わさびのり太郎が2枚入っている確率を調査！カロリー・糖質と値段も！

多くの人に愛されている駄菓子の1つである「わさびのり太郎」。マスタードのような色で可愛いわさびのキャラクターがデザインされているパッケージは昔からかわっておらす、子供から大人まで美味しく食べられる駄菓子になってます。今回はそんなわさびのり太郎について調査していきます。

また、今回はわさびのり太郎のカロリーや糖質、値段も調査してみました。また、わさびのり太郎についての噂も追及しているので、わさびのり太郎のカロリーや糖質、値段など知りたい方はぜひ最後まで読んでみてください。

1袋のわさびのり太郎の中に1枚のシート状になっているわさびのり太郎が入っているのが普通です。しかし、噂によると極稀にわさびのり太郎が2枚入っていることがあるそうです。「まさか、そんなお得なことないだろう」と思っている人も多いと思います。そう思っている人の為に、わさびの李太郎が2枚入っている確率について追及していきます。

結論から言うと、本当に極稀に1袋のわさびのり太郎の中に2枚のわさびのり太郎が入っているそうです。実際に、TwitterやInstagramなどのSNSでも1袋の中に2枚のわさびのり太郎が入っている報告があるので、こちらの噂は真実であることになります。私は見かけたことがありませんが、見かけた人はかなりラッキーな人となります。

こちらの方のツイートによると、わさびのり太郎を開けると2枚重なって出てきています。おそらく、これは見た目や触った感じでは分からないと思われるので、開けてからのお楽しみになります。

しかし、1袋のわさびのり太郎の中に2枚入っていても気になってしまうのがその理由です。不良品としているならば、本当に食べていいのかも不安になってしまいます。

しかし、安心してください。1袋の中に2枚入ってしまう原因としては、製造過程の袋詰めの工程で1枚ずついれるところがお互いにくっついてしまい、2枚入った状態で出荷されるのが原因となってます。なので2枚入っているからといってそれが良くないものではないので安心してください。

1袋の中に2枚入っているかもしれないと思ったら、買わずにはいられなくなった人が出てくると思います。しかし、買いすぎてたくさん食べてしまうことになると、自身の健康状態にも影響を及ぼす可能性があります。そうならないためにもわさびのり太郎のカロリーと糖質、そして、大量に購入する人のためにも値段について触れていきます。

実は、わさびのり太郎を製造している株式会社菓道はわさびのり太郎の具体的なカロリーを発表していないのです。一般的には10から20キロカロリーと言われています。このくらいですと、お菓子にしてはカロリーは低い方に部類されると思います。ダイエット中の方の間食や、夜食として1枚だけ食べる分には最適な量となっていますので、ぜひ試してみてください。

しかし、どの食べ物でも同じですが、食べ過ぎには気を付けてください。カロリーが低めとなっていると重いってたくさん食べてしまうとカロリーオーバーしてしまうので、1日2枚などと、適切な量を決めて食べてみてください。

糖質ダイエットをしている方にとって、一番気にするべきことは糖質の含有量。いくらカロリーが低めだからと言って、糖質に問題があれば、避けるべきなのは自明。こちらもカロリー同様に、株式会社菓道さんは具体的な数字を発表していません。しかし、パッケージの文章でおさかなのすり身と海苔とイカ粉を使っていると書いてあるので、糖質はかなり低めであると思われます。

しかし、こちらも同様に食べ過ぎは禁物です。もし食べ過ぎてしまいそうになったら、わさびのり太郎を知人に譲ることをするべきです。買った本人が食べられないのは残念ですが、そこは割り切りましょう。

カロリーも低い、糖質も低い、となるとダイエット中の人からしたらうってつけの食品ということになりますが、そこで気になるのが値段。ダイエット向けのお菓子となってくると値段設定が高くなってしまうのはよくあることです。

しかし、わさびのり太郎は1枚あたり税込みで12円ほどとなっており、お店によっては10円で購入できるそうです。また、Amazonでは60袋入りでの購入もできますので、まとめ買いをしたい人はAmazonで買うこをおススメします。

また、わさびのり太郎が値上げをしたという話を時々聞くことがあります。本当のところ、値上げ自体は行われていません。そちらの原因については後程詳しく書いてありますので気になる方はぜひそちらを見てください。

お酒の席で必ずと言って良いほど必要となるおつまみ。実は、わさびのり太郎を使ったアレンジおつまみが存在します。子供の頃に味わったわさびのり太郎の味を大人になってお酒のつまみとしてアレンジできるのはお酒を飲む人にとってはかなり嬉しいもととなってます。今回はそのわさびのり太郎を使っているアレンジおつまみについて紹介します。

どれも手軽に作れるものばかりなので、一人暮らしの社会人の方や、料理が苦手な方でも作れるものになっています。また、材料も安く手に入るもので作られているので、金欠の学生さんでも試してみるのもアリだともいます。子供がいる家庭でしたら子供と一緒に作れば、親子の絆が深まると思いますので、ぜひやってみてください。

なんと、わさびのり太郎を使ってチーズカレー豆腐が作れてしまうんです。豆腐を使っているのでたんぱく質もしっかり取れる料理になっているので安心です。調理工程自体は簡単なものとなってますので、よかったら試してみてください。

用意するものは、わさびのり太郎1/2枚、豆腐1/4丁、からし小さじ1/2、スライスチーズ1/2、カレーパウダー少々です。作り方は、まず豆腐にからしを塗ります。その後、スライスチーズと細かく砕いたわさびのり太郎を乗せます。電子レンジで5分加熱してその上にカレーパウダーを乗せたら完成です。

たったこれだけの手順でわさびのり太郎を使った美味しいおつまみができてしまうのです。このくらいでしたら私でもできると思った方は、ぜひ試してみてください。また、次に紹介するアレンジおつまみも、こちらのレシピと同じくらい簡単なものとなってますので、良かったら一度挑戦してみてください。

わさびのり太郎があればトマトチーズリッツができてしまうんです。トマトの中にはリコピンが含まれているので、健康に良いのでお勧めです。こちらでしたら、手間が少ない料理となっていて、さらに朝食にしてもおしゃれな料理になってます。インスタ映えもしますので、ぜひ試してみてください。

用意するものは、リッツ2枚、わさびのり太郎1/2枚、スライスチーズ1/4枚、トマトピューレ小さじ1/2、ごま少々のみとなっています。作り方はシンプルで、リッツの上にわさびのり太郎、スライスチーズ、トマトピューレの順番に乗せて電子レンジで2秒加熱し、ごまを振って完成となります。

たったこれだけの手順でわさびのり太郎を使った美味しいトマトチーズリッツが完成します。焼く、揚げる、蒸すなどの難しい調理がなく、誰でも簡単に作れる料理となっています。そして、紹介した2つのレシピは火を使わないので、小さな子供がいる家庭でも子供と一緒に安心して作れるので、子育て中の方は子供と一緒に作ってみてください。

アレンジレシピやわさびのり太郎の説について紹介してきましたが、今回はわさびのり太郎の不思議について説明していこうと思います。わさびのり太郎自体も昔から駄菓子として売られているものなので、いろいろな不思議についてありますので、ぜひご覧ください。

わさびのり太郎はある時を境にサイズが小さくなったという話が出ています。どうやら、これは2008年の9月頃からサイズが小さくなったといわれています。おそらくこの頃から価格高騰に悩まされていたのでしょう。10円という価格を維持するためにサイズを小さくしたのだと思います。

これが先ほど紹介したわさびのり太郎の価格が高くなっているかどうかという話に繋がってきます。サイズが小さくなったことで、1袋あたりの単価が上がり、結果的に高くなったと錯覚した人がいただけだと思います。

単価が上がった＝値段が上がったと勘違いする人たちがこの噂を流したと思われます。確かに、値段が変わらなくてもサイズが小さくなったと考えると、少し損をしたような気持ちになりますが、私的には分かるかどうか微妙なサイズ変更になっていると思うので深く気にするものではないと思います。また、味はサイズが変わる前と後では変わっていないので、問題視するほどではないと考えます。

わさびのり太郎についてあまり詳しくない人からしたら気になるのがその味と食感。食感は最初は固くパリパリしていますが、ずっと噛んでいくうちに唾液を吸って柔らかくなってきます。味については、わさびの少しピリッとした味がありますが、砂糖醤油の甘さでいい感じに中和されていて美味しいです。詳しくレビューをしている方がいますのでそちらも紹介させていただきます。

わさびが好きな人はもちろんのこと、わさびが少し苦手な人でも楽しめるくらいの辛さなので、気になる人は試しに食べてみる価値があると思います。税込み12円と価格も安くなってますので、ふとした時に1枚買ってみるのも一興かと思います。

わさびのり太郎を食べる人からしたら特に気になるのが、どのくらい辛いのか、というところです。気になるけど、辛いのが苦手という人もいると思います。正直言うと、そこまで辛くもないです。1口で1枚丸ごと食べようとするとかなり辛いですが、少しずつ食べる分には気にするほどでもないです。

さた砂糖醤油が塗られているので、美味しく辛いのを味わえるのでよかったら試してみてください。中には、結構辛いと言いながらもやめられないというわさびのり太郎中毒者もいるそうです。

わさびのり太郎をアレンジしておつまみにするレシピを紹介しましたが、わさびのり太郎自身も大人のおつまみとしてはかなり優秀なものとなっています。わさびのピリッとくる辛味と、醤油の甘さが相まってお酒が進むこと間違いないです。また、値段も12円とお手頃な価格なので、大量に買ってから仲間内で食べるのもアリだと思います。

ビールと一緒にわさびのり太郎を食べると止まらなくなると思うので、よかったら一度試してみてください。私が以前やってみたときは、1杯と決めていたのですが思わず2杯目、3杯目、とわさびのり太郎と一緒に飲んでしまいました。飲みすぎない程度に試してみてください。

実は、わさびのり太郎には他の太郎も存在します。株式会社菓道さんが作るお菓子のほとんどは「太郎シリーズ」のお菓子がたくさん出ているのです。うなぎの味が楽しめる「蒲焼さん太郎」、イカの味がする「甘いか太郎」、さらには焼肉の味をお菓子で再現している「焼肉さん太郎」まであります。

「さん」と締めておきながら、最後の「太郎」付け加えるほどの太郎への拘りには愛すら感じます。よかったら他の太郎シリーズのお菓子も試してみてください。

上の写真のように、太郎シリーズの駄菓子は数えられないくらいありますので、生粋の駄菓子好きでしたら太郎シリーズの駄菓子を全部制覇してみるのもよいかと思います。私も子供の頃に太郎シリーズの駄菓子を全部食べようと頑張りましたが、あまりのバリエーションの多さに圧倒されてしまい挫折した覚えがあります。社会人の方でも酒のつまみを探しながらついでに集めてみてください。

2枚入りのわさびのり太郎にどうしても遭遇したいという人はお店のわさびのり太郎を買い占める覚悟がないと恐らくお目にかかれません。参考までに、同じタイプのお菓子で検証している動画がyoutubeにアップロードされているので良かったら一度ご覧になってください。

こちらでは1000枚買って検証していました。ちなみに、大きいパックで売っているわさびのり太郎は1つあたり60袋のわさびのり太郎が入っていますので、15個以上もの60袋入りわさびのり太郎を購入する必要があります。それでも出るかどうかが分からない代物となってます。それでも試してみたいという方は自己責任で検証してみてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。