葉山のカフェおすすめランキングTOP15！おしゃれな人気穴場店を紹介

みなさんは、葉山にお出かけしたことはありますか？葉山は神奈川県にある場所で、海に面している事からマリンスポーツも人気なエリアとなっています。サーフィンなどを楽しむのにも人気の場所なのですが、葉山には海が近いという場所を活かして、おしゃれなカフェもたくさんあるという事は知っていますか？

今回の記事ではちょっとしたお出かけにも使えるカフェから、おしゃれな雰囲気を楽しみたいという時にも使える葉山のおすすめ人気カフェトップ15を紹介しますので葉山にお出かけする時の参考にしてみてください。

まず最初に紹介する葉山のおすすめカフェ第15位は、「パティスリー・ラ・マーレ・ド・チャヤ葉山本店」です。1972年に創業したパティスリー・ラ・マーレ・ド・チャヤは、素材本来が持つ風味を大切にし、甘さを抑えたスイーツを楽しむことが出来ます。

リキュールで味深みを出している生菓子や、焼き菓子を作り続けているカフェです。インテリアも落ち着いたものとなっており、「田園の暮らしを」というテーマだというカフェはおしゃれで落ち着ける空間となっています。東京や神奈川に数か所店舗があるのですが、葉山の店舗が本店となっています。

パティスリー・ラ・マーレ・ド・チャヤでは様々な種類の人気のスイーツを楽しむことが出来るのですが、特におすすめしたいのが葉山店、逗子店限定商品となるブリジットです。ブリジットはどういうケーキなのかというと、モカの入ったバタークリームと、エスプレッソで抽出したシロップが馴染ませてある、モカスポンジを何重にも重ねたというデザートです。

一番上にはローストしたアーモンドがふんだんに盛られており、モカのおとなな味わいと楽しむことが出来そうです。パティスリー・ラ・マーレ・ド・チャヤの営業時間は10時~20時となっており、年末年始以外は定休日は無いそうです。

続いて紹介する葉山のおすすめカフェ第14位は、「南町テラス」です。南町テラスは、逗子市にある小坪漁港を一望する漁村集落にあるという、少し変わった場所にあるカフェ&スペースとなっています。南町テラスがあるところは現在では小坪という地名になってしまっていますが、もともとは南町という名前で、その名前がお店の名前にも使用されています。

元南町にあった空き家を改修し、カフェ&スペースの南町テラスとして運営が行われているそうです。南町テラスでは、週末を中心に自家製の酵母パンが楽しめるそうです。フリースペースでは展示なども行われておりイベントなども行われているそうです。南町テラスのパンが楽しめるのは土曜日、日曜日のみのようですが自家製天然酵母の美味しいパンを楽しめることが出来るカフェとなっています。

美味しい淹れたてのコーヒーなどと一緒に、漁港を一望する南町テラスでカフェタイムを過ごしてみませんか？営業時間は、12時~17時となっています。席数が限られているため、あらかじめ南町テラスを楽しみたい時は確認の電話をしておくのをおすすめします。営業は土曜日、日曜日のみとなっていますので気を付けてください。

続いて紹介する葉山のおすすめカフェ第13位は、「葉山ホテル音羽ノ森カフェテラス」です。葉山ホテル音羽ノ森カフェテラスは見渡す限り絶景のオーシャンビューとなっており、きれいな景色を眺めながら葉山牛を使用した人気の葉山バーガーや、パティシエオリジナルのオリジナルケーキなどを楽しむことが出来ます。食事から喫茶まで楽しむことが出来る、眺めの良いおしゃれで人気のカフェテラスとなっています。

さらに葉山ホテル音羽ノ森カフェテラスでは、神奈川の地ビールフェアや、モヒートフェアなどのキャンペーンを開催している場合もありその時々でテーマに沿ったメニューを楽しむことが出来ます。

例えば、神奈川地ビールフェアで味わえるという「湘南ゴールド」では、神奈川県産の幻のオレンジを使用しており、後味には柑橘の皮特有のマーマレードのような苦みが楽しめるそうです。営業時間は、11時~22時となっており、ラストオーダーは22時となっています。

続いて紹介する葉山のおすすめカフェ第12位は、「三角屋根パンとコーヒー」です。この三角屋根パンとコーヒーは夫婦でお店をされており、出来立てのパンとコーヒーを楽しむことが出来る人気のお店です。お店で楽しむことが出来るコーヒーは旦那さんが焼いて淹れており、パンは奥さんが一人ですべて作って焼いているそうです。

そのため、パンは大量に作ることが出来ず売り切れ次第終了となりますので早めに行った方が良いかもしれません。かのこ豆パンや、マカダミアナッツとりんごのカンパーニュなど新商品も続々と発売されているようです。開店前から行列ができていたり、パンが売り切れてしまっていたり、という事も多々あるそうです。

店内もおしゃれで落ち着ける空間となっており、なんとロッキングチェアもあるそうで、ゆったりとしたカフェタイムを楽しむことが出来そうです。庭にはレモンが植えられており、自家製のレモネードに使用されるそうです。営業時間は、12時~17時までとなっており日曜日も営業しています。定休日は月曜日、木曜日、金曜日となっています。

続いて紹介する葉山のおすすめカフェ第11位は、「ベケット」です。ベケットはカフェ&ガストロパブというスタイルのお店だそうです。ガストロパブとは聞きなれないスタイルですが、店主の方が実際にロンドンに暮らして見つけたスタイルの事でご飯の美味しいパブの事を指すのだそうです。

食事が美味しくないと不名誉なことで有名になってしまっているイギリス料理ですが、現在の外食レベルは上がっており、パリやミラノに勝るほどだと言われています。ベケットで楽しむことが出来る料理は、イタリア料理をベースとして素材そのもののおいしさを活かした料理が楽しめるそうです。

ヨーロッパ各地の、他では飲むことのできないような美味しいワインも小さなドメーヌから取り寄せているそうです。とある日のメニューでは、花椒でマリネ下肩ロースのステーキや、モロッコ風スパイシーケバブなどを楽しむことが出来たようです。営業時間は、12時~14時30分、18時~22時となっており、日曜日も営業しています。定休日は火曜日と、水曜日になっています。

続いて紹介する葉山のおすすめカフェ第10位は、「リバーストーン」です。横須賀市馬堀町にあるリバーストーンは、本物のコーヒーの味と香りをお客さんに味わってもらうため、サービスにも細かい配慮がなされているお店だそうです。カレーやスパゲッティなども味わえるお店となっているのですが、こちらのリバーストーンではパフェも美味しくて人気となっているそうで、パフェ目的で訪れるお客さんもいるそうです。

朝のモーニング、お昼はランチメニューも楽しむことが出来、中2階のあるおしゃれで広々とした店内でゆったりと落ち着くことが出来ます。営業時間は、10時から21時30分となっており、モーニングの時間帯は10時~11時30分、ランチの時間帯は12時~14時となっています。日曜日も営業しており、定休日は火曜日となっています。

続いて紹介する葉山のおすすめカフェ第9位は、神奈川県逗子にある「こよみ」です。JR横須賀線逗子駅の東口から、徒歩4分の所にこよみはあります。逗子の銀座通り商店街を置くまで進んだ所にあり、落ち着いた佇まいが印象的なお店です。一見老舗の様にも感じるのですが比較的最近逗子に出来たできた新しいお店のようです。

逗子にあるこよみでは和風の外見の雰囲気の通り、四季折々の和菓子を楽しむことが出来、おしゃれなイートインスペースも完備しているようです。逗子のこちらのこよみで楽しむことのできる和菓子の中で、一番の人気商品となっているのは「どら焼き172円」です。こちらのどら焼きはカステラ生地はふわっとしたものになっており、大粒のあずきを使用したこだわりのどら焼きを楽しむことが出来ます。

店内にあるイートインコーナーでは、こよみ自慢のどら焼きとバニラアイスのセットなど、デザートメニューを楽しむことも出来るそうなので店内で楽しむのもおすすめです。逗子のこよみの営業時間は、10時~18時となっており、日曜日も営業しています。定休日は火曜日、水曜日となっています。

続いて紹介する葉山のおすすめカフェ第8位は、京浜急行新逗子駅からから徒歩5分ほどの所にある、「ビーチ・マフィン」です。2015年公開の映画、「海街ダイアリー」のロケ地として使われたことで有名にもなったので、知っているという方も多いかもしれません。こちらのカフェでは食材にこだわっており、オーガニックの食品が使われているそうです。

店内でも無農薬野菜が販売されており、自然派にこだわる方にもおすすめしたいおしゃれなカフェとなっています。野菜だけでなく、素材にこだわったお菓子なども購入出来るそうです。逗子のビーチ・マフィンでは地ビールなどを楽しむことが出来るそうで、逗子の地ビールであるヨロッコビールを楽しむことが出来ます。

ビールのラインナップは時期によっても変わることがあるそうなので、事前にFacebookでチェックしておくと良いかもしれません。カフェメニューはお肉を使用していなくても食べごたえ十分なベジバーガーや、人気のナチョスなどを楽しむことが出来るそうです。

これらはビーガン料理だそうでビーガンの方でも楽しめるメニューとなっています。逗子のビーチ・マフィンの営業時間は、11時~18時となっており、日曜日も営業しているそうです。定休日は月曜日から水曜日となっています。

続いて紹介する葉山のおすすめカフェ第7位は、2003年5月に神奈川県横須賀市にオープンした、「cafe antiques月印」です。久里浜で骨董品を経営していたfujiさんと、お菓子作りが好きなnanaさんで経営されている、名前の通りカフェのあるアンティークショップとなっています。

商品であるアンティークグッズや、カフェのメニューは定期的にラインナップが変わっているそうなので時々チェックしてみると新しいメニューに出会えるかもしれません。cafe antiques月印は店内もフォトジェニックな雰囲気となっており、思わず写真を撮りたくなってしまいますが店内の撮影は駄目なようですので、訪れた際には注意してください。

しかし、古書や雑貨、家電など今ではあまり見かけることが出来ない様なアンティークな物がたくさん揃っており、アンティーク好きな方にはたまらない店内となっていると思います。写真には取れなくても、見るだけでも十分楽しめるカフェ兼アンティークショップです。営業時間は、12時から21時となっており、日曜日も営業しています。定休日は火曜日となっていますが、時々火曜日にも営業している場合があるそうです。

続いて紹介する葉山のおすすめカフェ第6位は、神奈川県三浦郡葉山町堀内にある、「ラ ガゼボ」です。「ラ ガゼボ」は日本では珍しい、なんとフィッシュアンドチップスの専門店だそうです。

フィッシュアンドチップス発祥のイギリスだけではなく、オーストラリアやハワイなどのフィッシュアンドチップスに影響を受け、旬を迎える魚を全国から取り寄せて「今いちばんおいしいフィッシュアンドチップス」を作ることにこだわっているという、強いこだわりを感じるフィッシュアンドチップスを楽しむことが出来ます。

専門店であるので美味しいフィッシュアンドチップスが楽しめるのはもちろんですが、オリジナルカレーや、無農薬ルッコラを使ったグリーンサラダなど、ご飯類も楽しむことがで行きます。

お店の名前を冠したメニューである「ラ・ガゼボ丼」では、揚げたてのフィッシュとタルタルソールでいただく丼が楽しめます。「ラ ガゼボ」の営業時間は、11時30分~15時、17時30分~21時、日曜日は11時30分~15時、17時30分から20時となっています。定休日は毎週水曜日と、第三火曜日となっています。

続いて紹介する葉山のおすすめカフェ第5位は、葉山町一色にある「葉山珈琲パッパニーニョ」です。こちらのパッパニーニョという店名は、店主の友人であるサッカー界の皇帝、フランツ・ベッケンバウアーが名付けた名前だそうです。

本物志向を第一目標として世界各国の生豆を調達しており、第二目標である「優しい雰囲気の店」の通り豊潤なコーヒーの香りと、ポットを叩く静かな水音で至福の時を満喫してほしいという思いでカフェをされているそうです。店名を冠したコーヒーである「パッパニーニョブレンド」では、穏やかな酸味を楽しむことが出来る味わいを楽しむことが出来ます。

豊かな香りや苦み、幅のあるコクと甘みとのバランスも良く、おすすめのコーヒーとなっています。お店の雰囲気もゆったりと、落ち着いてコーヒーを楽しむことが出来るカフェとなっています。パッパニーニョのオンラインショップからは、パッパニーニョブレンドなどのコーヒー豆を購入することも可能です。葉山珈琲パッパニーニョの営業時間は、10時~18時となっており、日曜日も営業しています。定休日は水曜日となっています。

続いて紹介する葉山のおすすめカフェ第4位は、京急追浜駅からタクシーでワンメーターの所にある、「ツキコヤ」です。ツキコヤでは、国際審査員経験のあるオーナーが自家焙煎している、本格的なスペシャルティコーヒーを楽しめるお店です。高い品質の豆を使用しているだけでなく、保管にも気を遣っており焙煎時のカロリーコントロールにまで気を配って焙煎されているそうです。

オーナー自慢のコーヒーは、丁寧に説明してくれるそうです。試飲もさせて頂けるそうで煎れ方も4種類から選べるそうなのでコーヒー初心者の方でも楽しめることが出来そうです。ランチでは季節替わりで楽しめるランチプレートなどがあり、キーマカレーやキッシュなど、色々な味を少しづつ楽しむことが出来るというお得感のあるプレートとなっています。

カレーもスパイスが効いた本格的な味となり美味しいと評判の一品です。ツキコヤの営業時間は、11時~23時、土、日は11時~17時、18時~24時となっており、日曜日も営業しています。定休日は不定休ですが、ブログや電話から確認することが出来るそうです。

続いて紹介する葉山のおすすめカフェ第3位は葉山町堀内にある、「マーロウ葉山店」です。マーロウ葉山店は、プリンショップ&カフェのお店となっています。マーロウ葉山店は14周年を迎えたそうで、葉山店限定で限定食の陶器に入ったプリンを2000個限定で発売されているそうです。

プリンショップというだけあって、プリンはもちろん美味しいのですがこちらのマーロウ葉山店では美味しいキッシュも楽しむことが出来るそうです。マーロウ葉山店で定番の人気商品となっている葉山キッシュという商品は、湘南シラスか3種のチーズか好きな方を選ぶことが出来、ドリンクセットは1000円、フロートセットは1200円で楽しむことが出来ます。

3種のちーずではパルメザン、チェダー、クリームチーズがたっぷりと入っており、チーズ味の方におすすめしたいキッシュです。湘南シラスの方では、湘南の海でとれたシラスを楽しむことが出来ます。営業時間は、10時~19時となっており、日曜日も営業しています。定休日は水曜日となっていますが、不定休で休む日もあるそうです。

続いて紹介する葉山のおすすめカフェ第2位は、新逗子駅から京急バス「葉桜」行乗車7分、「才戸坂上」下車2分のところにある、「日の出園」です。逗子の日の出園は日本茶専門店が運営している甘味処です。夏季はかき氷の販売を行っており、かき氷の味はお茶屋さんなだけあり、宇治抹茶、玄米茶、ほうじ茶などお茶やさんらしい味のかき氷を楽しむことが出来ます。

宇治抹茶は定番の味と言えますが、玄米茶、ほうじ茶などは珍しい味のかき氷なので、日の出園を訪れた際には是非味わってみてほしい味のかき氷です。これらのかき氷はとても人気の商品となっており夏場はとても混むそうなので、注意しましょう。完全禁煙となっていますので、嫌煙家の人もゆったりと落ち着いてお茶を楽しむことが出来そうです。

店内の窓からは、緑いっぱいの景色を眺めることが出来、その景色も日の出園の人気の理由となっています。日の出園の営業時間は、10時~19時となっており、日曜日も営業しています。定休日は毎週月曜日となっています。

最後に紹介する葉山のおすすめカフェ第1位は、「マーロウ本店」です。第3位にランクインした、マーロウ葉山店の本店となります。こちらで楽しめる種類は定番のカスタードから、抹茶、ティラミス、雪化粧かぼちゃなどたくさんの味のプリンから好みのプリンを見つけることが出来ます。

現在は、期間限定でラム・レーズンやウイスキー味のプリンなども発売されており今だけの味を楽しむことが出来ます。期間限定フレーバーであるウイスキー味のプリンは、シングルモルトのボウモアと米リーズを使用した豊潤な香りが漂うプリンだそうで、カラメルソースの中にウイスキーがまぜてあるそうです。プリン好きな人にはもちろんですが、ウイスキー好きの方にも是非おすすめしたいプリンとなっています。

甘さ控えめのプリンなので、甘すぎないデザートん方が好きだという方でも美味しく楽しむことが出来るでしょう。営業時間は、11時~14時、17時15分~19時30分、喫茶は11時~20時30分、土日祝日は11時~14時、17時15分~19時30分となっており、日曜日も営業しています。定休日は金曜日となっているのですが、その他に不定休で休む日もあるそうです。

いかがでしたでしょうか？葉山は海に面しているエリアで、マリンスポーツが盛んでもあり、おしゃれなカフェもたくさん揃っているエリアとなっています。おしゃれな店内や美しい眺望で人気のカフェなど、様々な種類のカフェが揃っていますので是非葉山でお気に入りのカフェを探してみてください。