もちとろチョコミントはセブンイレブンで買える？販売地域を調査！

数年前から考えるとコンビニスイーツのなかでもチョコミント味のスイーツのラインナップは最近かなり増えてきています。その代表的な商品がもちとろチョコミントです。おもちのもちもち感がもちろんのこと軽めのミントクリームが最高のスイーツでそのおいしさに夢中になる人も多くいます。その人気の秘密を紐解いていきます。

コンビニスイーツのもちとろチョコミントはセブンイレブンで買えるというのは本当でしょうか？それは本当です。もちとろチョコミントはセブンイレブンのもちトロシリーズの1つで和風とも洋風ともいえるスイーツだからです。

もちとろチョコミントとは？セブンイレブンの人気商品でもちとろシリーズのなかでもチョコミント好きはもちろんのこともちとろシリーズが大好きな人々が待ち望んだ商品の一つです。求肥に似た柔らかい餅の中のふわとろのチョコミントクリームがたまらなくおいしい大福です。

もちとろチョコミントは昨年夏にセブンイレブンで新発売されました。はじめは地域限定で埼玉のみの販売だったのもありなかなかの入手困難でした。全国で売られるようになってからも売れ行き好調のために品薄状態となっていました。品薄状態と聞くとつい食べたくなるものです。

もちとろチョコミントはまず口の中に入れた瞬間もちもち感のあとすぐにミントのさわやかな味わいで大福にしてみると比較的柔らかいクリームの中にあるチョコチップの甘さは控えめながらおいしさを引き立ててくれているのもあり癖になってしまいます。

もちとろチョコミントのカロリーは147カロリーと、他の商品の大福と比べるとカロリー低めとなっています。例えばファミリーマートの大納言大福は257カロリー、山崎パンのまめ大福は336カロリーです。

もちとろチョコミントを凍らせると美味しいとききます。どのくらい凍らせてから食べるのがおいしいのかを確認してみました。

もちとろチョコミントを冷凍庫で一晩凍らせたものを電子レンジで600Ｗ5秒を目安にチンしてみるとと少し硬めの雪見だいふく風に仕上がります。もう少し柔らかい方が好みの方は電子レンジで600Ｗ8秒を目安にチンすると丁度いもちもろ感となります。もう少し柔らかいのが好きでも8秒以上電子レンジでチンするとトロトロになってしまいます。

もちとろチョコミントを凍らせてみると見た目もあの雪見だいふくに似ていてかじった時のもちの感覚もそうだし、なかのクリームをちょうどいい柔らかさにすると感動的なほどおいしく仕上がるので癖になります。ただ凍らせてすぐに食べると固くて噛みきれないのでお勧めできません。

最近よく目にするチョコミントとはチョコレイトとミントをかけあわせた味でミントが好きとか嫌いも手伝ってその人気も分かれていました。最近ではチョコミント党という人も現れるくらいの人気のスイーツになっています。チョコミント味にもそれぞれミントの濃さやチョコミントの多さなどの違いもありそれぞれ個性があります。

チョコミントの中でも重要なミントはシソ科のハーブで清涼感がありお菓子、飲み物、化粧品などに広く使われているハーブでペパーミントやスペアミントがあります。なかでもペパーミントはお菓子や練り歯磨きに使用されています。そのためチョコミントはペパーミントを使用しているといえます。

もちとろチョコミントはミントクリームにチョコがちりばめられた大福です。もちもち感ととろっとした口当たりがとてもよくて洋菓子とも和菓子ともいえるスイーツです。とろっとしたミントクリームの中にコクのあるチョコチップがちりばめられているのもありチョコミント好きに喜ばれています。

セブンイレブンで販売しているもちとろチョコミント以外のもちとろシリーズにはもちとろバニラ、もちとろ苺ミルク、もちとろ宇治抹茶、もちとろストロベリー、もちとろストロベリー、もちとろいちごレアチーズ、もちとろフロマージュなどがあり最近ではもちとろいちご杏仁が発売されました。どのもちとろシリーズもカロリーが抑えられています。

もちトロシリーズのもちとろプリンはプリン味のホイップクリームの中にほろ苦いカラメルソースが入っていて口に入れたときに玉子の風味が高くとろけていくプリンのおいしさを感じます。このもちとろプリンも凍らせて食べたくなる大福です。

もちとろシリーズのもちとろいちご杏仁はもちもちしたお餅に杏仁ホイップの間に甘酸っぱいイチゴソースがマッチしてやはり癖になってしまいます。カロリーも126カロリーと少なめなのでついついもう一つと言った感じで手が伸びます。

もちとろシリーズのもちとろバニラはバニラビーンズが入っているのもありこれまでのどのクリームよりも美味しい仕上がりになっています。シュークリームを食べるときのクリームがこぼれないように注意とあるようにとろけるクリームのおいしさは最高です。

もちとろシリーズのもちとろバニラ＆クッキークリームはバニラクリームの間にチョコチップとチョコクランチを混ぜているので甘さの中にチョコのコクを感じることのできるおいしさになっています。もちとろシリーズにははずれがないので毎回楽しくなります。

もちとろフロマージュと聞くと少しカロリーが高いように思われますが他のもちとろシリーズ同様に143カロリーと少なめです。フロマージュといえばチーズのクリームでこのクリームはもちろんふわとろに仕上がっているため食べるときはクリームがこぼれそうになるのはいうまでもないので注意してください。

もちとろシリーズで3種のもちとろ大福を楽しめるプチもちとろ3はイチゴ、バニラ、宇治抹茶ホイップが入っていてなんとも贅沢なラインナップになっています。期間限定といわずに定番商品にしてほしいものです。

もちとろチョコミントの販売地域は2017年8月29日に一部地域を除き、全国のセブンイレブンで順次販売となりました。もちとろシリーズ好きもチョコミント好きにも購入しやすくなりました。

そんなもちとろチョコミントは地域限定で埼玉のみの販売商品でした。先行販売されていたもちとろチョコミントがＳＮＳで紹介されたのもあり知られることとなり地元で購入することを待ちわびたチョコミント党の人たちの希望がかない全国のセブンイレブンでの販売につながりました。

もちとろチョコミントは全国販売だと思っていたら注意書きに一部地域を除くとありました。2017年9月19日より山梨、長野でも販売されました。もちとろチョコミントが販売されていないのは北海道と東北のみです。

もちとろチョコミントは北海道にはありませんがもちとろバニラは北海道のほか、九州、四国、中国、近畿、東海、甲信越、北陸、関東で販売されています。もちとろバニラもとろけてしまいそうなもち生地に柔らかめのホイップクリームを包んだ大福です。その食感のとろけるクリームのバランスが絶妙でおいしく食べられること間違いありません。

北海道の地域限定商品にもちとろソルティークリームが7/17日に発売されました。このソルティークリームを想像しただけでも美味しそうで全国販売が待たれます。

セブンイレブンの北海道限定商品にはThis isクリームパンというパンがあります。もちとろシリーズと共に人気商品です。このThis isクリームパンはまるでシュークリームを食べているようなクリームで甘すぎずにおいしいパンです。

北海道の北見地方のお土産でチョコミント好きの方に食べてもらいたいミントクッキーの「MenBisメンビス」があります。天然のハッカを使ったクッキーでグリーンミントとスイートミントの2種類の味が楽しめます。もともとハッカ飴などの製菓メーカーなのでミントの味には定評があります。

この夏は空前のチョコミント商品ブームといえるほどコンビニで目にすることも多くなりました。暑い日が続いていると少しでもさわやかになりたいという気持ちからチョコミント関係商品が増えてきているようです。

今年になり昨年と比べてもわかるようにチョコミントスイーツの種類がかなり増えています。セブンイレブンなどのコンビニに行くといつもミント商品が目につき驚かされます。

もちもちショコラ（ブルボン）は一口サイズの小さな大福です。もちとろチョコミントほどのもちもち感とクリームのとろっとした感じもありませんかお口に入れたときにもちもち感とさわやかで優しいミントの香りはくせになります。

以前から人気の小枝は人気のチョコです。その小枝にチョコミント味がでて人気が出ています。小枝のチョコミント味は口にしたときはそんなにミントの感じはしません。チョコの甘さとアーモンドの歯触りも手伝って強いミントが苦手な人にも美味しく食べてもらえるチョコです。

チョコミントアイスにはガリガリ君リッチチョコミント、ザチョコミントザクザクチョコクッキー入り（Meiji）、サーティーワンチョコレイト（チョコミント）、チェリオビターチョコ＆ストロングミントなどがありチョコミント好きの夏は充実です。今年は特に暑いのでチョコミントが少しでも涼しくしてくれるに違いありません。

セブンイレブンでは以前からチョコミントアイスが売られています。数年までワッフルコーンシリーズのチョコミントアイスがありました。お徳用チョコミントアイスバーは常時あります。今年はセブン限定のマックスブレナーのチョコミントアイスが販売されます。マシュマロ・焼きショコラ・アーモンドのトッピングがおいしさを引き立てています。

セブンイレブンにはもちとろチョコミントの他にチョコミントの生ガトーショコラがあります。２層になったケーキでガトーショコラとチョコミントが合わさり口の中で溶けあった時に感じるミント感は想像よりも控えめなので食べやすいものになっています。

セブンイレブンのチョコミントスイーツにはもっちりチョコミントどらもあります。このもっちりとしたどら焼きの生地もおいしくチョコミントのホイップを挟んでいます。このもっちりチョコミントどらも凍らせてもおいしく食べられます。

セブンイレブンのチョコミントスイーツはまだまだあります。トロ生食感チョコミントショコラは少し強めのミントを感じるパリパリとしたチョコミントがアクセントになっているチョコミントのカップスイーツです。ミント強めが好きな人にはお勧めのスイーツです。

チョコミントドリンクも充実しています。マウントレーニアカフェレッテカカオミント、チョコミントドリンク、ガーナショコラミントがあります。ミント強めを感じたい人にはチョコミントドリンクがおすすめです。

コンビニで買えるチョコミントはwithチョコカントリーマーム超チョコミント、LOOK２つのミント食べ比べ（ミントアイス、チョコミントパフェ）、キットカット大人の甘さプレミアムミント、ダース（ミント）、パキーラチョコミントなどいろんなチョコミントを楽しめます。

ミニストップの四国、東海、四国の地域限定で販売されているのはチョコミント味のチョコミント蒸しです。その蒸しパンはさわやかなミント味にほどよくチョコレイトが混ざった蒸しパンです。ミントの強さもさほどではないので食べやすい蒸しパンに仕上がっています。

もちとろシリーズに似ている大福に生クリーム大福があります。生クリーム大福も初めは地域限定品でしたが香川県だけではなく島根県、神奈川県、新潟県など地域によりクリームとあんこのバランスは違いますがそれぞれとてもモチモチしていておいしい大福です。

生クリーム大福の中でも新潟で売られている赤ちゃんのほっぺは生チョコ、抹茶、レアチーズ、イチゴ、ミルク、紫いもなど色々な種類がありもちとろシリーズ好きもきっと食べたくなる大福です。

生クリーム大福には和風モンブランといわれるものもあります。くり屋南陽軒で販売されている大福で生クリームと栗きんとんを大福で包んだなんとも上品な「和んぶらん」といった感じで洋菓子好きな方にも楽しんでいただけます。

もちとろシリーズや雪見大福に近いお取り寄せスイーツにもちクリームアイスがあります。そのラインナップの中にもちろんチョコミントもあり思わずひかれてしまいます。このもちクリームアイスももちもちしていてクリームも丁度いい固さで食べやすいアイスになっています。

今年の夏もかなり暑くなります。暑さを感じるときほどチョコミントの季節ともいえます。今年ももちとろチョコミントをセブンイレブンで北海道・東北を含め全国販売が始まったら食べて暑い夏を乗り切りましょう。