保冷バッグはおしゃれがいい!お弁当やアウトドアに最適人気のブランド紹介

毎日早起きして愛情込めて作るお弁当や、ピクニックにいく為のお弁当など、きちんと保冷バッグに入れて持ち運びしなくては、食中毒の心配があります。毎日使う保冷バッグだからこそ、機能性は勿論のこと、おしゃれな保冷バッグを持っていると気分も良く、お弁当の時間が更に楽しみになります。最近は多くのブランドからおしゃれな保冷バッグが発売されていますので、おしゃれ度だけでなく機能性も優れた人気で、選りすぐりの保冷バッグを紹介します。

保冷バッグはおしゃれがいい!お弁当やアウトドアに最適人気のブランド紹介のイメージ

目次

  1. 1おしゃれなブランドの保冷バッグ
  2. 2通勤バッグにも使えるおしゃれな保冷バッグ BUILT レリッシュランチトート
  3. 3アメリカテイストのぺーパーバッグそっくりの保冷バッグ クラフトフードバッグ
  4. 4子供もおしゃれしたいCOLORFUL CANDY STYLEの保冷バッグ
  5. 5少し大きめサイズで肩にかけられる保冷バッグ パティスリーグレゴリー・コレ
  6. 6ウレタンの厚みでしっかり保冷で安心のイエロースタジオの保冷バッグ
  7. 7保冷バッグを選ぶポイント:お弁当の大きさに合わせる
  8. 8保冷バッグを選ぶポイント:持ち運びがしやすく丈夫な保冷バッグ
  9. 9保冷バッグを選ぶポイント:防水加工をされているもの
  10. 10保冷バッグに使われているアルミのこと
  11. 11大きめサイズでもおしゃれな保冷バッグ:バカンス クーラーバッグ
  12. 12大きめサイズでもおしゃれな保冷バッグ:畳めるOWLSカラーバスケット
  13. 13大きめサイズでもおしゃれな保冷バッグ:MOTTERUポケクーラー
  14. 14大きめサイズでもおしゃれな保冷バッグ:北欧ナチュラル 大人愉しいBRUNO
  15. 15大きめサイズでもおしゃれな保冷バッグ:アメリカで大人気のトレーダージョーズ
  16. 16大きめサイズでもおしゃれな保冷バッグ:フランスのラデュレ
  17. 17大きめサイズでもおしゃれな保冷バッグ:デザインも豊富なガマ口保冷バッグ
  18. 18大きめサイズでもおしゃれな保冷バッグ:マチ付のDEAN&DELUCA
  19. 19保冷バッグの保冷剤選び
  20. 20保冷剤もおしゃれなものでランチタイムを楽しくしよう
  21. 21おしゃれな保冷バッグを簡単に手作りしよう
  22. 22おしゃれな保冷バッグで毎日のランチタイムを充実させよう!

おしゃれなブランドの保冷バッグ

お弁当の保冷バッグなんて100円均一で十分だとか、おしゃれかなんてバッグの中に入れてしまえば見えないからと、適当な保冷バッグにお弁当をギュウギュウに入れていませんか?保冷剤もお肉や魚を買った時に貰ったものを使ってませんか?オフィスや学校でお弁当の時間に机の上に出した保冷バッグを、意外と人は見ているものなのです。

ほんの少しだけ高いけど、おしゃれで機能性も抜群の保冷バッグにしっかりした保冷剤を使ってみると、今まで使っていた保冷バッグが急に恥ずかしくなってきたり、これだけ充実してるなら高くないなと思えてくるような、おしゃれで機能性もあるお弁当用の保冷バッグが、色々なブランドから販売されているのです。

では、どんなブランドからどの様なお弁当用保冷バッグが売られているか、一人用の水筒まで入る大きめのものから、家族でピクニックや運動会、海水浴などにも使えるかなり大きめサイズのものまで人気のおしゃれブランドの保冷バッグを紹介します。

通勤バッグにも使えるおしゃれな保冷バッグ BUILT レリッシュランチトート

おしゃれなだけじゃない!機能性や使いやすさも兼ね備えた保冷バッグ

ウェットスーツでも使われるネオプレン素材で作られていて、汚れが付きにくく丈夫で、洗濯も可能です。更にショルダー紐が付いているので、持ち運びも便利でデザインもおしゃれなニューヨークのBUILT(ビルト)というブランドのお弁当用保冷バッグです。大きめの花柄やドット柄など、印象的なデザインでおしゃれに拘る人にも人気です。

耐久性・伸縮性・耐水性に優れており、保温・保冷効果もあって大変機能的なのにおしゃれなのが、人気の理由です。更に人気の理由が、手提げとショルダーバッグタイプの二通りの使い方ができます。お弁当は勿論水筒までスッポリ入る大きめサイズで、内ポケットも付いています。ジッパー付きで保冷効果も十分あります。

それから、ショルダーバッグ用の紐は、ストラップの取り外しが可能で、長さ調節も可能な至れり尽くせりのお弁当用保冷バッグです。このブランドからは他のタイプのおしゃれなお弁当用保冷バッグが発売されており、機能性抜群なのにおしゃれなので売り切れ続出です。おしゃれなので、お弁当が無い日でも普通のバッグとしても使えてイチオシの保冷バッグです。

このブランドの他のおしゃれなお弁当用保冷バッグには、ビストロランチトートがあります。こちらもリレッシュランチトートと同じ素材で作られており、オンラインショップによってはセール品となってお買い得価格になっています。買い逃しのないよう要チェックです。

アメリカテイストのぺーパーバッグそっくりの保冷バッグ クラフトフードバッグ

おしゃれ過ぎて欲しくなるプレゼントしたくなる保冷バッグ

アメリカテイストでおしゃれと大人気の、ペーパーバッグに似ているけど、耐久性があり耐熱性や防水もできるお弁当保冷バッグを紹介します。多数あるクラフトバッグ風の保冷バッグの中でも、アメリカのデュポン社が独自開発したタイベックという高密度ポリエチレン不織布で、作られている商品です。

このお弁当保冷バッグを購入した人の口コミには、自分が使っているのを見た同僚に頼まれて購入しました。おしゃれなだけでなく機能性も充分です。サイズも少し大きめで丁度いいです。という口コミや、お友達が使っていて私も欲しくなり購入しました。おしゃれなのにしかり保冷できています。次回はプレゼントとして購入します。と満足度も大きいようです。

本当の紙袋のようで、おしゃれな保冷バッグです。タイベックを使用しているので、軽くて優れた防水性と通気性を兼ね備えています。保冷バッグの内側は、アルミニウムシート使用ですから、保冷保温効果もあり安心です。ちょっとした買い物にも使いやすく、使用しない時はコンパクトに折り曲げてしまえます。

色柄も13種類と豊富ですが、人気の柄は入荷しても早めに売り切れてしまいます。クラフトバッグ風の保冷バッグを選ぶなら、デュポン社ブランドのタイベック素材のものをおすすめします。

子供もおしゃれしたいCOLORFUL CANDY STYLEの保冷バッグ

子供の時からおしゃれに目覚めてもらえる豊富な柄の布が選べる保冷バッグ

日本最大級の色柄ラインナップで、発達段階に合った自分だけのスタイルで、子供の個性も尊重できる東京の南青山に本店を構えるブランドのカラフルキャンディースタイルは、キッズ向けのあらゆる商品を安心のmade in Japanで届けてくれます。豊富でおしゃれなデザインの生地から、自分に合った柄を選ぶことが出来ます。

自分が選んだ色柄だからこそ、さらなる物事に関心と意欲を引き出すことができ、愛着を持って扱うことで、成長や発達の原動力となる自己の確立を実現させるサポートとなることでしょう。また、100種類の柄から選べるので一人一人の個性に合った柄が見つかることでしょう。また、丁寧な国内縫製のためおしゃれな柄は、すぐに売り切れてしまいます。

しかし、売り切れた後は新しい柄の生地との出会いがあるので、おしゃれさんは目が離せないブランドかもしれません。手作りの温かさとおしゃれで機能性も考えられ、アジャスタブルなサイズで、成長に合わせて調整が出来る仕様の商品が多く揃っているのも、人気の理由でしょう。

CCスタイルのお弁当用保冷バッグスタンダードは、1680円プラス送料で、30℃の室温でも内側のメッシュポケットで底面と両側の3方向から保冷でき、15~25℃を5時間持続できて安心です。また、子供が扱いやすい面ファスナーで、取り出し口も大きく出し入れがしやすくなっています。また、面ファスナーの留める位置により高さの調節が成長に合わせてできます。

少し大きめサイズで肩にかけられる保冷バッグ パティスリーグレゴリー・コレ

ケーキを買った後にもずっと使えるおしゃれな保冷バッグ

少し意外なブランドからの保冷バッグですが、理由を聞けば納得の販売理由です。神戸の中央区に本店があるパティスリーグレゴリー・コレから鮮やかなブルーに真っ白なロゴが涼し気な保冷バッグです。

グレゴリー・コレのネット販売部で沢山あるPCの熱でエアコンが効いてない状況を見て、ケーキやチョコ系のお菓子も安心して持って帰ってもらいたいという想いから、保冷バッグが登場したそうです。保冷バッグの開口部はファスナーでしっかり閉まるので、保冷剤の冷気を苦しにくい構造です。また、手が空くようにと持ちてを長くしてありショルダーとして使えます。

マチも約16センチあり、お弁当を入れるのにも少し大きめでお茶と一緒に入れられて最適サイズです。また、縦27.5センチと横が27センチと大容量で、お弁当だけでなく、おしゃれなブルーですので海や山でも活用できておすすめです。

ウレタンの厚みでしっかり保冷で安心のイエロースタジオの保冷バッグ

学生やビジネスマンに好評おしゃれな保冷バッグ

イエロースタジオの保冷バッグは、海外の協力工場にて生産しており、改良を重ねることで高い保冷効果が実現されています。イエロースタジオの保冷バッグの口コミを調べてみると、あるサイトでは96件のレビューがあり、5点満点中で平均点が4.47と驚くほどの高評価です。とにかくしっかりした生地で、保冷がしっかりしているようです。

ここの生地はじっかりしていてハズレがないや、もっと早くこの保冷バッグを知っていればと、夏の終わりにイエロースタジオの保冷バッグを見つけた人のコメントもあります。サイズに関しては、少し小さいからいくつか購入して分けて入れている人もいれば、2段のお弁当用の保冷バッグを購入したのでぴったりという人もおられます。

その他に、スクールバッグに入る保冷バッグで、タッパーのお弁当、パックジュース、おにぎり2個でぴったりサイズでした。という口コミも見られました。また、保冷効果が凄く、分厚いので型崩れしません。おしゃれなので持ち歩いてもカッコ悪くありません。や、デザインもおしゃれ、機能性も二重丸、大きさも十分しっかりした作りです。と絶賛の口コミが沢山です。

保冷バッグを選ぶポイント:お弁当の大きさに合わせる

保冷バッグを選ぶ上で当たり前と言えばそうなのですが、自分のお弁当箱がちゃんと収まるサイズを選ばなければ意味がありません。最近は以前と比べておしゃれな保冷バッグが多く売られているので、気に入ったデザインのサイズをきちんと確認してから購入しましょう。もし、お弁当箱の買い替えを考えているなら、セットで買うとデザインもサイズもピッタリになります。

保冷バッグを選ぶポイント:持ち運びがしやすく丈夫な保冷バッグ

おしゃれにばかり気を取られて、持ちにくかったり、バッグに入らなかったり、どうしようにも邪魔で仕方がない保冷バッグを買ってしまっては、ストレスでしかありません。ほどほどにおしゃれで、機能性と持ち運びに困らない工夫がされていることも保冷バッグを選ぶ時に重要な条件となります。

毎日使う保冷バッグです。朝お弁当を入れる時、お昼に食べる時、食べた後、そして帰宅して洗い物に出す時と一日だけでも最低4回は開け閉めと出し入れをします。耐久性のいい物を選んでおかなければ、折角の保冷バッグも敗れてしまっては、保冷効果が弱くなってしまいます。

保冷バッグを選ぶポイント:防水加工をされているもの

お弁当は口に入れるものですから、衛生的に持ち歩きたいものです。突然の雨や、校外学習で海や川など水場の近くに行った時でも、防水加工がされていれば安心です。また、お弁当の中から万が一液体が漏れてしまっても、カバンの中の物を汚す心配もありません。

保冷バッグに使われているアルミのこと

保冷バッグの内側によく見かけるアルミですが、何故アルミが使われているのかというと、熱伝導率が関係しているのです。熱伝導率を数値で表すと、紙が0.06W/mkで、ウレタンが0.03W/mkで、アルミが236W/mkです。数値が高くなるほど熱を伝え易いということです。いかに熱を逃がせるかということですが、アルミの数値は紙の4000倍熱を逃がしやすいのです。

素材を触るとよくわかると思いますが、紙を触った時よりも、アルミを触った時に冷たく感じると思います。それは、アルミが体温を奪って、逃がしているから冷たく感じるのです。つまり、保冷バッグのアルミは外の熱を逃がし、いかにバッグ内に熱を伝えないようにするかで、バッグ内を冷たく保っているのです。

アルミは触ると冷たく感じますが、実際に冷たいのではなく熱を逃がしているだけなのです。ですから、実はアルミだけでは保冷に関しては力不足となります。ということは、保冷バッグを選ぶ時にアルミがあれば安心という訳ではないのです。では、何が目安となるのか?ですが、保冷バッグの断熱材の役割を果たしているウレタンの厚みが重要なのです。

大きめサイズでもおしゃれな保冷バッグ:バカンス クーラーバッグ

見た目は本物のカゴのようで、大きめサイズのバカンスクーラーバッグパニエは、ネットショップでもランキング上位の人気保冷バッグです。パニエとはフランス語のカゴという意味で、本物の天然素材のカゴの様な、おしゃれなプリントの保冷バッグです。アウトドアやピクニックにも、また普段の買い物にも使えます。

このシリーズには、バッグパックタイプやスツールバッグにキャリーバッグタイプなど、多くのバリエーションで、どれも欲しくなるおしゃれなデザインとなっており、おすすめのブランドです。

大きめサイズでもおしゃれな保冷バッグ:畳めるOWLSカラーバスケット

OWLSのカラーバスケットは、耐荷重が8kgと重たい飲み物を沢山入れても安心の機能性と、個性的なデザインのバスケットタイプの保冷バッグです。デザインも3パターンあり、個性的だけど派手すぎないところがこのブランドの人気の一つです。また、使わない時には、コンパクトにたためるので、収納に場所を取らないのも嬉しい機能です。

外側の素材はポリエステルで、内側がアルミ蒸着シートで作られており、汚れてもふき取るだけでお手入れも簡単です。

大きめサイズでもおしゃれな保冷バッグ:MOTTERUポケクーラー

MOTTERUのポケクーラーは、ナチュラルなグレー・ネイビー・ブラックの3色の大きめのドット柄が特徴のおしゃれな保冷バッグです。アルミ蒸着シートの内側素材で保冷効果もあり、マチつきですので、収納力も抜群です。保冷剤を入れるメッシュポケットも付いていて、持ちての長さが調整できるのが嬉しい機能です。

アウトドアやピクニック、買い物など多くの用途があり、使わない時は小さくたたんでゴムバンドでとめられるコンパクト収納が可能です。おしゃれなのに、しっかりとした作りで、毎日の買い物にも活躍してくれそうです。

大きめサイズでもおしゃれな保冷バッグ:北欧ナチュラル 大人愉しいBRUNO

大人の愉しいを演出してくれるブランドのBRUNOの保冷バッグは、大きめサイズも小さめサイズもおしゃれでナチュラルなデザインです。ピクニックバスケットタイプは、35Lの大容量で、上部の蓋を開けた内側にも食器や食材が収納できるスペースがあり、食器を固定できるバンド付きで、使い勝手も大満足の保冷バッグで、保冷剤専用のポケットもあります。

BRUNOのクーラートートは、20Lの収納容量で買い物時に便利な、ペットボトルも収納できる外ポケットが充実しています。バンド付きのポケットには、虫よけスプレーや日焼け止めなどのバッグの中で迷子になりそな小物類を収納できて、使う人の欲しい機能が充実した嬉しい保冷バッグです。多様な使い道のあるこの保冷バッグは大変おすすめします。

このブランドの商品は、大人のおしゃれでいたいを満足させてくれるのと、また生活を愉しむことや、機能性もきちんと兼ね備えた商品が充実しているので、他のグッズも試してみたいブランドの一つです。

大きめサイズでもおしゃれな保冷バッグ:アメリカで大人気のトレーダージョーズ

アメリカのロサンゼルに1号店を構えるトレーダーズジョーズは、カリフォルニア州を中心に展開しているスーパーマーケットです。オーガニックの生鮮食品やサプリメント、アルコール、冷凍食品などほとんどが、トレイダーズジョーンズのオリジナル商品です。良品質で、手ごろな価格で、オリジナル商品が充実していて人気のお店です。

そんな人気店であるトレーダーズジョーズから販売されている保冷バッグは、カルフォルニアらしいデザインのブルーにヤシの木と、大変おしゃれなデザインです。高さ34㎝、横幅45㎝、マチが16㎝と大容量の嬉しい大きめサイズです。また、内側は清潔感のある白で、メッシュ素材のポケットは保冷剤専用です。保冷バッグの重さは530gと軽量でおすすめできます。

この保冷バッグはアメリカに行けなくても、ネットショップでも購入できます。また、赤と黒のデザインの保冷バッグもあり、こちらはブルーの保冷バッグよりも横幅が53㎝大きく、持ちても70㎝ありショルダータイプで、重くても持ちやすくなっていて、おすすめできます。

大きめサイズでもおしゃれな保冷バッグ:フランスのラデュレ

フランスのラデュレは、1862年にパリで創業されたマカロン・パリジャン発祥のお店です。お店の天井に描かれたラデュレの象徴的存在のパティシエ天使は、オペラ・ガルニエの天井がなどを手掛けたジュール・シェレが描いたものだそうです。また、ラデュレは、パリで最初のカフェとパティスリーをミックスさせた、サロン・ド・テでもあります。

世界でも一番おしゃれな街パリのパティスリーから発売されている保冷バッグは、黒字に白のロゴが描かれており、おしゃれなのは勿論のこと、サイズ横40cm、縦33cm、マチ19cmと大きめサイズで、大容量です。世界中の女性が憧れるパリジャン御用達のブランドでもあるラデュレの保冷バッグなら、持っているだけでもパリジャン気分を味わえそうです。

大きめサイズでもおしゃれな保冷バッグ:デザインも豊富なガマ口保冷バッグ

ガマ口タイプの保冷バッグは、様々なブランドから発売されていますので、自分の好みのデザインを見つけやすいでしょう。また、ガマ口タイプですから、保冷バッグを開けた時もワイヤーでしっかりと開口部が固定されて、出し入れが楽なのが特徴です。また、閉じた時のガマ口のシルエットが、なんともおしゃれでとても保冷バッグとは思えません。

ポップな柄からシックな柄まで、本当に沢山のデザインがあります。例えば、トトロ柄のものや、スヌーピー柄にくまのプーさん、キティちゃんやミニオンなど、必ず好きな柄に出会えること間違いなしです。

大きめサイズでもおしゃれな保冷バッグ:マチ付のDEAN&DELUCA

次のおすすめブランドの保冷バッグは、DEAN&DELUCAの保冷バッグです。黒とグレーの2色があり、シンプルにDEAN&DELUCAのロゴのみが入ったデザインで、飽きがきません。MサイズとLサイズとがあり、Lサイズがおすすめで三段重が楽々入るサイズです。また、底の広さが大きいので、ピザやホールケーキも楽に入る形となっています。

本体の素材はポリエステルで内側はアルミ蒸着シートとポリウレタン加工でしっかりと保冷効果も充実しています。大きさは横が35cm、高さが35cm、マチ30cmで保冷バッグには珍しいサイズ感です。アメリカのニューヨークが本店のこのブランドならではの、洗練されたデザインと機能は、大人の女性に大人気です。

ここのブランドの保冷バッグは、2012年から40代女性ファッション雑誌GLOW(グロー)のオリジナル付録に毎年採用されており、今年も6月28日発売の8月号にDEAN&DELUCAの保冷バッグ3点と保冷剤1点が付録となって発売されました。昨年は、1週間で50万部が完売するほどの人気ぶりだったそうです。今年も完売間違いなしでしょう。

保冷バッグの保冷剤選び

保冷剤の正しい使い方をしよう

保冷剤は、ゲル状の物質が多く使われており、98%が水分で2%が高吸水性のポリマーや防腐剤や形状安定剤でできています。大きく分けて、お弁当などにフィットしやすいソフトタイプと、耐久性の高いハードタイプの2種類があります。保冷剤は、凍らせて何度も使用できるので、大変経済的で便利なアイテムです。

近年では、保冷剤も様々なタイプのものが売られているのを知っていますか?スーパーやケーキ店などで貰った保冷剤は、お弁当の保冷バッグに入れるのに丁度いいサイズなので、ついついその保冷剤で済ませてしまっていませんか?勿論、保冷剤を入れていないよりは断然安心なのですが、何度も使用するうちに中のポリマー素材が漏れていたりした経験がありませんか?

また、保冷バッグの大きさに対してきちんと適したサイズの保冷剤を使えているでしょうか?とりあえずで保冷剤を放り込んで使うのでなく、この機会に保冷剤についても、少し知識を深めてみましょう。まず、お弁当を保冷バッグに入れる際に、しっかりと冷ましてから入れていますか?温かいままのお弁当だと、保冷剤も早く溶けてお昼までもたなくなってしまいます。

お弁当は冷ましてから保冷バッグに入れよう

食中毒を予防するには、しっかりと加熱調理した食材を、しっかりと冷ますことが重要です。気温が上がってくる季節になると、お弁当の温度もなかなか下がりにくくなります。そんな時の裏技ですが、アルミホイルの上に食材を置いて、扇風機やエアコンの風があたるところで冷ますと、15分くらいで粗熱が取れます。

冷凍庫で急速に冷ますことも出来ますが、温かいお弁当を冷凍庫に入れると、冷凍庫の温度が上昇してしまい他の食材への影響があります。できれば避けるようにしましょう。また、余分に保冷剤がある場合は、お弁当の下と上に保冷剤を置いておくと早く冷ますことができます。この時、お弁当の蓋は中の蒸気の逃げ道を作る為にずらしておきましょう。

もし可能であれば、金属のトレーを凍らせておき、作ったおかずをできるだけ重ならないように置いて、金属トレーの下には保冷剤か氷などを置き、軽くラップをかけておくと早く冷めます。また、お弁当の蓋に付いた水滴は、細菌にとって嬉しい環境となってしまいますので、必ず拭いてからしめましょう。

夏場は、お弁当を持った時に温度を感じないくらいまで冷やすことが必要です。では、保冷剤の話しに戻ります。保冷剤は大きさによって、保冷時間が変わってきます。

保冷バッグに入れる保冷剤の量は?

保冷バッグに入れて使用した時の目安の時間ですが、30gの小さめのもの(5cm×12cm)で1時間半くらいで、90gの中くらいのもの(9×14cm)で3時間、200gの大きめのもの(12×17cm)で5時間です。ただし、お弁当を保管している状況により保冷剤の効く時間も変化します。オフィスなどの冷房が効いた場所ならば、小さめの保冷剤2個くらいで大丈夫でしょう。

学校の場合は、オフィスに比べて室温が高い傾向がありますので、小さめなら3個は入れましょう。部活や外の仕事の場合は、炎天下ですから大きい保冷剤をお弁当の上下に入れてみたり、お弁当の上と横に入れてみたり、凍らせたペットボトルを一緒に入れておくなど、やりすぎくらいでも丁度いいくらいです。

ペットボトルの内容物は半分くらいを凍らせておき、朝保冷バッグに入れる時に、残りの半分を入れてから使うとお昼には冷えた飲み物がすぐに飲めます。ハードタイプとソフトタイプの使い分けは、使用頻度と扱い方によって使い分けしてみてください。

大人は割と乱暴な扱いをしないので、ソフトタイプの保冷剤で大丈夫ですが、中学生や高校生になっても、お子さんは割と乱雑に扱いがちですので、ハードタイプがいいかもしれません。

0℃タイプと氷点下タイプの保冷剤

また、通常の保冷剤は0℃タイプでお弁当には、0℃タイプで十分ですが、部活動や外の仕事などの場合は、氷点下タイプの保冷剤を使うことをおすすめします。保冷剤は多くのメーカーやアウトドアブランドなどからも発売されています。すぐに冷えて固まり、外装に抗菌剤が使用されているアウトドアブランドのキャプテンスタッグの保冷剤はおすすめできます。

また、保冷剤と言えばロゴスというくらい、保冷剤界の重鎮であるロゴスの保冷剤もソフトタイプで保冷力もあり、サイズ展開も豊富ですので、大変おすすめと言えるでしょう。保冷剤の機能性について説明してきましたが、保冷バッグやお弁当がおしゃれなのに、保冷剤だけがおしゃれじゃなくて嫌という人の為に、おしゃれな保冷剤も紹介しておきます。

保冷剤もおしゃれなものでランチタイムを楽しくしよう

白地にクマの顔が愛らしいおしゃれな保冷剤

お弁当の保冷バッグにも、外出時のハンカチに忍ばせて暑さ対策にも使える、手のひらサイズでクマの顔のプリントが愛らしくておしゃれな、Pocket Cooま(ぽけっとく~ま)は、2個セットで600円前後で購入できます。保冷バッグに2個ともお弁当と一緒に入れておいて、暑い日に外へでなければならない時には、一個だけ持って出ると熱中症対策にも使えて便利です。

ツムツムのキャラクターのプリントがおしゃれな保冷剤

小さなお子さんや、おしゃれ女子に人気のスケーター丸形保冷剤ツムツムディズニー378円は、人気のスマホゲームのツムツムディズニーのキャラクターが丸く描かれていて、大変可愛い保冷剤です。おしゃれな保冷バッグからお弁当を出す時に、見えても恥ずかしくない保冷剤です。もう一つおしゃれな保冷剤を紹介します。

お弁当にも、アウトドアにも何処にでも連れて行きたくなるような、愛らしい魚の形の保冷剤です。アメリカらしいクールで可愛いデザインで、男性でも使いたくなるかもしれません。こちらの保冷剤は、フィッシュ・クールパック保冷剤540円で購入できます。女性だけでなく、男性もおしゃれな保冷剤があれば、ランチタイムのテンションは上がるのです。

Thumbコストコ保冷バッグの大きさは?買い物だけじゃない便利な使い方も紹介 | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

おしゃれな保冷バッグを簡単に手作りしよう

初心者でも手作りできる簡単な保冷バッグの作り方を紹介したいと思います。材料は、好きな柄の布とアルミシートとマジックテープ、ファスナーと持ち手にする帯状の紐と糸があれば簡単に作れます。始めて作る人の為に面倒な細かい寸法は、最小限にします。100円ショップなどで購入してきたアルミシートのサイズに合わせて作ってみてもいいと思います。

布とアルミシートを重ねて、長い方の面の両端の布を2回折りたたみミシンでアルミシートごと縫い付けます。ミシンがなければ手縫いで頑張りましょう。次に短い方の両側を合わせますが、アルミシートが外側になるように合わせます。一辺だけ輪っかになると思いますが、そちらが保冷バッグの底面となります。輪にしたら、両サイドを縫い合わせます。

底部分の両角を三角になるように折り、縫い合わせます。縫い合わせたら余分な布を切り取ります。これでマチができました。

口の部分の布を2回アルミシート側に折り返して、持ち手となる紐を折り返した布とアルミシートの間に差し込みます。反対側にも紐を差し込みます。待ち針で仮止めしておきましょう。待ち針がなければ、変りにクリップなどで止めておいても構いません。そして、紐ごと一周ぐるりと縫い付けます。

持ち手の付け根の強度を上げる為に、根本をクロスを描くように縫い付けます。この作業を先にしてから、一周縫う作業をしても大丈夫です。むしろその方が作業がしやすいかもしれません。

バッグの開口部にマジックテープを縫い付けます。真ん中だけでも構いませんが、隙間なくバッグを閉じたければ、全体にマジックテープを縫い付けましょう。そうしたら保冷バッグの完成です。一度作ってみると、どれくらいの大きさの布が、どれくらいの保冷バッグとして完成するかわかるので、2個目は違うサイズのものを作ってみましょう。

おしゃれな保冷バッグで毎日のランチタイムを充実させよう!

日常のお弁当サイズの保冷バッグから、アウトドアやピクニックにも使える大きめサイズの保冷バッグまで紹介してみました。また、意外と気にしていなかった保冷剤のことも知っておくと、安心してお弁当を持ち歩けることが分かりました。保冷バッグやお弁当箱に保冷剤をおしゃれな物を使うだけでも、ランチタイムが更に楽しみになります。

また、オフィスや学校などでおしゃれな保冷バッグは、注目されて会話も弾むことでしょう。楽しい会話をしながら食べる食事は、人にとって大変重要なコミュニケーションへと繋がります。黙って食べる食事より、会話が弾んだ食事の方が美味しいことは、誰もが想像できることでしょう。おしゃれアイテムを利用して愉しいランチタイムを過ごしてみませんか?

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