーが多い中で個性的で美味しいとして、味的にも非常におすすめの商品です。

7位:お手軽なのに低糖質:カークランドシグネチャープロテインバー

低糖質タイプの商品はどうしてもやや価格が高めになってしまう傾向にありますが、そんな中でコストコのプライベートブランドであるカークランドシグネチャーのプロテインバーは、一本あたり180円台にも関わらず1gという低い数値を実現しているのが実に魅力的な商品です。その上一本あたりカロリーも190kcalほどにおさえられています。

その上タンパク質は一本あたり21gとしっかり含まれているのが嬉しいものですが、あくまで総重量は60gでかなり食べ応えがあり腹持ちがよいので、プロテイン置き換えダイエットを実践している人にとってもかなり魅力的な商品だと言えるでしょう。また、味はチョコブラウニーとチョコチップクッキーという二種類があるようです。

どちらもキャラメルのような独特の質感で味も美味しいと評判になっていますが、男性・女性問わずに運動をしている人にとっては救世主のような存在だとして、本国アメリカでも日本でも人気定番商品となっています。コストコでまとめ買いをする際には、どうしても見逃せない気軽に食べられる低糖質・高タンパク商品となっているのです。

6位:歯ごたえが抜群「マッスルファームコンバットプロテインバー」

マッスルファームは名前からして筋トレ中の人にぴったりですが、本国アメリカでプロアスリートにも愛されているプロテインバーこそがマッスルファームコンバットプロテインバーなのです。アメリカといえばフィットネスの世界においてもトップを走り続けていますが、マッスルファームコンバットプロテインバーは中でも革命的な商品なのです。

マッスルファームコンバットプロテインバーの一本あたりのカロリーは210kcalほどですが、タンパク質は20gとたっぷり含まれており、また吸収スピードの早いプロテインが含まれているためにトレーニング後にもぴったりだと言えます。63が12本で3600円であり、一本あたり300円ほどにおさえられるという価格の安さも魅力的でしょう。

チョコチップやベリーなどのサクサクとした食感は子供から大人にまで大人気となっていますが、ピーナッツや木の実などのナチュラルな食材を使用しているために、安全性も抜群に高いと言えるでしょう。フィットネス大国アメリカでプロのアスリートからも愛されている人気のプロテインバーを、ぜひ日常に取り入れてみてはいかがでしょうか?

5位:糖質制限にぴったり「ムサシLOWCARBプロテインバー」

やはりプロテインバーというのは糖質制限中でも手軽にタンパク質を補給できる良質な商品を選びたいものですが、糖質制限中の人にぴったりのプロテインバーとしてはムサシLOWCARBプロテインバーが挙げられます。ムサシLOWCARBプロテインバーは数あるプロテインバーの中でも驚異的な糖質0.9gという低さを誇る人気商品です。

糖質は2〜3gほどでもプロテインバーとしてはかなり低いと言われていますが、その中で1gを切る商品というのは珍しいものです。その筆頭であるムサシLOWCARBプロテインバーは糖質制限中でもしっかりとタンパク質を補給しつつプロテインバーをおやつ代わりに食べれば満足感も得られますが、一本30gあたりカロリーも101kcalほどです。

さらにタンパク質も8.9gほど含まれているので筋力アップの一助となってくれそうですが、12本入りで3000円以下という価格やシンプルなミルクチョコレートの味も人気となっています。オーストラリア生まれで現在は日本を含め世界中の糖質制限中の人に愛されている人気プロテインバーは、ダイエットの救世主となってくれるかもしれません。

4位:超美味しいと話題「BSNSyntha-6プロテインクリスプ」

数あるプロテインバーの中でも特に味が美味しいと評判になっているBSNSyntha-6プロテインクリスプは、プロテインバーは栄養面での効果だけでなく味も無視できないという人に特におすすめの商品です。一本あたり57gでカロリーは一本あたり230kcal程度、タンパク質は20gと豊富なもののまるで上品なスイーツのように楽しむことができます。

また、味によっては糖質も2g以下に抑えることができますが、塩タフィープレッツェルやバニラ味など他のプロテインバーに比べて大人のお菓子のような上品な味を楽しむことができます。かなり香り高いのが特徴的ですが、さらに食感もクリスピーでサクサクのために非常に食べやすく、味によっては甘みと塩気の両方を楽しむことができます。

そんなBSNSyntha-6プロテインクリスプは、12本で3300円ほどと、価格も高すぎないのが実に魅力的です。クリスプ食感をもたらしているのはナチュラルなライスクリスプですがあくまで糖質は低めですし、それに加えてカルシウムや鉄などの重要なミネラル分も補給できるので、栄養価が高い上に味が美味しい商品を探している人にはぴったりです。

3位:超低糖質×グルテンフリー「OhYeah! ONE Barプロテインバー」

やはりプロテインバーは低糖質のものにもこだわりたい人は多いと思いますが、より健康への効果を意識したいためにグルテンフリーという魅力も捨てがたいと考えている人は多いのではないでしょうか?そんな人にうってつけのおすすめ商品となっているのが、その二つを実現させたOhYeah! ONE Barプロテインバーという商品です。

シンプルながらもカラフルでスタイリッシュなパッケージも人気の理由となっているOhYeah! ONE Barプロテインバーは、糖質が一本あたり1gほどに抑えられているという低糖質タイプです。そして一本あたり60gでカロリは220kcal、タンパク質量も20gとかなりたっぷり含まれていながらも、価格は14本で5700円ほどとなっています。

価格はやや高いかもしれませんが、チョコレートブラウニーなどチョコレート味に関しても他の商品に比べてかなり工夫がなされており、かなり美味しく食べられるとして評判になっています。また、べたつきにくくオフィスでの間食にもぴったりなOhYeah! ONE Barプロテインバーは、男性・女性問わずかなり人気度の高いプロテインバーです。

2位:豊富なフレーバー「クエストニュートリションプロテインバー」

本国アメリカで大人気のプロテインバーが、クエストニュートリションプロテインバーです。クエストニュートリションプロテインバーは一本あたり190kcalで糖質や脂質が9g以下におさえられている上に、タンパク質は20gと豊富に含まれています。60gの18本入りで5500円という価格であり、一本あたりは300円強となっています。

一本あたり400円以上の商品も多いことを考慮すると価格的にも魅力のあるクエストニュートリションプロテインバーですが、人気の理由としてはフレーバーが18種類あり自分の好きなものを選びやすいということも挙げられます。ストロベリーチーズケーキやレモンクリームパイなど、まるでスイーツを食べる感覚で楽しめる味が多いのです。

また、質感的にもしっとりとしているためにサクッとしたタイプのプロテインバーに比べてよく噛んで食べることができ、それが長い腹持ちにも繋がっていると言えるでしょう。まるでスイーツのような感覚で楽しめフレーバーの違いも味わえるバラエティ豊かなプロテインバーが欲しい人は、クエストニュートリションプロテインバーがおすすめです。

1位:軽量でも栄養満点「DNSバーエックス」

今回はおすすめのプロテインバーランキングとしてさまざまなタイプのプロテインバーをチェックしてきましたが、プロテインバーはできるだけ低糖質のものを選び効果的な食べるタイミングも意識したいものです。そんなランキングの中でも今回最もおすすめのものとして紹介したいプロテインバーは、DNSバーエックスです。

DNSはプロテインやサプリをはじめさまざまな人気商品を手がけているブランドですが、プロテインバーのDNSバーエックスは味・栄養価・価格のすべてがおすすめとなっています。DNSバーエックスは一本あたり55gでカロリーは234kcalと腹持ちがよく、タンパク質量も17.9gと申し分ない数値であり、運動をしている人にもおすすめです。

味的にはチョコレートや抹茶味などがあり、どれもお土産でもらうチョコ菓子のように食べやすいと評判がよいです。その価格は12本入りで4500円ほどですが、ビタミンB群を含めた15種類のビタミンとミネラルがしっかりと含まれており、高い栄養補給の効果も期待できそうです。人気商品の中でも、特にバランスのよい優れものです。

プロテインバーは自作できる!おすすめレシピ紹介

ここまで低糖質な上に美味しい人気商品などもチェックしてきましたが、プロテインバーは市販品だけでなく、手作りのものを食べているという人も増えているようです。ヘルシーで自分好みのプロテインバーが食べたいという人必見の、プロテインバーのおすすめレシピもみておきましょう。

オーブンを使わないお手軽プロテインバー

自家製プロテインバーと言っても実にさまざまな種類のものを作ることができますが、その中でもオーブンを使わずに手軽に作ることができるプロテインバーの作り方も知っておきたいものです。プロテインバーは実はフライパンやマシュマロなどを活用すれば簡単に作れるので、まずは気軽にオーブンなしで作ってみましょう。

マシュマロをレンジで加熱しておき、それをシリアルやナッツ、プロテインパウダーなどを混ぜたものに絡めます。絡めながら固めてジップロックに押し込むように入れて、棒などを使って平らになるように成型します。それから冷まして固まってから袋をはさみで切って、包丁でバー状にカットしていきます。

最後にバットなどにバーを並べて溶かしたチョコレートをかけて自然に冷ましたら完成となります。マシュマロを使う以外にもオーブンを使わない方法はありますが、マシュマロをレンジでチンすれば、フライパンなども使わずに済むのでかなり簡単にプロテインバーを作ることができます。

おいしいのに栄養満点!チョコプロテインバー

やはりプロテインバーを自作するのであれば、定番で美味しいチョコプロテインバーを作りたいものです。チョコプロテインバーを作るときにはチョコレート味のホエイプロテインを使うと簡単であり、大豆粉などを含めるとより高タンパク低糖質になります。チョコレートは、カカオ90%近いピュアなものを用意し、溶かしておきます。

溶かしたチョコレートに卵を入れて混ぜて、はちみつとプレーンヨーグルトも入れてよく混ぜます。それからホエイプロテイン・大豆粉・ココアパウダーなどを入れて、それらを溶かすように混ぜ合わせます。そして無調整豆乳も加えて全体を混ぜておきましょう。その後オーブンを予熱してシートを敷いた型に混ぜたものを流し込みます。

この時点でアーモンドなどのナッツ類を砕いて入れるのもアリでしょう。オーブンの温度は170度程度、時間は20分ほど焼き上げたら完成となり、冷ましてから適当な大きさにカットして完成となります。チョコレートをハイカカオのものにこだわることが、チョコの風味を残しつつ低糖質に仕上げるポイントです。

美味しくて低糖質な和風プロテインバー

プロテインバーはお伝えしてきたように案外スイーツづくりの一環として簡単に作ることができそうですが、独創的なタイプのプロテインバーとしてはあんこや抹茶を使用した和風のプロテインバーもおすすめです。まずは、おから・抹茶パウダー・プロテインパウダー・くるみと塩をオリーブオイルで混ぜていきます。

それから水を加えてこねるようにして混ぜていき、ある程度粘度がでてきたら型の中にぎゅっと押し込むように入れていきます。そしてその上にあんこを重ねていき、さらにその上に混ぜ合わせたものの残りを加えてあんこを抹茶で挟み込むようにします。

あとは180度ほどのオーブンで片面15分ずつ計30分焼いたら完成となります。和風で美味しい上に高タンパクで抹茶由来のカテキンなども摂取できる美容にもよいプロテインバーは、ジムで鍛えているという人だけでなく美容を意識する女性にもおすすめです。

プロテインバーで効率的に栄養補給しよう!

今回は、気になるプロテインバーについて掘り下げてきましたが、いかがでしたでしょうか?おすすめのプロテインバーにはさまざまなものがありますが、低糖質高タンパクな上に他の栄養も満点なプロテインバーは忙しいときの栄養補給や間食がわりに役立ち、トレーニングをしていない人でもうまく食生活に取り入れることができそうです。

プロテインバーと言っても色々なタイプがあるために、栄養成分やタンパク量などをチェックして自分に合ったものを選びたいものですが、自分に合ったものを自作するのも一つの手でしょう。ぜひ食生活全体を見直し飲むタイプのプロテインともうまく組み合わせながら、ぜひプロテインバーで効率よく栄養補給してみてはいかがでしょうか?

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