吉野家のカレーには白と黒がある？値段とカロリーや味の違い・評判を調査！

大手牛丼チェーン店の吉野家で、今ひそかに人気なのがカレーです。2017年5月にそれまでのカレーとは一新した黒カレーを販売し、牛丼専門店ながら本格的なカレーが楽しめるとSNS上でも評判となりました。販売依頼黒カレー自体は具無しで350円というリーズナブルな値段ですが、追加トッピングで何通りにも楽しめるので食べ飽きないというのも評判になった理由の一つです。

吉野家では2018年1月から新たに白カレーの販売も始めました。白いカレーという珍しさと、インスタ映えしないカレーという吉野家のキャッチフレーズで瞬く間に広まりました。カレーが白いと聞くと、ついマイルドなカレーだと思い込んでしまうのですが、実際の白いカレーはとてもスパイシーな仕上がりになっています。こちらも白カレー自体の値段は350円とリーズナブルで、トッピング次第で色々と楽しめるようになっています。

牛丼専門店が作る黒と白のカレーとはどんなカレーなのかとても気になります。どちらのカレーにも具は入っていないので、食べてるいる人はどんなトッピングそしているのかも気になると思います。吉野家の黒いカレーと、今年発売された白いカレーについて、カロリーやおすすめトッピングなどを交えて紹介していきます。

野菜と果物をベースに15種類のスパイスを配合した、スパイシーさが自慢のカレーです。スパイスの香りがほどよく香り食欲をそそります。15種類ものスパイスを本格的に使った為に黒い色になりました。スパイスだけでなく玉ねぎやリンゴペーストなど野菜や果物をベースとしている本格的なカレールーは、ご飯との相性が良くどんなトッピングでも美味しく食べることができます。

実は吉野家のカレー販売はこれが初めてではありません。黒カレーの登場とともに、旨辛カレーとこく旨カレーというメニューはなくなってしまいました。吉野家のカレー販売は何度か商品開発を繰り返して、これまでも販売されてきましたが、今一つ人気が出ませんでした。その繰り返された商品開発のもとで作られたのがこの黒カレーです。

こだわりの素材とスパイスで作られたカレーはまさに本格的です。しっかりとした深みのある味わいに程よいスパイスの辛みと深みが食欲をそそり、カレー専門店にも負けない美味しさとなっています。トッピングが自由に選べることでその日の気分に合わせて好きなカレーを楽しむことができます。

シンプルな黒カレーのカロリーは並盛(ライス込）で546kcalです。大盛になるとそのカロリーは693kcalです。並盛の値段は350円となっていて、大盛になると値段は450円になります。これを基本として、トッピングにより値段とカロリーがかわります。詳細は下のトッピングで紹介します。

並盛で350円ととてもリーズナブルな吉野家の黒カレーですが、やっぱり具無しはちょっと寂しいです。せっかくの美味しいカレーなのでトッピングで色々と楽しんではいかがでしょうか？吉野家で黒カレーのメニューにあるトッピングをいくつか紹介します。いくつかを組み合わせても楽しめるので参考にして下さい。

牛丼専門店ならではの絶対に外せない牛肉がトッピングがされた牛黒カレーです。シンプルに玉ねぎと牛肉の具材がですが、やっぱりカレーはお肉が美味しいとSNSでも評判がいい取り合わせとなっています。肉のボリュームとスパイスの効いた黒カレーでお腹も大満足な一品です。牛黒カレーは並盛で値段が550円、カロリーは721kcalとなっています。大盛になると値段は650円、カロリーは868kcalです

SNSでもよく評判になっているチーズ黒カレーです。アツアツのカレーにかかったチーズはとろとろ溶けて、黒カレーのスパイシーさを程よくマイルドにしてくれます。チーズ自体が持つ独特のコクで、カレーのコクもアップしボリューム満点です。並盛で値段が450円、カロリーは683kcalとなります。

チーズほどボリュームを出さずにマイルドにしたいという人には半熟卵もおすすめです。半熟卵黒カレーは黒カレーの風味を損なうことがない半熟卵を入れることで、美味しさや香りはそのままに辛さだけを和らげてくれます。また肉に劣らずたんぱく質も取れるので、体を作るという意味でもおすすめの組み合わせとなっています。半熟卵のカレーも評判がよくおすすめです。並盛で値段は420円、カロリーは660kcalです。

野菜をたくさん取りたい方におすすめなのが、季節限定のベジ黒カレーです。ご飯が見えないほどのたっぷり野菜と黒カレーのコンビネーションが絶妙です。根菜類や緑黄色野菜もバランスよく取れるので、日ごろ野菜不足を感じてる方にはおすすめのメニューです。

意外な組み合わせですが納豆との相性もいいのでおすすめです。納豆をカレーに入れるとチーズや卵と同じように辛さがマイルドになります。納豆の粘り気がカレーに加わるとご飯との絡みもさらに良くなります。また納豆の持つ栄養価の高さにも注目です。納豆を加えることで栄養価も高くなり今までにない食感と美味しさに目からうろこが落ちてしまいそうです。

吉野家の黒カレーは本格的なカレーです。値段の安さも魅力手で知り合いに進めたくなります。奥深い本格的なカレーですトッピングのとの相性も良く、いろいろなバリエーションを試してみるのもおすすめです。

黒カレーにチーズのコクが加わるとまた違った美味しさになります。辛さもマイルドに調和され、とろけるチーズがカレーと絡みご飯が一層進みます。初めて食べた人はその本格的な香りや美味しさに驚くようです。SNSでの評判では「美味しい」というものが圧倒的に多かったです。

最初は牛丼チェーンが作るカレーという事で興味本位で食べてみたという意見が見られました。値段が安くてそれでも本格的な味わいにびっくりしたという人がとても多く、黒カレーの美味しさを物語っています。

昼も夜も吉野家に行くほどの吉野屋ファンでも、黒カレーの美味しさには驚くようです。野菜やフルーツをベースに15種類のスパイスで作ったカレーですので、初めて食べた後はいろいろなトッピングで試したくなる、癖になる美味しさです。

人によっては辛さが強く感じるようなので、辛さがマイルドになるトッピングがおすすめです。チーズや半熟卵、納豆などは辛さが抑えられます。抑えられても風味豊かなカレーの香りや奥深い味は変わらないので、まろやかになったカレーで美味しい味が楽しめます。

「ファーストフードのカレーなんて、と思って食べたら美味しかった、いい意味で裏切られた」と思ってる人が多い黒カレー。テイクアウトにもできますので、自宅で好みの野菜やお肉をトッピングしても美味しくいただけます。店内でもいろいろなトッピングが楽しめますので、吉野家で黒カレーを食べる楽しみが広がります。

2017年の黒カレーの登場に引き続き、2018年1月からは白カレーの販売が始まりました。見た目はクリームシチューに見え、辛さが抑えられたマイルドなイメージです。しかし、その辛さは黒カレー以上との評判が多く見られました。吉野家公式ページでは期間限定という事ですので食べれるうちにお試しください。並盛の値段は350円、カロリーは551kcalです。大盛の値段は450円、カロリーは698kcalとなっています。

吉野家の白カレーはブラックペッパーやホワイトペッパーなどのスパイス12種類を使った本格的なカレーです。見た目はシチューですが、食べるとカレーの味はしっかりとしていて不思議な感じがするカレーです。吉野家の公式ページで発表された商品説明には「インスタ映えしないカレー」として紹介されていました。確かに白いご飯に白いカレーは写真写りはよくなく、SNSで紹介するには向いていないかもしれません

吉野家の公式な発表はされていませんが、カレーが白いという疑問を解消するべく色の秘密を調べてみました。カレーによく使うスパイスのターメリックが使わないとカレーの色にはならないのです。ターメリックはカレー独特の黄色い色を出すスパイスで、カレーが黄色いのはこのためです。その他のカレーに使うスパイスを使い、仕上げに牛乳などを使うので、見た目はシチューて味はカレーという白いカレーが完成します。

ターメリックを抜いた白いカレーですが、その他のスパイスはふんだんに使われているので、香りも味も間違いなくカレーです。黒カレーに比べると濃度が濃く、トロリとした感じがあるのが特徴です。スパイスはしっかりと効いていますので、シチューのつもりで口に入れると独特の刺激に驚いてしまいます。

黒カレーと同様に、白カレーも具材のないノーマルなものは値段が350円とリーズナブルです。でもやっぱりトッピングしたほうがカレーの香りや旨味をされに味わうことができ、身も心も満たされるのでトッピングで色々なバリエーションを楽しむことをお勧めします。

吉野家のカレーにおすすめの牛肉です。しっかりスパイス効いたパンチが持ち味のカレーに、玉ねぎと牛肉の組み合わせは文句なく美味しい組み合わせです。見た目がシチューに見えてしまいますが、スパイシーなルーは一口食べると濃厚なカレーの香りが感じられて病みつきになります。並盛の値段は550円、カロリーは730kcalとなっています。

見た目がマイルドに見えるので、何もトッピングせずに食べると思ったより辛いという時は、生卵をプラスしてみてはいかがでしょう。半熟卵よりもよりカレーに混ざりやすく辛みがマイルドになります。もちろん半熟卵でも辛みはマイルドになりますのでお好みに応じてチョイスしてください。生卵の値段は60円、カロリーは97kcal　半熟卵は値段は70円、カロリーは81kcalです。

吉野家の白カレーには牛乳が使われているのかどうかは定かではありませんが、黒カレー同様チーズとの相性が最高に美味しいです。ホワイトペッパーをはじめとする12種類のスパイスを使った白カレーは、見た目とは違ってかなりの辛さがあります。辛いのは苦手という方はぜひチーズと組み合わせをおすすめします。チーズ白カレー並盛450円、カロリーは688kcalです。

辛さは苦手だけど、ぜひ牛肉トッピング楽しみたいという人には、チーズと牛肉がトッピングしてみてはいかがでしょうか？辛みがマイルドになりコクがアップしたカレーとしっかり味のカレーの組み合わせは大満足できる一皿になります。カロリーがとても高くなるのでダイエット中にはおすすめしませんが、一度はチャレンジしたい組み合わせです。

吉野家の見た目はシチュー、でも味はカレーの白カレーのSNSでの評判を紹介します。見た目とは違ったスパイシーな味わいは予想外という意見が多く、味も本格的で辛いのでびっくりという評判がとても多かったです。白カレーが気になっている人はぜひ参考にしてみてください。

シチューのような見た目のカレーを一口食べるとすぐにスパイスの辛みを感じるホワイトカレーはですが、味は濃厚で美味しいです。トッピングで色々なバリエーションを楽しんでください。

吉野家のホワイトカレーは本当に辛いのです。見た目でつい騙されて頬張ると口の中が大変なことになります。でも、カプサイシンの効果で体が温まり、寒い冬にはおすすめです。もちろん熱くなる季節にも食欲ますカレーはおすすめです。

見た目のインパクトが強いからか、黒カレーよりも白カレーを選んでしまうというく口コミも多く見かけました。もちろんトッピングは牛肉です。おなかが減ってるときはスパイスの香りとコクのある味で一気に食べ終わってしまいます。

最初に食べる人はみんな見た目に騙されるようです。そのギャップがまた辛さを引き立ててるのかもしれません。卵やチーズをトッピングして辛さを抑えるとスパイスの香りを楽しみながらマイルドな辛さを楽しめます。

スープに鶏ガラかとんこつが使われているのでしょうか？豚骨の味がしたという唯一の口コミを見つけました。カレーはスパイスを組み合わせてカレーの味を作るので、もしかしたらベースは豚骨などのスープを使っている可能性はあります。

公式に材料の発表はありませんが、仕上げには牛乳が使われている為か、シチューっぽい味に感じる人も中にはいました。しかし、しっかりと効いたスパイスで味は本格的カレーです。間違いなく辛いカレーですので、辛いのが苦手な人は要注意です。

吉野家の黒カレーと白カレーを紹介しました。牛丼のチェーン店吉野家から販売中の2種類のカレーはスパイスの豊かな香りパンチのきいた辛み、そして奥深い味わいが決め手の本格的カレーです。1種類のスパイスを使った黒カレーと見た目とは違って刺激的な辛さの白カレーは、リーズナブルな価格で手軽に食べることができます。ぜひ、吉野家で色々なトッピングをして美味しいカレーを食べてみてください。