エアコンが冷えない原因と対処法を紹介!故障か確認するポイントは?

エアコンが冷えないと感じたことはありませんか?エアコンが冷えないのは致命的な事象ですが、故障と判断するには早すぎます。まずは、エアコンが冷えない原因を突き止め、対処法を実施することがおすすめです。部屋を冷やすための効率的な工夫方法もあります。対処法を実施しても改善されない場合、故障と判断することができます。エアコンが冷えない事象についての原因と対処法について紹介します。また、効果的て経済的な冷やす方法も併せて紹介します。

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目次

  1. 1夏の必需品!エアコンが冷えない原因を紹介
  2. 2エアコンが冷たい風を出す仕組み
  3. 3エアコンが冷えないのは故障?
  4. 4エアコンが冷えない原因:冷媒漏れ
  5. 5エアコンが冷えない原因:室外機
  6. 6エアコンが冷えない原因:フィルター
  7. 7エアコンが冷えない原因:内部の汚れ
  8. 8エアコンが冷えない原因:動作間違い
  9. 9エアコンが冷えない原因:部屋の広さ
  10. 10エアコンが冷えないを解消!工夫で改善:室内換気
  11. 11エアコンが冷えないを解消!工夫で改善:設定温度
  12. 12エアコンが冷えないを解消!工夫で改善:強風を利用
  13. 13エアコンが冷えないを解消!工夫で改善:風向きの工夫
  14. 14エアコンが冷えないを解消!工夫で改善:家具の配置
  15. 15エアコンが冷えないを解消!工夫で改善:扇風機の併用
  16. 16エアコンが冷えないを解消!工夫で改善:室外機の設置場所
  17. 17エアコンが冷えないのは寿命?買い替えサインは?
  18. 18エアコンが冷えない原因を解消して快適な夏を!

夏の必需品!エアコンが冷えない原因を紹介

夏になると必需品なのがエアコンです。高温多湿な日本では日中のみならず夜間でも気温が高い状態が続き、さらに湿度も高いため、意図的に温度を下げる必要があります。快適な生活や睡眠をするためにも欠かせないのがエアコンです。でもエアコンが思ったように冷えない経験はありませんか?エアコンの寿命は平均13年と言われています。寿命まではまだまだ期間があるのに冷えないのは何かしらの理由があるハズです。

急にエアコンが冷えなくなった場合には、故障の可能性を疑うのが一番ですが、設置直後や、徐々にエアコンが冷えない状態になっていくなどの症状があるのであれば、要因は別にあります。買い替えを検討する前に、今のエアコンの稼働状況を確認してみるのがおすすめです。エアコンを効率的に稼働させるためには、取り巻く環境をすべて確認してみる必要があります。そこに思わぬ対処法がある場合もあります。

エアコンが冷えない原因について様々な角度から紹介します。エアコンが冷えない原因とともに対処法も併せて紹介します。エアコンが正しく稼働して冷えないと夏の生活はつらいもののなります。想像しているように冷えないと感じている人はぜひ参考にしてみてください。対処法で改善するのであれば、買い替えなど無駄な失費をせずに済みます。まずは自己診断してみましょう。

エアコンが冷たい風を出す仕組み

エアコンの仕組みは冷媒と空気で熱を交換する仕組みで冷やしています。エアコンには室内に置く室内機と屋外におく室外機の二つがあります。そしてこれらをつなぐ冷媒管があります。冷媒管の役割は室内の熱を外に運ぶ役割を持っています。冷媒は室内機や屋外機の内部で蒸発や凝縮をしています。この仕組みで熱交換を行っています。この熱交換の仕組みを利用して部屋の温度を冷やしたり温めたりすることができます。

エアコンは熱交換のみを行っており、空気の入れ替えを行っていません。そのため部屋を閉め切った状態でエアコンをつけていても空気の循環は行われない為、新鮮な空気を取り入れるためにも定期的に空気の入れ替えを行うことが必要です。空気の入れ替えを行うことでよりエアコンの効果を高めることもできます。エアコンを効率的に作動させるためには、室内機と屋外機、そして冷媒がきちんと稼働していることが必要です。

冷房と暖房の仕組みは熱交換を利用することですが、エアコンには除湿機能もあります。湿度を下げれば同じ温度でも涼しく感じることができるため、除湿を上手に利用して感覚温度を下げる方法もあります。また、さほど温度が高くない梅雨時期などは除湿のみを行い、快適な空間にすることもエアコンでは可能です。空気中の水分を取り除くと空気の温度が下がります。

下がった空気を温めなおして温度を一定に保って戻す再熱除湿と冷えたまま室内に戻す弱冷房除湿の二種類があります。電気代などがかかるのは再度温めなおす工程がある再熱除湿です。ただし室内を冷やしすぎずに適度に除湿することが再熱除湿のメリットです。外気の気温と室内の温度や湿度などに応じて冷房や暖房と除湿を上手に使い分けるのがエアコンの賢い利用方法です。

エアコンが冷えないのは故障?

暑い日にエアコンをつけてもさほど冷えないという経験を持っている人もいます。エアコンが想定通りの動きをしてくれない場合、故障と考えがちですが、実は複雑な仕組みを持っているエアコンでは必ずしも故障だけが原因ではないのが実情です。リモコンの温度設定やメニューの操作ミス、室内の空気がさほど下がっていないなどの原因もあります。エアコンは正しい温度設定で作動しているものの体感が異なる場合もあります。

エアコンが冷えない為、故障かなと思ったらまず確認してほしい項目を紹介します。エアコンが冷えないのは故障ではなく、設置や設定ミスの場合もあります。これらを確認して対処法を行っても症状に変わりがない場合には故障を疑うのがおすすめです。また冷えない状態で作動させていると温度が下がらないにも関わらず電気代もかかります。余計な電気代をかけないようにするためにも異常は早めに対処するのがおすすめです。

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エアコンが冷えない原因:冷媒漏れ

まず、一番多いエアコンが冷えない原因は冷媒にあるケースです。冷媒は室内機と室外機の間のパイプにあります。これが正常に稼働していないケースは根本的にエアコンで空気を冷やすことができません。冷媒の量が不足していると適切に冷やすことができなくエアコンで冷えない状況に陥ります。冷媒は密封されている空間にありますが、漏れていると徐々に不足していきます。結果、エアコンが冷えない状況になります。

冷媒が漏れるケースは取り付け時が最も多く、取り付けミスにより冷媒が徐々に漏れ出します。早ければ取り付けてから数日でエアコンが冷えない現象が起きます。そのため、冷媒漏れであることに気づくことが多い為、取り付け業者に連絡する対処法をとるのがおすすめです。エアコンの取り付けは簡単そうで難しいため、取り付け費用がかかっても専門業者に依頼するのがおすすめです。

長年使っていることによる経年劣化が原因で冷媒漏れを起こすケースもあります。パイプの腐食が原因になってそこに小さな穴が開くことで冷媒が漏れ始めるケースもあります。エアコンの寿命はこのようなパイプの腐食も考慮した平均寿命になっています。使用する環境などによっては腐食しやすい場合もあります。海沿いの街などでは潮風によって腐食が進む場合があるため、パイプの交換などが余儀なくされます。

エアコンの冷媒漏れを生じているのを発見する方法は、室内機と室外機を接続するパイプに霜が付きます。本体の金属部分が白くなっていたら冷媒が漏れている可能性が高いため冷媒漏れを疑う必要があります。エアコンが冷えないと感じたら室内機と室外機をつなぐパイプを観察して冷媒漏れが起こっていないかをまず確認しましょう。

エアコンが冷えない原因:室外機

続いて室外機です。冷媒のパイプも同じですが、どうしても屋外に設置している機器の方がトラブルが生じやすくなっています。室外機は風通しの良い場所に設置することが必要です。ベランダなどに置いて設置することが多いのですが、年数が経過するとエアコンの室外機の周囲にものをおくことも増えます。それが原因となってエアコンが冷えないと感じる場合があります。室外機は暑い空気を放出する役目を持っています。

室外機の周囲に物が置かれていると空気が上手に排出できず、熱い空気を再度吸い込んでしまうことにもなるため、エアコンが冷えない状態になります。バケツや段ボール、鉢植えなどがエアコンの室外機の周辺に置かれていないことを確認するのが対処法です。周囲にものが置いてある状態が確認できたら排除する対処法をとります。これだけでエアコンが冷えない現象を解消できるケースもあります。

エアコンカバーを付けている場合も原因になるケースがあります。エアコンの室外機を汚れなどから防止する観点でかぶせているのですが、物を置くのと同じ現象に導く可能性があります。取り除くことをおすすめします。また意図的に物を置かなくても物を置いていると同じ状態に自然になってしまうケースもあります。落ち葉や雑草です。常に屋外の環境にあるため自然現象によりものに囲まれてしまうケースもあります。

室外機の周囲を定期的に掃除することも大事です。またカバーによってエアコン室外機内部にゴミなどの侵入を防ぐこともできますが、カバーの仕様はエアコンを使用していない時期に限定し、エアコンを使用する夏季や冬季にはカバーを外すことも徹底するのが大事なポイントです。目に見えないケースで室外機にダメージを加えているケースもあります。それは直射日光です。直射日光によりエアコン室外機周辺の温度が上昇します。

室外機はこもった熱を外に排出しますが、外が直射日光で熱い状態だとこれ以上熱を放出でいなくなってしまいます。そのため意図的に日陰の空間を作ることが大事です。エアコン室外機から少し離れた場所に日陰になるようにすだれなどを設置してあげる方法です。ベランダに設置している場合には、アスファルトが放射させる要因にもなるため、ベランダの床を人工芝などにするなどの対処法もあります。

室外機が熱を放出できない場合を簡単に解消するのがエアコン室外機に水をかける方法です。室外機は、もともと屋外に設置する用途で設計されているため防水性があります。通常降る雨程度の水の量であれば、問題ありません。エアコン室外機の上部から水をかけることで熱を幾分解消させる対処法もあります。35度を超えるような日ではエアコン室外機も過酷な状況になるため、水をかけるのは最適な方法です。

エアコンの室外機は常に過酷な環境に置かれているため、故障する確率も高くなります。しかしメンテナンスや掃除を行うことで故障する確率を低くすることは可能です。室外機にはファンが取り付けられています。そのファンに異物やゴミが絡まることでファンが正常に作動しなくエアコンが冷えない場合もあります。エアコンの室外機のファンの手入れは複雑な構造になっているため業者に依頼するのがおすすめです。

エアコンが冷えない原因:フィルター

次はエアコンの室内フィルターの問題です。フィルターが汚れている為エアコンが冷えないという話はよく耳にします。フィルターが汚れていると熱の交換ができなくなります。原因は室内の空気中の埃やペットなどの毛です。これらはフィルター清掃が対処法です。エアコンによってフィルター掃除の方法は異なるため、取扱説明書に沿ってフィルター清掃を行うのがベストです。数年に一度が業者に依頼するのもおすすめです。

フィルター掃除は自分で行った場合、慎重に行うことが必要です。フィルターはエアコンのごみを取り除く役割を持っています。フィルターに傷をつけてしまったりすると故障する原因にもなるため、そうじは慎重に行います。部屋の上部に設置しており、掃除しにくいなど自分でするのが難しいと判断した場合には、業者にお願いするほうがベストな選択です。

エアコンが冷えない原因:内部の汚れ

エアコン交換機の内部にゴミや油分が付着することでもエアコンが冷えない現象を引き起こします。もちろnこれも購入後すぐに生じる現象ではなく年数が経過するにつれて蓄積されるものです。簡単な汚れであれば、フィルター清掃の時に一緒に掃除することもできます。数年に一度は本格的な掃除を業者に依頼するとこれらエアコン室内機内部の清掃もできるため、エアコンが冷えない原因を未然に防ぐことができます。

エアコンが冷えない原因:動作間違い

次に多いエアコンが冷えない現象が動作間違いです。エアコンの操作は基本的にリモコンを使って行います。リモコンのボタンの押し間違いなどが原因であるケースもあります。外気がさほど暑くないのにそれ以上の温度を冷房設定しても当然、エアコンが冷えないと感じてしまいます。また、冷房を押しているつもりで暖房を押してしまったり除湿にしてしまったりすると、希望通りの動作をしてくれません。

エアコンが冷えない原因:部屋の広さ

エアコンには広さに応じた限度があります。販売時には広さに応じて種類が展開されています。これを超過してしまうような広い部屋であれば、当然冷房能力が落ちるためエアコンで冷えない現象が生じます。使用する部屋のサイズが合致してても、窓を開けっぱなしで使用することや他の部屋とつながった状態になっても同じ現象が生じます。エアコンの処理能力を見極めて稼働させることで冷えない事象を防止できます。

エアコンが冷えないを解消!工夫で改善:室内換気

エアコンが冷えないのはトラブルが原因であるケースが多くそれぞれに応じた対処法で解決できます。それでも冷えないと感じる場合、エアコンの故障と判断する前に工夫してほしいことがあります。エアコンの正しい使い方を再度行い、それでも改善できなければ買い替えなどを検討するのがおすすめです。エアコンの使用環境や外気の状態などによっては思うように冷えてくれない可能性があります。冷やす工夫も大事なのです。

部屋を快適に冷やすためには室内換気が必要です。日中に温められた温度の上昇した空気を一気に冷やそうとしても無駄なエネルギーを消耗してしまうことになります。温まった空気を外気に流すためまずは換気をすることがおすすめです。扇風機やサーキュレーターを使用して効果的に外気との入れ替えを行うことでエアコンが効果的に作動するだけでなく新鮮な空気を部屋に取り込むこともできます。

エアコンが冷えないを解消!工夫で改善:設定温度

つぎに温度設定の工夫です。無理な温度設定はエアコンの稼働に負担をかけます。その分電気料金も高かなります。できる限り空気の循環を行うことでエアコンで冷やしやすくなります。温度を一度上昇させると10パーセントの節電効果があるともいわれています。温度を高めに設定して扇風機などを併用するほうが電気料金はお得になります。また、エアコンに負担をかけない為、冷えないトラブルが起きにくくなります。

エアコンが冷えないを解消!工夫で改善:強風を利用

エアコンは短時間で一気に冷やすほうが電気料金やエアコン本体の負担が少なくなります。つけ始めが一番電気代がかかることもあり、エアコンはこまめに切るのではなく、自動設定でつけっぱなしにしておく方が負担が少なく済みます。トラブルになりにくい方法としてまず強風で一気に冷やし、その後は自動モードを上手に利用するのが経済的な方法です。

エアコンが冷えないを解消!工夫で改善:風向きの工夫

空気の性質を上手に利用することもおすすめです。冷たい空気は重いため、下に流れます。そのため空気の出口は上向きにしておくことが利用的です。また、おりてきた冷たい空気を循環させることも大事です。サーキュレーターや扇風機を利用して空気を循環させることで上部に設置されているエアコンを補助し、エアコンの負担を軽減させることができます。冷えないのを冷やす工夫もできるのです。

エアコンが冷えないを解消!工夫で改善:家具の配置

エアコンで生成された冷たい空気を遮断するような家具の配置を避けるようにするのも方法です。背の高い家具がエアコンの吹き出し口の近くにあるとせっかくの冷気が遮断されてしまい、エアコンが冷えないと感じてしまうこともあります。部屋の家具のレイアウトを工夫することでエアコンが冷えないことを解消できる場合もあります。空気の流れを正しく設計してあげることが大事なポイントです。

エアコンが冷えないを解消!工夫で改善:扇風機の併用

各部屋にエアコンがなくても効率的にエアコンが設置されていない部屋を冷やすこともできます。サーキュレーターや扇風機で冷たい空気をエアコンの設置されていない部屋に向けて送り出してあげることです。エアコンの設置されている部屋の冷気を上手に活用することで各部屋のエアコンを作動しなくても効率的に部屋を冷やすことが可能です。経済的に利用することが賢い方法です。

エアコンが冷えないを解消!工夫で改善:室外機の設置場所

室外機の設置場所を簡単に変更することはできせんが、室外機の周囲を改善させることで効率的にエアコンを稼働させることができます。室外機の周囲を直射日光を遮るように工夫することや風通し良くしてあげることで室外機から効果的に熱放射が行われエアコンが冷えやすくなります。室外機を工夫することでも電気料金の10パーセント程度の節電効果があり経済的にもおすすめです。

エアコンが冷えないのは寿命?買い替えサインは?

これらの紹介した対処法や工夫を行ってもエアコンが冷えない事象が改善されない場合には、故障と判断して買い替えを検討することをおすすめします。エアコンを買い替える際には、部屋の大きさに応じた機種を選択するようにします。対応する広さが狭い機種の方が安く購入できますが、エアコンを効率的に冷やすためには、部屋のサイズにマッチしていることが最低限必要だからです。許容量を超えるような稼働をさせないことです。

また、取り付けは専門の業者に依頼するようにします。エアコンの取り付けはテレビや冷蔵庫や洗濯機などの設置とは異なり、高額な取り付け料金がかかるのが一般的です。しかし冷媒パイプからの漏れなどを防止するにはしっかりとした専門知識をもっていることが必要です。設置後の故障やトラブル防止のためにも専門業者へ取り付け依頼することがおすすめです。

もう一つエアコンの故障のサインとして見逃さないポイントとして普通の時には点灯するエアコンのランプが点滅しているときです。エアコンに何かしらの異常が発生している場合には、エアコンの点灯ランプが点滅するように作られているケースが多くなっています。作動させたときにランプが点滅するようであれば、異常をきたしている場合を疑う必要があります。冷媒漏れなどでも点滅する場合があります。

エアコンのランプが点滅しているからと言ってすぐに故障だから買い替えと判断するのは早すぎます。まずは、何がエアコンの故障の原因になっているのかを突き止める必要があります。簡単な対処方法で解決できるケースもあるため、エアコン機器のすべてを見て確認することが大事です。それでもわからない場合には業者に依頼するなどして確認してもらい、故障と判断された場合に、修理か買い替えを選択するのがベストです。

エアコンが冷えない原因を解消して快適な夏を!

エアコンが冷えないことは暑い夏を過ごすにあたって非常につらいことです。日ごろからメンテナンスや掃除を行う対処法を実施することでエアコンが冷えないトラブルを解消できるケースがほとんどです。正しい使い方をすることや空気を冷やすための工夫も効果的です。快適な夏を過ごすためにもエアコンの状態を常日頃確認しておくことが大事です。ぜひ、参考にしてみてください。

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