離乳食のマカロニを使ったおすすめレシピ!赤ちゃんに与える量や時期は?

離乳食の主食となるお米や小麦粉食材がありますが小麦粉の中でも常備しやすいパスタやマカロニはお母さんの見方。離乳食に是非おすすめしたいのが手掴み食べのしやすいマカロニです。どのようなマカロニの特徴・種類があり、どんなレシピがあるのでしょうか?

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目次

  1. 1なぜマカロニが離乳食に向いているのか?
  2. 2離乳食にマカロニはいつから与えられる?
  3. 3マカロニを使った離乳食の進め方
  4. 4マカロニの代替食品紹介
  5. 5離乳食に合ったマカロニの種類・特徴
  6. 6マカロニの月齢別離乳食レシピ
  7. 7中期7~8ヶ月の離乳食レシピ~トマトと納豆パスタ~
  8. 8中期7~8ヶ月の離乳食レシピ~白菜とマカロニのクリーム~
  9. 9後期8~11ヶ月の離乳食レシピ~ささみとマカロニのナポリタン~
  10. 10後期8~11ヶ月の離乳食レシピ~鮭のマカロニグラタン~
  11. 11完了期の離乳食レシピ~マカロニのミートソースグラタン~
  12. 12完了期の離乳食レシピ~マカロニサラダ~
  13. 13おやつの離乳食レシピ~マカロニきなこ~
  14. 14離乳食に使用するマカロニの量~月齢別~
  15. 15マカロニを上手く活用して離乳食作りを楽しもう

なぜマカロニが離乳食に向いているのか?

マカロニが離乳食に向いている理由は、形状も様々あり、車輪型や蝶蝶型など赤ちゃんが見て楽しめるようなマカロニの種類がたくさんあります。そして、ひとつずつが赤ちゃんの手のひらサイズに丁度良く離乳食期の手づかみ食べに適しているのも理由の一つになります。他にも、ソースがよく絡まりやすく茹でて和えるだけなど忙しいお母さん達にも強い味方になりますね。

離乳食が始まると、食べさせる回数や献立のレパートリーを考える必要もどんどん増えていき毎日3食作るとなるとお母さんは本当に大変です。主食では、お米や小麦粉を使ったうどん・パンがありますが、離乳食レシピはどうしても段々とワンパターンになってしまいます。

そんな時にマカロニを使って簡単に作ることが出来て、おすすめなのが小分けして冷凍しておくと便利です。そんな便利な離乳食のマカロニレシピがあると嬉しいですよね。赤ちゃんも手づかみ食べの練習ができ、一石二鳥です。離乳食の献立に悩んだら、マカロニを使った手づかみレシピを知っておくと良いでしょう。

離乳食にマカロニはいつから与えられる?

離乳食初期:生後5~6ヶ月(×)中期:生後7~8ヶ月(○)後期:生後9~11ヶ月(○)初期の離乳食では、与える食材はペースト状にする必要があるのでマカロニは弾力性がありペースト状にするには不向きになります。与えるなら中期の7ヶ月以降に少しの量から与えるようにし、徐々にマカロニの味や食感に慣れさせましょう。

 

マカロニの主要な栄養成分としては、カリウム・糖質・カルシウム・リン・ナトリウム・食物繊維となっており、カロリーは少し高めになりますが栄養的に白米とほとんど変わりはなく赤ちゃんにとって必要なエネルギー源となります。離乳食の献立では、栄養バランスを考えペーストにした野菜ソースとマカロニを和えたり、離乳食の後期・完了期までになると固形の茹で野菜などと一緒に食べさせあげると栄養も摂れるのでおすすめです。

マカロニを使った離乳食の進め方

マカロニは小麦粉で作られているので3大アレルギー(卵・小麦粉・牛乳)のひとつに入ります。アレルギーが有るか無いかを判断する為に、離乳食で初めての食材を赤ちゃんに与える時は必ず一日小さじ1の量から始めましょう。万が一にアレルギー症状が出る場合もあるので、昼間のかかりつけ医の空いている時間帯に与えるのが安全でおすすめです。様子を見てアレルギーがなさそうであれば少しずつ量を増やしてあげるといいですね。

離乳食初期ではマカロニは使えませんが、離乳食中期から少しずつ挑戦してみるといいですね。しかし中期にはなかった赤ちゃんの手づかみ食べが後期・完了期になってくると始まります。マカロニを使った離乳食の進め方として、掴みやすいマカロニは食べることへの意欲にも繋がるのでどんどんやらせてあげましょう。

マカロニの代替食品紹介

マカロニは三大アレルギーの内の一つの小麦粉から作られているので、万が一赤ちゃんに小麦アレルギーがあった場合、小麦粉から作られたマカロニではなく、米粉から作られたマカロニも販売されているのでそちらを使ってもいいですね。他には、マカロニに限らずにビーフンやフォーなどを使用して、ソースで和えたり麺をカットしてグラタンにしてみたりパスタ風にして離乳食レシピにアレンジしても良いでしょう。

離乳食に合ったマカロニの種類・特徴

私たちの身近にあるマカロニですが、実は様々な種類があり食感や形状の違い、向いている料理などが異なります。数多くあるマカロニの中から今回は離乳食期の赤ちゃんの食べやすいマカロニの種類と特徴を紹介したいと思います。

マカロニ(Maccheroni)

マカロニと聞くと日本人に一番身近に感じるのが円筒状のショートパスタですよね。馴染みのあるマカロニは英語名であり、イタリアではマッケローニと呼ばれています。円筒状のマカロニの他にも、馴染みのある両端を斜めにカットした「ペンネ」というマカロニと、螺旋状になっている「フリッジまたはスピラーレ」というマカロニが日本では有名です。フリッジと聞くと聞きなれませんが日本ではカールマカロニと呼ばれています。

一般的な円筒状のマカロニはグラタンなどに使われる事が多く、フリッジは茹で時間が短くサラダなどでよく使われています。どちらも好みに合わせてグラタンやサラダにしてアレンジしてみるといいですね。両端を斜めにカットされたペンネは先が尖っているためソースが筒の中に入り込みやすくしっかりとした味を楽しめることができるマカロニになっています。

中期の赤ちゃんに与える離乳食としてマカロニを使うときは、まずは塩は入れずにしっかりと茹でて味付けはせずに少し刻んで食べやすいようにしてあげるとよいでしょう。後期・完了期に進むにつれて、少しづつ味付けをしたり形状をそのままにして手づかみ食べをさせてあげると赤ちゃんの刺激にもなって良いですね。

ファルファッレ(Farfalle)

ファルファッレと聞くと日本ではあまり聞きなれませんが、形状を見ると知っている人は多いと思います。蝶ネクタイパスタとも言われ、イタリア語の「蝶:farfalla」からきており、蝶の形をしたショートパスタというのがファルファッレの特徴になります。

ファルファッレは、蝶の形をしているので赤ちゃんにとっても楽しみながら手づかみ食べができますね。ただし、外側の薄い部分は柔らかいのですが真ん中の部分は少し弾力が残ってしまうので表記時間より少し長めに茹でてあげると全体が柔らかくなり赤ちゃんも食べやすくなります。そして、形状を楽しめるようにカットせずに使用するときは後期の離乳食から与えてあげると良いでしょう。

ルオーテ(Ruote)

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ファルファッレに続き、ルオーテも日本人には聞き慣れない名前になりますが、形状が車輪の形をしているので見たことがある人はいるのではないでしょうか。ルオーテはイタリア語で「車輪」の意味がありそのままの名前がついています。英語では「ホイール」と呼ばれており、ルオーテは車好きな赤ちゃんに喜んでもらえる最適なマカロニになりますね。

ファルファッレやルオーテに続き、貝殻の形状をした「コンキリエ:Conchiglie」というショートパスタもあります。こちらも見た目が可愛らしく、貝殻のように表面に溝があり中が器のようになっているのでソースの絡みが良いのが特徴です。

ニョッキ(Gnocchi)

ニョッキは他のマカロニとは少し違い、小麦粉にジャガイモを練り込んで団子状にして作られているショートパスタになります。ジャガイモの他にもカボチャやほうれん草・チーズを練り込んで作るニョッキもありバリエーションはとても豊富になります。じゃがいも等を練り込んで作られているので性質上、乾燥パスタとして販売されることはありません。そのため、生パスタか冷凍されたものを購入すると良いでしょう。

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そして購入したものも良いですが、赤ちゃんに食べさせるとなると是非手作りを与えてあげたいですよね。ニョッキは作るのがとても簡単でジャガイモ・カボチャ・ほうれん草・チーズなど色々な種類のニョッキを手作りして一食分の量を小分けし、冷凍させておくと赤ちゃんの離乳食として栄養もありとても便利なショートパスタになります。ニョッキの茹で時間は他のマカロニに比べると非常に短いのも特徴の一つになります。

ニョッキの作り方はとても簡単です。かぼちゃのニョッキであれば、かぼちゃ10gを皮をむき茹でて裏ごしします。そこに小麦粉大さじ1と調乳したミルクを小さじ1混ぜ一口大に丸めます。沸騰したお湯に丸めたものを入れ浮いてきたら取り上げて完成です。ぜひ離乳食に困ったときの献立に活用してみましょう。

アルファベットパスタ

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アルファベットパスタはその名の通りアルファベットの形状をしており、南ドイツでポピュラーなエッグパスタになります。小麦粉に卵を練りこんで作られているので、卵アレルギーの反応があるかどうか様子をみながら少量ずつ与えると良いでしょう。非常に小さなアルファベットパスタもあり、手づかみ食べではなくスープとして野菜と一緒に茹でて活用するととても便利でおすすめです。

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マカロニの月齢別離乳食レシピ

離乳食初期の5~6ヶ月ではまだマカロニは使えないので、中期の7~8ヶ月・後期の9~11ヶ月・完了期の1歳~1歳6ヶ月までの献立とレシピを紹介していきます。マカロニは赤ちゃんにとって舌触りもよく、触っても柔らかくて楽しみながら食べられる食材になります。

ぜひ離乳食の手づかみ食べの練習におすすめなので活用していきましょう。手づかみ食べは手先の知覚の発達にとても大切な過程です。手や服が汚れても慌てずに温かく見守ってあげましょう。

中期7~8ヶ月の離乳食レシピ~トマトと納豆パスタ~

トマトと納豆の相性は良く、うまみの相乗効果で味付けをしなくても充分に美味しい献立レシピとなります。トマトは10g湯むきして種を取り除き3mm程の大きさに細かく刻み、マカロニは30gの量を柔らかくなるまで茹でます。

マカロニの大きさは、少し口の中で噛む練習ができるぐらいの荒みじん切りにすると良いでしょう。小鍋に大さじ3のだし汁と30gのひきわり納豆を入れ火を通します。そこにトマトと荒みじん切りにした納豆を加えたらトマトと納豆パスタの完成です。

中期7~8ヶ月の離乳食レシピ~白菜とマカロニのクリーム~

スープと一緒に煮込んだマカロニは中期の赤ちゃんにも食べやすくおすすめの献立レシピです。マカロニ、白菜、人参や玉ねぎを柔らかく茹でみじん切にします。小鍋に調乳した粉ミルク30mlの量をひと煮立ちさせ、マカロニ・野菜を加え片栗粉で少しとろみをつけたら完成です。仕上がりはとても熱いので充分に冷ましてから与えるようにしましょう。

後期8~11ヶ月の離乳食レシピ~ささみとマカロニのナポリタン~

玉ねぎ・ピーマンを3cm程の千切りにし、マカロニは柔らかくなるまで茹でます。ささみは茹でてから荒みじん切りにしてフライパンで切った野菜とささみを炒めます。野菜が柔らかくなれば、マカロニとトマトジュースを20ml加え炒め煮にして煮汁がなくなれば完成です。

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後期の離乳食になると赤ちゃんの手づかみ食べが始まる子もいるのでマカロニの大きさは半分にカットするぐらいで大丈夫です。また、乳製品アレルギーがなければ粉チーズを少しの量かけてあげるのもおすすめです。

後期8~11ヶ月の離乳食レシピ~鮭のマカロニグラタン~

後期の離乳食では小麦粉と牛乳を混ぜ合わせた簡単ホワイトソースや離乳食用で売られているホワイトソースを使って、グラタンを作ってあげてもいつもと違った献立になり赤ちゃんも喜ぶはずです。

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玉ねぎは3センチの千切り、ブロッコリーは柔らかく茹で一口大にカットします。鮭も茹でて火を通し身をほぐしておきます。そして断熱皿に柔らかくゆでたマカロニ・玉ねぎ・鮭・ブロッコリーを入れ上にホワイトソースをかけ、粉チーズを振りかけてトースターで3分焼いたら完成です。

完了期の離乳食レシピ~マカロニのミートソースグラタン~

完了期にまで離乳食が進むと食べられる食材も増えるので献立を作るのもだいぶんと楽になります。中期・後期では使わなかった食材も少しづつ慣らしていきましょう。

マカロニのミートソースグラタンでは、マカロニ40gを柔らかくなるまで茹で、みじん切りにした玉ねぎ・ほうれん草・ひき肉をフライパンでしっかりと炒めます。そこにトマト缶を20g程加えベビーコンソメを少々入れ味付けし馴染ませます。そして、耐熱皿にマカロニ・ミートソースを入れ上にチーズを少し乗せオーブン200度5分焼き上げ完成です。

そこで気をつけたいのが、グラタンなどにチーズを乗せて作りますが赤ちゃんに使えるチーズは月齢によって違います。離乳食の初期では後半の豆腐や白身魚になれたころからカッテージチーズが使えるようになります。しかしカッテージチーズは市販だと塩分が入っているので手作りのものにしましょう。

中期で使えるチーズはプロセスチーすのスライスチーズ・粉チーズなどになります。そして後期からとろけるチーズなど使用できるようになりますが、チーズは塩分量や脂肪分が多いため中期・後期・完了期とチーズの使用量は最小限にしましょう。それと、チーズは牛乳から作られているのでアレルギーにも気をつけて使用するといいですね。

完了期の離乳食レシピ~マカロニサラダ~

人参・玉ねぎ・胡瓜を千切りし柔らかくなるまで茹でます。マカロニはカールマカロニを使用すると、柔らかくなるまでの茹で時間も短くておすすめです。茹で終わったマカロニと野菜を合わせ、マヨネーズを少しと湯通ししたツナを和えると完成です。

おやつの離乳食レシピ~マカロニきなこ~

マカロニきなこはとても簡単にでき、おやつの定番レシピとして赤ちゃんたちに人気があるのでおすすめです。マカロニは一食分の量を柔らかくなるまで茹で、きなこと少しの砂糖を混ぜ合わせたものを茹で終わったマカロニにかけて完成です。

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使用するマカロニやきなこの量を変えれば、後期から完了期・幼児期まで幅広く食べさせることのできるレシピなので、マカロニをたくさん茹でて一食分の量を小分けし冷凍しておくととても便利な献立メニューになります。是非試してみてください。

離乳食に使用するマカロニの量~月齢別~

マカロニの量は茹でる前と茹でたあとでは量が膨らみます。そして、それぞれ赤ちゃんの食欲や離乳食の進み具合によっても異なるので、目安量で一度献立で作ってみてからその子にあった量を与えてみるのをおすすめします。

離乳食中期のマカロニ量

乾燥した状態のマカロニで20~30gがおおよその目安となります。本数で表すと、35本から45本程度です。茹でると40~70g程の量に膨らみます。あくまで目安量になるので、少し多いなと感じたら少なくして赤ちゃんに合った量を与えましょう。

離乳食後期のマカロニ量

乾燥した状態のマカロニで30~35gがおおよその目安となります。本数で表すと、55本~65本程度です。茹でると75~90g程の量に膨らみます。あくまで目安量になるのでそれぞれの赤ちゃんに合った量を与えましょう。

マカロニを上手く活用して離乳食作りを楽しもう

マカロニにはたくさんの種類があり、食べさせ方にも色々なレシピがあって献立のバリエーションも増えそうですね。離乳食レシピでお米やうどんに飽きたらマカロニを使って手づかみ食べをさせてあげたりして楽しみながら離乳食を進めましょう。

そして、調理法は茹でたり和えたりと簡単ですが毎回となると少し手間になるので一度たくさん茹でてから一食分に小分けして冷凍するのがおすすめです。ソースも数種類作って小分けして冷凍ストックしておくと更に便利になりますね。離乳食レシピに困ったときは是非マカロニを活用しましょう。

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