ミキサーを使ってジュースを作ろう!おすすめ人気のレシピ30選!

ミキサーでジュースを作ったことはありますか?最近では健康のために朝食はスムージーという生活も注目されていますので、気になっていた方も多いことでしょう。ところで、ミキサー、ジューサー、ブレンダーはどこが違うのでしょうか?今回はミキサーの選び方や特徴についてのお話から始まって、ミキサーを使ったジュースのレシピを30も紹介します。ミキサーの購入を検討している方も、以前に購入したミキサーを最近使っていなかった方も、ぜひ参考にして健康にいい食生活を始めましょう!

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目次

  1. 1ミキサーでジュースを作ってみよう!
  2. 2ミキサーでジュースを作る時のポイント
  3. 3ミキサージュースのおすすめ人気レシピ30選
  4. 4ミキサーでジュースを作って健康的になろう

ミキサーでジュースを作ってみよう!

ミキサーでジュースを作ったことはありますか?新鮮な野菜や果物を丸ごとミキサーにかけて飲めば、健康にいいことは想像できます。最近の健康ブームやスムージーの人気で見直されているミキサー。ひとり分のジュースを効率よく作る小型製品の中には、作ったジュースをそのままカップとして飲めるタイプもあります。生活スタイルにあったミキサーで、美味しく健康的な食生活を始めてみませんか?

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ミキサーでジュースを作る時のポイント

忙しい毎日が過ぎていく中、野菜不足が気になっている人も多いことでしょう。いつもは外で買っていたスムージーを、自分でミキサーを使って作ってみようかと思う人もいることでしょう。ここでは、ミキサーでジュースを作る時のポイントを見ていきましょう。

ミキサーとは?

まずはじめに、ミキサーとは何なのかを考えてみましょう。ミキサーとは、ミックスさせる人、物などをさす英単語Mixerから来ている言葉です。筒状のガラス製ボトルの底に取り付けたカッターを小型モーターで高速回転させ、果実・野菜などを細かく砕いてジュースやにする家庭電気器具です。食材を細かくするだけでなく、攪拌、混合、製粉などにも使用します。

ミキサーという名称は日本だけの呼び方で、英語ではブレンダーと呼ばれることが多いようです。では、ミキサーとジューサーはどのように違うのでしょうか?ジューサーは、砕いた繊維質と水を分離するところまで行なってくれる、ジュース作り専用の家庭電気器具です。ジューサーで作るジュースはサラサラとしています。

ミキサーでは、果物や野菜を細かく砕きながら混ぜます。ジューサーで作るのとは違って、繊維質もそのまま含まれているので、ドロドロとした形状になります。そのため、通常は水や牛乳などの水分を加えて混ぜ合わせます。このように水分を加えるので、100パーセント果汁のジュースにはなりませんが、果物や野菜の繊維質も含め丸ごとジュースにすることができます。

口当たりはワット数で変わる

ミキサーとジューサーの違いはわかりましたが、電化製品の売り場には様々な種類のミキサーが販売されています。その中から自分に合ったミキサーを選ぶ時には、どんなポイントを押さえればよいのでしょうか?まず第一に確認したいのが、ミキサーのワット数です。一般的なミキサーの場合、180Wから900Wのものがあります。当然ながら、ワット数が高いほどパワーがあり、撹拌する力が高くなります。

ワット数の高いミキサーは繊維の多い野菜や果物でも細かく粉砕できるので、短時間で口当たりの良いなめらかな飲み物を作ることができます。出来上がりのなめらかさを重視する人は、ぜひワット数の高いミキサーを選んでください。逆にワット数の数値が低い商品では、出来上がった飲み物の食感がザラザラする傾向があります。もし素材の食感を少し残したものがお好みの場合は、ワット数が低いものを選んでもよいでしょう。
 

生活スタイルにあった容量のものを選ぼう

最近では、ひとり暮らしの人でミキサーの購入を検討しているという話を聞くことがあります。ひとり分の野菜ジュースを作り、そのままカップになっていて飲めるミキサーが人気です。コンパクトブレンダーという名前で紹介されることも多いようです。それに対して、家族の多い方は大容量のミキサーが必要となってくるでしょう。ミキサーを選ぶ時には、生活スタイルにあった容量の製品を選ぶことが大切です。

刃の形は用途によって使い分けよう

ミキサーに使用されている刃は大きく分類すると、刃が平らになっている「平刃カッター」と、刃が波打っている「波刃カッター」の2種類があります。平刃カッターは、野菜や果物を切り刻んだり肉のミンチなどを混ぜるのに向いています。それに対して波刃カッターは粉砕力や撹拌力が強いので、甲殻類・氷・ナッツ類などの硬いものも粉砕することができます。

ミキサーの刃については各社それぞれ特徴があって、値段により性能が違ってきます。10万円を超えるミキサーの場合、独自の「高強度6枚刃カッター」を売りにしているものもあります。上の3枚のストレート刃が粉砕を、下の3枚のノコギリ刃が切削を担当することで、冷凍食材だけでなく手羽先の骨まで砕いてしまう優れた商品です。ジュースを作る場合はそこまでの機能は必要ありませんので、目的にあった商品を見つけましょう。
 

静音性も重視してストレスフリーに

ミキサーの「音」については、気になる人と気にならない人がいるのかもしれません。早朝にミキサーを使ってジュースを作る場合、ましてや他の家族が寝ている場合は、「音」が気になることでしょう。あるいは集合住宅に住んでいて、隣や下階の住民へ配慮する場合もあるでしょう。売場で「音」を確認することができればそれが一番です。できない場合は口コミなどを確認してみましょう。静音性を売りにしている商品も人気があります。

ミキサージュースを作るときのポイントを紹介

これまでミキサーを選ぶ時のポイントを紹介してきましたが、次にミキサーでジュースを作る時のポイントを紹介します。ミキサーという家電製品の特徴をつかみ、美味しいジュースを作りましょう。

ミキサージュースのポイント:セラミック包丁で材料を切ろう

セラミック包丁を使ったことはありますか?セラミックの包丁はとても軽くて錆びない素材で、切れ味も長持ちします。金属の包丁のように食材の臭いが移ったりしないので、野菜や果物など新鮮な素材の風味を損なわずにカットすることができます。ミキサーでジュースを作る時に、セラミック包丁で材料を切ってみましょう。

ミキサージュースのポイント:豆乳を入れる

ミキサーでジュースを作る場合、繊維質も含まれていますのでドロドロとしてます。そこで水分を加えて攪拌する必要がありますが、ただの水では物足りない、牛乳を加えると重たい感じがするという声があります。そんな時には豆乳がおすすめです。近年の健康志向から、朝食はスムージーという生活も人気です。新鮮なジュースを作る時に女性ホルモンに似た「イソフラボン」を含む豆乳を加えれば、健康効果もアップします。

ミキサージュースのポイント:材料の配分を決める

ミキサーを購入して野菜ジュースを作り始める時には、健康にいい野菜をたっぷり使いたくなるものです。ミキサーで作るジュースは野菜を丸ごと繊維質まで摂取しますので、普段から野菜ジュースを飲み慣れていない場合や胃腸が弱っている場合は気をつける必要があります。緑黄色野菜の割合は1/4くらいまでの量にしておくと、胃腸に負担がかからず安心です。

ジュースを作る時に果物・野菜は何を入れるか、いろいろな食材や組み合わせが考えられます。オリジナルのドリンクを考えるのも楽しいものですが、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか?一般的には、人参やりんごはどのような野菜とも相性が良いと言われています。この2つの野菜・果物をメインにしてジュースを作ることはおすすめできます。

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ミキサージュースのおすすめ人気レシピ30選

ミキサーの選び方やジュースを作る時のポイントをお話ししましたので、次はいよいよミキサーで作るジュースのおすすめ人気レシピを紹介します。30のレシピがありますので、ぜひお好みのジュースを見つけてください。

女性に人気の食材の組み合わせ「アボカドきな粉ミルク」

まずはじめに紹介するのは、女性に人気の食材であるアボカド・きな粉・豆乳を使ったクリーミーなスムージーです。ひとり分の材料は、アボカド1/4カット、きな粉15グラム、豆乳200mlです。

 

アボカドは「食べる美容液」とも呼ばれていて、20種類ものビタミンやミネラルが含まれています。ダイエット効果も期待できると言われています。そして、きな粉と豆乳は「大豆イソフラボン」が含まれています。骨粗しょう症の予防、便秘の改善、美肌効果などが期待できます。

アボカドは皮を剥いて、一口サイズにカットします。アボカドときな粉をミキサーに入れたら、次は豆乳を注ぎます。柔らかい食材ばかりなので、ミキサーにかけるのは30秒くらいです。きな粉の香ばしい香りが魅力の、人気のドリンクができあがりです。

牛乳を使った「アボカドジュース」

豆乳ではなく牛乳が家にある場合は、こんなレシピもあります。材料はアボカド1個、牛乳400~500cc、グラニュー糖小さじ山盛6杯、レモン汁お好みで少々です。アボカドは種を取って、スプーンですくってミキサーに入れます。他の材料も加えて、なめらかになるまで混ぜ合わせます。

食べ過ぎた日の翌朝に「生ジュース」

材料は、キウイ1個、パイナップル1/4個、ミント1/2つかみ、しょうが少々です。ミントとしょうがは腸の調子を整えてくれると言われています。食べ過ぎた日の翌朝には、たくさんの酵素が含まれているこんなジュースを飲むのはいかがでしょうか?消化不良の心配がある場合などにもおすすめできます。

トロピカルで美味しい「フレッシュパパイヤとバナナのジュース」

材料は、パパイヤの果肉、バナナ、レモン果汁、牛乳、オリゴ糖シロップです。すべての材料をミキサーに入れて、なめらかになるまで混ぜ合わせたらできあがりです。甘くないパパイヤを買ってしまった場合にも役立つレシピです。パパイヤやバナナが完熟していて甘い場合は、オリゴ糖シロップは加える必要はないでしょう。
 

涼しげでおしゃれな「フレッシュハーブジュース」

こちらは爽やかな香りが人気のジュースです。材料 (2杯分)は、タイム2枝、バジル2枝、オレガノ2枝、ジンジャエール200ml、水100mlです。ハーブはそれぞれ葉を摘んでおきます。ハーブと水をミキサーに入れて軽くします。低速で3回位短く押すのがコツです。残りの材料を入れて、ミキサーにかけます。高速で5秒くらい撹拌したらできあがりです。

野菜ジュース定番の小松菜を使って「グリーンスムージー」

スムージーと言えば、この野菜の緑色のスムージーを想像する人も多いことでしょう。ここでは飲みやすくて人気の、小松菜を使ったスムージーのレシピを紹介します。材料は、バナナ、小松菜、豆乳、氷です。小松菜はホウレンソウと違ってアクがなくクセが少ないので、野菜ジュースにおすすめの材料と言えます。ミキサーにかける時間は20秒ほどです。

美味しくて飲みやすい「パセリのジュース」

こちらは美容にいいと言われているパセリのジュースです。レモンを加えることによって、味が引き締まっています。材料1人分は、パセリ20g(茎は除いて)、バナナ1本、レモン1/2個、水200ccです。パセリ、皮をむいて適当な長さに切ったバナナ、レモン果汁、水をミキサーに入れます。なめらかになるまで混ぜ合わせればできあがりです

二日酔いにおすすめ「柿ミルクスムージー」

柿がたくさんあって食べきれない時には、皮をむいて冷凍保存することができます。完熟した冷凍柿を使ったスムージーを紹介します。二日酔いに効くと言われている柿のスムージーは、飲み過ぎた翌朝におすすめのドリンクです。材料は柿と牛乳だけです。バリエーションとしては、バナナを加えたレシピもあります。

すっきり爽やか「パイナップルとミントのスムージー」

材料は、パイナップル小サイズ(1玉/500g)、ミントひとつまみ、水50cc、飾り用ミント少々です。作り方は、まずはパイナップルの皮を切り落として、適当な大きさに切ります。ミキサーにパイナップル、ミント、水を入れて、なめらかになるまで攪拌します。グラスに注いで、ミントの葉を飾って出来上がりです。

デトックス効果のある「ラズベリーとオレンジのジュース」

材料は、ラズベリー(冷凍のものでも可)20粒程度、100%のオレンジジュース200ccです。オレンジジュースのかわりに生のオレンジを使う場合は、2個用意します。材料をミキサーにかけるだけです。材料の種類は少なくシンプルですが、美味しい組み合わせだと人気のレシピです。

脳に良いと言われている「人参とりんごのスムージー」

こちらは以前に「日本テレビ・世界一受けたい授業」で脳科学者の先生が紹介してくれた、脳に良いスムージーのレシピです。慢性疲労症候群という脳が炎症を起こす病気を発症していると、学習能力や記憶力といった脳の機能が低下します。そんな脳の炎症を抑えてくれる物質が「ルテオリン」です。「ルテオリン」は強い抗炎症作用で脳の炎症を抑えてくれます。そんな「ルテオリン」を多く含む食べ物が、ニンジンやリンゴです。

材料は、レモン果汁少々、はちみつ大さじ1、水大さじ5、カットパイン2枚、人参1本、りんご1/4個です。人参とりんごは洗って皮ごと適当な大きさに切り分けミキサーに入れます。カットパイン・はちみつ・水・レモン果汁を加えて混ぜれば、人気のスムージーの出来上がりです。

疲労回復に「トマトとオレンジのジュース」

トマトにはクエン酸が含まれていて、疲労回復、食欲増進に役立つと言われています。カリウムはダイエット中にむくみの解消を期待できます。またオレンジはビタミンCが豊富ですし、さらにリモネンは新陳代謝を活発にする効果があります。疲れていると感じた時に、トマトとオレンジのジュースはおすすめです。

作り方は簡単です。トマト1個はヘタをとり皮をむいて、横半分に切って中のタネを出します。一口大に切ります。オレンジは皮をむき、薄皮がついたまま、房を半分に切ります。材料をミキサーに入れなめらかになるまで混ぜ合わせたら出来上がりです。爽やかで気分もすっきりするドリンクだと評判です。

意外にもクセがない「チンゲン菜のジュース」

材料は、チンゲン菜1株、バナナ1本、牛乳150㏄、はちみつ適量、氷3~4個です。ミキサーにチンゲン菜をちぎって入れます。バナナも適当な大きさにして加えます。残りの材料も加えてミキサーにかけます。

懐かしい味の「フルーツミックスジュース」

材料は、牛乳1カップ、バナナ2本、りんご1/3個、フルーツ缶詰(桃、みかん、パインなど)200g、レモン果汁小さじ1、砂糖大さじ1です。バナナとりんごは皮をむいて適当な大きさに切ります。材料をミキサーに入れて混ぜ合わせます。果物の甘味がありますので、砂糖はお好みで加減しましょう。

身体を元気にする「りんごとパイナップルのジュース」

材料(2杯分)は、パイナップル1/4個、りんご1個、しょうが2かけ分、レモン汁1個分、水100mlです。果物は皮をむき芯と種を除いて適当な大きさに切ります。しょうがは皮をむいてから薄切りにします。すべての材料を入れて、ミキサーにかけます。目安は低速で1分くらいです。

いろいろな栄養素がとれる「赤のジュース」

材料 (1〜2杯分)は、にんじん1/8本(20g)、りんご1/8個(25g)、プチトマト100g(8〜10個)、赤パプリカ1/8個(20g)、セロリ20g、オレンジ1/2個、グレープフルーツ1/4個、レモン1/4個、市販の乳酸菌飲料65g、水50mlです。作り方は、野菜は流水で洗って適当な大きさにカットします。果物は皮をむいて種を取り除いてカットします。すべての材料を入れ、ミキサーにかけます。目安は高速で30秒くらいです。

美味しくて美容にもいい「ブルーベリーとイチゴのジュース」

ブルーベリーはアントシアニンが多く含まれているだけでなく、意外と繊維質も多い果物です。またイチゴはビタミンCが豊富で、風邪の予防にも効果があると言われています。疲労回復や二日酔いの朝にもおすすめできるドリンクです。

材料2-3人分は、イチゴ5粒、ブルーベリー10粒、ヨーグルト80g、牛乳100mlです。作り方は、フルーツをミキサーに入れます。ヨーグルトと牛乳も加えます。なめらかになるまでミキサーにかけたらできあがりです。

暑い日にさっぱり飲める「マンゴースムージー」

材料(1人分)は、マンゴー(冷凍しておく)100g、牛乳100g、砂糖10g、氷2~3個です。マンゴーは生の物の場合、ダイス状にカットして冷凍して使います。すべての材料をミキサーに入れて攪拌したらできあがりです。

贅沢な気分で「桃ジュース」

材料2人分は、桃が正味200g、氷60g、砂糖大さじ1~1.5杯です。全ての材料をミキサーにいれて、なめらかになるまで混ぜたらできあがりです。そのまま食べてももちろん美味しい桃ですが、たくさんある時にはこんなジュースを味わってみましょう。

ビタミンCで美白ケア「イチゴと豆腐のスムージー」

次に紹介するスムージーは、ビタミンCたっぷりのイチゴと上質なタンパク質たっぷりの豆腐を使ったスムージーのレシピです。ダイエットの味方である豆腐を使ったドリンクはおすすめです。

材料は、水100ml、イチゴ160g、パプリカ(赤)50g、絹ごし豆腐100g、はちみつ(またはメープルシロップ)大さじ1です。作り方は、まずはいちごのヘタを取って半分に切ります。パプリカは軸と種を取って2cm角に切ります。絹ごし豆腐は粗くつぶします。水・イチゴ・パプリカ・豆腐・はちみつの順にミキサーに入れて、スイッチを押して1分間攪拌します。

パクチーの香りが新鮮「メキシコ風グリーンスムージー」

次に紹介するのは、パクチーの香りのメキシコ風グリーンスムージーのレシピです。材料は、オレンジ(皮をむいたもの)1個、パクチー1/2束、ライム果汁1個分、パイナップル(ざく切り)1カップ、キュウリ1本、アボガド半分、バナナ1本、ベビーケール1カップ、ハラペーニョ(唐辛子も可)1~3スライス、お好みでチアシードです。

適当な大きさに切ったすべての材料と水大さじ1杯をミキサーに入れ、しっかりと混ぜるだけです。材料が混ざってきたら、氷か、凍らせたバナナもしくはパイナップルを加えてスムージーを冷やします。グラスに注いだら、お好みでチアシードをふりかけます。

エネルギーチャージには「抹茶とパイナップルのスムージー」

材料は、バナナ1本、生のパイナップル1カップ、ケールかホウレンソウなど1カップ、抹茶小さじ1/2、豆乳1/2カップ、レモン汁少々、凍ったバナナです。すべての材料をミキサーに入れて、なめらかになるまで混ぜます。

美肌効果を期待して「にんじんのグリーンジュース」

1人分の材料は、にんじん1本、レモン1/4個、生姜少々、小松菜ひとつかみぐらいです。にんじんの免疫力アップ、美肌効果を期待するドリンクです。小松菜やレモンも入っていますので、ビタミンCも摂取できます。うるおいとハリのある素肌を目指しましょう。果物は入っていませんが、苦味はなく飲みやすい味わいだと人気のジュースです。

酸味と香りが良い感じ「トマトとグレープフルーツのジュース」

材料は、トマト1個、グレープフルーツ半分、はちみつ小さじ1杯です。適当な大きさに切ったトマトとグレープフルーツ、はちみつをミキサーにかけて混ぜ合わせます。水分が多いので、水なしでも大丈夫です。混ぜながら様子を見てください。 

爽やか「梨のジュース」

材料は、梨1/2コ、水100cc、氷5~6コ、お好みでハチミツや砂糖、レモン汁少々です。材料をミキサーに入れて、梨の原型がなくなるまで攪拌します。

さっぱりした味わい「バナナリンゴジュース」

材料は、りんご1個、バナナ1本、牛乳400ml、砂糖大さじ1です。皮をむいたりんごは一口サイズに切ります。りんご、皮をむいてちぎったバナナ、砂糖、牛乳をミキサーに入れて、りんごが砕けるまで攪拌します。氷を入れたグラスに注げばできあがりです。バナナだけのジュースより、さっぱりと飲みやすくなります。

朝にぴったり!簡単な「ブルーベリージュース」


材料は、冷凍ブルーベリー35g、ヨーグルト80g、牛乳大さじ2、はちみつ大さじ1です。すべての材料をミキサーに入れて攪拌するだけです。

夏野菜と言えば「赤ピーマンのスムージー」

材料は、赤ピーマン2個、トマト1個、オリーブオイル小さじ1、レモン汁小さじ2~3、氷2~3個です。赤ピーマンは種を取ってざく切り、トマトはへたを取ってざく切りにします。材料をすべてミキサーに入れて攪拌します。

夏バテ防止に「白ごま豆乳バナナスムージー」

こちらはアンチエイジングにも効果があると言われているゴマを使ったドリンクのレシピです。材料(1人分)は、バナナ1本、豆乳120ml、白すりごま大さじ1、氷4個、はちみつティースプーン1杯です。適当な大きさに切ったバナナと他の材料すべてをミキサーに入れて、30秒ほど混ぜ合わせます。

熱中症対策に「スイカのスムージー」

最後に紹介するのは、「めざましテレビ」(2018年7月25日放映)で話題になった、熱中症対策になるスムージーのレシピです。このスムージーは水分やミネラルを効率よく摂取できるので、夏の朝に飲むのがおすすめだそうです。材料1人分は、スイカ(赤い部分だけを適当な大きさに切る)100g、プレーンヨーグルト60g、水大さじ1、レモン果汁小さじ1です。材料すべてをミキサーにかけたらできあがりです。

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ミキサーでジュースを作って健康的になろう

今回はミキサーの特徴や選び方のお話から始まって、ミキサーを使ったジュースのレシピを紹介しました。いかがでしたでしょうか?ミキサーは購入しても使わなくなってしまう電化製品としてあげられることもあります。箱に入れてしまい込まずに、ぜひ活用してみましょう。新たに購入される方は、最近ではひとり分のジュースがササッと作れる使い勝手の良い商品なども出ていますので、比較検討してみてください。

美味しい野菜や果物を使って、身体にいいジュースを作ってみましょう。ミキサーでジュースを作るという習慣を取り入れて、健康的な生活を送りましょう!

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