Rigatoはらでぃっしゅぼーやの商品!有機・低農薬野菜が届く?

「Rigato」という名前を知っていますか?「有機野菜」宅配で知られる「らでぃっしゅぼーや」が、提案する新しいサービスの名前です。この「Rigato」のサービスのコンセプトは「もっとおいしく、もっと健康に」。有機野菜、無添加食品、安心安全の食材を宅配する「らでぃっしゅぼーや」が次に目指したものは。病気を防ぐだけではなく、最近話題の「低糖質ダイエット」やお子様の栄養を考えたりと、活用方法が広がりそうな「Rigato」。サービス内容や、有機野菜について紹介します。

Rigatoはらでぃっしゅぼーやの商品!有機・低農薬野菜が届く?のイメージ

目次

  1. 1らでぃっしゅぼーやが新提案!あたらしい宅配のカタチRigato
  2. 2らでぃっしゅぼーやってどんな会社?
  3. 3Rigatoで有機野菜+糖質コントロール
  4. 4おいしいのに糖質オフ!嬉しいrigatoのサービス
  5. 5Rigatoで使われている有機野菜はどんな野菜の事をいうの?
  6. 6有機野菜と無添加食材を食べる事が未病を防ぐ
  7. 7新サービス「Rigato」まとめ

らでぃっしゅぼーやが新提案!あたらしい宅配のカタチRigato

Rigatoが目指す「もっとおいしく、もっと健康に。」

らでぃっしゅぼーや(本社:東京都新宿区)が新しく提案する「Rigato」というサービス、聞いた事ありますか?「Rigato」とは、今までの有機野菜、無添加食材の宅配を、さらに健康を積極的に考えた食事を考案し、日々の生活に取り入れられやすいように作られた、新しい宅配シリーズです。

「Rigato」って語源は、「ありがとう」きたもので、体をもっと大切にしたい人のための、宅配サービスの名前です。無添加食材の宅配といえば「オイシックス」と人気を二分する「らでぃっしゅぼーや」ですが、今回は新しいコンセプトの「Rigato」というサービスができたということで早速調べてみました。
 

「Rigato」のコンセプトは「もっとおいしく、もっと健康に。」30年以上こだわり続けてきた、有機野菜や無添加食材を使ったお料理「Rigato」。体に入れることよりも、入れない事に注目し、普段の生活で食事制限ができない方のために、「糖質カット」や「カロリーなどを取り込まない」内容になっています。

それだけではなく、「Rigato」のメニューは日頃不足しがちな「食物繊維」や「カルシウム」などの栄養素をとる事で、カロリーが消費しやすい体質になっていくメニューになっています。毎日の食事で、今よりももっと健康になるレパートリーなんて嬉しいですね。安心、安全は当たり前。さらに健康を意識した食材宅配の新しい形です。

らでぃっしゅぼーやってどんな会社?

らでぃっしゅぼーや株式会社とは、有機・低農薬野菜、無添加食品、環境にやさしい日用品等の会員制戸別宅配ネットワークの会社です。会員数は約190,000世帯。1988年創業以来、安心・安全でおいしい商品を追求し、独自の厳しい環境保全型生産基準「RADIX」(商品取扱基準)に基づいた商品のみを提供しています。

市民団体「日本リサイクル運動市民の会」が行っていた有機・低農薬野菜の宅配事業である「らでぃっしゅぼーや」がもともとの原点であり、「らでぃっしゅぼーや」を専門に行う企業として1988年(昭和63年)5月に設立されました。現在は、オイシックスドット大地(現 オイシックス・ラ・大地)が買収し、同社のグループ企業となっています。

日本の有機野菜宅配の草分け的存在

市民団体からの創業から始まった「らでぃっしゅぼーや」のこだわりは、組織が変わっても受け継がれて、今に至ります。同業他社のオイシックスとらでぃっしゅぼーやは現在グループ企業だと聞くと、いかにこのこだわりを維持するのが大変かわかります。

食材の宅配業者といえば、オイシックス、コープのパルシステム、コープデリ、わんまいるなどがありますが、その中でも、「らでぃっしゅぼーや」は他よりも群を抜いています。コスパ重視の方は少々高めに感じられますが、すべて有機野菜、添加物なしなのは魅力ですね。さらに「Rigato」は「食で未病を防ぐ」を考えられた内容になっています。
 

Rigatoは時代から生まれた?

「Rigato」を作り出した会社「らでぃしゅぼーや」は、バブルまっただ中の時代、誰もが便利で新しいものを探し求めていた中で、足元を見つめ、自然の有機野菜、無添加食材など、約30年間、姿勢を変える事なく消費者に安心、安全を届けてきました。

しかし、時代は変わり、バブルがはじけ、堅実な会社の姿勢、本物志向、健康志向は今やとどまるところを知りません。Rigatoはそんな時代と共に生まれた「日本の新しい健康のカタチ」といえるでしょう。

Rigatoで有機野菜+糖質コントロール

らでぃっしゅぼーやが新しくスタートした「Rigato」は、健康を積極的に考えた食材の宅配です。現在、40代〜60代に最も多いといわれている生活習慣病などの対策や予防に役立つ新しい生活スタイルと商品を提案しています。

もともと、世界と比較すると非常に高い確率で、日本人の三大死亡原因と言われているのが、脳卒中、がん、心臓病ですが、この前兆にあるのが、生活習慣病と呼ばれる症状です。「Rigato」は生活習慣病をいかに食事で防ぐかを考えています。

できる限り無添加食材を提供したいという「Rigato」の姿勢

生活習慣病とは高血圧、脂質異常症、糖尿病などですが、これらは自覚症状がないため、病気が進行しても気づかない人が多く、気づいた時には進行がはやく進んでしまう事もあります。これを、「Rigato」を取り入れる事で食材から健康管理ができます。

らでぃっしゅぼーやのウェブサイトをみると、無添加についての考え方がこう書かれています。「食品添加物はできる限り使用しません。ただし、食品の特性上、どうしても使用を避けられないものや、安全性が認知されているものについてはポジティブリストを作成し、使用・管理をしています。」

さらに「常にリスクの最小化を考慮した基準で「安全」を担保し、つくり手の顔が見える「安心」でおいしい加工食品をお届けしています。」とあります。「Rigato」はそれに加えさらに病気を予防する効果もあるのです。

難しい計算はRigatoが解決

生活習慣病の原因は偏った食事が一番影響されると言われています。この予防に必要なのが、塩分、糖分、高カロリーを抑える、です。カロリー計算というのは、思っている以上に大変な作業です。計量カップで管理し、なかなか面倒くさくて、毎日できることではありません。そんな時、助けてくれるのが「Rigato」です。

「Rigato」の食事は、塩分、糖分、高カロリーをできる限りカットし、それ以外に身体に必要となる栄養素:食物繊維、鉄分などのミネラルを積極的に取り入れています。麺類やお肉、卵など健康のバランスを意識した「Rigato」は、忙しくても、健康を気遣う若い女性や、ちいさい子供、ご老人がいるご家庭などにぴったりのサービスです。

おいしいのに糖質オフ!嬉しいrigatoのサービス

生活習慣病になりやすい方や、わかっているのに、食事制限はできてないなぁと考えている人にうってつけなのは、注文して、書いてある通りにつくるだけで、糖質カット・カロリーカットが実現できるということです。
 

Rigatoならプロが管理してくれるので安心

プロの栄養士がおいしさを保ちながら計算された量で送られてきますので、いらないものはオフ、必要なものをオンにした「おいしい」健康メニューが簡単に作れます。「Rigato」を利用する購入者層は、健康を意識する40代男性や、子供さんの栄養を考える母親、意識が高く、健康により気を遣う若い女性など幅広い層から支持があります。

Rigatoはおしゃれなしっかりさん

メニューをみてもらうとわかるのですが、「安心、安全」はもちろんですが、料理の一つ一つがオシャレです。「Veg玄米丼」「キャロットクリームパスタ」など、見た目もボリューム感たっぷり。化学調味料が入っていないソースで作る糖質45%のやきそば、なんていうものもあります。

糖質を気にせず麺類を食べられるなんて、うれしい限りです。糖質制限の食事、と聞くとあまりおいしくなさそうなイメージですが、予想とは違い、写真からも、しっかり満腹感が感じられるメニューになっています。

健康のためにサプリを購入することも一つの方法ですが、添加物など余計な成分も入っているため、本来は食事から栄養を取るのが理想です。もともと、有機野菜、添加物なし、は「らでぃっしゅぼーや」のこだわりでしたが、ここにもう一つ「糖質コントロール」という親切さが加わり、ますますパワーアップしています。

Rigatoで使われている有機野菜はどんな野菜の事をいうの?

ちなみに、近年、すっかり定着した「有機野菜」というのは、いったいどういった野菜の事をいうのでしょうか。実は有機野菜とは、農林水産省が定めた「有機JAS規格」に適合した野菜の事です。オーガニックは、有機と同じ意味をさします。

 

油粕や米ぬかなど植物性の有機物、鶏のフンや魚を砕いた粉、カキ殻など動物性の有機物を原料にした肥料を有機肥料というのですが、これらを主として栽培し、禁止された農薬や化学肥料を使っていないのが有機野菜の特徴です。しかし、許可された農薬や化学肥料は使用できます。有機野菜だから全く農薬を使っていない訳ではないのです。

食材で体に蓄積される化学物質の量がかわる

実際にスウェーデンの家族を対象にした、一般の野菜と有機野菜の違いでは、14日間続けて有機野菜やオーガニック製品を使い続けた所、摂取した尿から検出される化学物質が減ったという結果がでているそうです。
 

有機野菜と無添加食材を食べる事が未病を防ぐ

実は、欧米では、有機野菜を選ぶ理由は、栄養の摂取量を増やすことではなく、むしろ食材に含まれている農薬の摂取量を減らすことにある、とアメリカの医療研究機関、メイヨー・クリニックが指摘しています。

 


もちろん、日本の野菜は、厳しい検査をパスし、人体に影響がないレベルの科学物質の量の範囲内で製造されている野菜たちです。有機野菜が、その野菜よりも、はるかに化合分や農薬が少ないからといって、何が体に影響を与えるかまでははっきりしたことはわかっていません。

新サービス「Rigato」まとめ

「らでぃっしゅぼーや」の新サービス「rigato」をまとめると、有機野菜、無添加食材でつくる健康を意識した新しい宅配サービスということがわかりました。プロにお任せしながらおいしく食べられるなんて嬉しいですね。一度、実家の母や子供がいる妹にもおすすめしたいサービスです。

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